5/7ハロモニ
今週のスタジオ企画は「世界のゲームで遊ぼう 第1回ワールドプッチゲーム選手権」。りかっちが先生役で他のメンバーは幼稚園児の格好。
りかっちが「みんな、ハッピー?」と聞くが園児達のリアクションは悪い。それどころか、ミキティが「先生、気持ち悪いです」という始末。そこで「いい子にしてたらおやつがあるんだけどなぁ」とりかっちが言うとみんなが「ハッピー」を連発。
「今日はよい子のみんなと一緒に遊んでくれるお友達がいるんですよ」と言うりかっち呼ばれて入ってきたのは北斗晶さん。「こわ〜い」とメンバーが言うとりかっちは「あきらちゃんをいじめないで。ほら、ご挨拶して」。"あきらちゃん"こと北斗さんは「ほくとあきらです。よろしくお願いします」と挨拶。ミキティが「あきらちゃんが、佐々木健介さんっていう旦那さんをすごく尻に敷いているお嫁さんに似ています」と言うと「私はそんな悪いことしません」と言う北斗さん。低いテンションで席に着く北斗さんに後ろから愛が触ると「押すんじゃねぇよオメェ」と一変する北斗さん。
この他にも「オメェら、先生の言うことを聞けよ」と北斗さんが言うとミキティが「先生、あきらちゃんの声が低い〜」というやりとりも。

早速、外国のジャンケンで遊ぶことに。
ここで北斗さんが「グーはげんこつで、チョキは目を突くんです」と言うとよっすぃ〜が「先生、あきらちゃんについていきます」と言い出すので先生のりかっちは「あまり暴走しないようにね」
ミャンマーのジャンケン「チャーブーソエレ」は上官・鉄砲・トラを全身を使ったポーズでやるジャンケン。トラのポーズのところでののが「ニャ〜」
日本のジャンケンと同じように用いられている「チャーブーソエレ」は上官>鉄砲、鉄砲>トラ、トラ>上官(左側の勝利)。
「チャーブーソエレ」で先生と3回勝負して、一回でも勝利したらイチゴ大福をゲット、勝てなかったら罰ゲーム。
小春だけ一回も勝てず。罰ゲームは身体にはいいけど不味いジュース。。不味さで悶絶する小春をよそに「先生、もう少し勝つはずだったんだけど」と言うりかっち。すると園児達が「先生もジュース飲んだ方がいいよ」と言われて飲む羽目に。「これは・・・フルーツ界のジャングルや〜」と彦麻呂さんっぽいことを言うとミキティが「先生、ジャングルにはあきらちゃんみたいな人がたくさんいます」と言う。それを聞いてミキティの首を絞めようとする北斗さん。その後に「辻がやれって言いました〜」と誤魔化す北斗さん。

次のゲームは韓国の「ネズミ捕りゲーム」。日本で言うと山手線ゲームみたいなもの。
ルールは親を一人決める。全員で「チールチャッチャチールチャッチャチッチッチッ、チールチャッチャチールチャッチャチッチッチッ、何匹?」と言う。親が「○匹!」と捕まえたネズミの数を言う。親以外のメンバーは順番にポーズ付きで「逃した(片手を顔に)」or「捕まえた(両手をグーに)」を言っていく。「捕まえた」の数が親の言った「○匹!」と同じになったら全員で立ち上がって一斉に「バンザーイ!!」と言う。「バンザーイ!!」のタイミングを間違えたり、「逃した」「捕まえた」のポーズを間違えるとアウト。全員がOKした場合は、最後に「捕まえた」と言った次の人が親になる。
親の言った数が多くなると難しくなるゲームで、このゲームでは最初にれいなとミキティが「バンザーイ!!」をフライング、次にはさゆみが「バンザーイ!!」を遅れてしまい罰ゲームで不味いジュースを飲む。
「みんな上手いからテンポを上げた方がいいね」とりかっちが言うと「先生もやろうよ」と言われて一緒にやることに。ここでは愛が「バンザーイ!!」のタイミングを逃してしまい不味いジュースを飲むことに。

3つ目のゲームはルーマニアの「ファザン」というしりとりのようなゲーム。
日本のしりとりは最後の一文字を次につなげるが、「ファザン」は最後の2文字を次につなげる(例:しりとり→とりにく→にくまん→まんじゅう→ゆうばりめろん)。「ファザン」では一番最後に「ん」が来ても続けられるが、「だんご」「サード」など後ろから2文字目が頭にくると続けられないものを言うとアウト。「っ」などの小文字は大文字にする(例:ブック→つくし)。「゛(濁点)」「゜(半濁点)」はつけても取っても構わない。
このゲームでは麻琴、絵里、愛、北斗さんが罰ゲームで不味いジュースを飲む。。途中で北斗さんが隣にいた絵里に「臭い。じゃべるなよ」(ジュースを飲んだ直後)、逆の隣にいた里沙に「難しい言葉でつなげるなよ」と言って、その直後のゲームで言えずに罰ゲームをやることになってしまう。

