9/16ハロモニ@
今週は「チビッコKING」から。
今回は天才小学生ボウラー・飯島一馬くん(小5)とボウリング対決。
一馬君がボウリングを始めたのは1歳半の時。現在のアベレージは210。一年に300日はボウリング場に通う練習熱心な一馬君は大会の優勝が45回。
投げ方に特徴があり、両手を使って投げることで激しい回転がボールにかかり、ピンのギリギリそばまで来てからビックリするくらい曲がる。
また一馬君はパーフェクトを9歳5ヶ月で達成という最年少記録を持っている。

動物達に今回指導するのは日本プロボウリング協会の和田幸二郎さん。
まずは一馬君のお手本から。正面から見ると一本しか見えないが、後ろにもう一本ピンが立っている「インザダーク」という並び方(2番、8番ピンが立っている)から。激しく回転がかかりスピンして二本とも倒す一馬君。それを見て「インザダークやってみたい」と小春が言うが「その前にガーターやない?」とれいな。
今度は「リリー」という並び方。1番7番10番ピンの3本だけが立っている状態。プロでも中々取れないという並び方も成功する一馬君。「これは映像でも中々無いですよ」と和田さん。「段々不安になってきた。勝てる気がせんくなってきた」と愛。
国王が「一馬君、今日は勝てそうな気がするっチか?」と聞くと「勝てそう」と答える一馬君は、「ちなみに見た目では誰が一番上手そうっチか?」と聞かれると「全員ヘタクソだと思う」と答える。そう言われてれいなが「見てみい、この爪が折れんようにみたいな」と指先のテーピングを見せて気合いが入っているところをアピールするが、これにはノーリアクションの一馬君。

対決前に動物達の実力をチェック。
10本ピンが立っている状態から何本倒せるかを見てみる。小春は一馬君を真似て両手投げをしてみるがガーター。
れいなは和田さんに「見た目は上手そうな感じがする」と言われて「そりゃ、昔は上手かったですよ」などと言うが結果は5本。
ミッツィ〜、さゆみ、愛はガーター。これを見た和田さんが全員に「(レーンの)2番目と3番目の△の目印(スパット)の間を通すことに集中して」とアドバイス。これでガーターは避けられるようになると「スイングは板の目に沿って、あまり力を入れずに投げる」「親指をピンに向けて真っ直ぐ」「2番目3番目のスパットの間を通す」と和田さん。

今回の対決は「ボウリングPK対決」
動物達は5本以上で○。一馬君はストライクを取らないと○がつかない。5投して○の多い方が勝利。決着がつかない場合はサドンデス方式になる。
先攻は一馬君。動物達は愛、れいな、小春、ミッツィ〜、さゆみの順。
一馬君の第一投目は9本ということで×。愛は5本倒したので○。
一馬君の二投目は8本で×。れいなは7本で○。
一馬君の三投目はストライクを出して○。小春はガーターで×。
四投目は一馬君がストライクで○、ミッツィ〜は3本で×。
五投目は一馬君がストライクで○、さゆみは5本で○。
3-3となったため、ここからはサドンデス。
一馬君はストライク。対する愛は4本。ということで一馬君の勝利。
ここまでずっとポーカーフェイスだった一馬君は笑顔。「焦ったっチか?」と国王が聞くと「焦った」と答える一馬君。動物達は「楽しかった」と愛、「このドキドキ感がたまらない」とさゆみ、「ここまでいい感じにいくとは思わなかったけん、楽しかった」とれいな。


番組の最後は次回の予告。
次回は「うそつクイーン」では、実在しない"そっくりスイーツ"をゲストに迎えた柳原可奈子さんに当ててもらう。
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