10/8ハロモニ
今週はマザー牧場ロケ。
愛、ミキティ、ののは3人とも犬を飼っているだけあって動物好き。今回は「誰が一番動物と心を通わせることが出来るか」というテーマがあり、「今日はミキゴローになりたいと思います」とミキティ。
しかし、今回同行する増田和也アナウンサーは「昔チワワに噛まれたことがあって…」ということで動物は苦手。ののが「カメラまわる前に『俺、動物超苦手なんだよね』って言ってた」


マザーファームツアーというトラクターが車両を引っ張って園内の動物と触れ合うアトラクションを「どっかに似てますよね。富士サ○■リ△ーク…」と言うののとミキティ。
まずは子牛にミルクをあげる体験をする。かわいい子牛を見て「ニオイ嗅ぎたい」と言うミキティ。
車両はダチョウのいるエリア「ダチョウパドック」に到着。エサをあげる。しかし、ミキティが「投げても食べるんじゃないですか?」と言ってエサを投げるがダチョウに無視される。
次はヒツジにエサをあげる。動物嫌いの増田アナウンサーに「あげてくださいよ」とミキティがエサを渡す。自分の手からエサを食べるヒツジに「感触が気持ち悪い〜」と言う増田アナウンサー。

ヒツジの傍にアンデスの高地に生息するアルパカ(ラクダ科)2匹にエサをあげる3人。2匹のうち特に臆病な方の1匹に誰がエサをあたえることが出来るかを競う。しかし、アルパカは警戒心が強いため逃げてしまう。走って追いかけると走って逃げてしまうため、両手にエサを持ったままゆっくり近づくがそれでも逃げてしまう。
ここでルール変更。もう1匹の方でもエサをあげることが出来れば勝利。ミキティがルール変更直後にエサをあげることに成功。愛はアルパカに無視され続け、ののはヒツジやヤギが寄ってきてしまう。

今度は牧羊犬のショーを見る。担当のトレーナーさんが笛や声で指示するとその通りに動く牧羊犬。ミキティが教えてもらって牧羊犬に指示をすると指示通り動く。「ほら見て。(牧羊犬が)見てるもんスゴイ。『お前等動くんじゃねぇぞ』って」と言うミキティ。

牧場内にあるドッグランでディスクドッグを体験する。
今回はディスク(フリスビー)を投げてイヌがキャッチした場所の距離を3人が競うことに。
ミキティは若いボーダーコリー、愛は過去にディスクドッグの大会に出ていた11歳のボーダーコリー、ののはディスク好きなプードルを選ぶ。
練習の後に対戦。2分間で何度も投げる。遠い距離でキャッチすれば高得点で、7mごとに1ポイントずつ上がっていくルール。
ミキティは22ポイント。愛はイヌがインストラクターさんの方に戻ってしまうのに手こずって21ポイント、ののはイヌの動きが遅く21ポイント。優勝したのはミキティ。
最下位も決めなくてはならないため、愛vsののでディスクドッグ対決。一回ずつ投げて、どちらが遠くに空中でキャッチするかを競う。先攻の愛が近い距離で確実にキャッチさせる作戦にでたが、後攻のののが遠い距離でキャッチさせたためののが勝利。
ミキティとののはご褒美として牧場内で食べられるジンギスカン料理に舌鼓。最下位の愛はなぜか縛られて空腹感を味わう…。「今日はですね、動物とたわむれて、美味しいジンギスカンも食べられて…」とミキティが話していると「今日は楽しかった」と会話に入ってこようとする愛。「ちょっと黙ってて」とミキティに言われると「チョットいじってよ」と愛。

この後には子豚レース。ミキティは過去のマザー牧場ロケ(2005年4月3日放送)で子豚レースを経験済み。しかし、前回は最下位。
今回のレースはのの、愛、ミキティの順。二回連続で最下位だったミキティはゴール直前にUターンされてしまい「私はブタには好かれないみたいです」


8期オーディション
今回は大阪オーディションの様子。
2次審査に通過したのは18名。2次審査を受けた数名にインタビュー。「たくさん人がいて無理かなぁ。って思ったけど、受かってすごくよかったです」「特技がダンスなんで。習い始めたのもモーニング娘。に入りたくて。ダンスなら負けないです」「最初入ってきた時、人が多くてビックリして、歌って緊張して、結果発表も緊張して、2次審査も広い所で人がいて緊張しました」「1次審査に合格するとは思っていなくて、2次審査やった時は嬉しくて自分を出し切ることができてよかった」「モーニング娘。や松浦亜弥さんのコンサートや握手会に行っていて、その度に『あぁ、こんな風になりたいな』って思ってたんですけど、スケバン刑事の握手会ですごい感動して『私もこんな風になりたい!』って思ったんです。年齢を気にしていたんですけど、18歳は大丈夫ですよね?」


発汗!CM。
1号がいつもとは違って髪をとめていない状態で登場。2号が思い切り遅刻風にパジャマを羽織って枕を抱えてパンを食べながら登場。よく見たら二人のつけているツノの色が逆になっている。
今回は文京区音羽にある八幡坂。石川啄木が上京して初めて下宿した場所ということを説明すると「今日は登らないでいきましょうか」と言う1号。「そうですね」と2号。
そこに「登れど登れどこの企画楽にならざり。じっと階段を見る」と啄木の歌をこのコーナー風に変えて詠うMr.スウェット。浴衣姿のMr.スウェットが坂を見ながら腕を組む。
今回は八幡坂にある87段の階段を60秒以内で登って告知。
2号は10/4発売のDVD『ハロー!プロジェクト2006サマー〜ワンダフルハーツランド〜』&10/11にリリースされるごっちんのシングル『SOME BOY!TOUCH』の告知の後にセクシーポーズをするが、そのセクシーポーズをMr.スウェットにダメ出しされる。
1号は10/25発売の松浦亜弥DVD『Live in 上海』、10/12に発売されるBerryz工房・菅谷梨沙子写真集『Risaco』の告知の途中で時間切れ。
「ツノは自分のじゃなきゃダメだね」と言う1号。


ごっちんの新曲『SOME BOY!TOUCH』スタジオ歌収録。
今回もセクシー系な曲調に合わせて男性ダンサー2名と踊るごっちんはタータンチェックと黒いシースルーのウエストが開いた衣装。


番組の最後は次回の予告。
次回は自由ヶ丘ロケ。よっすぃ〜・さゆみ・れいなが寺門ジモンさんと一緒にイヌの散歩をしながら、自由ヶ丘の最新ペット事情をレポートしたり、駒沢公園でいろんなイヌと触れ合う。
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