6/11ハロモニ
今週は
コントから。
ミチルが「チルチル兄さん待っててね。ミチルも絵本の中に戻るからね。でもどうやったら戻れるんだろう…」と言っていると幼稚園児の愛が「待て〜!私の絵本を返せ」と追いかけてくるので逃げる。
今度はジャック(ミキティ)が絵本を持って「早く絵本の中に戻りたいなぁ。でも戻り方が分からないや」と言いながら登場する。しかし、こちらは幼稚園児の絵梨香に「待て!私の絵本返して」と追いかけられて逃げる。
ミチルとジャックが鉢合わせをしてお互いが持っていた絵本を落としてしまう。それぞれが間違えて相手の絵本を拾って抱える。
ジャックが「あれ?君は青い鳥のミチルだね?」と聞くとミチルも「あれ?あなたはジャックと豆の木のジャックね」と聞く。そこに「待て〜!」と愛と絵梨香の声が。ジャックとミチルは「それじゃ、今度はおとぎの世界で会おうね」「おとぎの世界でね」と言うとそれそれが別の方向に去っていく。愛と絵梨香が「待て〜!私の絵本返して〜」と言いながら追いかけていく。
売店のおばちゃん(よっすぃ〜)が「ジャックと豆の木」の絵本を拾ってやってくる。警官のれいなは「青い鳥」の絵本を持ってやってくる。
おばちゃんは「おまわりさん。この本あっちに落ちていたんですよ」と言うとれいなも「私もこれ、あっちで拾ったんです」と絵本を見せる。「あれ?ジャックと豆の木と青い鳥って、この前幼稚園の子達が盗まれた』って言っていた本と違います?」とおばちゃん。「間違いないですよ」とれいな。
そこに絵梨香が泣きながらやって来て「絵本取られちゃったよ〜」と言う。愛も泣きながら来て「絵本取られちゃったよ〜」と言う。おばちゃんが「これ、ちゃうの?」と絵本を見せると「あ、私のジャックと豆の木だ」と言う絵梨香。おばちゃんは「これ落ちてたんや」と言って返してあげる。喜ぶ絵梨香。「いいなぁ、絵本返ってきて」と愛が言うと「あなたのはこれでしょ?」とれいなが青い鳥の絵本を渡そうとする。しかし、愛は「この泥棒!」と言うので「違います!拾ってあげたんです。私は警察官なんですよ」と言うれいな。愛は「ごめんなさい。ありがとうございます」と謝って絵本を受け取る。
「でも、あれやなぁ。このジャックと豆の木のジャックと、青い鳥のミチルってどこに行ったんやろうなぁ?」とおばちゃんが言うと「もしかして、絵本の中に戻ってたりして」と言うれいな。「まさか、そんなわけないやん」とおばちゃん。
しかし、絵梨香が「あっ、私のジャックと豆の木の絵本に、青い鳥のミチルがいる」と言うと絵本の中を見せる。絵本には豆の木を登るミチルの絵が。「こっちにはジャックと豆の木のジャックがいる」と愛が青い鳥の絵本を見せるとチルチルと一緒にいるジャックの絵が。「なんでやろう?」とおばちゃんが不思議がると「わかった。ジャックとミチルが間違えて絵本の中に戻ったんだ」と絵梨香が言う。
「そんなわけないやろ」とおばちゃんが言うと、愛が「おまわりさん。この絵本を調べてください」と言う。れいなは「そうね。訳わかんないけど調べてみましょうか。一緒に交番に来てください」と言って園児達を連れて交番に戻る。「そんなこと調べるために連れて行かれるの?そんなの調べなくてもええと思うけどなぁ。…そんなこと違うな。ちゃんと調べな。なんでおとぎ話ばっかりなんやろう?」と言うおばちゃん。
「ピノ〜キオ〜」と叫びながらゼペットじいさんが登場する。「あなたはピノキオを作ったゼペットじいさんですね」とおばちゃんが聞くと「そうじゃ。ワシがピノキオを作ったペ・ヨンジュンじゃ」と答えるじいさん。「今度は韓国人ですか!違いますでしょ?あなたはゼペットじいさんでしょ?」とおばちゃんが聞く。すると今度は「そうじゃ。ワシがジョニー・デップじゃ」と答えるじいさん。「ジョニー・デップかよ。パイレーツオブカリビアンかよ。違うでしょ?おじいさんはピノキオを作ったゼペットじいさんでしょ」とおばちゃん。「そうか。ワシはミゼットだったのか」とじいさん。「ミゼットちゃう!ゼペット!」とおばちゃん。「間違えおったな?」とじいさんが言うので「あなたがね!」と言い返すおばちゃん。「わからんヤツだなぁ」とおじいさん。「あなたが分からないんですよ」とおばちゃん。
