4/27ハロモニ@
今週は小春と吉川友、北原沙弥香(共にハロプロエッグ)の3人で結成された新ユニット「Milky Way」のシングル『アナタボシ』から。
この曲は『きらりん☆レボリューション』のオープニングテーマにもなっていて、テンポが早く、3人ともダンスを踊りながら星型のタンバリンを叩く。


「Mou Tube」
今回のメンバーの衣装は「応援団」。

最初の映像は「ガキカメ芸術劇場」。
今回のガキカメはオフィス内のOLという設定で「投げる」シリーズ。
時計の針が午後1時30分を指す。絵里が「会議まであと30分しか無いのに〜」と慌てだす。里沙が「それじゃ、あなたは自転車で会議用の飲み物を買ってきて。私はこっちで支度しておくから」と指示する。「はい!わかりました、先輩」と言って出て行く絵里。
一人残った里沙はオフィス内の片づけを始める。
テーブルに乗っていた紙くずを「ゴミはゴミ箱にちゃんと捨ててよね!」と言うと後方にあるゴミ箱に振り返らずに投げ入れる。それもちゃんと「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」を分別。
一方、絵里は外で自販機を見つけると自転車を降りて購入する。買ったジュースは、かなり離れた自転車のカゴに投げ入れる。
絵里がオフィスに戻ると二人で会議室に向かう。里沙が会議室のテーブルについている社員6人に書類を渡す。その時にテーブルの上を滑らせて、各社員の目の前に止める。
絵里は買ってきたジュースを同様にテーブルの上を滑らせて渡す。
どちらも渡し終えると、社員の一人が「それでは会議を始めます」
最後は里沙と絵里が二人で「ん〜、アート!」と言って「A」の人文字を作る。
映像が終わると、「『会議を始めます』ってあの方が噛んでね、大変だったのよ」と言う絵里。
里沙も「私が紙(書類)をシュッシュッってやって、最後のおじさんが『手を後ろにして(書類を)止めないでください』って言われているのに、どうしても手を出してフッて止めちゃうんですよ」

「なぞなぞ手巻き寿司」
新コーナー。ミッツィ〜が手巻き寿司を作ると「ある絵柄」になっているので、それが何なのかを当てる。
ピンクのメイドっぽいエプロンをつけたミッツィ〜と、新キャラクター「巻太くん」(人形)がコーナーをすすめていく。
厚焼き玉子、かんぴょう、にんじんが巻き寿司の具。
「(巻太くん)めっちゃ棒読みじゃないですか?」と言いながら見ている他のメンバー。
作る途中で映像が止まって、ここでメンバーが予測して答える。
正解は「かたつむり」。正解したのはれいな。本人が正解して驚いて「れいな、なんで分かったと?」と自問する。

「人に教えたくなるサイト」
先週から始まったコーナー。
今回のサイトは「自己紹介工場」。
自分の名前を入力するだけで自動的に自己紹介を作成してくれる。
まずは「モーニング娘。」を入力すると、「歯並びが良すぎるモーニング娘。です。よろしく」と自己紹介が作成される。
「田中れいな」は「歩いているだけでパンツがお尻に食い込む田中れいなです」。これを見て「失礼だね」と里沙。しかし、れいなが「でも、この前コンサートでパンツ食い込んだ」と言うと「PK?PKかぁ」と言うメンバー達。「PK」は「パンツ、食い込む」の略らしい。

「韓国語でラララライ体操」
里沙の韓国語シリーズ、今回は藤崎マーケットのラララライ体操。
映像は一人二役。ピンクのチョゴリを着た里沙が向かって左、緑のチョゴリを着た里沙が右。ピンクの方が韓国語で「みんな〜!ラララライ体操、始めるよ〜!」と言うとネタが始まる。
ネタの内容は「視力検査でエクササイズ」。
評価は星8つ。

「なんでも記憶ショー」
小春が先週「小春も出来そうじゃないですか」と言ったため、今回は実際に記憶ショーをやることに。
今回のテーマは「知ってそうで知らないモノの名前25種」。
別室で憶えていた小春が「出来ましたよ〜!」とスキップしながら戻ってくる(たいてい他のメンバーは心配で足取りが重い)。
おろし金、蝿帳、糸底、ゲタ(お寿司を乗せる台)、カラーコーン、クレーチング、縁台、石灯籠、飛石、荒神ぼうき、クレセント、行李、地球瓶、人中、ひかがみ、爪半月、ペグシル、ガラポン、シュガースポット、チーズ・アイ、アルベド、図星、側薬帯、遮眼子、ソクパスの全25種をなぜか忙しなく動きながら答えて正解する。
評価は星6つ。星をあげなかったれいなとさゆみに「なぜ、(星を)あげなかった?」と国王が聞くと、「この記憶ショーは頑張ってこそ星をあげるって感じなのに…」とさゆみが言い、「この余裕の態度が何かムカツク」とれいなが言う。

番組の最後は次回の予告。
次回は特別企画「記憶王決定戦」。メンバー全員が記憶力を競う。テーマは「学校にあるモノ30種」。

そして、今回の「ガキカメ芸術劇場」のNGシーン公開。
里沙が「ゴミはゴミ箱にちゃんと捨ててよね」と言ってゴミを投げるが失敗して、ゴミ箱の蓋に当たって閉じてしまう。
絵里がジュースをテーブルの上を滑らせて渡すシーンでは、最後の一個が社員の目の前で止まらずに通過してしまう。
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