9/2OH-SO-RO
「はぁ…9月ですね。」「そうですね。」「学生の皆さんは夏休みが終わって憂鬱でしょうけど、私達もこの時間帯のJUNKは今月で終わりなので私達タンポポもかなり憂鬱。はぁ…。」と言うあさ美・里沙・りかっち。「しかし、そんな気持ちを吹き飛ばす為に、誉められて調子に乗るタイプの私達を誉めてもらいましょう。」と言うりかっち。ということで今週は『誉めて下さいスペシャル』。
自分達で誉めあうというのは怪しいので、電話(誉めテレフォン)をかけてスタッフ、レコード会社関係者などに誉めてもらおう。という内容を説明するりかっち。「しかし、そんなのでくるんですか?」とあさ美ちゃんと里沙ちゃんが心配すると「ペットなどを誉める時には一緒にお菓子などあげるでしょ?ということで10秒以内で誉めてもらえたらおやつをあげます。」とりかっちが言うと「やります。」と乗り気になるあさ美ちゃん。
早速りかっちから。りかっちはJUNK月曜日パーソナリティ中川家の番組スタッフにかけて「タンポポの石川梨華ですけど誉めて下さい。」と言う。当然驚くものの「脚がきれいですね。」と言ってもらえる。
次はあさ美ちゃんがリスナーに「とってもかわいいです。癒されて。」と10秒以内で誉めてもらえておやつゲット。里沙ちゃんもリスナーに電話。こちらも驚いたものの「かわいいですね。」と言ってもらえておやつゲット。
CM明けはりかっち→柴田さんに。
久しぶりに『紺野一年戦争』。4タイプの『紺野』にまつわるストーリーをガンダム風ネタにして投稿してもらうコーナー(ニセ紺野…柴田、メカ紺野…りかっち、ミニ紺野…里沙、あさ美専用紺野…あさ美)。
「ニセ紺野…引いてるモードに突入すると敵がどんな攻撃をしてきても『あぁ、あるかも。』の一言で片づけてしまう。たまに『ワォ。』というテンション高めの言葉で攻撃を回避する事もあるが、気持ち的に引いているので童同様の効果が期待される。メカ紺野…モノマネモードに突入すると手がつけられない。というかリアクションに困る。これまでにキティちゃん、猪木さんのモノマネが確認される。charaさんという新しい機能を追加したらしいがこれがまた似てる具合が微妙な為、大きな笑いには繋がらない。ミニ紺野…豆モードに突入すると敵の戦意を奪う効果。誕生日プレゼントの服を早速着てその写真を送り返したり、バトルの前日になると『明日はバトルですね。よろしくお願いします。』というメールを送りつけ闘う相手の戦意を低下させる。あさ美専用紺野…友達の話モードに突入すると想像もつかない破壊力を発揮。中でも『ア〜ハッハッハ。』と笑う北海道時代の友達が強烈。今までに無い一面を見せた。コンサートの度に自分で発表するファンの人数が異常に増えてつづけているのも一つ。」
「時代は繰り返されるという言葉があるが、世はまさにその状態。ひたすら微妙なダジャレを唱えつづけて無理な事ばかりするニセ紺野。いつまでたっても『一刀両断』が言えずピンクに拘りつづけているが故にキショさに磨きがかかっているメカ紺野。断固としてしっかりとした眉毛と大きなおでこを変えようとしないミニ紺野。この人生最大の膠着状態を打破しようと一つの機体が戦場に送り込まれた。その名はあさ美専用紺野。この世界に新しい風を吹かせるべくあさ美専用紺野は世界のため人類のために戦うのであった。パンをほおばりながら…。」
恐怖のモームスパイ『あ、そう。なんで?』
「ダウンタウンの番組(HEY!×3)でカバンの中をチェックされた時に、普通は出てこないであろうゴマ豆腐が出てきた紺野さん。なんで?」(ゴマ豆腐はお昼のおかずにしているそうです)
「ダウンタウンの松本さんが小川麻琴さんのことを『高円寺のラーメン屋の大将』と言っていた時、画面が変わってもいつまでも笑っていた新垣さん。なんで?」(SALT5の時の麻琴ちゃんが頭にバンダナをつけていた時)
