今週でごっちんが最後。…なのですが、「ハロモニ。はごっちんの卒業を認めていません。」とねえさんが言うと、他のメンバー(なっち、麻琴、里沙休み)が「そうで〜す。」
ということで、今週は後藤真希スペシャルでありつつ、ごっちんvsモー娘。の炎の三番勝負で番組卒業を賭けて対決します。
「(ごっちんに)頑張って。って言っていいのかな?微妙。」とねえさん。まりっぺが「ウチらが頑張ればごっつぁんは卒業しない。次の日の新聞に載るから。『卒業やめた』っていう感じの。」、圭ちゃんが「理由もちゃんと載せてもらわなきゃ。」、ねえさん「ハロモニ対決で負けたから。って。」
最初はメンバーの声を聞き分けられるか?というゲーム。
他のメンバーがごっちんの周りで一斉に叫ぶので、何を叫んだのかを当てます。一度叫んだだけではわからないので、メンバーは5秒間叫び続ける。というルールに変更。
テーマは『後藤真希と言えば?』…「イグアナ」「よく食べる」「お魚」「鼻が高い」「かっこいい」「垂れ目」「かき氷」「I'm crying♪(『愛のバカヤロウ』の歌詞)」「フッ。」
「I'm cring♪」が「暗い。」に聞こえたそうです。
さすがにかおりんが叫んだ「フッ(ごっちんの鼻で笑うクセ)」がわかったのは最後でした。
次はダンス対決。
懐かしい"ダンシングクィーン"飯田圭織先生(笑)がミスコンマントとタスキをかけてパラパラで登場。このかおりんが審査します。
娘。チームはまりっぺ&りかっち。テーマが「シンクロナイズドスイミング」「エビ」「酔っ払い」。
ごっちんはパートナーにののを指名。テーマは「ロボットダンス」「お寿司職人」「打ち上げ花火」。
娘。チームのダンスに圭ちゃんが「えっ?コント?」と言ったり、かおりんがごっちん&ののに「かわいい〜。」と言ったり。
この勝負は娘。チームの勝ち。
ギャグ対決
いくらなんでも一人では。ということでごっちんはまりっぺとあいぼんをパートナーに指名。3ポイント先取の形式なのですが、ごっちんチームはごっちんが必ず1ポイント取らなくてはいけないルールです。
今回はかなり厳しい判定なのですが、娘。チームはよっすぃ〜、のの。ごっちんチームはまりっぺ、あいぼんがポイントゲット。
最後はごっちんが「(愛のバカヤロウから)I'm crying crying crying〜♪」をバケツを頭から被って"cry"を"暗い"にかけたダジャレ&オロオロ動くでポイントゲット。
この勝負はごっちんチームの勝ち。
ごっちんが今回のゲームで勝ち越したので、卒業証書をかおりんから授与…と思ったら、ののが「ちょっと待った〜!」と腕相撲対決を申し込む。「これまで1勝1敗なので、ここではっきりさせたいんです。負けたら卒業を認めます」のセリフをカンペを読みながら言うのの。まりっぺに「読むなよ。いっぱい読みすぎ。」とツッコまれる。
『ごっちんvsのの』腕相撲対決。今年の6月はののが勝っています。
そして、今回もののが勝利。
・・・ということは、ごっちんのモーニング娘。卒業ナシ?というわけではなく、ハローモーニングの卒業はナシ。次回以降もこの番組には出演します。というオチでした。
最後には番組でのごっちんダイジェスト。ゲーム以外にもコントなどでいろんな格好をしたごっちんの映像も公開。
そして、22日7時から放送の『後藤真希ファイナルステージ』の番宣。
ゴマキペンギン
(先週の)吹雪が止み、家に帰ってきてゴマキ&ヒトミペンギン。
「お姉ちゃん、薪を持ってこないと。真希だけに薪を。」とヒトミペンギン。
