1/29ハロモニ
今週はコントから。
駅前で売店のおばちゃん(よっすぃ〜)が掃き掃除をしている。「よーし終わった。ゴミも無いし、ハトのフンも無いし」と言った途端、ハトのフンが転がってくる。
「誰がやったん、これ」と言うおばちゃん。「ポッポー。ポッポー」と鳴き声が。「どこにおるんっ?」とおばちゃんが怒鳴ると「ここにいるポッポー」と駅の屋根からハト(ミキティ)がアピールする。「やめろ!フンを投げるんやないっ!」とおばちゃんが言うと「止めないポッポー」と言いながら(鳴きながら)再びフンを投げる。「アッカンベーのベロベロポッポー」と言って去っていくハト。

「ホンマにむかつくハトや。こうなったら駅長さんに言うしかない。駅長さ〜ん」と呼ぶおばちゃん。駅の中から駅長(のの)と駅員(絵里)がやってくる。「ハトのフンのことで相談があるんやけど」とおばちゃんが言うと駅員が「駅長、帽子忘れてますよ」と指摘。気づいた駅長が「あ、ホントだ。ちょっと待っててくださいね」と言って引き返す。「駅長、いいところもあるんですけどね」と駅員。「ホント、そそっかしいなぁ」とおばちゃん。
駅から戻ってきた駅長は「お待たせしました」と言うが、被っているものはナースキャップ。「駅長、違います」と駅員、「それは看護士さんのやないの」とおばちゃん。駅員に「そんな帽子、どこにあったんですか?」と聞かれると「いやいや、私としたことが…ぼうしわけない(申し訳ない)」とダジャレをかます駅長。再び帽子を取りに戻る。
「お待ちどうさま」と言って戻ってきた駅長は木の葉がついた軍隊風のヘルメットを被っている。「違いますよ。ここは戦場ではないですよ。いいですか?ちゃんとしてください」と駅員が言うが、おばちゃんの方を向くと伏せた体勢で機関銃を持って「ドドドドドド」と撃っているマネをしている。「前方に敵機発見!みんな伏せろ〜!撃ってくるぞ〜!…うっ、撃たれた…」と言って力を無くすおばちゃん。駅長がヘルメットを被ったまま「しっかりしてください、軍曹!」と駆け寄ると「私はもう、ダメであります…ガクッ」と力尽きるおばちゃん。「二人ともいい加減にしてくださいよ。早く帽子を取り替えてきてくださいよ」と言う駅員。「これはこれは、私としたことが…ぼ…」と駅長が言うと「ぼうしわけない。でしょ?分かりましたから、早く行って来てください」と駅に戻す駅員。「どうしてあぁなんだろう」と駅員が言うと「ホンマやなぁ」とヘルメットを被ったままのおばちゃん。「おばちゃんもでしょ?」と駅員。
「おまたせしました」と普通の駅員用の帽子を被って戻ってきた駅長。「ところでおばちゃん。話ってなんですか?」と駅長が聞く。「それがな、あれなのよ…、なんだったっけかな?」と話そうとしていたことを忘れるおばちゃん。「忘れてもうたわ」とおばちゃんが言うと「しっかりしてくださいよ」と駅員。「それじゃ私達、駅に戻りますんで」と駅長は駅員と共に戻る。おばちゃんは「なんだったっけかなぁ?」と言いながら駅の裏手に行く。

幼稚園児のあさ美と里沙が飴を舐めながらやってくる。「(飴)おいしいね」「おいしいね」と会話している園児の所に「ポッポー、ポッポー。お菓子をくれ、ポッポー」とハトがやってくるが園児達は「ヤダ!」と断る。ハトは園児達に抱きついてお菓子をもらおうとするが嫌がられる。そこにおばちゃんが戻ってくるとハトを見つけて「またお前か!」と言う。「アッカンベーのベロベロポッポー」と言って逃げるハト。後を追いかけるおばちゃん。泣きながら去っていく里沙。「あのハト、顔が二つもあるし…(着ぐるみだから)」と言うあさ美。

