10/1ハロモニ
今週はスタジオ企画「ハロー超カワイイ動物クイズ」。
動物の赤ちゃんに会いに行く「カワイイ動物捜索隊」シリーズ。今回はののと共に"見習い"としてよっすぃ〜とさゆみも参加。ミキティが「隊長、私は捨てたんですか?」と聞くと「この人、休んだんです」と言うのの。ミキティはロケ休み。

今回は千葉市動物公園でロケ。
カルフォルニアアシカの赤ちゃんに遭遇。親との身体の大きさの違いに「今はかわいいけどいつかはこうなるんだね」とのの。
「千葉市動物公園っていったらアレですよね。アノ子ですよ」と言うのの。「アノ子」とはレッサーパンダの風太君。目の前にいる風太君に「立ってみて」と言うさゆみ。今回は二本足では立たず。
3ヶ月前に産まれた赤ちゃん(オスとメス一匹ずつ)はお母さん(風太君の相手であるチィチィちゃん)と一緒に暮らしている。
赤ちゃんの名前がまだ決まっておらず、現在募集中ということで3人も応募する。ののはオスの赤ちゃんには「フムフム」、メスの赤ちゃんには「チョコ」。よっすぃ〜は「風二太(ふじた)」「チムチム」、さゆみは「嵐」「クリクリ」。

今度はマレーバクの檻へ。
ここで問題。「マレーバクの赤ちゃんは大人とは違って(大人は背中から腹の横までが白くて他は黒)どんな模様か?」
正解は「黒地に白い縞模様が身体に沿っている」。里沙と小春が正解。生後二ヶ月頃から模様が薄れ始め、半年には大人と同じ模様になる。
よっすぃ〜がマレーバクに水をかけてあげる。気持ちよくて糞をする母親バク。
3人でマレーバクの檻の中を掃除する。デッキブラシで擦っていると水流が強いホースを出してもらう。こっちの方が楽に掃除ができるため「最初から出してくださいよ」と言うのの。さゆみも使ってみるが水流が強すぎてホースに振り回される。
この後、マレーバクにエサをあげる。ここでさゆみがエサをあげようとするが落としてしまう。
子供のバクは警戒心が強いため頭を撫でようとすると避けてしまう。しかし、さゆみが撫でるとなぜか逃げない。

今度は市原ぞうの国に移動。ここでののが不参加となったため、よっすぃ〜とさゆみの二人だけ。
まずは子豚を抱かせてもらうが、あまりにも鳴いて逃げようとする子豚にさゆみが慌てる。
今度はゾウに会いに行く。映画『星になった少年』にも出たゾウのランディが目の前に来る。さゆみがランディを「ケネディ」と間違えてよっすぃ〜に「ケネディなんていないよ。大統領?」と言われる。
ここで問題。「ゾウの鼻は全部が筋肉になっていて、なおかつ小さいものも掴むことが出来る。リンゴ・キャラメル・大豆、一体どこまで掴むことができるか?」
正解は「大豆まで掴むことが出来る」。ミキティ、れいな、小春が正解。
この後にゾウのショーを見学。サッカーをやったり、よっすぃ〜&さゆみが着ているTシャツに鼻で筆を掴んで絵を描いたり。

捜索隊vsゾウでバスケット対決をすることになる。
ここでゾウ問題二問目。「2分間のバスケット(フリースロー)対決で勝つのはどっち?(ゾウは1頭。捜索隊は最初の1分がさゆみ、残りの1分がよっすぃ〜)」
「どうでもいいけどゾウに勝ってほしい」「シゲさんは数に入れていなくて、よっすぃ〜の1分vsゾウの2分でどっちが多いか」とミキティ。「さゆは考えていない。吉澤さんがバーッと入れそうかな。って」とれいな。
正解は「10vs8で捜索隊の勝利」。正解したのは里沙とれいな。
ゾウと別れて歩いているとコケるさゆみ。「これ、撮ってたんですか」とスタジオで言うさゆみ。
今回のクイズで優勝したのは、里沙、れいな、小春。3人にはご褒美としてレッサーパンダの形をしたケーキを渡される。


