9/24ハロモニ
今週はスタジオ企画から。
今回はあやや主演映画『スケバン刑事〜コードネーム麻宮サキ〜』の公開記念ということで「あややスケバン疑惑裁判」。
りかっちが裁判長をやることになるが、他のメンバーから「えらそう」と言われろ。そして映画の題名を間違えると、共演したりかっちのNG(「てめぇの全存在がうぜぇんだよ」というセリフを「てめぇの"ぜんぞんざい"がうぜぇんだよ」と括舌話をあややにバラされる。
「あややといえば、"かわいい""いい子""優しそう"などのイメージがあるが、今回はスケバン疑惑を暴く」など普段の態度などがバラされる。
ミキティが「最近はそんなの(いいイメージ)無いんじゃないですか?まんまじゃないですか」「裁判にかけられる時点でいい子じゃない」「私が"全存在がうぜぇんだよ"って言われてます(笑)」と言うと、「ミキティ、気づいてないかもしれないけど(それは)愛のムチだよ」と言うあやや。
企画の内容はモーニング娘。&美勇伝&ののがあややに関するいろんな告発をする。それが有罪ならあややに、無罪なら告発者に電流が手に流れる罰ゲーム。
まず最初は「暴行罪」。
告発したのはのの。あややのコンサート後、スタッフやハロプロメンバーに誕生日会を開いてもらったのの。その際にパイをぶつけられる。スタッフはののに対して緩めに投げるものの、あややは力強くぶつけたために告発。
「うちらのスタッフの中では恒例なことで、別に手加減しろなどは言っていない。確かに(強めに)やったけど、スタッフも自由にやっている。」というあややの主張が通り無罪に。ののに電流が流される。
「無罪だから言うけど、私が6/17であややが6/25が誕生日だから、物陰に隠れて私も『おめでとう』ってパイを顔に投げた」と言うのの。「3、4回やったからね」とあやや。
次は「誕生日詐欺罪」。
告発したのはミキティ。「私の方が先に誕生日が来る(ミキティは2/26)のに、私が誕生日のプレゼントをあげてから『あっ、忘れてた』って言ってプレゼントを渡す」「私があげたプレゼントを使っているところを見たことが無い」などの告発をするミキティ。あややは「あややはゴールド(のカバン)でミキティがシルバー(のカバン)を持ってるでしょ?あれはすっごい使ってるよ。本当に使ってるよ。うれしいっしょ?」と言うが、これは有罪に。あややに罰ゲームの電流がビリビリと流される。
三つ目は「プロフィール詐欺罪」。
告発したのは北陽の二人。一応、映像では目が隠されているものの、途中からバレてしまう。
「彼女は清純派アイドルを気取っていますが、真っ赤なウソです」「あややは黄色やピンクの私服を着てもらいたいんですけど、実際はねずみ色や鋲のついている革ジャンとか着ている。あれはアイドルじゃなくてギャングだ」「一緒にゴルフ番組をやっているのですが、ゴルフクラブで浣腸してくるんです。汚れました、あややのおかげで」「あややはアイドルじゃなくてギャングだ」と告発。
映像を見て「私服に関しては自由でいいでしょ?」「浣腸に関しては、収録でスタッフが疲れてたから、雰囲気を盛り上げるために。一回目は驚いていたけど、二回目以降は向こうからお尻を突き出してきたから」というあややの主張が通り無罪に。
今度は「友達詐欺罪」。
告発したのはよっすぃ〜。「過去に一度メールアドレスを交換したんです。その後、ある時からメールアドレスを変更したらしく、メールが届かなかった。変更したことは連絡ナシ。それにも関わらず、あややは私の携帯にかけてきた。誰だか分からずに留守電にしていたら『松浦亜弥で〜す』。こっちは連絡先を知らないのに、あややは知っていた」と言うよっすぃ〜。しかし、「私は頻繁にアドレスを変えるからそのことを知らせるためにメールを送ったら戻ってきた。なぜ知ってるのかと言うと、ミキティに教えてもらったから。先にアドレスを変えたのに教えなかったのはよっすぃ〜の方」という主張が通りこれは無罪に。
「侮辱罪」。
告発したのはさゆみ。以前に放送された『エリック亀造の毎度ありぃ』のコーナーで「私の方があややよりかわいいもん!」と言ったさゆみ(2005年9月18日に放送された映像を公開)。「あくまで事実を言ったんですよ。それなのに『道重ちゃんよりもかわいいもん』って言い出して。ありえないですから」と告発するさゆみ。
「まぁ、それは二人でやってよ」とミキティ。スタッフからのカンペも「空気次第でさっさと判決へ」。これは無罪。自分に電流が流されることになり「ヤダヤダヤダ。本当に怖い」と騒ぐさゆみ。
ここで今度はあややから告発。
