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「スペシャルウィークでこんな事言うのも何ですけど、最近タンポポは女の子のかわいらしさを忘れているんじゃないの?ってリスナーから言われるんですよ。」と言う柴田さん。「ふ〜ん。」と薄いリアクションのりかっち。「私も紺野ちゃんもかわいくなる勉強を始めたんですよ。」と柴田さんが言うと「あっそう。」と素っ気無いりかっち。「私には関係無いみたいな感じですけど、梨華ちゃんへのダメ出しが一番多いんです。」と言う柴田さん。「えぇ〜。なんで〜。だって私、かわいいじゃん。」と言うりかっちに「今回は編集長と同期のこの方に注意してもらいましょう。」ということでののが登場。今週は『辻ちゃんがやってくるヤァヤァヤァ!』ということでののがゲスト。
いきなり「梨華ちゃん、かわいくないよ。イヤなら帰るけど?」と言い出すのの。「イヤじゃなくてヤァだから。」とツッコむりかっち。

早速、りかっちに対するダメ出しのハガキやメールを紹介。
「島田珠代さんのギャグをやることが平気になって、やりたがっているようなんですけど…。」
「一度も(りかっちが)やっているところを見たことが無い。」「ラジオだけど一度やってもらいたいんだよねぇ。」と柴田さんに言われると多少嫌がるものの、立ち上がって「ボインボインボイ〜ン。梨華です。梨華です。」をやるりかっち。ののは「恥ずかしいというよりキショいよね。」と言う。「これでまたいろんなこと言われちゃうじゃ〜ん。」と言うりかっち。「でも、ちょっとかわいいですよね?」と柴田さんが言うと「かわいく…ないですよ。」と言うのの。

「女の子なんだからキショいって言われて喜ぶのはどうなの?」というダメ出しには「うれしくないけど、喜ぶ事で前向きに考えているの。」と言うりかっち。「ホントは喜んでいたりするんだよね。小指が立ってたりするとキショいと思うこともある。ピーンと立ってるの。」と言うのの。「最近、自分でキショいと思ったことある?」と柴田さんが聞くと、「最近、カメラがまわると回っていたりするの。それも顔だけ残して。」と言うりかっち。「回る〜。あと、上目遣いになってるの。」と言うのの。
柴田さんが「昔(加入当時)からこんな感じだった?」と聞かれたののが「デビューの時はこんなんじゃなかった。かわいかった。」と言ったことからオーディション当時の話に。あの当時はりかっちとののが会話する機会はほとんど無かったそうで、りかっちはあいぼんと、ののはよっすぃ〜と話す事の方が多かったそうです。「ののは人見知りで緊張していたから、ちょっと注意されるだけですぐ泣いちゃうの。ホントかわいかったんだから〜。」と言うりかっち。照れ笑いするのの。
「でも、梨華ちゃんもデビューの時に比べるとかわいさを忘れているよね?」と柴田さん。「変わってないと思うけど。」とりかっちが言うと「変わったね〜。昔はネガティブだっただけじゃないもん。」と言うのの。

「女の子としてファッションセンスが変だ。と言われて喜んでいるのはどうなの?」
「そりゃさぁ、うれしくないわよ。でもかわいいね。とか、似合ってるね。って言われないんだもん。」と言うりかっちは今回ノースリーブで来ているのののことを「6月でノースリーブなんだよ。」
「それでも10回に1回くらいほめられることがあるの。」とりかっち。「でも、それはマネキンの着ていたもの(コーディネート)をそのまま買ってきた時なんだよね。」と言う柴田さん。

「18歳の女の子なのに、部屋が汚いというイメージがあるのはどうなの?」
「部屋が汚いというイメージを作ったのは4期メンバー。遊びに来た時に『汚い。』って言われたのが原因。確かにお母さんに片付けてもらっているけど。」というりかっち。「あ、私もそうだ。」と言うのの。「のののカバンの中もすごいんだよ。どこに何が入っているかさっぱり分かっていない。」と言うりかっち。ののも「すごいんですよ。」と認める。
「(少なくとも)私は身の回りの事はきれいにしている。辻ちゃんは白い服が好きでよく着ているけど、ご飯を食べた時にシミをつけていたりする。」とりかっち。「それは辻ちゃんだったらかわいいんですよ。」と言う柴田さん。「でも、私がシミをつけていたりすると、『えぇ…。』って言われる。」とりかっちが言うと「あなたはダメなんですよ。辻ちゃんだから。高校一年だから。その(今している)マスクもかわいい。」と言い出す柴田さん。「これも白だからシミが目立っちゃうんですよ。」と言うのの。
「部屋の中はどうなの?」と聞かれて「犬がやたらオシッコとかして、それがイヤなんですよ。」とののが答えると「それもかわいいんですよ。」と言う柴田さん。「かわいいですか?犬がオシッコするんですよ?」とのの。「何時頃から梨華ちゃんはいつからかわいくなくなったんですかねぇ〜。」「でも、ポジティブになったよね。」と柴田さん。「そうしないと(ポジティブに考えないと)いけないんですよ。そうすることで次のステップに行くんですよ。」とりかっちが言うと「それよく聞く。ののが落ち込んでいる時とか。いっつもこれ。」と言うのの。「(りかっちの)家に置いてあったダルマに今年の目標か何かで『ポジティブ』って書いてあった。」と言う柴田さん。