ゴマキペンギンが薪を持ってきて火をつけてヒトミペンギンに魚を渡してもらうと、頭を残して他は骨だけに。
「だって、お腹すいたし。っていうか、お魚、生でも食べられるんだよ。だって私たちペンギンだも〜ん。」と言うと、お腹を叩きながら「お腹いっぱ〜い。」と去っていくヒトミペンギン。
「頭だけって。栄養あるけど。これだけ焼いてもひもじいし〜。ヒトミのバカ〜。」
今週も紙吹雪がゴマキペンギンを襲う。
ぴょ〜ん星人
親びんの「集合!」の号令を聞かず、辻ぴょんが膝を抱えて「実はぴょ〜ん星人辞めようと思って。親びんが地球はいい所。って言ったのに全然いい所じゃなかったぴょん。変なおばあちゃん(圭ちゃん)はいるし、おいしいものは何も無いし。」とすねているので、親びんがあごをつかんで立たせる。「このバカちんが〜!」とぶん殴る。「いや〜。顔は殴らないで。女優なんだから。」と辻ぴょん(笑)
「貴様〜!いつからそんな根性ナシになったぴょんか。こうなったらその根性叩き直してやる!」と言うと小芝居が始まる。
小芝居『あしたのぴょ〜!』
矢吹ノゾム(辻)vsカゴ・メンドーサ(加護)のボクシングの試合。ノゾムのセコンドにはオヤッサンならぬ"やぐっさん”(矢口)。「あしたのために・その1.内角を狙ってえぐりこむように打つべし!打つべし!打つべ〜し!」と何だか猪木っぽいやぐっさん。
1R終了。戻ってきたノゾムが「やぐっさん。もう疲れた。燃え尽きた。」と言うと、「何を言うんだ。俺と約束したろ。ヘビー級のチャンピオンになるって。」とやぐっさん。「もう減量はイヤだ。腹いっぱい飯が食いてぇんだ〜。」とノゾム(笑)
ノゾムとやぐっさんが殴りあいのケンカを始めるので、カゴ・メンドーサが「ノンノン。フタリトモ。」と止めに入ると、ノゾムとやぐっさんが「うるせ〜!」と殴ってしまう。
そこにミカ子(ミカ)が登場。全く違う方向を見ながら「止めて。私がいくら綺麗だからって試合中にケンカはやめて。」と言う。「いや、ミカちゃんのためにケンカしているわけじゃないんだよ…。」と言うのも聞かず、「私が美しいのが罪なのね。でも仕方ないの。美しいのは生まれつきだから。」と言って後ずさりで消えるミカ(笑)
それを見て、「わかったよ、ミカさん。」と言うノゾム(笑)「俺、この試合に勝って王者になってやる。」とノゾムが言うと、「そうかその気になってくれたか。立て。立つんだぴょ〜!」そして試合再開。
小芝居が終了して、まだ芝居に入り込んでいる辻&加護の間に入って止める親びん。
「もう一度地球侵略するために勉強するぴょん。」と親びんが言うと、加護ぴょんが「それならいいものがあるぴょんよ。辻ぴょん!」と言うと、辻ぴょんのそばには大きなテレビ"凡才・テレビくん7号"が。
「これ、本当に写るぴょんかぁ?」と疑う親びんに地球の番組を見せるためにスイッチを入れる加護ぴょん。
放送していた番組は『モーニング娘。テレショップ』
サングラスにジャケットを着た"ジャぴょネット社長"加護あい太の司会で、ボビー(辻ぴょん)とミッキー(ミカ)がアメリカのテレフォンショッピング風に「いや〜、ビックリしたぜ。」「これなら続けられるわ〜。」と棒をプルプル振る商品を持って登場、実演。
「今なら通常価格9800円を4500…万円でご提供いたします。どうですか?奥さんも一本?」と加護社長がテレビの中から身を乗り出して親びんに薦める(笑)
即座にチャンネルを変える親びん(笑)
次は『ぴょ面ライダー』
悪の手先"ショッか〜ご"につかまってしまったミカ。
ミカを助けるべく登場した"ぴょん郷タケシ"(辻)。
