1/14OH-SO-RO
オープニングは、筑紫川梨華也(りかっち)の『ポジ総論』による「紺野あさ美の食欲」という内容をまじめに話そうとする筑紫川さん。「ゆーっくりと、ずーっとモグモグ食べている姿を見ていると生命の神秘を感じずにいられないです。紺野から今後も目が離せません。」と言うと、アシスタントのあさ美ちゃんが「今夜は鍋から目が離せません。」
今週は久しぶりの『OH-SO-RO鍋』をみんなで食べよう。という内容です。「今回は自分達で鍋を作ろう。」と言うりかっち。「えーっ。」と言うあさ美ちゃんとスタッフ。「…ということは石川さんの手料理ということになるんですよね?」「石川さんの作った焼そばってトイレのニオイがするんですよね?」「石川さんが作ったゼリーを食べて矢口さんがお腹を壊したんですよね?」「石川さん得意の角煮ラーメンって全部インスタント…」と言うあさ美ちゃん。

エル友
「石川さんの手料理を食べることになった私に、リスナーのみなさん、エールを送ってください。せ〜のっ!……あ、ありがとうございます。」と言うあさ美ちゃん。「何照れてるのよ〜。」と言うりかっちに「照れてないです…。それどころではありません。」と視線を合わせずに言うあさ美ちゃん。
「鍋の準備でドタバタして落ち込んでいる石川さんに。『石川さん、そんなに気にしなくていいですよ。今のところ鍋の匂いがします。』」とあさ美ちゃんが言うと、「いや、エールじゃないし。今のところ…?」とりかっち。ここで「鍋はじーっくり待ちましょうかねぇ。」といきなりおばあさんっぽいキャラを演じるあさ美ちゃん。

つっこみクッキング
鍋に夢中になって何もしゃべらないと番組としてまずいので、相手の料理中にボケに20秒以内にツッコミを入れないとそこで中断。
実際に料理をしているところが見えないので、何でツッコんだのかをわざわざ説明する二人。ウィンナーでタコを作る時にボケたり、焼豆腐を粉々に切ったり、ネギを豆腐に指したり、春菊を生で食べたり、つみれをかき混ぜたり。

秘密の花園
久しぶりにりかっちの携帯が鳴る。「はい、梨華です。そうです。今、後輩と鍋、やってます。鍋っていいですよね…。あったかくて会話も弾むし。今思えば、あの最後の夜、鍋食べていれば、今年も二人でいれたかもしれませんね。じゃあ、これで。(ピッ)…これでよかったんだよね…。」と言うりかっち。
リスナーの相談に答えるこのコーナー、今週は「僕は今度中2になるのですが、そうなると後輩ができるわけですが、後輩にどういう風に接したらいいのかわかりません。どうすればいいのですか?」という相談に答えます。
「中学の陸上部で先輩が恐かったから、自分が先輩になったら声をかけてあげようと思っていたんだけど、同じ学年同士で話していることが多くてあまり声をかけることがなかった。」と言うあさ美ちゃん。
「部活動でもモーニング娘。でも先輩・後輩の立場を経験したけど、やっぱり後輩にとって先輩の中には入りづらい雰囲気があるから、先輩の方から他愛も無いことでも話し掛けてあげればいいと思う。」とアドバイスするりかっち。

「今度の3月で中学を卒業するのですが、とてもさびしいです。市内の高校に通う人が多いので会おうと思えば会えますが、今一緒にいる時間は戻ってこないと思うと…。皆さんはどうでしたか?」という相談には「離れていくのはさびしいけど、それ故に会える時間を大切にしていけばいいんだと思う。」とりかっち。「卒業とか、そういうの弱いんですよ。後藤さん(ごっちん)が卒業した時も『またコンサートとかで会えるし。』って思っても泣いちゃうんですよね。」とあさ美ちゃん。
「美術系の学校に進もうと思っているのですが、デッサンの試験でプレッシャーに負けないにはどうすればいいでしょうか?」という相談には「もう逃げたい。ということもあった。オーディションの最終選考まで残った時にはものすごい緊張した。私は手のひらに人という字を書いて飲んでいる。」とりかっち。「これが全国に流れるんだ。と思うとすごいプレッシャーがかかった。筋肉がほぐれるという意味でも身体をパチパチ叩いています。」とあさ美ちゃん。

恐怖のモームスパイ
「OH-SO-RO鍋を食べよう!」という時に殴られて気絶するりかっち&あさ美。そして、コードネーム"ポジ"&こんぎょが登場。
今週は食べたい具を先に指定して、ハロプロメンバーの極秘情報の内容によって具が高級になったり、食べられなかったりします。
「うたばんの時に後藤さんが保田さんのジャンパーを『動物の毛みたい。』って言ってたんですけど、飯田さんも同じようなものを着ていました。」とこんぎょ。
「着替えている時に、飯田さんの背中にホッカイロが貼ってあった。以前、自分で腹巻きをしていると言ったら『腹巻きなんて出来ない。』って飯田さんが言っていたんですけど。」とポジ。
「最近、メンバー内でお弁当ブームになっていています。」とこんぎょ。
「空き時間をいかに楽しく過ごせるか?ということでゲームブームになっている。ウノをやって負けたら『昔の恥ずかしい話』をしています。私はボロ負けしていました。」とポジ。
最後にはりかっちとあさ美ちゃんが気がついて「あぁ、鍋の具が無い〜。」というオチがありました。

番組の最後の方で「鍋はいいですよねぇ〜。」と言うあさ美ちゃん。「いつもより紺野の目が違う。柴ちゃんと新垣には黙っておこう。」とりかっち。

極秘メール…ではなくてポジ総論
「どうもこんにちは。再び筑紫川梨華也です。今夜二つ目のテーマは『手料理』。最近の若い人にはおにぎりを作るのにもゴム手袋を使う人がいるといいます。しかし、作った人の手が清潔であるというこの信頼感。このぬくもりこそが本来料理に必要なのではないでしょうか?(ぬくもりが生命線です。←あさ美ちゃんの言葉)現実問題、一人暮らしをしている若者達の間では、手料理はあこがれの存在と言えるでしょう。(あきらめも肝心です。)え〜、そんな中、サッと料理が作れる女性にはあこがれます。(出された食べ物にサッと青ざめることもあります。)ということをいろいろ考えて、私、筑紫川梨華也、今度はラザニアに挑戦しようと思います。(いや、勘弁してください。)ラザニアに挑戦しようと思います。(いや、勘弁してください。)ラザニアに…(非常に勘弁してください。)いや、今度こそラザニアに…(今度こそ本当に勘弁してください。)…え〜、ごきげんよう。」
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