2/26ハロモニ
今週はコントから。
チルチル(なっち)が「おやおや?またここに出てしまったぞ。ミチルはどこに行ってしまったんだろう?」と言いながら登場すると売店の裏からミチルが「おやおや?チルチル兄さんはどこにいるんだろう?」と登場する。二人が対面すると「アハハハ」と手を取って笑いながらクルクル回る。
そこで売店のおばちゃん(よっすぃ〜)が「ちょっとアンタら、そこで騒いだらあかんやろ」と注意する。チルチルが「おや?この村人が何か言ってるぞ?」と言うと「村人じゃないけど、駅前で騒いだらあかん。って言ってるの」とおばちゃん。「わかったよ…」「わかったわ…」とチルチルとミチルが言うと「わかればいいんや」とおばちゃんは売店に戻ろうとする。
しかし、チルチルとミチルは「アハハハ」と再び笑いながら手を取ってクルクル回るので「わかってへんがな。コラ!ここで騒いだらあかんって言うてるやろ、言うてるやろ、言うてるやろ!」と怒るおばちゃん。それを見て「おやおや?この村人は何か怒ってるぞ?」とチルチル、、「どうして怒ってるのかしら?」とミチル。「村人やないって言うてるやろ!アンタらが駅前で騒いでいるから怒ってるんや」とおばちゃんは言うが「おやおや?村人じゃなければ、この人は何だろう?」とチルチル、「森のキノコじゃないかしら?」とミチル。「ちゃう。ウチがキノコならあれか?こんなん、こんなん風に生えてんのか?」と手でキノコっぽい形に動かして言うと「キノコだ〜。毒キノコだ〜」と笑うチルチルとミチル。「毒キノコちゃう!駅前で騒いだらアカン!あっちに行きなさい」と遠くを指差すと「わかったよ…」「わかったわ…」と言うチルチルとミチル。
それでも、チルチルとミチルは「アハハハ」とやっているので「コラーッ!まったくもう、子供は大人の言うことを聞くものなんやで!」とおばちゃんが怒る。チルチルが「僕達は子供じゃないよ。僕達は青い鳥を探しているチルチルとミチルなんだ」と言うと、「チルチルだかジュルジュルだか知らんがな、駅前で騒いだらアカンの!」と注意するおばちゃん。
そこにハト(ミキティ)が「ポッポー」と鳴きながら通過する。それを見て「青い鳥だ」と言うチルチル。ハトがフンを落としていくとミチルが「金の卵よ」と言いながらフンを取り上げる。おばちゃんが「それ、フンやで。きったな〜」と言うとチルチルが「半分分けてあげようか」と言う。「いらんわ!」と拒否するおばちゃん。
ミチルが「チルチル兄さん。青い鳥を追いかけましょう」と言う。チルチルが「そしてもっと金の卵を産んでもらおう」と言うと二人で「待って〜」と追いかける…のではなく、その場で走っているフリをする。「兄さんには負けないぞ」「僕だって早いんだぞ」とその場走りをしている二人に「早ぅ行けや!」と肩で当たっていくおばちゃん。二人は「待て〜」「幸せの青い鳥〜」と言いながらようやく本当に追いかけていく。

「あれはフンやで。おかしな奴等やなぁ」とおばちゃんが言うと、駅から駅員(絵里)が「何か騒がしいですけど、どうかしたんですか?」と言いながら出てくる。おばちゃんが「駅員さん。最近この駅前に変な人多いと思いません?」と聞くと駅員は「そうですよね〜。最近はおとぎ話から出てきたような人がウヨウヨいますよね」と言う。おばちゃんは「ついさっきも、変な人に注意しとったところですわ」と言う。
駅員が「おばちゃん、あそこにも、ちょっとというか相当おかしくないですか?」と言うと「初めて見る人ですね?」とおばちゃん。登場したのは頭頂部が禿げたおじいさん(麻琴)。「わしは誰じゃ?ここはどこじゃ?これは何じゃ?おーい」と持っていた杖で切符の自販機を叩く。駅員が「ちょっと止めなさい」と言って止める。おばちゃんも「そんなことしたら壊れてますがな」と言う。注意されたおじいさんは「怪しい二人じゃのう」と言うので「あなたの方が怪しいですよ」とおばちゃんが言う。おじいさんはおばちゃんと駅員の鼻を「それっ」と言ってつまむ。「やめてくださいよ」と駅員が言うと「変じゃのう」と言って鼻から指を離し、首をかしげる。
「おじいさんはどなたなんですか?」と駅員が聞く。「わしか?わしの名はゼベットじゃ」と言うおじいさん。「べゼット?」と駅員が聞き間違えるがそれを聞いていないおじいさんは「村のみんなからゼベットじいさんって呼ぶんじゃよ」と言う。「ゼベットじいさん?」と駅員が聞くとおばちゃんが「あれですよ。ピノキオを作ったゼベットじいさん」と教える。「あ〜」と納得する駅員。しかしゼベットじいさんは「そうじゃ。わしがアトムを作ったお茶ノ水博士じゃ」と言い出す。「違いますよ。ピノキオを作ったんでしょ?」とおばちゃんが言うと「誰がじゃ?…おばあさんはどこじゃ?」と言うゼベットじいさん。「知りませんがな」とおばちゃん。「おじいさんはピノキオを探しているんでしょ」と駅員が言うと「そうじゃそうじゃった。わしは探していたんじゃ。のぶひこはどこじゃ〜?」と言いながらゼベットじいさんは去っていく。「あの人も変わってますなぁ」とおばちゃんが言うと「ホント、頭が痛くなりますよ」と言う駅員。二人は駅に入っていく。

