2/25ハロモニ
今週は「ワールドプッチゲーム」から。
今回はりかっちの代わりに中澤ねえさんが先生。「みなさ〜ん、おはようございます」と挨拶するだけで「こわ〜い」と言われる。
ゲストはホリさん。テリー伊藤さんのものまねをして登場してきたので「え〜?幼稚園生じゃないよ」とメンバーに言われてしまう。
ホリさんが選んだごほうびは、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」というお店のオリジナル・グレーズド。アメリカで1937年創業、去年の12月に新宿に1号店がオープンしたばかりで行列の出来るお店のドーナツ。

今回のゲームは「飛んだ飛んだロバ」。
最初は「乗った乗った○○」。「乗った乗ったバス停」で立ち上がって「乗った〜」と愛が言ってしまってミス。
二回目は「食べた食べた○○」。ホリさんがえなりかずきさんのものまねをしながら「食べるものの時は立ち上がっていたけど、今度は食べれないものの時に『そんなわけがないじゃないか!』って言いながら立つ」というルールを提案。これはクリア。
三回目は「走った走った○○」。走らないものに対して「掛け声を『ちょっと待てよ!』にする」というルールをホリさんが木村拓哉さんのモノマネで提案。これもクリア。
ご褒美のドーナツが中途半端な数だったため、よっすぃ〜が「えなりくん、どうやって食べればいいかな?」とネタをふる。ホリさんはえなりさんのものまねで「こうやって小さくちぎって食べればいいんじゃないですか?」と答える。この後、出川さんのものまねで「熱い熱い。このドーナツかなり熱いよ。…俺達芸人は熱くても熱くなくても熱いリアクションをとるんだよ。これがプロだから、俺達の」と言うホリさん。


今回のスタジオ企画は「ハロモニ。絵描き歌クイズ」
今回はねえさんが進行役ということで「いつもより厳し目でいきます」と言うと、よっすぃ〜は「スタジオも若干空気がピリッとしております」
今回のゲームは視聴者から送られたオリジナルの絵描き歌を題材に、歌を聞いて絵を描き、何の絵なのかを当てるクイズ。

最初の絵描き歌
「ボウリングボールに穴三つ、目玉焼きに挟まれた、数字の3がごろりんこ、もう一つごろりんこ♪」
上手く出来ると"動物の顔"になるというものの、愛が何か全く分からないものに。よっすぃ〜は偶然ライオンの顔に。ののは自分でロバを書いておきながら「訳わかんねぇよ」と言ったり、さゆみは「だるまです」と答えたり。
正解はねえさんが書く。最初の絵描き歌の答えは「サル」。絵は多少違うもののミキティとれいなが正解。

二問目の絵描き歌も"動物"。
「ギザギザ葉っぱの中に皿、お皿の上には豆三つ、真ん中の豆から芽が生えた、お皿に車輪が二個ついて、右からはや〜い左からも早い、ひっくり返せとは言わないがやっぱりひっくり返すのさ、できあがり(×3)、ギザギザ葉っぱの絵描き歌〜♪」
絵里の描いたフクロウが「きも〜い」「顕微鏡じゃなきゃ見れない」と言われるくらいで"画伯ぶり"を発揮。
正解は「ライオン」。これはミキティ、れいな、愛、のの。

三問目の絵描き歌は"アニメのキャラクター"。
よっすぃ〜が「あ、大人の頭が働いちゃった。ここは…」と言うとそらで「12(テレビ東京)」と描く。
「いっぱい詰まったポケットがありました、ポケットの上の方2つのドーナツ真っ黒穴開いた2つのドーナツ、ポケットの下の方プリンのアップリケかわいいプリンの小さなアップリケ、巨大な大トロがベロンと落ちてきた、トロには星一つ真ん中に星一つ♪」
よっすぃ〜が「ピカチュウを描くつもりだったんだけど」と大人の予想が外れる。
正解は「ケロロ軍曹」。正解したのはれいなとのの。劇場版の最新作ではののが声優として参加しているため、「ここで辻ちゃんが正解しなかったらこの問題の意味が無い」と言うねえさん。

今回は三問共正解したれいなが優勝。ごほうびに「レ・トゥーヌソル」というお店の「ゴッホさんのカステラ(フランス産ひまわりのハチミツを使用)」を独り占め。
よっすぃ〜は「ムズい。でも、想像力も絵心も無いのは亀井ちゃんだと分かった。だって、新しいキャラクター作っちゃうもん」


きついパーマのカツラを被り、買い物籠を持ったよっすぃ〜が「チョット、辻の奥さん。最近新しくメンバーに入ったミッツィー、悩んでいるみたいよ〜」と言うと、ののが「最初は色々気苦労があるからねぇ」と答える。
ここからミッツィーこと光井愛佳の密着映像の公開。
ダンスレッスンの休憩中に「先輩方と仲良くなりたいのですが、どんな風に接したらいいか分からないんです。体当たりでいって失礼があってもよくないし…」と悩みを漏らす。
その映像を見てよっすぃ〜&ののは「健気よねぇ」と言う。よっすぃ〜が「だから、今日はメンバーを捕獲してリアルな心理テストをしようと思います。メンバーはミッツィーを導いてあげられるちゃんとした先輩なのか?ってのを」

