6/1ハロモニ
今週から6期メンバーの亀井絵里、道重さゆみ、田中れいながレギュラー出演。3人が自己紹介。一応しばらくは研修期間ということになるようです。
そして司会が圭ちゃんになりました。「みんな〜、おまたせ〜。」と登場するといきなりメンバーが散らかった紙吹雪を掃除しだす。「新しくハロモニの司会になりました保田圭です。」と圭ちゃんが言うと、「圭ちゃん、ツッコまれキャラじゃないの?」「誰が決めたの?」「キャラが濃いのに司会?」「視聴率が…」「照明が変わった(さっきの紙吹雪掃除の時)んだけど。」など早速言われまくる圭ちゃん。今週は圭ちゃんイジリを始めとしたネタっぽい企画です。
あさ美ちゃんが「ここは民主主義に則って、公平にみんなで決めるのがいいと思います。」という意見が採用されて、圭ちゃん以外に各期から代表者を出すということでなっち、まりっぺ、りかっち、あさ美、ミキティが司会者に立候補。他のメンバーが審査員として判定する形式に。
まずは突然出されたカンペを見てちゃんと話すことが出来るか?というテスト。なっち〜ミキティまではそれぞれに関連した簡単な内容のカンペが出て、審査員のメンバーも異様に誉めまくる。ところが圭ちゃんの時には「東京株式市場は前週末の米国株の伸び悩みが…」と一番難しいものに(笑)やはり審査員メンバーのテンションは急降下。里沙ちゃんの眉毛の位置が下がったり、かおりんやまりっぺ、りかっちがダメ出ししたり。まりっぺが「さっきから気になってたんですけど、『新垣さん』ってみんな呼んでいるようなんですけど…。いつもは新垣って呼んでるのに。」と言うと愛ちゃんが「あの、『新垣さん』なんで。よろしくお願いします。」と忠告。

次は司会はスマイル&挨拶が大切だろう。ということで一人ずつカメラ目線で。
評価する審査員メンバーも「もうbeef&chikinって感じだよねぇ。」と何故か意味無い英単語を並べるかおりん。いかにもそれっぽい事を言う里沙。それを「さすが新垣さん。御目が高い。」と持ち上げるよっすぃ〜など、独自の雰囲気を醸し出す。
圭ちゃんの時には全員が手で顔や目を押さえて「何も見ていない」かのようにノーリアクション。ののとあいぼんは無視してセットの裏でアッチ向いてホイをしだす。

そして、司会者たるもの絵で表現できないとダメだろう。ということで立候補者が描いた絵を審査員が当てるという内容に。
なっち〜ミキティまでは、犬、花、ギター、ケーキ、帽子(ミキティの帽子の絵はかなり怪しい)を審査員は声を揃えて当てる。ところが圭ちゃんの時にはののとあいぼんがおやつを食べ始めるので「ねぇ、当てて。」と圭ちゃんが頼むと「キンピラゴボウと…」と言うあいぼん。圭ちゃんは「このイラスト、どう?」と6期メンバーに聞くと「研修中なんで…」と意見を言ってくれなかったり。「これはエリマキトカゲvsゴジラなの!」と説明すると『新垣さん』不愉快そうな顔をする。

審査結果はなっち&まりっぺが新司会者に。前司会者のねえさんからのメッセージがなっちとまりっぺに渡される。それを見た二人が「…ハロモニの司会は圭ちゃんの方がいいんじゃない?」と話すと「私達辞退します。圭ちゃんがいいと思います」と言い出す。「へ?どうして?いいの?」と理由がわからない圭ちゃん。ねえさんからのメッセージを他のメンバーも見ると「圭ちゃんがいいと思う。」と言い出す。最終的には『新垣さん』が「あぁ、保田さんでいいと思います。」の一声で決定。
圭ちゃんだけ先にスタジオから圭ちゃん走りで出て行く。収録後になっちが「ハロモニ。司会者あんなに大変なんて…」、まりっぺは「裕ちゃん大変だったんだね。」と言う。りかっちがミキティとあさ美に「朝4時入りで、収録後に反省会が6時間もあるなんてねぇ…。」と言うと「朝、何時起き?6時間もあれば家でいろんなことが出来るよね。」と言うミキティ。
最後には「フィクションです…」の文字が出ていました。


あややの『GOOD BYE 夏男』のスタジオライブがありました。直前にはこれまでリリースされた曲のPVがダイジェストで公開されていました。
金のノースリーブ(派手な襟つき)、銀スパンコールのショートパンツのあややは、かなりパワフルな歌い方と激しいダンスでした。


コント
よっすぃ〜刑事(デカ)長が久しぶりに登場。「よっ!」と声をかけて交番に入ろうとしたら婦警のまりっぺに止められる。ねえさんが「デカ長〜。」と言うと「えっ、この人があの有名なデカ長ですか?」と驚く。「この人が取り調べで有名なデカりや長介さんよ。」と言うねえさん。