「年齢詐称罪」として告発されたのはりかっち。臨時に裁判長をよっすぃ〜がやることに。「ミュージカルで第一幕が終了したら私は楽屋に戻るんですけど、その時に必ずケータリングルームの前を通るんですけど、声のトーンが違うけど話し方が梨華ちゃんだったので覗いてみたら、イスの上に片足をかけ肘を乗せていた。梨華ちゃんの中にオッサンがいます。元々オッサンが梨華ちゃんの中に住んでいたんだと思う」とあややの主張が通り有罪。りかっちの手に電流が流れる。
「無罪の2票は美勇伝のメンバー愛だと思うんです」とあややが言うと「だって、石川さんがオッサンだと私がかわいいキャラでいけるじゃないですか」と言う岡田唯。
あややとミキティのユニット「GAM」の特別企画『GAMは本当にお互いのことを分かりあえているの?』ということで、出された5つの質問に同じ答えをするか?を試してみることに。合った答えが二問以下だと罰ゲーム。
「この子のことをあまり理解できていないので、自信がありません」とあやや。「バラバラだからこそグレイトってことじゃダメですか?」とミキティ。「まぁ、合わせられれば合わせていこう。お互いの会話でなんとなく」と言うあやや。
まず最初の質問は「あややの短所は?」。あややは「短所はありません」、ミキティは「色々と遅い」ということで答えが合わず。「自分のリズムってあるじゃない。自分のやりたい速さでやりたい。束縛されたくないの」というあややに「リズムはあるけど、時間が決まってるから。そんなこと言うならもう仕事辞めちゃえば」と言うミキティ。
二問目は「ミキティの短所」。あややは「バカ正直」、ミキティは「子供っぽい」。あややは「私は『この人は傷つきやすい』と思ったらオブラートに包んだような言い方をするんですけど」と言うと、「包んだら分からないって」とミキティ。なんとなく「子供っぽいからオブラートに包んだ言い方が出来ないのでバカ正直」ということになり、これは一致したことに。
三問目は「田舎っぽいのはどっち?」。これは両者共に相手を挙げる。「〜っしょ。って言うじゃない」とあややが言うと、「(あややは)ホコテンを歩行者天国の略だと知らないんだよ。ほこほこの天ぷらだと思ってたんだよ」「コンピューターウイルスは人間にも伝染するって思ってたじゃない」と言うミキティ。
四問目は「リーダーに向いているのは?」。これは両者共「あやや」。「藤本美貴さんには任せられない。自分の都合のいいようにやっていくから。それなら私かな」とあやや、「楽じゃん、(相手に)任せれば」とミキティ。
五問目は「カワイイのはどっち?」。お互いに「合わせなよ」と言うが自分を挙げる。
二問しか答えが合わなかったため、罰ゲーム。風船が大きく膨らみ破裂。「正直、たいして恐くなかったでしょ?」とあややが聞くと「いつ割れるのかな?っていうドキドキ感くらいかな」と答えるミキティ。それを聞いて「私もそう」「(このユニットは)お互いが自由なのがいいんですよ」と言うあやや。
中澤ねえさんの新曲『うらら』スタジオ収録。
今回はゆっくり&しっとり目の曲調で、バラードというより日本の歌謡曲っぽい雰囲気の方が強いイメージ。
8期オーディション関連
今回は広島・仙台・福岡オーディションの様子。
広島では2次審査に進出したのは4名。仙台は8名、福岡では10名が進出。仙台では7期メンバーオーディションで最終審査まで進出した洞口美紗も含まれていた。福岡はれいなの出身地ということで、「れいなちゃん達が加入した辺りからメンバーになりたいと思った」という進出者も。
今回もつんく♂による審査の様子も公開。今週は福岡オーディションから3次審査進出者7名を公開。
発汗!CM。
今回は競技場ではない所でロケ。場所は旅番組風にコーナーを進行しようとする1号・セニョリータ新垣と2号・ヴィクトリア亀井。
そこにとても急な坂(階段)の上にMr.スウェットが立っているのを見つける。「今日はこの階段を登って告知してもらうぜ〜」と言うMr.スウェット。
今週は東京都文京区にある胸突坂という81段の階段を60秒以内に登って、残りの時間で上にいるMr.スウェットが持っているPR文章を読む。
2号は「アキレス腱が重い」と言いながらも登りきり9/27リリースのねえさん新曲『うらら』を告知。1号は途中で毛虫に驚きながらも9/28発売のライブ写真集『みんな大好き、チュッH 笑顔!変顔!決めポーズ!』を告知。
1号が「途中に毛虫がいた」と言うとMr.スウェットがリアルに鼻で笑う。
番組の最後は次回の予告。
次回は動物の赤ちゃんを見に行くシリーズ。今度はののとよっすぃ〜&さゆみがピンクのつなぎを着てロケ。
ロケでは”二本足で立つレッサーパンダ"風太君の赤ちゃんも登場。
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