ということで、メンバーの「先輩度」をチェックする心理テストが敢行される。
心理アナリストの亜門虹彦さんの協力の元、最初によっすぃ〜&ののに"捕獲"されたのは愛。
「試練の部屋」を銘打たれた3つの心理テストの道具が置かれた部屋へ連れて行かれる。この3つの心理テストの合計点で「先輩度」をチェック。
まず一つ目は「修行着(マント)に着替えてもらうが、その時に白・赤・青・黒のどれを着るか?」これで心を開く度合いがわかる。愛が選んだのは赤。「赤は情熱の色としても知られていて自分を素直に表現できて後輩を受け入れやすい。ただ、欠点もさらけ出しやすいのでイライラした時も表に出てしまう(7点)」
ちなみに他の色は、白…ピュアな心ですぐに親しくなれる(9点)。青…表面的にはにこやかだがあくまでも冷静(4点)。黒…まわりにはとことん無関心でなかなか心を開かない(1点)

次は「箱の中に入っているパフェをどこから食べるか?」これでやさしさの度合いがわかる。愛は上に乗っていたイチゴから食べる。「目立つイチゴから選んで食べたということは、自分優先で考える。自分に素直な分、自分のことでいっぱいになったら後輩にはやさしくなれない(4点)」
他の食べ方は、クリーム…目先の派手なものにとらわれない、しっかりした優しさを見せる(9点)。ウエハース…さっぱりしたさり気ない優しさを見せるタイプ(7点)。下をほじって食べる…自分中心で他人への優しさはあまりないタイプ(1点)。

3つ目のテストは「部屋の中に敵が乱入。その時にどうやって戦うか?」これは頼れる度合いがわかる。全身を黒い布で覆い白いマスクをした敵が登場。愛はイスで避けたりハリセンで叩く。「ハリセンやハンマーなど短距離系の武器を使った人は、それなりに責任感がある(4点)」
他の戦い方は、パンチやキック(武器を使わない)…自分へのダメージを気にせずに向かっていく人はとても責任感があるタイプ(9点)。ボール…離れた所からの攻撃をした人は計算が出来る頼りがいがあるタイプ(7点)。逃げる…攻撃をせずに逃げ回る人は責任感は無し(1点)。

以上の3つのテストから愛の合計点は15点。満点の27点は「理想の先輩」、23〜26は「いい先輩」、12〜22は「ただの年上」、11点以下は「もはや後輩」ということで、よっすぃ〜とののが部屋に出てきて愛に「ただの年上」と書かれた襷を愛にかける。
そして「ミッツィーはわが道を行ってください。先輩・高橋愛は気にしなくても結構です」とよっすぃ〜が言うと「そんなことないよ、そんなことないよ」と否定する愛。

次に捕獲されたのはさゆみ。「あなたのどす黒いところがバンバン分かるわよ〜」と言うよっすぃ〜。
さゆみは、白いマントを選び、パフェはクリームから食べ、敵にはボールを投げつける。合計点は25点。「なんかムカツクくらいいい先輩なんだよね」と言うよっすぃ〜。さゆみには「いい先輩」の襷がかけられる。


ハロプロちゃんねる
今回はギター(ZO-3)をムチャクチャに引きながら「私の名前はエリザベース。ヘタレなんて言わせねぇ。K・M・E・I・キャメ!、K・A・M・E・キャメ!だけどお化けにゃ、弱いのね〜ん♪」と歌うと、傘を手にして開き、一段下に飛び降り「ふわふわ。エリザベス亀井です」
今回のコメンテーターを紹介しようとしたエリザベスが固まる。いつもはミキティがいるはずなのに今回はねえさん。「どうも〜、ライトが増えています。中澤裕子で〜す」
今回の告知からエリザベスがお勧めなのは2/28発売『ラブハロ!亀井絵里写真集inプーケット』。ねえさんは「プーケット行きたいんだよねぇ。人気の観光地でしょ。将来、新婚旅行に行ったりしちゃおうかなぁ〜」と言うが、エリザベスは「おや?ここで中継が入っているみたいなので呼んでみましょう。現場のピンキーさ〜ん」と進めてしまう。
今回はピンキー小春ではなく、前回同様にリシャ★新垣が中継担当。今回は美勇伝の岡田唯が登場し、「ハロプロ切り込みセクシー隊長の岡田唯です。うっふーん」と言うので「あの、お昼の番組ですし…」と窘めようとするリシャ。しかし、ねえさんが「私そういうの好きよ」と言うと岡田は「うっふ〜〜ん」と身体をのけぞらせるポーズをする。
岡田が「あそこに何かいます」と指差す。その先にはイスに縛り付けられたミキティが。「師匠(ねえさん)が、お前は座ってろと…」とミキティが言うと「チッキショー。すぐに見つかりやがって」とねえさん。
今回は岡田とミキティがマラカスに万歩計をつけて揺らして数値を競い、勝った方が告知できるという「シェイクシェイクマラカスバトル」。ミキティが「ピンキーは身体張って説明してたよね」と言うと「分かりましたよ。やればいいんですよね」とリシャが実演してみせる。「…結構疲れますけど、こんな感じで」とやった後に言うリシャ。
結果は50-70で岡田の勝利。岡田の告知は、2/28発売の『ハロモニ。劇場Vol.10駅前広場にて』
中継が終わるとねえさんが「もうちょっと粘ってこの席にいてやろうかな?って思ったんですけど、辞退させていただきます。だってこのコーナー変だもん。でも、この席を狙っている人がいるみたいですよ、あいつ。あいつ」と言う。まるで「グッチャー」とやりそうな指の形を見せながら。


番組の最後は次回の予告。
次回は「苦手克服プログラム」。メンバーが自分の苦手な食べ物、暗記、運動オンチを克服。さらに催眠術を使ってお化け屋敷を克服しようということまで。
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