9/25ハロモニ
今週は珍しくエリック亀造の毎度ありぃから。
「なんか楽しいことないかなぁ」と言うねえさんに「切ないですね。さゆみは若いから何でも心から楽しめるんですけどぉ、やっぱ年とるとぉ、やっぱ素直な気持ちが無くなるっていうか…、大変だなぁって」と言うさゆみ。「分かってくれる…」とねえさん。「だってさゆみ、ちょっとした遊びでも楽しいですよ」とさゆみが言うので「マジで?例えば?」とねえさんが聞くと「あっち向いてホイ」と答えるさゆみ。「アホちゃうか」とねえさん。さゆみに「やりましょ、やりましょ、やりたい〜」と駄々を捏ねられると「ったく、また今週も君と一緒かい」と言いつつ「ジャンケン…」とやろうとするねえさん。しかし、「…ホイと出すアホがいる」とジャンケンをせずにねえさんを引っ掛けたさゆみ。
そこに「よ〜いドン!」という声と共に走り抜ける体操着のエリック。戻ってきた時には「は〜、やったぁ。1位だ」言って「1」と書かれた旗を持ってくる。そして「は〜、疲れた。愛想笑いの販売員、毎度おり、エリック亀造でございます」とカンでしまう。「普通に来てくれていいのよ」とねえさんが言うと「ま〜、sell(売る)しちゃってbuy(買う)しちゃってくださいよ〜」と言うエリック。「バカじゃないか」とねえさん。

今週のお勧め商品一つ目は9/28発売DVDの『闘え!!サイボーグしばた3』。「すべての能力が人の10倍のサイボーグしばたの今回のライバル役としてある人が出てるんですよ」とエリックが言うと「柴田さんのライバル役ですからカワイイ子じゃないとダメなんですよ」と言い出すさゆみ。「まぁ、それはそうやねぇ」とねえさんが言うと「だから、私が選ばれちゃいました〜」と言うさゆみ。無視してエリックと話し出すねえさん。さゆみが「すっごいかわいい子がいるんですよ」と言っても「1位取っちゃったんですよ〜」「すごいよねぇ」と旗を持って話すエリックとねえさん。ねえさんはさゆみに「ホントにもう、毎週毎週同じことばかり言うよねぇ」と言うと「見どころたっぷりなんです」とさゆみが言うので「へぇ、どんなところ?」と聞いてみる。さゆみが「えっと、私はすごく…」と自分の見どころ話をしようとするので「私はじゃなくていいよ、別に」とねえさん。「私のかわいさがすごく引き立ってて、私すごいお嬢様役なですよぉ。もう私にピッタリって感じなんですよ」と言うさゆみに「あ、ハイハイ」と流すような返事をするエリック。「へぇ、そう。全く内容が分からないんですけど」とねえさん。さゆみがないよう説明をしようとするが「最初に…」と言ったきり何も出てこないので「知らんのやろ?」と言うねえさん。

次の商品は写真集『モーニング娘。in HelloProject2005 夏の歌謡ショー '05セレクションコレクション』。この写真集のPRのためにあさ美が登場。「モーニング娘。一かわいい紺野あさ美です」とあさ美が挨拶すると「今、なんて?」とさゆみ。そして「モーニング娘。一キュート&セクシーな道重さゆみです」と挨拶。あさ美は「まぁまぁまぁ、落ち着いて」と冷静に嗜めると「さっきのサイボークしばたの方なんですけど、あれに私も出てるんですけど。10.5倍のサイボーグで」と言う。「知ってますよ。でもここで触れるよりかは…」とねえさんが言うと「後で取っておいた方が」とエリック。そしてあさ美によるPR。「モーニング娘。らしさが存分に出ている一冊だと思いますので。久住小春ちゃんもこのステージが初なので、みなさんぜひぜひご覧ください」この後にはお決まりのねえさんの写真集を見てのリアクションタイム。あさ美は「いつもテレビの前でオンエア見てても気になりますもん、写真集」と言うと「マジで?やった、私も頑張ってるなぁ」とねえさん。

ここで「かわいいスマイルキープ対決」をあさ美vsさゆみでやることに。酸っぱいレモンを食べても「おいしい♪」とスマイルをキープできるかどうかの対決はさゆみが「すごい、おいちぃ」と言うと「おいちぃの"ちぃ"の辺りが酸っぱいピークに来ていると思います」と言うあさ美。ねえさんの判定であさ美の勝利。

そして最後はエリックダンス。今回は運動会バージョンとして運動会っぽい曲に乗ってさゆみと二人でリレーの寸劇。それを見てねえさんが「今、モーニング娘。をやってたらついていけへんと思うなぁ、私がメンバーだったら」と言うと「ついていけます。だって私な…な愛は…もう…」とカミまくりのエリック。