その時、辺りが暗くなり、マッチ売りの少女(美勇伝岡田)が登場し「マッチ、買ってください」と言う。「いらん。売店にライター売ってるし」とおばちゃんが言う。しかし、「マッチ買ってください!」と必死になって売ろうとするマッチ売りの少女。
ゼペットじいさんが「買ってやる。ワシが全部買ってやる。買ってやるからワシとケアハウスで一緒に暮らさないか」と言ってマッチ売りの少女を連れて行ってしまう。「じいさん!エロジジイ!ピノキオはどうしたん」と言いながらおばちゃんが後を追う。
誰もいなくなった駅前にピノキオ(あさ美)が出てきて、じいさんにすっかり忘れられてしまった様子に「僕、さみしい…」とつぶやく。
さゆみとれいなが「ハロモニ。の携帯サイトがね」「新しくなったんでしょ」と携帯サイトの告知。
今回のスタジオ企画は「ハロー動物の赤ちゃんクイズ」
ミキティ、愛、ののが問題探しのロケに行ったので、そのロケの映像から出題されるクイズ企画。
ミキティ達3人はピンクのつなぎを着て宇都宮動物園にロケ。
3人はサル山の外から赤ちゃんサルを見て「キーホルダーみたい」と言っていたののが飼育員さんに「自分で歩けるようになるにはどれくらいかかるんですか?」と質問すると「自分で歩けるようになるには半年くらい、大人になるのに3、4年くらい」と説明されて、「それじゃ、人間になるのは…」と言うと、ミキティに「ならないから」と言われる。
次はリスザルのオリの中に。通常なら出産シーズンだが、今年は少し遅いため生まれたばかりのリスザルを見ることは出来ず。
愛が「この中で何頭くらい妊娠してるんですか?」と聞くと「だいたい30頭くらいは妊娠してますね」と答える飼育員さん。「ちなみに、メスが何頭でオスが何頭なんですか?」とののが聞くが「メスが42頭のオスが1頭」と聞いて「(オスが)1頭?30頭妊娠してるって言ってましたよね?お父さん浮気者〜」と言う。
オリの中では大人のリスザルと触れ合う。
その次はワラビーのオリに。15分くらいエサをあげて待ってようやく赤ちゃんのワラビーが母親の袋から顔を出すところに遭遇する。
ミキティが「最初は外に産むんですよね?それをお母さんが(袋に)入れてあげるんですか?」と聞く。「お母さんは子供が登り易いように座ってあげて、子供が自分の力で登っていく」と答える飼育員さん。
ここで問題。「ワラビーのお母さんは(生まれたばかりの)子供が登って袋に入りやすいように何をするか?」正解は「袋の口につばをつけてニオイをつける」そうすることによって生まれたばかりで目が見えない赤ちゃんがニオイを頼りに袋から顔を出すことが出来る。
ロケの3人はキリンのオリにやってくる。
キリンの赤ちゃんは生後10日ほどで体長が2mに、赤ちゃんのキリンは生まれて数ヶ月経っているため抱き上げることは無理なため、3人は寝床作りを手伝う。藁をオリの中にある部屋に敷き詰める。
ここで問題。「この部屋でキリンはどのような体勢で寝るでしょうか?」答えを絵で描いて説明するため、絵里が脚が無くてヘビみたいな絵を描いて「絵里、危険〜。ピカソが力発揮している〜」とりかっちに言われるほどの"画伯"らしさを発揮。正解は「足を折り曲げてしゃがみ、首を後ろに曲げて背中に乗せた状態で寝る」キリンが寝る映像が披露されるが、キリンは一日に5分しか寝ないため、かなり貴重な映像。
キリン飼育のお手伝いの続き。