「夏メロン(コンサート)初日の最初の曲で歌詞をド忘れした柴田さん。なんで?」
誉めテレフォンの続き。これで誉めてもらえなかったらおやつは没収。
りかっちがリスナーに電話して「突然ですが私を誉めちゃってください。」と言っておやつゲット。あさ美ちゃんが番組プロデューサーに電話したら留守電でおやつが没収。
あぁ、勘違い対策デート
『あぁ、勘違い対策委員会』と『THEデート』を合わせた企画。この夏に勘違いしてしまったことをプチドラマで再現。
「花火大会で中学の頃同じクラスだった女の子と遭遇。一緒に見ようか。ということになりジュースを買って港の近くで座ってみていました。花火大会が終わりに近づいた時、女の子が『来年もこうやって花火を見たいな。』」これを里沙ちゃんが男の子、あさ美ちゃんが女の子(柴田さんがナレーション)で再現。「紺野。少し女らしくなったんじゃない?」「えっ?浴衣着ているからじゃない?」などの会話の後にあさ美ちゃんが「来年もこうやって見たいな…。」と言うと「それって、それって…。タンポポのみなさん、どうなんですか〜?」これにあさ美ちゃんが「勘違いではありません。一緒に花火を見てちょっとときめいちゃってアピールしたのだと思います。」
「数年前の夏、仕事で江ノ島へ。カップルや若者でにぎわうビーチ。たまらない暑さの中、やるせない気持ちのままなんとか仕事は無事終了。僕達は帰り道にその仕事で知り合った女子大生達と駅までの道を仲良く駅へ。話が盛り上がるうちにその中の一人の女の子と僕が他のメンバーから離れて歩いていると、その女の子が僕の手をギュッっと握ってきたのです。それってこの後二人で遊びに行こうという意味だったんでしょうか?」…これは番組スタッフの話だそうです。このスタッフ役が柴田さん、女子大生が里沙ちゃん(ナレーター:あさ美ちゃん)。「ラジオの仕事って大変じゃないですか?」「いや〜、そんなことないですよ。」の会話に続いて「(ギュッと握られて)はっ!これって、これって…。」これは里沙ちゃんが「勘違いじゃないと思いますよ〜。」
誉めテレフォンの続き。
里沙ちゃんがリスナーに電話すると「眉毛がかわいいですね。」と誉めてもらえておやつゲット。りかっちが現在アルフィーの高見沢さんの番組プロデューサーに電話。思いきり怪しまれたうえに「どこら辺を誉めたら?」と言われるものの「かわいい声ですよね。あと、ファッションセンスがいいんですよね?」と誉められる。そして番宣をするプロデューサーさん。「今度のアルフィーの新曲が『タンポポの詩』って言うんですよ。」
極秘メール
「今日は誉めて下さいスペシャルでいろんな人と直接お話が出来てとても楽しかったです。いつの間にか気分も盛り上がったし。でも、誰かに誉めてもらうって大変ですね。その分、誉めてもらえるとすごーくうれしいけど。P.S.編集部で過ごす時間もあとわずか。誉められなくてもいいけど後悔はしないように最後まで頑張ります。」
里沙ちゃんが「今日は真面目でしたね。いつもこうやってくれれば感動しますよ。」、あさ美ちゃんが「やれば出来るんですね。」と言う。「やれば出来るって…。できるのさ。」と言うりかっち。「いつもの石川さんじゃないですよ。」とあさ美ちゃんと里沙ちゃんが言っていると「石川さんじゃなくて、梨華ちゃんじゃない?」と言うりかっち。「あ、今週は石川さんじゃなくて梨華ちゃんなんですね?梨華ちゃん。」と言う里沙ちゃん。「だからなんで私の目を見てくれないの〜?」とりかっち。「やだやだ。」と照れるあさ美&里沙。
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