「ものまねのレパートリーの中に坂本ちゃんとか、たまにキツイのがあるのはどうなの?」
「でもね、これ(坂本ちゃん)をやる前にね、番組でものなめをやった時にレパートーがなかったの。それで普通にキティちゃんのものまねやってたの。キティちゃんしゃべらないのに。」
「声がねぇ、ずるいよ。」と言うのの。「じゃあ、うらやましいって思ったことあるの?どうせ、キンキンいってて一本調子で棒読みって思ってるんでしょ?」とりかっちが言うと笑ってしまうのの。

ここで柴田さんとののが「ちょっとうるさいから外に出ますか?キンキンうるさいんですよ。」とりかっちを残してスタジオの外にでてしまう。「え?ウソ?本当に出て行っちゃった。」と言うりかっち。
スタジオの外では「梨華ちゃんすごいでしょ?」と柴田さん。「言ったら言い返してくるね。」とのの。「梨華ちゃんがどれだけヤバイ方向に行っているか教えてやって。」と柴田さんが言うと「わかりました。ビシビシ言います。」と言うのの。そしてスタジオに戻る。

戻ってくると「梨華ちゃんにガツンがツンとダメ出ししてあげてください。」と言う柴田さん。「ええ。…かわいくないよ。」とりかっちに言うのの。「そう。最近そうなんだよね。…って、そうじゃないでしょ。」とノリツッコミをするりかっち。
「でもね、最近(ののと)仲がいいの。楽屋が隣りになったの。」とりかっち。「違うの。たまたま。(場所が)余ったの。」とののが否定するが「違うでしょ。私達早く着てたでしょ。『私、端がいいな。』って選んだら、ののが迷っているから『ここに来な。』って誘ったら来たの。」とりかっち。「梨華ちゃんに呼ばれて仕方なく行ったんでしょ?」と柴田さん。「うそだね〜。喜んで来てたじゃん。」とりかっち。「あれは寝ぼけてて〜。」と言うのの。

「これで分かったでしょ?かわいさを勉強した方がいい。って。」と柴田さんが言うと「そんなことないよ。だってかわいいもん。ののよりかわいいって自身あるもん。」と言うりかっち。「…だって。どう思います?辻先生〜。」と柴田さん。「辻先生。(おかし)食べてばっかりじゃなくて人の話を聞きなさいよ。」と言うりかっち。「このポッキーおいしいの。」と言うのの。

番組の途中で『ハッピーウェディング』が流れた後には当時の話。ののがPV撮影の時に楽屋で赤いマニキュアを衣裳にばらまいてしまいスタッフに迷惑をかけたので「みんな怒ってるからスタジオに行きたくない。」と言い出した。とか、「あの時のレコーディングは先輩達が見ているということですごい緊張感があった。最近は無いねぇ。」と言う話も。

男の子のツボを知ろう。ということでリスナーから送ってもらったシチュエーションなどをラジオドラマ風にやってみることに。
「(初めてのデートで手をつなぐ時に)なんか恥ずかしいな。でもうれしい。」を言ってみることに。「人にかわいくないよって言ったんだから自信があるんですよね?」と言われるのの。セリフを言った後に思い切り照れるのの。
一旦、スタジオの外に出てくる柴田さんとのの。「これからもかわいいセリフを言ってもらうんですけど大丈夫ですか?」と柴田さんに聞かれると「もう、バリバリ大丈夫です。」と答えるのの。「ここで辻先生のかわいさを見せつけると、梨華ちゃんも心を入れ替えると思うので頑張ってくださいね。」と言う柴田さん。
この他のセリフには「(かわかわれてホッペを膨らませながら)も〜う。バカァ。」というのもあったのですが、自分がやることで頭が一杯になって舞い上がるのの。

「これで梨華ちゃんも間違った方向に行っているというのがわかったと思いますが、もっとかわいいところを見せてあげてくださいよ。」と柴田さんに言われるものの「今週はここまで。また来週〜!」と言うのの。
ののがスタジオを出て行ってから「ののが先生というのがちょっと納得いかない。」と言うりかっち。

「折角この二人なんだからたまには語っちゃおうよ。」と言う柴田さん。
「お豆は最近この番組には来ていないけど、いい具合でまゆ毛ビーム出してるよ。」と言うりかっち。「この前ね、紺野ちゃんにドッキリやられちゃった。『あそこの取ってください。』とか『そのピアスかわいいですね。くれます?』とか。柴田さんは何時怒るんだろう?という内容だったみたい。」と柴田さん。
「紺野ちゃんは私といるとリラックス出来て、梨華ちゃんといると緊張しているみたいだ。ってハガキが来ているよ。」と言う柴田さん。「私は紺野とは心が通じ合っているって思っているんだけど。」とりかっちが言うと「まぁ、(私とは)久しぶりに会うから。っていうのがあるんじゃない?紺野ちゃんは話したらちゃんと話し返してくれるよ。私がリアクションを返せない時にはちゃんとツッコんでくれるよ。」と柴田さん。「へぇ、紺野がツッコむの?それは見たいね。でも、そんな中に(私が)入っていけないような気がする。」とりかっち。
「旧メンバーの時にはほとんどこの番組には皆勤賞だったの。それが今のメンバーになってからも『頑張るぞ。』いき込んでいたらスケジュールの都合で出られないことが多くなって、『なんで呼んでくれないんだろう?』って思った。」「スケジュールが大丈夫な時でも、番組の方に名前が入っていなくて『私、行った方がいいですよね?』って聞くと『いや、大丈夫。』って言われると、私がいなくてもいいんだぁ…。ってちょっとさみしかった。今日、どれだけ楽しみしていたか、みんな分からないでしょ?楽しくていつもより30分早く来たんだから。マネージャーさんより早く来たんだから。」と言うりかっち。

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