マジックレストラン
りかっちが「今まででまだ(行列グルメを)食べたこと無いのは…、あ、モーニング娘。オールドチームですね」と言うとよっすぃ〜とミキティが「今日はいくよ」
今回登場したマジシャンは"Mr.マリックも認めた医師免許を持つマジシャン"Dr.ZUMAさん。
まずはマジック披露。封筒の中に入っているカードに記入されている3桁の数字をテレパシーでれいなに飛ばす。れいなは「135」と言う。ミキティやさゆみには言葉やアルファベットを飛ばす…と言っていじってから封筒の中のカードを取り出すとカードには「135」と書いてある。
他には麻琴から借りた指輪を紐に通した状態でミキティに持たせて紐だけを抜き取ったり、紐に通していないのにいつの間にか通っていたり、紐に通してある状態の指輪がよっすぃ〜に持たせた財布の中に移動。財布の中にあるポチ袋から指輪が出てくるマジック。
今回の行列グルメは東京本郷にある「FIREHOUSE」というハンバーガーショップの一つ1260円するハンバーグ&モッツァレラチーズのバーガー。
出題のマジック一問目はスプーンにハンカチを被せてテーブルに置く。。「このスプーンはハンカチを取るとどうなっているでしょうか?」正解は「フォークになる」。正解者はよっすぃ〜、愛、里沙、れいな。
二問目は「千円札をある形に変えるが、どんな形になっているか?」正解は「伸ばした形」。正解者はミキティ。
正解した5名からくじ引きで行列グルメを食べることが出来たのはミキティと愛。あさ美が答えを書くスケッチブックに「一口プリーズ」と書くが構わずに食べる。思い切り頬張っているのにしゃべろうとするミキティと愛。よっすぃ〜がカンペに「吉澤さんにあげてください」と書いて見せる。それを見てDr.ZUMAさんが「食べ物をかけるとここまで本気になるんですね」


今週のスタジオ企画は「ハロモニ。アイドルバトル」
ゲストには安田大サーカスの3人。いつもの通りの登場。りかっちが「団長さんとHIROさんと、あともう一人は…」と聞いてみると「クロちゃんですっ」と本人が言おうとする横で「クロちゃんです」と普通に紹介する団長。「カブってる!良さが出てこないっ!」と怒るクロちゃん。「なんでアイドル対決で安田大サーカスさんなんですか?」とりかっちが聞くと「クロちゃんがモーニング娘。に入りたいって言うんで」と団長。「入りたい」とクロちゃん。よっすぃ〜が「私が安田大サーカスに入りたいんですけど」と言うと「受け入れ態勢ナンボでもありますよ」と団長。りかっちが「どうしても入りたいんですか?」と聞くと「ゲームに勝ったらクロちゃんを8期生として入れて欲しい」と言う団長。
よっすぃ〜が「…ってゆうことで、今回のゲストは安田大サーカスさんですけど、あっちに何か変な人が…」と言って指差すと圭ちゃんとWの二人がサーカスの格好をして(圭ちゃんがシルクハット、のの・あいぼんはピエロ)スタンバイしていてあいぼんが「ドンドンドン!」ののが紙吹雪担当。
…ということでクロちゃん加入をかけて、モーニング娘。vs安田大サーカス&保田圭サーカスの対決。まず一回戦は「カラオケドッジボール」。『LOVEマシーン』を歌いながら逃げて、曲が終わるまで生き残っていたら勝利。サーカスチームは全滅で、モー娘。チームが里沙と絵里が最後まで残ったのでモー娘。チームの勝利。

次は「ブロック積み上げゲーム」。ブロックの上に一人が乗り、さらに7つあるブロックを他のメンバーが積み上げる。その一方で別のメンバーの目の前にある風船が先端に針のついた機関車のおもちゃに割られるので、風船を移動させて割れないようにする。2分間で風船を割らずにブロック7つを積み上げるゲーム。
娘。チームはブロックに乗る…れいな、目の前が風船…さゆみ。制限時間内にブロック7つ積み上げ成功。
サーカスチームはブロックに団長が乗り、風船目の前に置かれたのはクロちゃん。制限時間に間に合わず、風船も割れてしまう。風船が割れたのに中に入っていた粉が顔にかからず「おいしくなかった」クロちゃんが自分で粉を顔につけていると団長にツッコまれる。
負けたサーカスチームが罰ゲームで「一番寒かったギャグ」を披露することに。よっすぃ〜がクロちゃんばりに高い声で「今までで…」と言うとクロちゃんが「全然似てないっ!マネするなっ!」
そしてクロちゃんの寒かったギャグを披露。マンボNo.5を歌って「ウ〜マンボ!」ならぬ「ウ〜シ!モーモー」は寒かったものの、その直後に団長が「(こんなギャグ見せやがって)金返せ〜」と言うと「わ〜恥ずかしい(顔を手で覆って)花咲いた(覆っていた手を開く)。パピヨン(手を蝶のように動かす)」をやると多少ウケる。


