8/10ハロモニ
今週はなっち卒業SP。
まずは卒業発表当日のハロプロライブの様子から。
舞台裏では公演途中から緊張感が走り、つんく♂Pの発表映像。なっち登場&コメント。その様子を見る他のメンバー。なっちソロ『22歳の私』を歌う様子。ステージから戻ってきてねえさんに抱きついて「いや〜、緊張した。泣きそうになった。」と言うなっち。
コンサート終了後に「いや〜、終わった。みんなの声を聞きたい。『どう?どう?』って。ライブで一人になるって初めてだったんですよ。でも、あそこに立ったら自分の伝えたい言葉が出てきて、自分でも不思議で。嬉しさとか喜びとかこれまでのいろんなことを胸一杯にしながら歌ってました。」と笑顔で言うなっち。「すでに何人か泣いてました。」と番組スタッフに知らされると「ホント?ののがね、トイレから出てこなかった。ってメイクさんが言ってた。今回は悲しいばかりじゃなくて。悲しい気持ちも分かるけど笑って過ごしていきたい。」


スタジオでは今日8/10がなっちの誕生日(8/8はかおりん誕生日ということも触れる)&8/13『22歳の私』リリース応援企画ということで『なっち裁判』開廷。メンバーと一緒にねえさんと髪を黒くしたごっちんも椅子に座っています。
まずはあさ美ちゃんが「窃盗罪」で告発。ライブの楽屋であさ美ちゃんのゼリーを名前が書いてあることを確認せずに食べてしまった。という内容。「あら〜、それなら言ってよ〜。」となっち。
結成初期から食べ物に関するトラブルはあったようで、かおりんのパンをねえさんがお尻でつぶしてしまって、それをレンジで温めて戻そうとしたら「そこに置いてある方が悪いんや。」と言われたり。
かおりんが「(なっちが)飛行機のゴミ袋とかを持っていっていた。」と告発。「もう東京来れないかもと思って記念に持って帰って友達にあげた。」
陪審員のメンバーによる多数決で窃盗罪は無罪に。

次は「顔がコワイ」。告発したのはよっすぃ〜。
よっすぃ〜加入直後、「メイクしているなっちの顔がが怖かった。ビューラーをやっている時に白目になりながら鼻の下が伸びている。」と言うと「さっきメイクさんにも言われた。でも、そうしないと出来ない。」となっち。今度はなっちが「裕ちゃんも顔を書いている時には鼻の下が伸びています。」
これも多数決で無罪。

「うそつき」で告発したのは麻琴ちゃん。今年のミュージカルのリハーサル時、かぼちゃ好きな麻琴ちゃんにかぼちゃを使った料理を出すお店を地図を書いて教えてあげたなっち。ところがその地図が間違いだらけで自力で探しまくったけど地図の場所には店は無い。もう一つ教えてもらったお店は8Fと書いてあるけど建物自体が8Fは無いなど。かおりんが「なっちの言葉を信用してはいけません。かなりの方向音痴です。」、ねえさんが「どうせ行かないと思ったんでしょ?」
これは有罪。ミキティが「地図に書いても無かった意味無いなぁ。って。」とキッパリ。

「22歳なのにもうやめて。」はあいぼんの告発。
あいぼんがある日のエレベーターの中での様子を一人で再現。かおりんやまりっぺに「なっちさぁ…。」とツッコまれると、なっちが腕時計でお母さんに連絡をとるようなことをするそうです。「これ(腕時計)お母さんと話が出来るの。」と言ったりするそうです。かおりんが「たまに返事が来るよね?『あっ、お母さん?うん、そう。』って。」
圭ちゃんに「こんななっち、どう思います?」と聞かれたれいなちゃんが「かわいいと思います。」
りかっちが「昔から『もう大人なのに…。』って思っていたことがあって、衣裳で食事をした時に汚しているんですよ。いつも大丈夫かなぁ?って思う。」、ねえさんが「それはよくある。圭織もある。」と言うと「サマナイの時に不自然にお腹に手を当てて歩いているシーンがあるんだけど、あれはお弁当のハンバーグのシミがべっとりついちゃって。」
これは無罪。

