7/16ハロモニ
今週は
「ワールドプッチゲーム」から。
今回のゲストは国際弁護士の湯浅卓さん。「その髪型どうしたんですか?」と質問されて「西風に吹かれてこうなりました」と答える今年50歳の湯浅さん。
今回も「飛んだ飛んだロバゲーム」。間違えたら苦いお茶の「苦丁茶(クーティンチャ)」。最後まで間違えずに出来た人一人にご褒美のスイートポテト。
「飛んだ飛んだ戦闘機」で里沙、麻琴、れいな、小春、のの、美勇伝岡田が罰ゲーム。「飛んだ飛んだキツツキ」で絵里が罰ゲーム。
今度はアレンジバージョンの「食べた食べた○○」。
「食べた食べたロンドン」で美勇伝三好、「食べた食べた桃太郎」で湯浅さんが罰ゲーム。
麻琴が「湯浅君の隣にいると小言が全部聞こえる」と言うと「湯浅多重放送です」と言う湯浅さん。
今回のご褒美を食べることが出来たのは湯浅さん。独特の髪型を振り乱して親指を突き出して喜ぶ。ご褒美のスイートポテトの味を聞かれて「最高!」と答える湯浅さん。最後には「西海岸から来た転校生をこんなに暖かく迎えてくれるなんて…」と感涙風にウソ泣き。
今回は幼稚園でロケ。よっすぃ〜、ミキティ、愛、さゆみが幼稚園の先生にチャレンジする「幼稚園で遊ぼう」という企画を行なう。
Tシャツ・ジーンズ・エプロン姿の4人のところにアリとキリギリスの石井正則さんが幼稚園児の格好で登場。「みなさんは子供が好きですか?」と石井さんが聞くと「嫌いじゃないんだけど、周りに子供がいなくて溶け込めるかなぁ?って思ってるんです」とミキティ。
園児達とご対面。さゆみが「うさちゃんピース!」をやってみると園児達に失笑されるが一緒にやってもらう。
園児達によっすぃ〜が「この先生達の中で怖そう人はいますか?」と聞くと「ひとみ先生」と言われてしまう。
「この幼稚園で好きな人がいる子?」とミキティが聞くとほとんどの園児が「ハーイ!」と手を挙げる。
今回はメンバー4人のうち、誰が一番人気になるか?というテーマがあるため、園児達に気に入られるように幼稚園の先生に挑戦する。開始する時点では愛が一番人気。
まずはお遊戯。「アブラハムには7人の子〜♪」と園児達と一緒に踊る。
次はお絵かき。「好きな先生」というテーマでメンバー4人の中で誰かを園児達に描いてもらう。ここでも一番人気は愛。よっすぃ〜も思いのほか人気があって園児達が絵を描く。さゆみはここでも苦戦。"画伯"ミキティが園児の顔を描くが、いつもにくらべてまともに似ている絵を描いていたことで園児達の興味を引く。ここでの人気順位は愛、ミキティ、よっすぃ〜、さゆみ。ただし、さゆみの似顔絵を描く園児より関係の無い絵を描く園児の方が多いという結果に。
今度はお弁当の時間。
園児達と仲良く食べる愛。段々園児達に人気が出てくるミキティ。さゆみは園児達に自分の弁当をわけてあげる。園児に「何歳?」と聞くと「2歳から3歳から4歳」と答えられてしまう。
よっすぃ〜は「(私は)何歳に見える?」と聞くと「28歳」「34歳」。石井さんが園児に「ひとみ先生、こわくない?」と聞くと「かわいいけど、言葉が荒っぽい」と的を得た答えをする園児。
今度は外で遊ぶ。それぞれの先生と園児4人がチームになってゲームをする。まずはボールを担架で運ぶゲーム。
ミキティチームvsさゆみチームはミキティチームの勝ち。
よっすぃ〜チームvs愛チームは両チームがルールを把握していない中、愛チームが反則負けでよっすぃ〜チームの勝利。
決勝戦はミキティチームvsよっすぃ〜チームで綱引き。なぜか多少言葉が荒っぽくなっていたミキティチームの勝利。
最後は園児達に「どの先生が一番好きか?」と聞いてみる。メンバーの後ろに並んでもらうと、一番人数が多かったのはよっすぃ〜。その次がさゆみ。ミキティと愛は同数で3位。
幼稚園の先生、園児達との記念写真を撮ってこの企画は終了。
絶叫!コマーシャル。
「暑くない?かき氷でも食べようか?」と絵里、里沙、れいなが言っていると目の前にウサギがかき氷を売っている。3人が食べるがかなりヒドイ味。シロップに使われていたのは梅酢、青汁、ポン酢。
そのうえ、器の底に「あたり」が貼ってあると今回の絶叫レーサーに決定。今回は里沙とれいな。
今回は絶叫マシンではなく、西武園ゆうえんちにある「アイスワールド」という室内が-30℃というアトラクション。その中で告知をする。
今回の告知は、7/19にリリースされるDVD『モーニング娘。ConcertTour2006Springレインボーセブン』『Berryz工房コンサートツアー2006春 にょきにょきチャンピオン』
