4/30ハロモニ
今週はゴールデンウィークスペシャルと題し、スタジオ企画は「まだ間に合う!!ゴールデンウィークを満喫ランキンググルメバトル」。
ごっちん、ののと赤平アナウンサーが「ゴールデンウィークに行きたいフードテーマパークを満喫しよう」というロケを開始。ごっちん&ののが食べた中で順位をつけて1位になったものをかけて勝負するという内容。
ロケはののが寝坊して遅刻したらしく、「朝ごはん食べてないんで、結構食べられます」

まずは池袋サンシャインシティにあるナムコナンジャタウン内の「池袋餃子スタジアム」。
二人がいろんな餃子を食べて好きなランキングを決める。
沖縄・辺銀食道の「島餃子」は皮がそれぞれ、黒(イカ墨)、赤(赤ピーマン)、緑(ほうれん草)、黄色(ウコン)、白の5色餃子。
滋賀・包王(ぱおう)の「牛とん包」。近江牛と豚を使い、皮にはとんこつスープと卵黄を練りこんで厚めにして肉汁を逃さない工夫をしている。
香川・寺岡商店「生醤油おろし餃子」は「(おいしすぎて)無口になるね」(ごっちん)
京都・福吉の「三味餃子」(肉、エビ、ニラの三種類餃子)は食べている餃子から肉汁が飛び出る。
東京「華興」の「華興餃子」はたまねぎのみじん切りがたくさん入っていて、「全部がぷりぷり。食べ応えがあって味がしっかりしている」(のの)

スタジオではごっちんとののが選んだ餃子をめぐって早押しクイズ。チーム吉澤(よっすぃ〜、愛、里沙、絵里、小春)vsチーム藤本(ミキティ、麻琴、あさ美、さゆみ、れいな)の対決。
ごっちん&ののが選んだ餃子は「牛とん包」。セットの裏でごっちん、のの、スタッフが一足先に餃子を食べている。司会進行のりかっちも食べると「こんなに美味しい餃子は初めてかも」
出題された問題は…
「中国では焼き餃子よりも水餃子や蒸し餃子がよく食べられます。中国の餃子には他にも日本とは違う特徴があります。それは一体何でしょう?」…正解「ニンニクが入っていない」
「胡椒のようなピリッとした辛さを中国語で何と言うでしょう」…正解「麻(マー)」
「ほうれんそうやニンジンを皮に混ぜる餃子があります。緑色は宝石に喩えて翡翠(ひすい)餃子。ニンジンのオレンジ色の餃子は何と言われているでしょう」…「珊瑚餃子」
ミキティチームが3問答えて餃子をゲット。

次のロケは横浜カレーミュージアム。
ここでもごっちん、ののが食べたカレーの中から1位のものがスタジオに登場する。
最初のカレーは大阪の「船場リレー」。牛筋カレーにネギを混ぜるというもの。
次は福岡・伽哩本舗「焼きカレー」。ののが美味しすぎて絶句。
香川・讃岐五右衛門の「カレーうどん」。
横浜・フレンチカレーのお店の「横浜フレンチカレー」。ご飯にカレー風味のポタージュがかかっているというもの。
北海道・木多郎の「チキンカレー」。北海道ということもあって、このカレーはスープカレー。
カレーミュージアムのプロデューサーの井上さんお勧めのゴールデンウィーク限定特別カレー(5/7まで)というKingカリーというお店のインドカレー「バターチキンカリー」も食べるごっちんとのの。

スタジオに登場したごほうびカレーは「やきカレー」。
クイズはカレーミュージアムで売られているご当地カレー(レトルト)を食べて、売り上げランキングを当てる。
ご当地カレーは「前沢牛100%ビーフカレー」「これが噂の納豆カレー」「ゴーヤーカレー」「サバカレー」「トドカレー」の5つ。
正解の順位は、1位「これが噂の納豆カレー」、2位「トドカレー」、3位「サバカレー」、4位「前沢牛100%ビーフカレー」、5位「ゴーヤーカレー」。
チーム藤本が一つだけ正解したので(チーム吉澤は全部不正解)、やきカレーをゲット。

3つ目のフードテーマパークはナンジャタウン内の東京シュークリーム畑。
千葉にあるプロヴァンスというお店の「プリンのかくれんぼ」。シュークリームの中にプリンがまるごと一つ入っている。美味しすぎて踊りだす二人。
北海道・ろまん亭の「ひつじが一匹」はマスカルポーネチーズを使用したカスタードクリーム、「チョコモンブランシュー」はベルギー産チョコクリームをたくさん使ったシュークリーム。
東京・パティスリー アトリエ ド リーブの「エクレールキャラメルバナーヌ」という24cmの長いシュークリーム。これをごっちんとののが両サイドから食べていく。
東京・ソワメームの「ペオーニエ」はふわふわのクリームにサクサクのシュー生地、「ふたごのパンダ」はパンダの顔の形をした2種類(プレーンカスタード&チョコカスタード)のシュークリーム。
静岡・あしながおじさんの「くじら」は名前の通りくじらの形になったシュークリームで、カスタードクリームに生クリームとサワークリームが入っている。
愛知・旭軒の「パリダカール」。五穀を使った45cmの長いシュークリーム。ここまで長いとフォークとナイフを使って食べる。
ここではごっちんとのののランキングを発表するだけにとどまる。1位は「パリダカール」。2位が「エクレールキャラメルバナーヌ」、3位が「プリンのかくれんぼ」。


絶叫!コマーシャル。
こちらもゴールデンウィークということで、富士急ハイランドで収録。
「はいはいはい、どうも〜」と絵里が進行しようとすると里沙、さゆみ、そしてウサギが仲良くホットドッグを食べている。「ガキさん、ウサギとはそんな仲じゃなかったよね?」と絵里。
ウサギが「あら、ホント?奥さんも大変ねぇ。ウチの主人なんてさぁ」とすっかり主婦の井戸端会議風のセリフを書いたカンペを見せる。絵里が「ちゃんとやろうよ」と言うと里沙が「世間じゃ連休じゃん。私達だって遊びたいんだよ」と言う。

ウサギが「せっかく集まってもらってなんだけど、今日はリリース情報無いんだよね」とカンペで言い出す。そこ「だから今日のレーサーは自分のCMをやるってのはどう?」とウサギ。「やりたい人?」と里沙が聞くとさゆみだけが手を挙げる。みんな手を挙げると思っていたさゆみ。「二人ともやりたそうでしたよね?」と聞くさゆみだが、里沙が「これはハロモニだよ」と不敵な笑いを見せる。ということで今週はさゆみが情報レーサーに決定。
今回の絶叫マシーンは「FUJIYAMA」。1997年当時、4項目でギネスブックに掲載されたジェットコースターは最大速度が130キロ。
今回の告知は5/6、7にさいたまスーパーアリーナで行なわれる「モーニング娘。コンサートツアー2006春〜レインボーセブン〜」。スタートしてすぐに「さゆみ死なない?」「ホントに無理。ホントに無理」「おかあさん!」と言うさゆみ。告知などほとんどできず、後半では揺れで首が定まらない。
到着すると涙目で告知するさゆみ。ウサギは「だました二人は来週、フフフ…」とカンペ。次回、史上最大の悪夢が襲うらしい…。


番組の最後は次回の予告。
メンバーとゲストの北斗晶が幼稚園児の格好をして世界の色んな流行ゲームにチャレンジする「第1回ワールドプッチゲーム選手権」
ゲームに負けると罰ゲームあり。
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