1/15ハロモニ
今週は新春スポーツSPの後編。
今回、まず最初はねえさん、りかっち、里沙、あさ美、絵里が富士急ハイランドの入口で色々話す。りかっちが「2〜3年位前にここに来たんですよ。FUJIYAMAというジェットコースターに乗ったんですけど、胃がおかしくなって体調を崩してから、もうジェットコースターには乗らないって…」と話しているとジェットコースターの動く音や乗っている人の絶叫が聞こえてくる。ねえさんが「うるさ〜い!!」
ねえさん達は富士急ハイランドでアイススケートや絶叫マシンにチャレンジ。
まずはスケートリンクでインストラクターさんの指導の下、スケートを開始。ねえさんが早速コケたり「前に進まないんですけど」「脚が閉じないんですけど」と言う。
ここでインストラクターさんが先生を呼ぶ。先生と言ってもインストラクターさんの教え子の女の子(6歳)。「まずは普通に滑ってみよう」ということになるが、一番下手なねえさんだけ動けずに置いていかれる。ねえさんが「ちょっと〜!も〜!」と言うが、インストラクターさんは「みなさん結構お上手なので…」と次の段階に進み、番組も構わずに進む。
「ひょうたん」と呼ばれている足で円を描くように進む技を先生役の女の子がお手本として披露。メンバーは「先生、素敵〜」。
今度はあさ美がチャレンジ。北海道出身ということもあってか上手に出来る。しかし、りかっちはマイクのフタ(?)を落としたり、運動神経に自信がある里沙や絵里はコケたり進み具合が遅かったり。そして最後はねえさん。まったく滑ることが出来ないので、インストラクターさんに引っ張ってもらう。
次は2チームに分かれての対抗戦。先生(女の子)が見た技術的な判断で里沙・絵里チームvsりかっち・あさ美チームとなる。ねえさんは司会。
最初の競技は「氷上人間ボウリング」。一人がソリに乗って、もう一人が押して、大きなピンに当たっていくゲーム。普通のピン以外に倒したら罰ゲームのピン、そして「得点が倍になる」ねえさんの写真が貼ってあるピンも登場。
先攻のりかっち・あさ美、後攻の里沙・絵里もコースを外れてしまい一つも倒せず。りかっち・あさ美の第二投目は10ポイントゲットするものの罰ゲームピンを倒してしまったため、ソリを押していたあさ美が強烈な味のノニジュースを飲む。里沙・絵里の第二投目は8ポイントゲット。ポイントの差でりかっち・あさ美チームの勝利。
次のゲームはやっぱり富士急ハイランドといえばFUJIYAMA。ゲームの内容はチームのうち一名がFUJIYAMAに乗り、途中でイヌ(被り物)が持っている「指令が書かれたパネル」を読み取って、FUJIYAMAが戻ってきた時にその指令通りに出来ればポイントゲット。
一回戦目はあさ美vs里沙。イヌが持っていた指令は「好きな芸人のモノマネ」。里沙だけ読むことが出来て「間違いない!」と長井秀和のマネをしたのでポイントゲット。
二回戦目はりかっちvs絵里。ところが絵里が「絶対無理です」と辞退を申し出る。ということで、りかっちvs里沙。指令は「中澤裕子の嫌いな所」。不安なりかっちをよそに、二回目ということで余裕のある里沙。しかし、指令を見ることが出来たのはりかっちの方。りかっちは戻ってくると「(何が書いてあるか)わかりました。わかったけど中澤さんの嫌いな所なんてありません!」とキレ気味に言うと「もう乗るもんか〜」と泣く。
勝負の方は氷上ボーリング&FUJIYAMAのポイントが多かったりかっち・あさ美チームの勝利。負けた里沙・絵里チームは罰ゲーム。
移動中に絵里が「中澤さん。なんか嫌な予感がするんですよねぇ。だって、あれ…」と指差す先には「絶叫コマーシャル」のコーナーでお馴染みのウサギ(被り物)がカンペを持って待機。カンペには「ここで絶叫コマーシャルをやりましょう」。メンバー5人でクジを引いて当たってしまったのは里沙。