ワールドプッチゲーム
今回のゲストは「R-1グランプリで2回戦まで行きました」と説明されて登場した肉球くん。吉本興業NSC所属で小学生(11歳)の芸人さん。
今回のゲームは「飛んだ飛んだロバ」。りかっちが「飛んだ飛んだ○○」と言うので飛ぶものだったら「飛んだ〜!」と言って立ち上がる。飛ばないものだったら座ったまま。間違えたら罰ゲーム。
「飛んだ飛んだハチミツ」で愛が間違える。
別バージョンの「乗った乗った○○」では「乗った乗ったバイク」で遅くて肉球くんが、「食べた食べた○○」では「食べた食べたオヤジ」でさゆみが間違える。
「飛んだ飛んだ○○」で「飛んだ飛んだダチョウ」を全員で間違えてしまい罰ゲーム。
「お腹触っていい?」と聞かれて「いいよ」と触らせる肉球くん。しかし、服をまくってお腹を出すので「本物の肉は見せるな」とよっすぃ〜に言われる。


8期メンバーオーディション
今回は福岡での3次審査の様子。福岡、鹿児島、沖縄、広島での2次審査進出者から福岡で行なわれる3次審査に通過したのは7名。
プロデューサーのつんく♂は「基本的に歌を中心に審査します。『SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜』『大阪恋の歌』『ふるさと』から一曲をチョイスしてもらって、マイクを使ったパフォーマンスという意味でさらにプロに一歩近づいていただこうということですね。今回の3次で今までと違うのはテレビやラジオで自己主張するなかで、限られた時間の中で端的に自分のことを表現するというのは、非常に今の芸能界では大事なんで、『LOVEマシーン』のフレーズを使った16小節の中でしゃべってもいいし、ラップしてもいいし、何でもいいので自分の本当のPR、プロモーションををしてもらいたいな。と」


発汗!CM。
いつものように1号(里沙)2号(絵里)がそれぞれ登場するが、2号の時に近くの線路に電車が通過して全く何を言っているのか聞こえず。
「もうそろそろ衣替えですよ」と2号。「これじゃ鳥肌!CM。になっちゃうからね」と1号。2号が「季節感は大事ですよ」と言っていると、Mr.スウェットが浴衣を着て団扇と「庚申坂コッチ」と書かれた立て札を持って「夏が来れば思い出す〜♪」と歌っている。無視して通り過ぎようとする1号2号。
今回は文京区にある庚申坂の階段92段を60秒以内で走り抜け、残りの時間で告知をする。
1号が「毎回、『1号が、2号がやれ』って言うけど、やってみて自分が」と言うのでMr.スウェットが下駄を脱いで階段を駆け上がる。1号と2号はそれと見るわけでもなく話している。
2号は10/4リリース、なっちのNEWシングル『甘すぎた果実』。
1号は10/4発売DVD『Gyaoオリジナルドラマ 道徳女子短大エコ研 第1話「セミ」』
告知の内容が書かれたボードを首からさげていたMr.スウェットがポージングをするので「見えないから」と文句を言う1号。
「つらいからもう止めよう」と1号。「あと、こういうマイクは止めて」と地面に低く設置されたマイクを指差す2号。「あと、余計なポーズも絶対止めて」と1号。
言いたいことを言うと「それじゃ、私達食事に行くから」「バイバイキーン」と言って帰る1号2号。

なっちの新曲『甘すぎた果実』スタジオ歌収録。
今回は年上の女性の情熱的な恋愛の歌らしく、フラメンコなどのラテン系の演奏、袖がシースルーの黒い衣装。


番組の最後は次回の予告。
次回は「動物しつけ王決定戦inマザー牧場」。のの、愛、ミキティがマザー牧場でいろんな動物と触れ合う。
しかし、動物に逃げられ、子豚レースをすれば子豚が逆走、フリスビーを投げても犬が取りに行かない…。
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