7/1ハロモニ@
今回は色んな「お買い得達人」と対決する。
外を歩きながらこのことを聞かされ、愛が「お買い得達人って何〜?」
国王が「世の中、うまいことをやって甘い汁をすすっている人達がいるっチよ。チミ達もすすりたいっチねぇ?」と言うと「すすりた〜い!」と答える動物達。

まず最初は新井さんという若い女性とお買い得対決。
里沙が「新井さんはどんなお買い得達人なんですか?」と聞くと、国王が「新井殿は日本一の詰め放題達人なんです」と答える。新井さんはテレビ東京系列で放送されている『TVチャンピオン2』で初代詰め放題王に輝いた達人。
詰め放題対決の会場は「新鮮市場マツエイ」という市場から直接、大量に仕入れているため、新鮮な食材が激安で売っているスーパー。

最初は絵里が達人とソーセージの詰め放題対決。
達人の新井さんは少しでも多く入れるために、スーパーで用意されたビニール袋を引っ張って伸ばす。それを見て絵里もさゆみと一緒に袋を伸ばす。
むやみにソーセージを入れる絵里に対して達人は丁寧に隙間無く入れていく。
二人がどれだけ入れたのかを重さを量って確認。絵里が1.2kgで達人は2.1kg。ちなみに、達人が入れた2.1kgのソーセージを通常の値段で購入すると3150円。今回の詰め放題は一袋480円。

次の詰め放題は袋麺。一人分のうどんやそばが袋に入っているものをスーパーが用意した袋に詰めていく。
この時に「脇差し」というテクニックを使うというので見学。詰めていく様子を見て適当に「あ、これが脇差しだ」と言う国王と動物達。実際の「脇差し」はスーパーの袋の持つ所の穴に袋麺の角を引っ掛けるように入れる(ほとんどスーパーの袋の外に出ていて、袋麺がぶらさがっている状態)。

3つ目の詰め放題はニンジン。これは全員で対決。重さが一番軽かった人には罰ゲーム。
早速、みんなビニール袋を伸ばす。里沙が破ってしまう。
達人はニンジンを互い違いに隙間無く入れていく。愛もビニール袋を破ってしまう。驚いた顔が「かなり衝撃的だった」(国王)ということで、映像でリプレイ。
達人がニンジンのタワーが出来るほどに詰めていく。愛はまだビニール袋を伸ばしている。国王の周りにはスーパーにいた子供達が寄ってきて顔を突く。「これ、使われないんだろうなぁ…」と言う国王。
対決の結果は、動物達で一番詰めたさゆみが3,4kg。達人は4.2kg。
ちなみに最下位は1.8kgだった里沙。罰ゲームは絞りたてのドリアンジュースの一気飲み。「トホホホ…。ウワッ!ウワッ!」と鼻をつまみながら外に出て行く里沙。それを追うように出て行く国王と他の動物達。

東京風とんことらーめんのお店「赤坂ラーメン」で次のお買い得達人と待ち合わせ。
国王と動物達が中に入ると、すぐ後ろから達人が登場。次の達人は大食いで御馴染みの"ジャイアント"白田さん。
長身の白田さんと動物達で「赤坂ラーメン」チャレンジメニュー対決。
その前に白田さんに質問タイム。
絵里が「今まで食べたもので一番大盛りだったものはなんですか?」と聞くと「カツ煮定食。カツについているご飯が7合(カツは普通の量)」と答える白田さん。「今までで味の良さで記憶に残る大盛りってなんですか?」というさゆみの質問には「ジャンボロースカツ定食(重さ2.5kg、厚さ3cm、横幅30cm)。上手く調理してあるんですごいジューシー」

チャレンジメニューが登場。大きなすり鉢のような器にラーメンが出てきて驚く動物達。なぜか「欧米か?」とれいなが言うので「田中、ツッコミ間違いだよ」と言う国王。
ジャンボスペアリブラーメンは麺8玉、スープ2.5リットル、スペアリブ4切れで1.2kg。挑戦料5000円を払い、男性が20分、女性が30分で完食すれば、懸賞金1万円と挑戦料返金というチャンレンジメニュー。
今回は時間制限はナシ、早食いは禁止、動物達は5人でチャレンジするため懸賞金はナシ。というルールで対決する。
対決開始。白田さんは「麺がスープを吸ってのびちゃうから」と麺を具の上に乗せる。里沙、さゆみ、愛、絵里、れいなの順で美味しさを堪能しながら食べていくが、すぐに全員で一斉に食べる。
10分経過すると、愛が「もうお腹が…。眠くなってきた」と言い出す。白田さんは「身体を上下に揺らしたりしますよ」と対策を教える。
20分が経過すると、絵里が疲労困憊気味の顔になってくる。さゆみが「リーダー頑張って」と言うと箸が止まっている愛は「皿が底に着くまで…」と言う。「リーダー!いいから早く食べなさい」と里沙。「まぁ、そういう限界で人間の本性が見えるっていう…」と白田さんが言うとスタッフに大ウケ。
開始から25分で動物達がギブアップ。麺は一人一人前以上、スペアリブは全部食べたものの「ごちそうさまでした…」。
一方、白田さんはスープまで完食。麺、肉、スープなど合計6kgを食べたことになるが、動物達がお腹を触っても膨れている感触はない。
最後に白田さんが「道重さんが肉2本、普通ならそれだけでも中々食べられないですよ」と言うので、国王が「道重よくやったっチよ。そんな道重にご褒美!餃子10人前!」と言う。「いらない!」とさゆみ。「あの〜、罰ゲーム?」と里沙。


ハロモニ@中国学習
今回は「今まで習った中国語をテスト」。正解したらご褒美がもらえる。
新宿にある中国料理のお店「匠」でテスト。特別講師に前回料理を教えてくれた金萬福さんが登場。小春とミッツィ〜の二人とも間違えた場合はご褒美のメニューは金さんが食べる。

最初の問題のご褒美は「フカヒレの醤油煮込み(6300円)」。「うわぁ〜と驚く二人に「二人とも当たらないよ。それは僕のものだから触んないで」と言う金さん。
問題は「あなたの『ニャン(niang)』を絵で描きなさい」。国王が「ニャンっていうのは漢字では『娘』。でも日本とは意味が違うっチよ」とヒントを出す。小春は「仲間」、ミッツィ〜は「お母さん」と答える。正解は「母」。正解したミッツィ〜だけがフカヒレを食べて「ん〜、美味しい〜。歯ごたえヤバイですよ」と言ったり、「久住さ〜ん」とフカヒレを小春の目の前に持ってきたりするミッツィ〜。「ヤダヤダ〜。先生ヤダ〜」と小春は言うが、「勉強しないからいけないんじゃない」と金さんに言われる。

次の問題のご褒美は「五目つゆそば(1050円)」。
問題は「『シュンマオ(xlongmao)』の絵を描きなさい」。これは二人ともパンダの絵を描いて正解する。


番組の最後は次回の予告。
次回は国王と動物達がセレブ体験。セレブの家にお邪魔したり、究極のセレブ犬が登場したり。
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