全員がいなくなると駅の裏からピノキオ(あさ美)が出てくる。しかし、チルチルとミチルが「待て〜」とハトを追いながらやってくると物陰に隠れてしまう。
「青い鳥捕まえた〜」とチルチルが言うと「青い鳥じゃないポッポー。普通のハトポッポー」と言うハト。チルチルとミチルはしきりに「金の卵を産みなさい」と言うが「あれは金の卵じゃないポッポ」と言うハト。
そこに再びおじいさんが登場。「お〜い。おばあさんはどこじゃ〜。って、わしは誰を探しているんじゃ?のぶひこ〜。お前は誰じゃ〜」と言いながら通り過ぎてしまう。それを見てキョトンとするチルチル&ミチルとハト。


エンタメレストラン
今回はメンバー以外になっちも参加。
今回の行列グルメは横浜元町にある浪漫館横浜というとんかつ&カツサンドの店の人気メニューの手作りカツサンド。
りかっちの試食。「おいしい〜」と叫ぶと長州小力ダンスをするりかっち。今回もメンバーのネタを見てゲストがポイントをつける。上位二名が行列グルメを食べることが出来る。
今回のゲストはいつもここからの二人。「どけどけどけ〜」のネタを披露。今回は「若い女の子の目線でネタを考えて欲しい」というテーマでメンバーがいつもここからのネタを考える。まず最初は「どけどけどけ〜」のネタ。
ここで「いきなり考えろ。というのは大変ですから、石川さんお手本を…」と言われて「どけどけ〜。キモいキモいってメンバーにいじられるんだバカヤロメコノヤローめ」「後輩にもイジられるようになったじゃねぇかコノヤローめ」「どけどけ〜。キモいキモいってメンバーにいじられるんだバカヤロメコノヤローめ」「最近はいじられなくなってちょっと寂しいじゃねぇかコノヤローめ」
メンバーが考えた中からまずはあさ美のネタが選ばれる。ネタは「マザー牧場でジンギスカンを食べたんだコノヤローめ」「かわいい羊の前でジンギスカン食べにくいっしょコノヤローめ」「でもおいしいからおかわりしちゃったっしょバカヤロコノヤローめ」
次に選ばれたのは愛。「スタッフさんに面白いこと言って。って言われたんだバカヤロコノヤローめ」「そんなこと私に求めたって無理だコノヤローめ」「これでも一生懸命なんだコノヤロバカヤローめ」
三人目はよっすぃ〜。「新聞の見出しにミキティって載ってたんだコノヤローめ」「藤本美貴じゃなくてスケートのミキティだったじゃねぇかコノヤローめ」「てっきりミキティ(藤本美貴)が乱闘事件起こしたと思ったじゃねぇかバカヤロコノヤローめ」
四人目は「安倍さんは笑いのツボが他の人とは違うから」(りかっち)と言われるなっち。「ハイ。と手を上げてタクシーを停めたんだコノヤローめ」「チョキ出したからジャンケン負けたじゃねぇかコノヤローめ」「眠いのにずーっと話されたっちゅうねバカヤロコノヤローめ」(タクシーを拾うために手を上げて留ってもらったら、運転手さん「中でチョキを出していたらジャンケンに勝った」と言われて困惑した。という話らしい)
五人目は絵里。「CM前とCM後が同じシーンの繰り返しだったんだコノヤローめ」「このあとすぐ。って全然すぐじゃねぇじゃねぇかバカヤローめ」「そのまま次回の予告に行っちゃったじゃねぇかコノヤローめ」
六人目は麻琴。「先輩に貸したDVDがなかなか返ってこないんだバカヤローめ」「返して欲しくても飯田さんが怖くてなかなか言いだせないんだコノヤローめ」「保田さんなんか何時貸したすら覚えてないんだコノヤローめ」
ボツネタとして里沙の「コンサート会場でマスクをして歩いていたんだバカヤロコノヤローめ」「警備員さんに不審者だと思われて止められたんだコノヤローめ」「スタッフパスを見せてください。って持ってねぇよバカヤロコノヤローめ」、ミキティの「コントでハトの役をやってるんだコノヤローめ」「顔しか見えねぇんだコノヤローめ」「セリフがポッポーしかねぇんだコノヤローめ」