「ありえない位マイペース」で告発したのはごっちん。
ごっちん加入直後のコンサートツアー中にごっちん宅に泊まったなっち。なかなか起きないなっちを加入直後であまり強く言えないので起こすのに一苦労して遅刻しそうになった。という話。
「なっちは寝相がすごい。拝んでいたり、足が垂直に上がっていたこともあった。」「昔、北海道のラジオ生番組に遅刻して、来た時に笑いながら来た。」「今でも遅刻するとなぜか笑いながらやってくる。」
これは全員が有罪。

「恐ろしいほど天然」はねえさんの告発。
なっちが一人の仕事で海外に行くことに。モー娘。は直前に地方の仕事があったものの、トランクなどすごい量の荷物を持ってやってきたなっち。「この後海外に仕事に行くの。」と言うなっち。ところが当時のマネージャーさんが「一度東京に帰るし、海外に行く日にちも違うよ。」と二重に勘違い。そのうえ、海外に行くつもりでいたのにパスポートは持っていなかったそうです。
かおりんは「携帯を持っていなかった当時にテレフォンカードを貸してもらったら残数が0だった。」
「最近はミキティにもツッコまれるんだよ。」と言うなっち。「コンサートの時に『ゆっくり間をあけて言うんだよ。』って言われたら『8/13安倍なつ……み』そこであけなくても。れいなちゃんの博多弁に対抗して北海道のなまりで『…だべさ。』って言おうと思っていたのに『みんな行くよ〜。』と普通だった。」とミキティ。その時に隣りにいたよっすぃ〜が「(ミキティが)対抗してないよね。って言ってた。」
これはもちろん有罪。


『22歳の私』スタジオライブがありました。
ダンサー4人にこれまでのPV映像が流れているモニターが10台をセットとして使われていました。


コント『恋愛レボリューション2003夏』
すっかりかおる(ミキティ)のことが好きになった安倍かわもち君。ベンチで「かおるちゃん、まだかな〜。」と待っているとかおるがやってくる。しかしすぐに摩周麿君が「かおるちゃんは僕の許婚なんだよ。」と言うがかおるが「今まではね。私はかわもち君のことが好きになったの。だから私のことは忘れて。」
摩周麿君がかわもち君に突き飛ばされる。かおるとかわもち君は「ごきげんよう。」と言って去っていく。

「初めてフラれた〜。お父様お母様。摩周麿はもう立ち直れません。ガクッ。」と突っ伏しているとそこに珠代がやってくる。「摩周麿君、今頃何やっているんだろうなぁ。はっ、人が倒れている…。」と摩周麿君に近づく。
においをかいで確認すると、立ち上がれない摩周麿君に「私の肩に手をかけて。」とすすめる。摩周麿君が手をかけると「止めてください。止めてくださいお代官様。帯をどうなされるんですか、あ〜れ〜。……どうぞ。」と仰向けに寝る。
「熱でもあるの?」と立ち上がる摩周麿君。「あっ、立ってるじゃない。」と珠代が言うと「あっ。本当だ。君のおかげだよ。」と言う摩周麿君。「私のおかげだなんて。…好きだ。」と摩周麿君に寄り添う珠代。
そこに悪魔のよっすぃ〜が来て「お前はこの…女の子?この女の子のことが好きになる。悲しいけど好きになる。」と二人の耳元で囁く。すっかり好きになる二人。肩を抱いてもらったりキスを求めたりする珠代。その様子を見たケメ子が「あ〜、摩周麿君が危な〜い。」と駆け寄って珠代を突き飛ばす。「私と摩周麿君は今ここで恋人同士となりました〜。」という珠代の言葉に「そんなわけないじゃない。」と信じないケメ子。ところが「ウソじゃないよ。僕はこの子のことが好きなんだよ。」と言うと珠代と去っていく。

今度はケメ子が「はぁ〜。あんな女に負けるなんて…。」と突っ伏して泣く。そこにパトロール中で自転車を押していたまりっぺがケメ子を轢く。「なんでそんな所で倒れているの?」とまりっぺが聞くと「ケメ子、ショックなことがあったでちゅ。」と言うので「何があったの?このキレイなお姉さんに言ってみなさい。」と言うまりっぺ。「キレイなお姉さんってどこにいるの?子供に話しても分からないからいいでちゅ!」とケメ子に言われてしまう。ケメ子が去ると「失礼しちゃうわね、フンッ。」と怒りながらパトロールを続けるまりっぺ。

