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卒業式にありがちな卒業生の言葉から内容は、あさ美ちゃんと里沙ちゃんが「石川さんが作ったベタついた焼きそば〜。」「ベタついた焼きそば〜。」(「え、何?」とりかっち。)、「フラフープとか変な運動だけが得意で、」「変な運動だけが得意で、」(「別にフラフープ変じゃないから。」)、「キショいと言われて喜ぶ笑顔。」「キショい笑顔。」(「ちょっと、途中省いてるわよ。」)「今日でお別れですね。」「お別れですね。」
「え?別れるの?っていうか、こんな卒業式、イヤすぎる〜。」というりかっちの絶叫&「イヤすぎる〜。」と続くあさ美&里沙の絶叫でスタート。
今週は『あぁ、卒業』「僕の親友が高校の卒業式に親友が制服の第二ボタンをあげたフリをして、内側に隠していた。…そこまでしなくても。」というリスナーからのメールから、あさ美ちゃんは男子先輩のボタンをもらいに行ったという話をしていました。
「中学の卒業式、校歌斉唱の時に涙していると、周りがチラチラを見ているので『どうしてかな?』と思ったら、途中から中学の校歌ではなくて小学校の校歌を歌っていました…。」
「中学で175cm85kgと身体が大きかったのですが、卒業証書授与の時に『君、この名前でよかったっけ?』と校長に聞かれました。なんと苗字が小林ではなく大林に…。」
エル友
「(寝相が悪くてベットから落ちてしまうというリスナーに)大丈夫です。今度から押入れとかタンスの上とかベットより高い所で寝てください。そうすれば朝起きた時にはベットの上で寝ていますよ。」
3人の卒業式の思い出に。
里沙ちゃんは「卒業式直前に教室で友達と一緒に泣いていたり色紙にメッセージを書いていたら、バスケットクラブの後輩が花束を持ってきて『卒業おめでとうございます。』と言ってくれたり、先輩も駆けつけて来てくれた。」
あさ美ちゃんは「一番中のよかった笑い声に特徴のある女の子が違う中学に行くので、『あぁ、この笑い声も聞けなくなるんだぁ。』と思うと、相手の女の子は笑っているのに逆に切なくなった。」
りかっちは「卒業式の最中に同じ学年にいたちょっとワルな男の子達がいきなり『ちょっと待った!』と言いながら花束を持って登場して『先生にお礼が言いたい。』と言うと、『今までありがとうございました。』と言って渡していた。」
モー娘。はメンバーの卒業も体験していますが、平家さんのハロプロ卒業ライブを見に行こうと言っていた時に、りかっちだけ別の仕事で行く事が出来ないと言われた時にワンワン泣いたそうです。あまりにも大泣きするので偶然見かけたなっちが「どうしたの〜?」と気にかけてくれたそうです。実際には何とか見に行くことが出来たそうです。
「卒業式はいい思い出が無い。」というリスナーの為に「バーチャルミニドラマ」というのをやりました。3人が後輩役でそれぞれが卒業する先輩に…。という内容です。
りかっちは「先輩〜(駆けつける)。これ、リストバンドです。上の学校でもテニス続けるって聞いていたから…。よかったら使ってください。あの…、正直言うと、先輩がいなくなったらテニスどうしようかなぁ、って迷ってて…。実は私がテニス部に入ったのも先輩がいたからです…。少しでも近くにいれたらいいなぁ…。って。あ、何言ってるんですかね、私。これからもテニス続けます。最後にもう一度だけ甘えさせてください。あの…、先輩が使っていたリストバンド、私にくれませんか?ありがとうございます。…これ、大事にしますね。先輩、卒業おめでとうございます。」
里沙ちゃん…「フーッ、よしっ。(プルルルル…)卒業おめでとうございま〜す。ビックリさせちゃいました?新垣です。えっ?いや〜、今日卒業式だったから、先輩寂しくなって泣いているじゃないかなぁ?って思って。どうです?かわいい後輩の声を聞いたら元気になりましたか?…本当のこと言うと、寂しくなったのは私の方なんです。だって…、昨日まで毎日図書室で顔を合わせていて、それが当たり前だったのに、明日から…。でも、もう大丈夫です。先輩の声を聞いたら元気出てきました。それじゃおやすみなさい。あ、先輩。私、先輩と同じ高校いけるように頑張って勉強します。勉強しますからずっと後輩でいさせてくだいね。…はい。はい。また勉強教えてくださいね。それじゃ…。卒業おめでとうございます。(ガチャ)先輩…。」
あさ美ちゃん…「せ〜んぱい。たそがれているところ失礼しま〜す。フゥ〜。やっと先輩と二人きりになれた。だって、ずーっと友達と写真とか撮っていてなかなか一人になってくれないんですもん。待ち伏せしちゃいました。…でも、仕方ないか。先輩、人気者だから。知ってました?女子の間ですっごい人気だったんですよ。だから、体育祭の準備で実行委員の先輩と私の二人で買い物に行ったときとか、みんなにうらやましがられて大変だったんですよ。気付いてなかったんですか?(はぁ…と溜息)先輩らしい。あの時楽しかったなぁ。買い物の途中に一緒にハンバーグピラフ食べたり、その後先輩がソフトクリーム奢ってくれて。そうそう、帰り道でチョコレートを半分こにして食べましたよね?やだ。さっきから食べ物の話ばっかり。先輩、また一緒に買い物行ってくれますか?卒業おめでとうございます。」
タンポポに教えたいMusic Be Happy
今回は『蛍の光』をピックアップ。実はこの曲は『ほたる』というタイトルで100年前に紹介。元々はスコットランド民謡で曲名を日本語で訳すと『むかしむかし』。数年ぶりに再会した友人達が肩を組んで歌う歌だそうで、日本では別れの歌というイメージがありますが実際は逆のシチュエーションの時に歌われているそうです。
この『蛍の光』はいろんな国でも歌われていて、モルジブ共和国では『昔の国家』、中国、バンジョー演奏バージョン(カントリーバージョン)などもあるそうです。
このコーナーでは本来のスコットランド民謡を公開。ギターの弾き語りで収録されているものだったのですが、馴染みのある『蛍の光』とは少しメロディーが違っていました。
極秘メール
今週はラップ調。
「カモ〜ン。しゃ、社長へ。ぎょ、ぎょ、業務報告。カモン。今夜はまとめて卒業、ついでにドラマも修行。胸キュン全開ときめく全体レンタルビデオ今日も延滞、いや〜ん。タンポポ編集部、編集部、兼悩み相談担当、い・し・か・わ・り・か。ラップに使えるcoolなフレーズ募集。Yeah〜♪」
「募集始めちゃいましたね…。」と里沙ちゃん。「ヒュ〜ッ、最高〜。」と喜ぶりかっちの姿を見て「ちょ、ちょっと見てられなくなってきた…。」と言うあさ美ちゃん。りかっちが「ベイベー達、Say yeah〜!」と言うとあさ美&里沙は「イ、Yeah…。」と答えると、「ノンノンノン。もっとテンションあげて。Yeah!カモン!」と言うりかっち。「チェケラッチョ?」と言うりかっちに「ラッチョ?」と聞くあさ美&里沙。
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