5/28ハロモニ
今週はワールドカップ間近ということで「第2回ワールドカップグルメ」。
国立競技場にねえさん、なっち、麻琴、れいな、さゆみ。進行役は審判の格好をしたテレビ東京の中川アナウンサー。
そこに江頭2:50さんの声マネをしながら原口あきまささんが登場。登場してすぐに中川アナに明石家さんまさんのモノマネをふられる。
国立競技場ではまずクイズ。シュートが成功したら解答権が得られる。「日本代表の中澤佑二選手のニックネームは?」(正解は「ボンバーヘッド」)。れいなが正解し、どこの国の料理店に行くかをくじ引きする。れいなが引いたのは韓国。ここでねえさんが「もう一回振ってみて下さい」と原口さんが持っていた国名が書いてあるボール(くじ)が入っている箱を振るように頼む。なっちが「カンペに韓国…って書いてある」と指差す。「裏事情まで探らないで」と言っていた原口さんが持っていた箱の一面が透明なアクリル板になっていて中が見える。「コリアも入ってるよ」と中を見せる原口さん。

新大久保駅近くにある韓流スターグッズを扱っている「韓国文化センター韓流館」というお店でねえさん・なっちvs麻琴・れいな・さゆみでゲーム対決。店長のチン・ヨンホさんとなぜかファンらしきおばさまがすでにスタンバイ。
ゲームの内容は韓国のCDから日本語のタイトルから推測して同じタイトル(韓国語)のCDを持ってくるというもの。タイトルは『バンジージャンプする』。これはねえさん・なっちのオーバー20チームがポイントゲット。

次のゲームは「ヨン様を探せ」。新大久保商店街でヨン様に似ている人を探して連れてくる(カツラ、メガネ装着可)。
麻琴達アンダー20チームは無視されたりかなり低い年齢の子供に声をかけたりしながらも似ている人を見つける(この時点の映像では顔は隠されている)
ねえさん・なっちはペットショップに入るとヨン様似らしき小学生に声をかける。「お母さんに聞いてみないと」ということで携帯電話で聞いてみて許可を得て連れてくることに。
両チームのヨン様が仮装して登場。最初からいたファンのおばさま3人の審査でオーバー20チームの勝利。
勝ったオーバー20チームは韓国料理店「韓サラン」のカムジャタン。「君らには分からないよ。大人の味だよ」とねえさん。れいなが原口さんに「ジャガイモ、一口でいってくださいよ」と熱々のジャガイモを食べさせようとして「俺はダチョウ倶楽部か」と言いながら食べる原口さん。

次の国を選ぶくじ引きをねえさんが行なう。引いたのはチュニジア。案の定、他のクジも全部「チュニジア」。原口さんが柳沢慎吾さんのモノマネで「大人の事情があるから。何年かやっていくとわかるから」
早速チュニジア料理店でクイズ。まず最初の問題は「チュニジアはどこでしょう?」アフリカの北にあるチュニジアを偶然なっちが正解する。
ここで勝利したら食べられるホロホロ鳥の丸ごとオーブン焼きとクスクスというパスタ料理を、原口さんが大木こだまさん、出川哲朗さんのモノマネをしながら試食。

次は「ベリーダンスバトル」。両チームが即興でベリーダンスをする。
まずはお手本としてベリーダンスをダンサーさん2人(日本人)が披露。両チームにそれぞれ一人ずつがコーチとして教えてくれる。
練習後にそれぞれ披露。オーバー20チームは「食べられない気満々です」となっちが言うものの、料理店の男性2人と原口さんの判定はオーバー20チームの勝利。

今度は「サッカー大好きなりたいなクイズ」
ここではビックスモールンの二人の身体を使ったネタからクイズが出題される。
問題は「人間リフティング何回出来るか?」ボール役の人(チロさん)が相方(ゴンさん)の首に脚を絡めて逆さにぶら下がる。この状態で頭や背中をリフティング。正解は28回。なっちが30回と一番近いのでオーバー20チームの勝利。

ここでも料理を食べることが出来たのはオーバー20チーム。ホロホロ鳥は「めっちゃ美味い。本当に美味いよ」とねえさん。クスクスは「五穀米みたいな感じ」(なっち)、「引く味…後に引く味」(ねえさん)。
まだ一度も料理を食べることが出来ていないアンダー20チームにはビックスモールンのネタをプレゼント。料理だと思ってガッカリするが相方の腕で鉄棒をするネタを見て驚く。原口さんが「(ねえさんは)ずっと(料理の)チキン見てる」


コント
駅前にゼペットじいさん(麻琴)が「お〜い、ピノキオ〜」と言いながら登場。「ピノキオはどこじゃ?…ピノキオって誰じゃ?」と言いながら去っていく。
物陰に隠れていたピノキオ(あさ美)が出てくるが、すぐに別方向に消えていく。
次に物陰から出てきたのは天狗(よっすぃ〜)。顔だけ出して再び隠れる。