りかっちがバス停のペンチで待っていると、文麿が空手着を着て「押忍!君を守る為に空手を習い始めたんだ。」と言いながら登場。「文麿様〜。梨華、うれしい〜。」と喜ぶりかっち。
そこに不良学生の圭ちゃんと島田珠代がやってくる。「最近つまらねぇなぁ〜。これ(小指を立てる)がいねぇからよ〜。」と珠代が言うと「兄貴、あそこにマブい女がいるじゃないッスか。」と圭ちゃんがりかっちを見つけちょっかいを出すと文麿が「押忍!」と言い守ろうとする。しかし、珠代の新喜劇な大御所チックな動きにセットの外まで出されてしまう。
りかっちだけになってしまい、「俺と付き合えよ。」と珠代に迫られる。「嫌です。」と拒否するものの、「あ、1、2、あ1、2、3、4。」とカウントされると「ボインボインボイ〜ン。梨華です梨華です。ウッヒョ〜ウッヒョ〜。」をやってしまうりかっち。「ホントにやりやがったぜ。」と言いながら圭&珠代が相変わらずちょっかいを出していると、出前中のあさ美がその様子を見てねえさん&まりっぺに通報する。
婦警の二人が駆けつける。軽&珠代が逃げようとするが逃げ遅れた珠代は捕まる。「アンタでしょ、この子泣かしたの?」とねえさん。りかっちが「文麿なんて、…ウッヒョ〜ウッヒョ〜。ウワ〜ン。」と泣きながら帰っていく。

珠代を交番に連行。ねえさんとまりっぺが尋問するものの、「知らねぇよ。」と言ったり変な顔をして笑わせる珠代。困ったねえさん&まりっぺがデカ長に変わってもらう。
変な顔をしてよっすぃ〜が来る。「故郷のお母さんはいくつなんだ?」「この姿を見たら泣いてしまうだろうな。」「か〜さんが夜なべ〜をして♪」と泣き落とし作戦で取調べをするデカ長。「俺、何もしてないんですよ〜。」と泣きながら珠代が言うと「何をしらばっくれているんだ。お前が保険金目当てで亭主を殺したのを知っているんだぞ。」と言い出すデカ長。「あら?なんざんず?私が主人を殺したんですって?そんな恐ろしい事…オーホッホッホッホ。」と笑い出す珠代。ずーっと笑ったままの珠代をデカ長がまりっぺに「署に連行してくれ。」と指示する。まりっぺは珠代と二人で「オーッホッホッホ。」と笑いながら歩いていく。


めざせ!ハワイヤ〜ン娘。
今週はフラダンスの衣裳選び。ところがあさ美ちゃんが別の仕事で来ていないので「3人で一緒に選んだ方がいいんじゃないの?」とキャッシーマム(キャッシー中島)が言うとののが「私が他のメンバーをキャップアッチ?…じゃなかった、ピックアップしてきたんで。」と言うと、サングラスをかけてスカイブルーのアロハを着たよっすぃ〜がウクレレを弾きながら「キャッチアップされて来たぜ〜。」と登場。「英語っぽく話しているけど全部日本語ね。」とキャッシーマムにツッコまれてしまう。
よっすぃ〜がウクレレを持っていたことで衣裳選びがウクレレ講習に変更されてしまう。「ウクレレやってしまうとフラダンスのことが抜けてしまう。」と言うのの。「モーニング娘。は歌とダンスはやっているんですけど、楽器は…。」と言う麻琴。「楽譜読めないんですよ。」とののが言うと「でも、よっすぃ〜がウクレレ持ってきているし。」とキャッシーマム。「だらしがねぇなぁ。ウクレレはこう弾くんだぜ。」とバイオリン演奏の格好をしてボケるよっすぃ〜。


ハロプロワイド
ハロプロニュースが終了して、今週からの新しいハロプロ情報コーナーです。ねえさんがキャスター、麻琴ちゃんが『ピーマコ小川』、あさ美ちゃんが『おじゃマルシェ紺野』というリポーターで登場。
まずはスーツ姿のピーマコがあややの新曲『GOOD BYE 夏男』のジャケットは初回盤、通常盤、シングルビデオで違うなどを思いっきりいっぱいいっぱいで舞い上がりながら報告。ねえさんが「『キスは人並みにある。』って歌詞がありますけど、小川さんは?まぁ、10代の小川さんに聞くのもどうかと思いますが。」と言うと「どうかと思いますね。中澤さんみたいじゃないんで。」と言うピーマコ。ねえさんが(怒)な表情をすると「あなた、この中澤の30年の人生を語れるって言うの?」と言う。ピーマコが「どちらにしても、あややファンには大変なことになっています。」と言って締めようとしたら「私にとってあなたの緊張ぶりの方が大変な事になってると思いますが。」とねえさんにツッコまれてしまう。

おじゃマルシェが突撃レポーターということであややの楽屋を訪問。その映像の前振りでカンペを読みながら笑ってしまうおじゃマルシェ。「ピーマコさんが緊張してて、私の方が大丈夫だ。と思って話していたら、寒いんです〜。なんかここのスタジオ。」と言い出す。
おじゃマルシェが楽屋訪問。楽屋に入った途端に物陰に隠れていたあややにビックリして抱きつくおじゃマルシェ。
「今ハマっているものは何ですか?」と聞くと「新曲の話じゃ…、サッカーゲームにハマってます。」と答えるあやや。ベッカムの新ヘアスタイルの話、あややが運動はしていないけどライブではよく動いているという話をすると「何筋が一番ついていますか?」と聞くおじゃマルシェ。ペースを崩さずに話していたおじゃマルシェ。曲のことはタイトルと「ちょっと切ない唄なんですよ〜。」とあややが話し始めると「切ない唄なんですって。ありがとうございました。」と言って帰ってしまう。「曲については何か聞いてきたんですか?」とねえさんに言われると「えっ?『GOOD BYE 夏男』。」と答えるおじゃマルシェ。
ピーマコが妙な顔をしてモニターを見ている様子が映るとねえさんが「小川さんによく似た人が(黒板)五郎さんをやっているんですけど、最初は恐々やっていたんですけど、今じゃすっかり弾けちゃって。小川さんもそんな感じになると思いますよ。」と言う。それを聞いて「そうですか?それはどうですかねぇ〜。」と言うピーマコ。
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