駅構内から男の子(ごっちん)が来る。カメラ目線で「僕の名前は何かって?僕の名前はヘンデル」と自己紹介。そして、駅の外からは女の子(あいぼん)が。女の子もカメラ目線「えっ?私が誰かですって?私の名前はグレーテル」と言う。ヘンデルは「僕達はグリム童話のヘンデルとグレーテル」と言うとグレーテルは「ヘンデル兄さん」と声をかけて近づく。「グレーテル!」と叫んでヘンデルも近づこうとするが改札口の扉に止められてしまう。「なんで閉まっちゃうの〜?」とヘンデルが言うと「ヘンデルお兄さん、神様にお願いしようよ」とグレーテル。二人は「せぇの、お願い通して!」と言うとピンポーンと音が鳴って改札口の扉が開く。
二人で抱き合ってクルクル回りながら喜ぶが、グレーテルが振り飛ばされる。「ちょっと回りすぎてお腹が空いてきたみたい」とグレーテルが言う。「無理もないと思うよ。お父さんに置いてけぼりにされてから僕達何も食べてないんだもん」と言うヘンデル。なぜかハトのフンを持っていたグレーテルは「…こんなニオイじゃないけど(と言ってフンを投げ捨てる)、何か甘いニオイがする」と言う。ヘンデルは「あっ、お菓子の家だよ」とおばちゃんがいない売店を指差す。「えっ?お菓子の家?」とグレーテル。二人で売店に駆け寄ると「お菓子だお菓子だ!」と言って売り物のお菓子を手に取ったり、持っていたバッグに入れたりしはじめる。
そこに婦警のねえさんとれいながやってくる。「今日もパトロール終わったわねぇ」と言っているねえさんに「先輩!あれ見ろよ、あれ!」とれいなが言う。「田中さん!あなた今日も言葉遣い間違ってる」とねえさん、「すいません。でも、あの子達のやってることは間違っていると思うんですけど」とヘンデルとグレーテルを指差す。「それは分かってるのよ」とねえさんが言うとヘンデルとグレーテルを止める。「あなた達は、誰?」とヘンデル。グレーテルはすでに売店にあった飴を口にしている。「誰?って、この格好を見て分からないの?バッグに(お菓子を)入れないの。持てないなら取らない」とねえさん。グレーテルが「分かった!この人、魔女だ」と言い出す。「うわ〜、食べちゃうぞ〜。って、アホか!そんなわけ無いでしょ、ね、田中さん?」とねえさんが聞くと「うわ〜、食べないで」と逃げようとするれいな。「誰が食べるか、お前なんか食べへんわ、バカ!…捕まえるぞ」とねえさんはヘンデルとグレーテルを捕まえようとする。ヘンデルとグレーテルは「何をするの?僕はヘンデルだよ」「私はグレーテルよ」と言うが「はいはい、分かった、変な男とグレてる女でしょ?警察行くわよ」とねえさん。すると今度は「分かった!この魔女、私達を食べるつもりなのよ」とグレーテルが言う。ねえさんは「あ〜、はいはい、食べます食べます」と言いながられいなと共にヘンデルとグレーテルを連行(補導)する。


どすこい後藤部屋
メンバーが力士風の着ぐるみ(肉襦袢)を着てスイーツを賭けて対戦するコーナー。
親方(ごっちん)が「今回はWの二人にも加わってもらったけど、みんな、気合入ってるか?」と聞くと、力無く「オ〜…」と返事するメンバー達。
そこに「ちょっと待った!あなた達、元気が無いんじゃないの?同じアイドルとして恥ずかしい」と言って登場したのは森三中の3人。「こういうのはもっと面白くやらなくっちゃいけないのに、みんなのを見ていると面白くない。まだまだ力不足」と言う森三中の村上さん。その村上さんに「誰か、2006年に流行りそうな一発ギャグとかあるわけ?」と聞かれると逆にミキティが「やってください。見た〜い」と言い出す。森三中の大島さんが「スッカイスッカイ、スッカイガイガイ」と言いながら、妙な動き(両足を肩幅くらいに広げて中腰になり、人差し指・中指を忍者の格好のように上に向けて腰を動かす)を見せるがさほどウケず。

