3/4ハロモニ
今週は「ワールドプッチゲーム」から。今回はりかっちが先生で「おはYO!」とやるがメンバーはあまり乗らず。「そんなんだから、毎回ご褒美がもらえないんだよ」とりかっちは言うが「そんなことないYO!」と言われてしまう。

今回のゲストはバナナマン。登場して二人で「おはYO!」をやる。
日村さんの髪型に注目が集まる。「なんでそんなに髪がサラサラなんですか?」という里沙の質問には、相方の設楽さんが「10数年こういう髪型をしているけど、神様がここだけキレイなものを与えてくれたの」と答え、「なんでそこ(前髪)だけ丸くなっているんですか?」とれいなに聞かれると「ここ(アゴ)が無いから、ここに丸いものが…」と答える。
ののが「何かすごい芸があるって聞いたんですけど」と言うと日村さんはヤギのものまねを披露。
今回のご褒美は人気の小龍包専門店「南翔饅頭店」のアンづめパン。中に入ったゴマだんごっぽいパン。

今回のゲームは「飛んだ飛んだロバ」。
最初の「鳴いた鳴いた○○」、二つ目「咲いた咲いた○○」はクリア。
なぜか最初からハイテンションのまま三つ目の「食べた食べた○○」は「獅子舞」を日村さんが「食べた〜!」と言って立ち上がってしまいミス。設楽さんに「何やってるんだよ、このドブ面がよっ!」と頬をつねられてしまう。
ご褒美を食べながら「こんなに一体感があったのは久し振りですよ」と言うりかっち。「そうですか。よかったらまた呼んでください」と設楽さんが言うと「その時はまたロバのまねを…」とりかっちが間違えて「ヤギ!」と日村さんに訂正させられる。


スタジオ企画はメンバーが学生服。そこに中澤ねえさんが登場し「今回は石川先生の代わりに中澤校長がやって参りました」
卒業シーズンにちなんで、今回は苦手なものから卒業する「苦手克服プログラム」を行なう。
事前に苦手なものアンケートを取った結果、「セーターのチクチク」(よっすぃ〜)、「人、特に子供」(ミキティ)、「甘皮を剥いてしまうクセ」(愛)、「部屋が散らかっていても落ち着いてしまう性格」(絵里)などは中澤校長の独断で克服プログラムから却下される。

今回の最初のプログラムはさゆみの「運動オンチ」を克服することに決定。「走るのがダメ、球技もダメだし、腕立て伏せは一回も出来ない」というさゆみに、「スポーツ広場」という体育専門の家庭教師を派遣する所から代表の西園一也先生が鉄棒と跳び箱を教える。
最初の運動は鉄棒の逆上がり。まずはミキティがお手本として逆上がりをやってみせる。
次はさゆみの番。「ハツ(心臓)がドキドキする」「17年間で一度も出来たこと無いです」というさゆみが一回やってみるが本当に全く出来ないことが分かる。
そこで西園先生が補助につく形で一度逆上がりする。その後も指導を受けながらやってみるが成功せず。時間が無く、「それ以上やると怪我するから」とねえさんに言われて逆上がりは断念。

次の運動は跳び箱。ここでもまずはミキティのお手本。
そしてさゆみもやるが飛べず。先生は飛んでいる時に肩が手のひらより前に出ている姿勢を意識させながら指導。
最初は「跳び箱を半分に切ってあげたい」(よっすぃ〜)というくらいだったものが、最終的にはあと一歩のところまで上達。メンバーが「惜しい〜」と言うと「うれしい、みんなのフォローが」と言うさゆみ。

次の克服プログラムは小春の「びびり症」。ミキティが「ちびり症?」と聞き間違える。
お化け屋敷のゴールまで行けない位の「びびり症」の小春が、今回は東京ドームシティアトラクションズにあるお化け屋敷「ザ・13ドアーズ」に行く。テレビ東京の増田和也アナウンサーがこのロケの進行をするが「(お化け屋敷は)ヤダー」と言う小春。
そして、「苦手なもの(アンケート)に納豆って書いたんですけど…」と言うれいなもお化け屋敷は苦手なので小春と一緒に克服することに。
まずは何もせずにお化け屋敷に入るれいなと小春。二人がつけている心拍計が130を超えてしまったら戻ってくることになったが、入ってすぐに130を超えたので中断。
今度は日本の催眠術の第一人者である仲山和輝先生が二人に催眠術をかけてもらう。
まず最初の段階で二人とも催眠術がかかりやすいことがわかると、予備催眠を受け、その後に「お化け屋敷は恐くない」という暗示をかけられる。
暗示をかけられてから再びお化け屋敷に。最初はすぐに心拍数が130を越えた二人が今度は130に達することなくゴール。
ゴールすると「小春が頼もしくて安心しましたね」と言うれいな。