早速変身。「ぴょん郷タケシは改造人間である。」のナレーション。「つづく。」と番組を終わらせてしまうぴょん郷タケシ(笑)
「え〜っ。なんでこんなところで終わっちゃうのかなぁ。」と言うとチャンネルを変える親びん。
今度は『加護亜依アワー・笑っていいぴょん!』
タモニ(加護)司会のテレフォンショッキング。「矢口さんの紹介で今日は辻さんとミカさんに来てもらってます。…髪切った?んなこたぁ〜ない。来週も見てくれるかな?一旦CMです。」
それを見て「またいつもと同じトークだぴょん。」と言う親びん。
いきなりテレビの映像がぴょ〜ん星からの中継に。
「ん?」と気づくぴょ〜ん星人。「待てよ?このテレビに映っているということは…」と親びん。「私たちの地球征服の計画は…」とミカ。「地球人に全部筒抜けだったぴょん。」と加護ぴょん。4人が「ヒャ〜!」と驚く。
親びんが「このカメラがいけないぴょん。辻ぴょん!」と言うと、辻ぴょんがカメラに近づいて「いただきま〜す!」とカメラを食べてしまう。食べられて段々と画面が欠けて、最後にはぴょ〜ん星人4人で画面を殴るとえ映像が粉々になってしまう。。
「これでぴょ〜ん星人はしばらくの間、銀河の奥深くに身を潜めることになりました。みなさんもこのおかしな4人組を見かけた時は注意してください。侵略が始まったのかもしれません。」と言うナレーションと親びんの「必ず戻ってきます。その時まで…」、4人で「待っててぴょ〜ん!」というセリフでこのコーナーは今週で終了です。
ハロプロニュース
「拝啓…、アナウンス部部長様…。先日、私を『お前はウチの局の鏡。看板に成長してくれた。』って誉めてくれましたね。これからもおごることなく、一生懸命…、頑張りますっ。どうも〜。チャーミー石川です。」
「アナウンス部の部長って誰?」と聞くねえさん。「60歳くらいですね。」と答えるチャーミー。
「私も昨日部長に呼ばれて、『仕事以外で中澤さんと一緒にいるとアホがうつるよ。』って言われました。そのへんは大丈夫です。どうも。高橋ラブリーです。ヤッホー。」
「台本どおりに読むのがまだまだよね。私のことをアホって言うのはあなたくらいよね。…夜露死苦。中澤です。」とニラミを効かすねえさん(笑)
「それじゃ、今日もワクワクで頑張ります。」とチャーミーが言うと、「ちょっと、最近のあなたおかしいわ。どうしたの?」とねえさんが聞く。「おかしいですか?チャーミーも『改心』したんですっ。」と答えるチャーミー。「あっ、ありがとうございます〜。」とねえさん。(中澤裕子著『改心』絶賛発売中!・笑)
今週は『Do it!Now』のPVリリース(VHS&DVD)の話題から。今回は本編だけでなくメイキング映像も収録されています。
ミュージカル『モーニングタウン』のビデオ(VHS&DVD)もリリース。「セリフの時は訛らないのね?」とねえさん言われたラブリーは、ミュージカル中は訛りが出ていることをかなり指摘されたそうです。
ねえさんもミュージカルの時には普段の会話から関西弁を使わないように指示されたそうです。
今回は特にハプニングなども無く、「以上、ハロプロニュースでした。チャオ〜。」と終わったので、「何か、奇跡が起きたね。」とチャーミーが言うと、「なんかこう、終わりが近づいているって感じやん。」とねえさん。「終わるんですか?」「知らない知らない。」「だって、今、終わるって…。」「私は知らんよ。アンタが終わる方に持っていったんやん。」とチャーミーとねえさんの会話。
次週、衝撃事実発覚!!だそうです。
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