今度は「悲しいとき〜」ネタ。まずはいつもここからの「モーニング娘。の悲しいとき〜」ネタを披露。「必要以上にリアクションのでかいアイドルを見たとき〜(里沙)」「本気でビビってる後輩に冷たい言葉を浴びせる先輩アイドルを見たとき〜(ミキティ)」「顔はかわいいのに動きがダサい新人アイドルを見たとき〜(小春)」「顔で笑いを取ろうとするアイドルを見たとき〜(麻琴)」
メンバーには「自分が思う悲しいとき〜」とスケッチブックに書く。
「服が全部紫だったとき〜」(れいな)、「ハロモニ。の大喜利で考えて答えたのに上手くカットされていたとき〜」(里沙)、「自分で書いた絵が自分でもよく分からなかったとき〜」(ミキティ)、「自分のスーツケースに自分の親指もしまって『痛い!』ってなったとき〜」(なっち)、「テレビを見て一人で歌の練習をしたらブレーカーが落ちて真っ暗になってしまったとき〜」(さゆみ)、「新しい500円玉を入れたら戻ってきたとき〜」(小春)、「飼っている犬に『お手!』と言っても無視されたとき〜」(なっち)、「新品の白い服を着た時に一日でコーヒーやポン酢をこぼしてしまったとき〜」(あさ美)、「サッカーの試合を録画したのに見る前に結果を知ってしまったとき〜」(よっすぃ〜)、「テレビの砂嵐を見て『お〜、ネズミが走ってる』と言うおばあちゃんを見たとき〜」(麻琴)、「切符を買ったのに改札口の出口で出てくるのを待ってしまったとき〜」(あさ美)

今回の行列グルメをゲットできたのはあさ美と麻琴。いつもここからの二人と一緒に手作りカツサンドを食べている横で「人を笑わせるってすごいな。って思ったの。勢いとか。だから笑わせるってすごい、ハハー」と言いながらどこがおもしろいのか、一人笑い出すなっち。


絶叫!コマーシャル。
「う〜、寒い」と絵里。「今日はこの3人で…あれ?ガキさんとれいながいない」と絵里が言うと里沙とれいなはウサギ(着ぐるみ)と一緒に弁当を食べている。「ウサギからもらったの」と里沙。ウサギはカンペで「名づけて"アメとムチ作戦"」
くじ引きで絶叫マシンに乗るメンバーを決める。今回は絵里が乗ることに。マシンはとしまえんにある「サイクロン」というジェットコースター。
今回の告知は現在発売中のBerryz工房のDVD『シングルVクリップスA』、美勇伝の岡田唯ソロ写真集『I DOLL』。
告知は完璧には出来なかったものの、なぜかウサギはカンペで「罰ゲームはナシ」。しかし「あっ」とカンペに書いて思い出したかのようなりアクションをするウサギ。「告知する情報を忘れてた」と告知漏れがあったため、「仕方が無い。乗っていない二人でクジ引きをしてもらおう」ということで、里沙とれいなにクジを引かせる。当たったのは里沙。里沙が体験することになったのは同じとしまえんにあるお化け屋敷。里沙がウサギに「一緒に行くの!」とウサギの手を引くとウサギは「ここは本物の霊が出るらしいからイヤだよ」とカンペで拒否するものの里沙と一緒にいくことに。
里沙はお化け屋敷で告知。告知の内容は2/27に発売されるモーニング娘。の巻物の形をした写真集『モーニング娘。に教わるふつうにカワイイ免許皆伝』、現在発売中のDVD『ハローキッズ』Vol.1&Vol.2(テレビ東京で放送されていた子供向け5分番組)。
途中で一緒に入ったウサギが里沙にバレないようにねこじゃらしで驚かそうとするが「驚かすのはオバケだけにしてよ」と言われる。
大きく驚くことは無かった里沙だったが、出口で絵里とれいなが待ち伏せして驚かすと一番驚く。


番組の最後は次回の告知。
次回は「ハロモニ。ワールドグルメカップ」と銘打って日本とワールドカップサッカーで対戦する3カ国(ブラジル、クロアチア、オーストラリア)の料理を食べるためにOVER20チーム(ねえさん、かおりん)とUNDER20チーム(愛、さゆみ)が対決。サッカーのユニフォームを着たメンバーが3カ国の料理を出すお店に行く。
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