ねえさんがやってくる。「なんで急に生えてきちゃったのかなぁ」と前回から突然生えた木を気にする。そこに駅長(のの)が来る。「ここに(木が)あると通行の邪魔ですよね」と駅長が言うと、ねえさんは「切っちゃいましょうか。斧持ってきてください」と頼む。駅長は鬼の角を持ってきてねえさんの頭につける。「ガーッ!」と一旦はボケてみるものの、角を取上げて「これは角で、私が欲しいのは斧!」と言うねえさん。「斧。斧って何ですか?」と聞く駅長。「あら?知らないんですか?知らないでこんなことやらせたんですか?やるわねぇ…」とねえさん。駅長がねえさんを連れて斧を探しに駅に戻る。

幼稚園児の愛、さゆみ、絵梨香(美勇伝)が登場する。絵梨香が「おとぎの国はあるもん」と言うが愛は「無いもん」と言う。「おとぎの国は絵本の中のお話だもん。さゆみちゃんはどう思う?」と愛が聞く。さゆみは「私は〜、あると思う。だって私、おとぎの国の魔法の鏡を持ってるもん」と言って手鏡を取り出す。「普通の鏡じゃない」と愛が言うと「ううん、違うよ。この鏡はね、写った人に本当のことを言う魔法の鏡なんだから」と言うさゆみ。「私、信じない」と愛は言うが「私は信じる。やってみて」と絵梨香が興味を示す。さゆみが鏡に向って「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番かわいいのは誰?」と言うと自分で「それは道重さゆみさんです」と言う。「ウソだ。今、自分で言ってた」と愛が言うと「バレちゃった?」とさゆみ。「うん。バレバレだね」と愛。「やっぱおとぎの国は無いよね」とさゆみ。
そこに再びゼペットじいさんが現れる。「おとぎの国はあるぞ」と言うじいさんに「あなたは誰ですか?」と聞く絵梨香。「ワシはおとぎの国から来たゼペットじゃ」と答えるじいさん。「あのピノキオを作ったゼペットじいさんですか?」と絵梨香が尋ねると「そうじゃ。ワシがあの二股ソケットを作った松下幸之助じゃ」と答えるじいさん。
絵梨香は「ゼペットじいさん。おとぎの国はあるよね?」と聞く。じいさんは「あるとも」と答える。「あるなら証拠を見せてよ」と愛が言うと「ああ、いいとも。これはな、おとぎの国で使っている金貨だぞ」とハトの糞を取り出す。愛とさゆみは「ウンチだ〜」と言う。じいさんは「おとぎの国を信じる君なら、これをウンチだなんて思わないだろ?よく見てごらん。ほっかほかの金貨じゃよ」と絵梨香の顔に近づける。しかし「臭〜い」と言って絵梨香は愛やさゆみと共に逃げてしまう。

ねえさんと駅長が駅から出てくる。駅前にじいさんがいてビックリした駅長が「変なじいさん!」と言うとじいさんは「変なじいさん。変なじいさん」と踊ると「…違うよ。ワシは村人からゼペットじいさんと呼ばれている少年じゃよ」と言って近づく。
「どうみてもおじいさんだと思いますけど…」と言うねえさんに「ばあさん!」と言って抱きつくじいさん。その後に「ここはどこじゃ?ワシは誰じゃ?」と言い出すので「それじゃ、交番に言って話を聞きますよ」とねえさんがじいさんを交番に連れて行こうとする。じいさんは「この国はなんじゃ〜。ピノキオ〜!助けてくれ〜」と騒ぎ出す。
そこにピノキオが「待て!おじいさんを離せ!」と登場。じいさんは「ピノキオ〜!」と言って駆け寄るが、ピノキオの横を通り過ぎて抱きついたのは、その後ろにいた天狗(よっすぃ〜)。「この鼻はピノキオじゃの〜。いい鼻じゃ」と天狗の鼻をスリスリと撫でる。
「ワシは天狗じゃけど」と天狗が言う。「なんで天狗がいるんですか〜」とねえさん。「昔々のことじゃった。駅前広場に天狗がおったそうじゃ」と言う天狗。「なんか頭が痛くなってきた」とすごい展開にふらつくねえさん。
天狗とじいさんが鼻と鼻をくっつけているので、ピノキオが「僕がピノキオだよ」と自分の鼻で天狗の鼻を叩く。天狗とピノキオが一触即発になると「ワシのためにケンカはやめてくれ〜」と言うじいさん。


番組の最後は次回の予告。
神取忍さん、さとう玉緒さんをゲストに迎えての「第2回ワールドプッチゲーム選手権」。
全員が幼稚園児の格好で世界のいろんなゲームにチャレンジ。あの人もこの人も罰ゲームで絶叫。
戻る