…ということで、絶叫マシン「トンデミーナ」に乗っての絶叫コマーシャル開始。今回の告知は1/18リリースDVD『後藤真希コンサートツアー2005秋〜はたち〜』、発売中の美勇伝1st写真集『Fleul de Fleul(フルール・ド・フルール)』。里沙は「ちゃんと伝えましたよ」と言うものの、りかっちが「若干、美勇伝のがねぇ…」と言い出す。すると「そんなこと言うんだったら自分でやってくださいよ」と里沙、「そうだよ。リーダーとして」と言うねえさん。
…ということで、今度はりかっちが絶叫コマーシャル。美勇伝の写真集の告知をしようとするものの、実際にやってみると言葉が出ず。挙句の果てには「もういいよ」と投げやりになるりかっち。降りてから告知をしようとするりかっちを「もうだめだよ」と止めるねえさん。
ようやく負けチーム里沙・絵里の罰ゲーム。「超・戦慄迷宮」という病院をモチーフにしたお化け屋敷にチャレンジ。あさ美は「前にね、入ったことがあるんだけど、泣いて入り口に戻ってきたよ」と言う。絵里が「歩くタイプのお化け屋敷、初めてなんですよ」と緊張気味に言うがねえさんに「よかったねぇ」と軽くあしらわれる。りかっちが「なんかここら辺だけ暗くないですか?」と聞くと「実はここのロケを始めようとしたら(本当に)停電になってしまいましてねぇ」と説明するねえさん。通常はお化け屋敷の建物にライティングが施されている。「停電ってことは中に入れないってことじゃん。よかったじゃん」とりかっちは言うが、今回は特別に入場許可を得たので罰ゲームは実行される。お化け屋敷の中で脅かされると「今のは無し」(里沙)、「悔しい。ムカツク」(絵里)と言う二人。
一方、勝利チームとねえさんは富士急ハイランド近くのレストランでカニの入ったほうとう鍋を食べる。「かわいそうに。あの二人に食べさせてあげたい」と言うねえさん。
そして、"あの二人"里沙・絵里はまだお化け屋敷の中。絵里が驚いて騒ぎ出すと「お化けは絶対に触らないから!」と言い聞かせる里沙。「ここから帰る」「早く出たい」と言う絵里を里沙がなんとか引っ張って出口から外に出る。里沙は「途中ではぐれちゃうから、お化けと二人きりになったんだから」
今度は先週に続いてバレーボールにチャレンジしたメンバーの様子。
先週の"実は玉拾いだった"かおりんがあたふたする映像などの後にママさんバレーチームとの対決。負けた場合の公約としてハロモニ。チーム(よっすぃ〜、ミキティ、小春、かおりん、のの、オカマのまぁがりんさん。監督は大林素子さん)は「負け犬ということでイヌの被り物をして歌う」、ママさんチームは「ここにいるメンバーのCDを一人1セット購入する」に決定。ママさんチームのウォーミングアップを見て年齢の割りに動ける様子を見て呆然とするハロモニ。メンバー。
試合開始。第1セット25-7でママさんチームの勝利。大林さんが「サーブはちゃんと入っているし、レシーブもよっすぃ〜とミキティは完璧」と言うとミキティが小春に「お前、(ボールが来た時に)逃げてんじゃねぇよ」と笑いながら言う。
第2セット開始。ママさんチームにメンバーチェンジでオカマさんっぽい人が加入。かおりんのレシーブしたボールがまぁがりんさんの顔面に当たるなどの珍プレーなどがあり、25-9でママさんチームの勝利。
ママさんチームに「早くワンちゃんが見たいな」と言われるとメンバーだけでなく大林さんとまぁがりんさんもイヌの耳や鼻をつけて『犬のおまわりさん』を歌うハロプロ。チーム。途中でメンバーが歌詞を間違えると「アイドルだけど、歌詞を覚えてないね…」と言う大林さん。
今回のスポーツSPには未公開映像もあり、近日公開(らしい)…。
番組の最後は次回の予告。
次回は新企画「エンタメレストラン」がスタート。スピードワゴンの二人をゲストに迎えて、行列グルメをゲットするためにメンバーが「甘〜い!」セリフで悩殺!?
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