9/28ハロモニ@
今週がこの番組の最終回。
ということで、メンバー全員が「芸術劇場」にチャレンジする。
今回はレストランという設定。絵里・さゆみ・小春がボーイ、里沙・れいな・ジュンジュンがシェフ、愛・ミッツィ〜・リンリンがウェイトレスの格好をしている。

エントランスでは絵里・さゆみ・小春が投げ入れにチャレンジ。
一人目(さゆみ)がプレゼントを届けるために階段を上がる。
二人目(小春)は座ったまま持っている帽子を投げて渡す。
三人目(絵里)がその帽子をキャッチした後、階段を上がっている一人目の頭に投げてかぶせる。
「外にプレゼント届けてきま〜す」と言って階段を上がるさゆみに「外は暑いよ」と言う絵里。小春が「帽子ありますよ」と言うと絵里に投げ渡す。それを受け取った絵里が投げてさゆみの頭にかぶせる。というやり取りを行いながらチャレンジを繰り返す。
小春の帽子投げ渡しが上手くいかないと次に続かないものの、最初から3回連続で失敗すると「い゛〜」とイラつく小春。
4回目で小春から帽子をキャッチした絵里がさゆみに投げるが惜しいところでかぶせる事が出来ず。

同時進行で愛・ミッツィ〜・リンリンがホールでチャレンジ。
一人目(ミッツィ〜)が上に食器が乗っている状態でテーブルクロスを引き抜き投げ渡す。
二人目(愛)がそれをキャッチして背面投げ。
三人目(リンリン)の押している回収BOXに入れる。
愛が「連帯責任とか大嫌いなんです」、ミッツィ〜が「連帯責任っていうのがちょっと厳しい」と言う。
ミッツィ〜が一人目のテーブルクロス引きにチャンレンジすることになる。最初のチャレンジで失敗すると愛が「リンリン!」と呼んで3人で元に戻す。
10回以上連続でミッツィ〜が失敗すると、愛がテーブルクロス引きにチャレンジする。愛は他の番組で経験済みらしく、一発で成功する。「高橋さんがやればいいのに〜」とミッツィ〜は言うが、「案外ね、できるよ」と励ますだけにとどめる愛。その直後のチャレンジでミッツィ〜が成功する。

残りの里沙・れいな・ジュンジュンはキッチン。
一人目(里沙)がパスタを背面投げ。
二人目(ジュンジュン)が飛んできたパスタを避けて、
三人目(れいな)が皿でキャッチする。
チャレンジの内容が避けるだけと聞いて「なんで私がここにいるのか分からないです」と言うジュンジュン。れいなは「多分、ガキさんだけですよ。頑張らなイカンの」
これまでの「芸術劇場」でも背面投げでの失敗が多かった里沙にはパスタの背面投げは予想以上に難しく、れいなまで届かなかったり、避けたジュンジュンに当たったり。
この後も「ジュンジュンが避けなければいけない程度の高さ」でパスタを投げるため、失敗するとジュンジュンの背中やお尻に当たる。
里沙がコツを掴むものの、投げているパスタがゴム製で硬いので、れいなの持っている皿で跳ねてしまう。
そして、82回目で上手くキャッチできて成功。1時間40分というチャレンジ時間が3グループの中で一番のり。
里沙は「難しかった〜。田中っちが(キャッチ)やってくれたから」と言うと「連係プレーですよ」とれいな。「私……」と言うジュンジュンにも「あなたも」と言う里沙。

エントランスではチャレンジが100回、2時間を越していた。
「階段登って脚がガクガクしてきた」と言うさゆみ。「なんで普通の顔してんの〜!」とスタッフに言う小春。
さゆみは持っていたプレゼントを落としてしまい「プレゼントできる状態じゃないよ。ボロボロだよ、ボロボロ」と包装紙が破れたところを見せる。収録途中には「こんなに厳しいとは思ってもみませんでした。簡単にBIGとかSMALLとか言ってたけど、コメントとかもしっかりしてあげるべきだったなと」「ヤバい。入らなきゃヤバいよ」と言う。

ホールでもすでにチャレンジは100回を過ぎる。
ミッツィ〜のテーブルクロス引きが完璧になってきたものの、愛の背面投げがリンリンの持っている回収BOXまで届かない。テーブルクロスが広がってしまい投げづらいため、ミッツィ〜が引き抜いたテーブルクロスを小さくまとめてから愛に渡すことにする。
小さくまとめてから投げるとリンリンの所まで届くようになる。「よ〜し、次で奇跡が」と言うミッツィ〜。ところが、愛が投げたテーブルクロスがリンリンの頭にかぶさってしまうという違った奇跡が起こってしまう。
そして、開始から3時間15分、149回目に待っていた奇跡が起きる。愛が投げたテーブルクロスがきれいに回収BOXに入って成功する。

エントランスでのチャレンジが160回を超える。
段々と疲れてきて重い空気が流れる。
4時間経過、200回チャレンジして成功せず。包装紙がボロボロになったプレゼントを持って毎回階段を登っているさゆみは「もうできる気がしないんだけど、どうしよう」と言い、小春は「もう無理だよ」と言い出す。しかし、絵里が「……って思うじゃん。でも、いきなり入ったりするんだよ。入る気はする」と経験者として二人を励ます。「集中力とイライラしないのと、いっぱいいっぱいにならないこと」と絵里が言うと3人で「集中力!イライラしない!いっぱいいっぱいにならない」と叫んでテンションをあげる。
そして、316回目。持つプレゼントの数が少なくなっていたさゆみの頭に絵里の投げた帽子がかぶさり成功する。
絵里が感涙し「もう絶対入らないかと思った。よかった」
かかった時間は4時間50分。

「芸術劇場」のラストはメンバー全員で投げ入れ。
全員がダーツの矢を一本ずつ手にする。愛が「せーの……」と言うと、全員で風船に向かって矢を投げる。風船が割れると「ハロモニ@バイバイ」の文字が。
そして、カメラに向かって全員で「ハロモニ、バイバ〜イ!」「ありがとう!」と手を振る。
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