部屋に藁を敷き詰めた後、エサを用意する。背の高いキリンにあわせて高い所にエサを置くため、重いエサを持ち上げるのに一苦労する。キリンは高い所から落ちたエサを食べることは無く、試しに飼育員さんが新しいエサの中に落ちたエサを入れてみたら、ちゃんと新しいエサだけを食べたらしい。
今度は「日光ワンニャン村」というイヌやネコとの触れ合いが出来るテーマパークへ。
色んなイヌに囲まれて楽しんだ後に、赤ちゃんのイヌのいる部屋に。
そこには生後4日のミニチュアダックスフンドの赤ちゃんが。こちらは万全を期すために触ることが出来なかったものの、生後一ヶ月のミニチュアダックスフンドの赤ちゃんを抱かせてもらう。この赤ちゃん達にミキティ達3人が離乳食を与える作業をやらせてもらう。
ドッグショーを観覧。
そして、ドックショーで披露している芸をやらせてもらう。イヌがジャンプしてフラフープを通過するという芸を3人もやるが、ののはイヌに言うことを聞いてもらえず。
ここで問題。「聞き分けのない子犬をしつけるためのアイテムは?」スタジオに用意したグッズの中から選び、イヌ役のののにやってみる。当たっていればイヌ役のののがリアクションする。正解は水鉄砲。言うことを聞かない子犬に水鉄砲の水で撃つことで驚かせる。
今度はドックショーの会場でイヌに手押し車を押させる競争をミキティ達3人がやる。愛がミニチュアシュナウザー、ののはパグ、ミキティはコーギーを選ぶ。
ここで問題。「誰が一番になるか?」正解はののが選んだパグ。
今回のクイズは正解数一番多かったよっすぃ〜の優勝。よっすぃ〜には子犬の形をしたケーキがプレゼントされる。
絶叫!コマーシャル。
「う〜ん、どこだぁ?」と絵里が探していると、メガネと鼻がついたおもちゃをつけてあさ美が「どうかしましたか?何かお探しですか?」と登場する。絵里が「あなた誰ですか?」と聞くと「私はタダの通りすがりの親切な人なんですけど」と答えるあさ美。あさ美がつけているメガネの鼻部分にネジがついていて、それを回すとメガネの上にあるまゆ毛が動く。ネジを回しながら絵里が「ガキさんが来てくれないんですよ。それで探しているんですよ」と言って里沙の絵を披露する。
里沙がウサギに絡まれながら「助けて〜。ヘタクソ〜」と叫ぶ。ウサギは「持ってるだろ?ウサギチョコ出せよ」と書かれたカンペを見せて里沙に絡む。なぜか「ウサギチョコ」と書かれた大きなチョコを持っていてウサギに渡す里沙。ウサギはチョコのおまけにシールがついていて大喜び。
「それじゃ、ウサギを置いて行こうか」と里沙があさ美のつけているメガネのネジを回しながら言い、ウサギを置いて移動する3人。ウサギは「ウサギは一人にされるとさみしいんだよ〜」とカンペを見せるが「…さ、行こう」と里沙がウサギを置いて移動。
今回のマシンは前回れいなが乗って泣いた「F2」というマシン。里沙が「私は乗りません」と言い出すが、あさ美と絵里が「じゃ、私が乗る」と言い出し、「それなら私も…」と里沙が手を挙げると二人に「どうぞどうぞ」と勧められる(ダチョウ倶楽部のネタみたいに)。結局は里沙が乗ることに。
発車直前に「今日の情報はお休みです」とウサギから知らされて「何だよ〜。じゃあ、カメが出した写真集の宣伝をしてくるよ」と言う里沙。「メンバーの暴露話を頼みますよ」とウサギにカンペで頼まれると「あれと、あれと、フフフ…」と言う里沙。
今回の告知は現在発売中の絵里の写真集『17才』。そして里沙は「コンコンが今日、お弁当だけじゃ足りなくて、マネージャーさんから飴をもらっていました」と暴露話も。
番組の最後は次回の予告。
次回はシングルリリース30枚記念企画として、懐かしい映像や今までの番組で放送された映像・未公開映像から出題されるクイズ企画。
そして、メンバーとゲストが幼稚園児の格好でゲームをする「ワールドプッチゲーム」がレギュラー化。次回のゲストは千秋さん。
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