里沙とれいなが外に出てくるとウサギがかき氷を持って近づくが、今度は食品サンプル。「何これ?」と里沙が言っていると、ウサギはカンペで「次回は砂漠からお送りします。さよ〜なら〜」
コント
おばちゃん(よっすぃ〜)が段ボールなどの荷物を持って登場する。木にぶつかって転んでメガネが外れると「メガネメガネ…」と探す。めがねを見つけてかけると「どうもスイマセン」と謝る。人にぶつかったと思っていたおばちゃんがぶつかったのが木だったことに気づく。駅前に無くなったはずの木が再び生えている。それも2本。
そこでおばちゃんが駅長(のの)を呼ぶ。「駅長さん、また駅前に木が生えてますよ。それも2本。駅長さん、知ってはりました?」とおばちゃんが聞くと「知ってはりましたよ」と答える駅長。「知ってたら放っておかないでなんとかしてくださいよ」とおばちゃんに言われて「じゃ、どうしましょ?」と聞く駅長。「とりあえず警察に電話でもしたらどうでしょう。携帯持ってるでしょ?早くかけてください」とおばちゃん。「わかりました。…奥様、これなんてどうでしょう?」と駅長がネクタイをおばちゃんに見せる。「あ〜ら、きれいなネクタイ。これならうちの主人にピッタリですわ〜。って、ちゃうやろ!うちが言ってるのは携帯!」とノリツッコミするおばちゃん。駅長は今度はおばちゃんの手首に包帯を巻き始める。「ちゃうやろ!これは包帯!ちゃうちゃう!」と包帯を解いて投げつけるおばちゃん。
「ちゃうちゃう?」と駅長が聞くと「ちゃうちゃう」と言うおばちゃん。「ちゃうちゃう…」と言いながら駅長はイヌのチャウチャウのぬいぐるみを持ってくる。「これは確かにイヌのチャウチャウやけど、このチャウチャウとちゃうちゃうの」と言うおばちゃん。「チャウチャウとちゃうちゃう、ちゃうちゃう?」と駅長が聞くので、そこからしばらくは「チャウチャウ」「ちゃうちゃう」が連続して会話に出てくる。「意味わかってないんやろ?もうええわ」とおばちゃんが止める。
「よくそんなんで駅長が務まりますな。羨ましいですわ」とおばちゃんが言うと「羨ましいでしょ」と駅長。するとなぜか浦島太郎(小春)が「昔〜昔〜うらやましいわ〜♪」と歌いながら来る。「あんた、浦島やろ?」とおばちゃんが言うと「ウン。助けたカメに連れられて〜♪カメさ〜ん。カメさん、どこ〜?」と言いながら去っていく。
駅から駅員の絵里が出てくる。「あっ、カメさん」と駅長。「カメさんじゃなくて亀井です。電車にタダ乗りした人がいるんですよ」と絵里が言うと「連れてきて」と駅長。
絵里に連れてこられたのはゼペットじいさん(麻琴)。「またこのじいさんか」とおばちゃん。「たしか、ゼペットじいさんって言ってましたよね?」と絵里が言うと「そうじゃ。ワシがかの有名な小泉首相じゃ」と言うじいさん。「あんたはゼペットじいさんでしょ!」とおばちゃんが言うと「そうじゃ。ワシがアメリカンショートヘアーじゃ。ニャ〜オ」と言いながら近づくじいさん。「かわいくないし…」とおばちゃん。
「あなたはピノキオを作ったゼペットじいさんでしょ?」と絵里が言うと「そうじゃ。ワシがマッチ売りの少女と同棲しているゼペットじいさんじゃ」と言うじいさん。「マッチ売りの少女と同棲しているんですか?」と駅長が聞くと「らしいよ」とおばちゃん。「子供達の夢を壊すようなことしてはいけませんよ」と絵里が言うと「夢は自分の手で掴むものじゃ」とじいさん。「何言ぅてんの!」とおばちゃん。
そこにマッチ売りの少女(美勇伝岡田)がやってくる。「マッチ、買って…くれなくてもいいんです」と言うマッチ売りの少女。「ゼペットじいさんに全部買ってもらいましたし、指輪も時計も靴も買ってもらいましたから〜」と見せびらかす少女。じいさんが「じゃ、ケアハウスに戻ろうか。今日は何して遊ぶ?」と言いながら少女と帰っていく。
その後姿を見ながら「じいさん。ケアハウスに戻っている場合じゃないって!ピノキオはどうした〜」とおばちゃんが叫ぶ。駅長と絵里は駅に戻る。おばちゃんも売店に戻る。木の陰からピノキオ(あさ美)がこの様子を見ていて「僕、今日もさびしい…」とつぶやく。
番組の最後は次回の予告。
次回はあさ美卒業記念企画。あさ美が選んだ好きな食べ物をかけてあさ美vsメンバーのクイズ対決。
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