誰もいなくなった交番前に悪魔のよっすぃ〜再登場。よっすぃ〜が「ヘッヘッヘッヘ。悪い事して人の心を操るって楽しいなぁ。」と言うと、天使のりかっちが出てきて「面白半分に人の心をあやまる(かんでしまってよっすぃ〜に「あやまるってなんだよ〜。」とツッコまれる)、…操るのはお止めなさい。」
「悪魔はなぁ、悪い事をするのが仕事なんだよ。ヘッヘッヘ。」と言うよっすぃ〜に「悪魔でもあなたの悪は悪すぎです。あなたねぇ、私知ってるんだから。楽屋に甚平とジャージで来ているでしょ?あんたねぇ、一応アイドルなんだからそんな格好で来るの止めなさいよ。あと、自分の気分で前髪ザクザク切っているでしょ?黒く染めようとしてもムラだらけだし。それと、ガキさん(里沙)をパシリに使っているでしょ?『あのケーキ持ってきてくんない?』って。私いろいろ知っているんだからね。」と思い切り暴露するりかっち。
「それ以上言うのは止めろ〜。これを喰らえ。」と舞台用のクモの糸をりかっちに投げつけて逃げるよっすぃ〜。糸が絡まったまま「これだけは言わせて。私ってかわいい〜。」と追いかけるりかっち
(まだつづくかも)


めざせハワイヤ〜ン娘。
トランクを引っ張ってやってくるのの・麻琴・あさ美。「あれ?先生達は手ブラなんですか?」と聞くのの。「それじゃ行きましょう。」と引っ張られてきたのは「このセット、別のコーナーで毎回来ているんですけどね。庭みたいなもので。」(byのの)という『河童の花道』の収録をしているスタジオ。
ここでクロマキー合成でフラダンスを踊る3人。


ハロモニワイド
「知ってましたか?2日前は飯田圭織さんの誕生日でした〜。思い起こしてみれば色々ありました。…はい。」とねえさん。
ピーマコがおじゃマルシェのマイクを「ちょっと貸してね。」と借りると「check check check オガ ワンツー(「イェイ!」とおじゃマルシェ)ワンツーワンツー、オガワンツー。(イェイ!)オガワマコト、インザハウス(ア〜イェイ!)。」とラップ調でキメる。
おじゃマルシェが大きな白い帽子にハート型のサングラスをかけて「アロハ〜。いろは〜。今日はまき気味でよろしくね、中澤ちゃん。この後成田からワイハ〜なもんだから1時間前には行かないとね。」と言うと「じゃあ、もう行ってもいいよ。」とねえさんに言われてしまう。「そんなこと言わないで。アロハ〜。」とおじゃマルシェが言うものの「だったらもう行ってもいいよ。」とねえさん。「少しは引き止めてください〜。」とおじゃマルシェ。「一緒に行くって行ってたじゃん。…バイバイ。」とピーマコ。

今回はなっちソロシングルリリースの話題から。8/18にはよみうりランドでイベントがあります。
今回はコメントをしっかり暗記していたピーマコは「知ってました?今日は安倍さんの誕生日ですよ。」とねえさんに言われると「知ってますよ〜!」と強めに返すピーマコ。「なんでそう言うんですか?」と言われて突然持っていたフリップを上に挙げると「くやしい〜。君のリアクションが読めない〜。」とねえさんに言われる。
そして、「そんなこと楽屋でやってぇ!ワイハ〜なのよ〜。」と言うおじゃマルシェがなっちに突撃インタビュー。「ワイハって行ったことあります?芸能人といえばワイハ。白い海。青い砂浜。…あ、逆だ。青い海、白い砂浜。」と言うと「間違えたよね?」となっちに言われて、「そんなこと無いです。あっ、私フラダンス踊れるんです。」と言って踊りだす。「私に関係無いし、なんで紺野メイン?」となっちが言うと「イヤンイヤンハワイヤ〜ン。」と去っていくおじゃマルシェ。「紺野だよね?」と言うとなっちは一人でシングルの告知。
「ワイハ最高。ワ〜オ。」と言うおじゃマルシェに「そもそもワイハって言っている人なんて滅多にいませんよ。」とねえさん。「ナウいじゃないですか。」とおじゃマルシェが言うと「ナウいも言う人いないし。まぁ、いいですか?(ピーマコが「そうですね。」)いってらっしゃい。」と言うねえさん。凹むおじゃマルシェ。「一人で行くの?さびしいね。」とピーマコが言うとおじゃマルシェは黙って見ているので、「なんで何もしゃべらないんだよぉ〜。」…今週はこれで終了。
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