三つ目の克服プログラムは里沙の「物覚えの悪さ」。
里沙が「レストランで『デミグラスソースでよかったですか?』って途中で聞かれても(自分がそれを注文したことを)覚えていないくらい」というと「それは結構危ないね。でも、もっと悪いのがあそこにいるんですけど。物覚えが悪いのか学習能力が無いのか分からないんですけど」とののを指差すよっすぃ〜。ののは「いや、のんはやれば出来る子なんです」と言うが「吉澤さんは付き合いが長いから色々迷惑がかかっているでしょ?」と校長が聞くと「全然覚えないんでムカツキます」とよっすぃ〜。

そこで里沙とののが暗記力アップにチャレンジする。
コーチとして幼児の記憶力トレーニングのエキスパートである七田チャイルドアカデミーから山辺弘之先生を迎える。
記憶力アップの手段として、「頭の中にしまい込む時に物語を作るといい。物語は大げさに面白おかしいものを自分で作る」とアドバイスしてもらう。
里沙とののは15種類のレストランメニューを2分で覚え、メンバー7人が番号で注文をするので(一人一つ)、その番号のメニューを持ってくるというゲームで対決。その結果、二人とも7個中5個正解させる。「このまま続けていけば記憶力がアップしていきますよ」と先生にお墨付きをもらう。


ハロプロちゃんねる。
今回もエリザベス亀井が歌うところからスタート。「もしもしキャメよキャメさんよ〜、ど〜してそんなにキャワイイのか〜♪…生まれつき!」と歌う。
すると、ミキティが黒い貴婦人風のドレスに黒いパラソルを差して、ファッションショー風の花道を通って登場し「ハ〜イ、みなさん。コメンテーターの藤本美貴です」
早速、中継。今回もレポーターはリシャ★新垣。告知に来たのはBerryz工房。今回は全員が「私が告知やります!」と言うのでエアロバイクを一番漕いたメンバーが告知。他の全員は罰ゲームで苦いお茶を飲むことに。

その他の告知は、3/7リリースの『ハロプロアワーVol.7、Vol.8』。
そこにいきなりりかっちが登場。美勇伝のDVD『美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説V〜愛すCREAMとMyプリン』と『アロハロ!石川梨華DVD』(共に3/7発売)の告知をすると、カメラ前まで近づいて「よろしくね」と言うりかっち。エリザベスがりかっちを強制的に外に押し出す。

ミキティの趣味発見コーナーにいこうとすると、再びりかっちが登場。「美貴ちゃんは趣味を探してるんだよね?とっておきのを持ってきたから」と言うりかっち。「え〜、石川さんの趣味だけはヤダよ〜」と言うミキティ。
りかっちが「とっておき」と言っていた趣味は『愛すCREAMとMyプリン』のダンス。「やってごらんなさい。結構楽しいから。愛すクリームと〜♪」と誘うがミキティはやらず。

Berryz工房の告知権争いは徳永千奈美が獲得。3/7リリースのシングル『VERY BEAUTY』と4/1さいたまスーパーアリーナで行なわれるコンサートの告知を制限時間15秒内できっちりまとめる。他のメンバーは苦いお茶を飲むと悲鳴に近い声でリアクション。


Berryz工房の『VERY BEARTY』スタジオ収録。
全員が春先を意識したようなカジュアルな衣装。曲調は少しスローで大人の女性に成長しようとしている女の子の気持ちを歌った内容。


番組の最後は次回の予告。
次回は「ハロモニ。アカデミー」。ダチョウ倶楽部をゲストに迎えて足ツボマッサージなどで「リアクションの極意」を学ぶ。
そしてもう一人のゲストは声優の野沢雅子さん。ドラゴンボールの悟空などたくさんの声をやっている野沢さんから「アフレコ」を学ぶ。
「ワールドプッチゲーム」はインパルスがゲスト。
戻る