今回の後藤部屋のゲーム、一回戦は「だるまさんが転んだスーパー」。今回は3チーム(大島・愛・れいな・さゆみ・のの、村上・よっすぃ〜・あさ美・絵里・小春、黒沢・ミキティ・麻琴・里沙・あいぼん)に分かれて、それぞれのチームの代表2人ずつが上り坂を登り、頂上にある"金星フラッグ(旗)"を取る「だるまさんがころんだ」にチャレンジ。
今回はスイーツではなくて両国にある「ちゃんこ霧島」特製の味噌ちゃんこ鍋が優勝チームに渡される。なぜか行司役の石川梨華ノ助(りかっち)が試食。
だるまさんが転んだスーパーはれいな・大島vs絵里・小春vsミキティ・里沙。上り坂の上からボールや米俵、風船が転がり落ち、親方がボレーボールを投げつける中、小春と里沙がポイントゲット。実況の太田さんが「あのバレーボールマシーンなんですけど、あれでボールがビュンビュン飛んでましたけど、あれは何ですか?」と聞くと、親方は「何事にも油断大敵です」と言う。里沙は「顔がマジになってましたね」と言われるくらい気合が入っていて、米俵を何度も当てられたりしても我慢している様子が映像で流れる。
だるまさんが転んだ・第二試合は愛・ののvsよっすぃ〜・村上vs麻琴・あいぼん。こちらも容赦なくボール・米俵・風船がぶつけられる中、のの、よっすぃ〜がポイントゲット。
第三試合はさゆみ・大島vsあさ美・村上vs里沙・黒沢。2回目の挑戦になる大島さんと村上さんに「あの二人はダメですね。遅い。早く登ってきてくれないとボールが当てられないんで」とダメ出しをする親方。メガネをはずしていた黒沢さんは両目とも視力が0.1だそうで「人の目を見たくないらしいんです。人見知りが激しいんで」と言う大島さん。この試合でポイントをゲットしたのは里沙とさゆみ。
この段階では3チーム共に2ポイントずつの同点。

次のゲームは「どすこい!おしくらまんじゅう」。
2チームのメンバー全員が土俵の上でおしくらまんじゅうをする。誰か一人でも土俵から出たり、足の裏以外がつくとアウト。この競技は佐賀県武雄市で行なわれている競技でもあるということで、今回は公式審判員の方2名に来てもらい、おしくらまんじゅうの審判をやってもらう。コツとしては「相手より腰を低くして上に押し出す」「わざと力を緩めて相手を引き倒す」
総当たり戦で行なわれた対戦は、大島チームvs村上チームは村上チーム、大島チームvs黒沢チームは大島チーム、村上チームvs黒沢チームは黒沢チームの勝利。全チームが1勝1敗ということで各チームのリーダー3人によるおしくらまんじゅう対決で優勝を決めることに。村上、大島と押し出されて黒沢さんの勝利。ということで優勝は黒沢チーム(ミキティ、麻琴、里沙、あいぼん)
黒沢チームがちゃんこ鍋を食べている時に「今回初参加でしたけど、どうでしたか?」と感想を聞かれて「こうやって優勝して食べられるんだったら、また来なければ気が済まない」と村上さん、「普通にあっちで(スタッフとして)見ていたい」と大島さん。


絶叫!コマーシャル。
今回の情報レーサーは絵里。今回は東武動物公園。絵里が動物公園にいる犬を抱きかかえて「もう、連れて帰りたいくらいかわいい」と言っている後方のベンチに、このコーナーではおなじみのウサギ(着ぐるみ)が足を組んで待っている。「本物の(動物の)h方がかわいいもん」と絵里が言うとカンペにマンガで見られるような怒った風のイラストを書くウサギ。
「今回、亀井さんに乗って頂く絶叫マシンを絵にしてみました」とウサギがカンペを見せる。絶叫マシンの絵を見た絵里は「超ヘタ」と言う。
今回の絶叫マシンは「レジーナ」というジェットコースター。「それではお待たせしました」というアナウンスが聞こえると「待ってないよ」「コワイよ。怖い怖い」と言い出す絵里。動き始めると「怖い怖い」「池が多いから池に落ちちゃう」「高い高〜い」
今回の告知は発売中の美勇伝の写真集『Fleur de Fleur〜フルール・ド・フルール〜』、高橋愛ソロ写真集『19』。
もちろん、ちゃんとした告知は出来ず、マシンから降りた絵里はウサギに「ナイス絶叫」と言われる(カンペに書かれる)始末。
告知が出来なかったので絵里には罰ゲーム。今回は「ウサギ特製ゴーヤジュース」。絵里はジュースを口にすると「ヤバイ。今の絶叫くらいヤバイ。


あややの新曲『砂を噛むように…NAMIDA』スタジオライブ。
今回はゆっくりしたテンポの曲で、失恋して昔の恋を振り返ったり、それを振り切って前向きに考えたりする内容のようです。
あややの衣装はあまり派手さの無い白いノースリーブのドレス。


番組の最後は次回の予告。
次週は以前(1/8,1/15)に放送されたスポーツSPの未公開映像一挙大放出。他にもバレーボールでの打ち上げに謎の人物登場。ほうとう作り対決の様子も公開。
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