次のゲームは、ギリシャの「とんだとんだロバ」。子供が言葉を理解するための遊びとして始まったもの。ギリシャではロバは間抜けなものの例えに使われる。
遊び方…まず親を決める。子は左手を開き、右手の人差し指を乗せる。親が「とんだとんだ○○」と言う(○○は生き物or乗り物)。○○が「(空を)飛ぶモノ」だったら子は立ち上がって「とんだー!」と言う。「(空を)飛べないモノ」だったら子は動かず。間違えたり遅れたりしたらアウト。
「とんだとんだバス」「とんだとんだスズメ」などをりかっちが言っていく。「とんだとんだ"ひよこ"」で多くのメンバーが引っかかる。このゲームで罰ゲームはさゆみ、よっすぃ〜、愛、麻琴、絵里、れいな、北斗さん。このゲームだけで愛が3回、さゆみと北斗さんは2回不味いジュースを飲む羽目になる。

このコーナーの最後には「こんな不味いジュース飲んで明日からモーニング娘。に入れるなら何度でも飲んでやるよ」と言う北斗さん。ミキティが「こんなコワイ学校やだな」


絶叫!コマーシャル。
里沙がコーナーの進行をしようとしていると、両隣で絵里とさゆみが鏡を見て絶叫マシンに乗っている時の顔を「キャー」と言いながら練習している。
ウサギも大きな手鏡を持って登場。カンペには「先週乗らなかった二人に今日は絶叫してもらおうかな…フフフ」
今回里沙と絵里が乗るのは富士急ハイランドの「パニックロック」という足がブラブラしている状態で縦回転を体験するマシン。
絵里は「ここは全部ガキさんに」と告知を人任せにしようとする絵里、「私は人ごとだから」と先週絶叫マシンに乗ったさゆみ。
今回の告知は5/10リリースのDVD『ハロ☆プロオンステージ!2006 友情と魔法のトランプ スター楽屋裏物語』(コンサートやミュージカルの舞台裏の様子を収録)
絶叫してばかりで全く告知が出来ない絵里、なんとか告知しようとするが出来ない里沙。
二人がマシンから降りると、ウサギが「素晴らしかったんだけど、情報を家に置いてきちゃった、テヘ」とカンペを見せる。「間抜け」「家に置いてきたじゃないでしょ」「テヘじゃないよ」と言われると、今度は「そうだ。富士急ハイランドといえばアレがあるじゃないか」とカンペを見せるウサギ。
ウサギの先導で着ぐるみについていた紐をつかんで後についてきた三人。着いたのはお化け屋敷の「超・戦慄迷宮」。ここは1/15の放送で里沙と絵里が入って怖い思いをした所。
「それじゃ、そこのかわいいお嬢さん」とウサギがカンペを見せると「は〜い」とさゆみが近づく。近づいてきたさゆみをお化け屋敷に押し込むウサギ。さゆみがウサギと一緒にお化け屋敷の中に設置されているカメラに向って告知をすることになる。
さゆみは中に入ると「お化けなんかな〜いさ♪」と歌いながら気を紛らそうとするが何かあるたびに怖がり、挙句の果てに設置されたカメラに到着する前にリタイアする。
お化け屋敷で告知するはずだったものは、5/10発売のれいなの3rd写真集『少女R』、5/10リリースの美勇伝6thシングル『一切合切あなたにあ・げ・る』


美勇伝の『一切合切あなたにあ・げ・る』のスタジオ歌収録。
薄い紫のキャミソールの衣装。気軽に乗れるようなテンポの曲。


卒業が発表されたあさ美と麻琴が今の気持ちを激白。
まずはあさ美から。
「このたびですね、私紺野あさ美はモーニング娘。卒業を決めたんですけども、お話しすると、ん〜…、まずモーニング娘。で4年半、いろんなことを学んで、いろんなことを経験させてもらって、そして暖かいファンの皆さん、スタッフのみんな、メンバーのみんなに出会って、その中で自分が成長できたと思っているんですけども、もっともっと成長したいと思っていて、将来自分がやりたいこと・なりたい姿というものを考えていて具体的にそれが見えてきたので、そのために大学に進学して一旦このお仕事からは離れて、大学進学を目指して勉強したいな。と思い、卒業を決めました。でも、まだ7/23まではモーニング娘。として精一杯頑張って、そしてエンジョイしていきたいな。と思っていますので、皆さん、それまでも、卒業してからも温かく見守っていてくれたらな。と思っています」
次は麻琴。
「このたびは突然、卒業発表をしたんですけど、一番最初に皆さんに伝えたいことはですね、いつも支えていてくれた家族のみんな、スタッフの皆さん、そしていつも辛いことも楽しいことも乗り越えてきたメンバー、そしてなによりもいつも暖かい応援をしてくださったファンの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。私は卒業後に新しいことにチャレンジしたくて海外留学を決めたんですけど、残されたモーニング娘。としての時間をですね、精一杯、小川麻琴らしく元気に駆け抜けたいと思っているので、それまで応援よろしくお願いいたします」


番組の最後は次回の予告。
次回は友近さんを迎えて「なりきり女優入門」。友近さんと一緒にロケに出て、警察官、ショップ店員、女子アナになりきる。
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