コント
今回からハロモニ駅前の広場がコントの舞台。
駅員のののが「はぁ、今日も忙しいなぁ」と言いながら出てきて、ポストに手紙を投函しようと手をポストの中に入れたら抜けない。一人慌てていると同じ駅員のりかっちと絵里がやってくる。「抜けないんです」と慌てるののに「手紙を離してみたら?」と言うと普通に手がポストから離れる。
駅前の売店に誰もいないのでりかっちが「おばさ〜ん!いないんですか〜?」と声をかけえるとおばちゃん(よっすぃ〜)がりかっちの後ろから「おるよ」と出てくる。おばちゃんにりかっちが「新しく入った亀井さんです」と絵里を紹介。「この駅はな、日本発の女性限定の駅やからアンタもしっかり頑張ってな」と言ったおばちゃんがまじまじと絵里を見ると「あら〜。よう見たらエライ別嬪さんやないの〜」と言う。「いや〜」と照れる絵里。「あの〜、私は?」とののが聞くと「あら?アンタも、よう見たら…さ、仕事」とおばちゃんは売店に戻る。

りかっち達駅員が駅の中に入ると、高校生のあさ美が「ちょっと早かったかなぁ」と言いながらやってくる。そこに登場したのは私立ナルシスト高校の男子生徒・藪小路彦麻呂(愛、昔のごっちんのキャラを受け継いだ感じ)。彦麻呂は「おはよう」と言ってあさ美に白いバラを渡すを「さ、学校まで行こう」あさ美も「はい。途中までご一緒に」と言う。その様子を女子高生のさゆみが売店の物陰からもの惜しそうに見ている。その様子をおばちゃんが見て「何見てるの?ちょっと!」と言うがそれには気づかずずっと見ていたさゆみは「イヤーッ」と言って走って去ってしまう。見つめあっていた彦麻呂とあさ美は改札靴を通っていく。

今度は会社員の男性・まこと(麻琴)とエプロンをした女性ゆい(美勇伝・岡田)の新婚夫婦が駅前に来る。「じゃ、行ってくるよ」とまことが改札口を通ろうとする。「いってらっしゃい」と見送るもののすぐに「いやんいやん。言っちゃイヤ」と妻のゆいが言う。まことは即座に戻ってきてゆいに抱きつく。まことは「離れたくないけど会社に遅れるとまずいから」と言うと「いってらっしゃい」と言うゆい。しかし、またもや「いやんいやん。行っちゃイヤ」とゆいが言うとすぐに戻って抱きつくまこと。「僕だって離れたくないけど会社に行かないと…」とまことが言うと「いってらっしゃい」と見送り、やはり「いやんいやん。行っちゃ…」とゆいが言う。その様子を見ていたおばちゃんが「いい加減にしいや!朝っぱらからそんなイチャイチャしなくてもいいやないの!「なんたって新婚ですから」とゆいが言うと「それでもやりすぎとちゃうの?」とおばちゃん。「すんまへんな!」と半ギレしたまこと。ゆいには優しく「行ってくるよ」と言う。「早く帰ってきてね」とゆい。まことが改札口を通っていくとおばちゃんが「それでいいんや。早く家事しいや」とゆいに言う。去っていくゆい。

母親(なっち)と幼稚園児の子供(小春)が「おつかいおつかい楽しいな」と手をつないでやってくる。「これから一人でおばあちゃんの家に行くけど大丈夫ね?」と母親が聞くと「ウン」と答える子供。「ウン。じゃないでしょ?返事はハイでしょ?」と言う母親。「ウン」と答える子供に「小春ちゃん。返事はハイでしょ?」と母親が言うと「ハーイ」と返事する子供。「これからお金をあげるから切符を買ってきてちょうだい」と母親が子供にお金を渡すと、子供は即座に「おばちゃん、ガムちょうだい!」と売店に走っていく。母親が連れ戻して切符を買わせる。「上手に買えたわね。それじゃ気をつけて行ってくるのよ。ヘラヘラしちゃダメよ」と母親が声をかける。「ハイ」と返事する子供。なぜかずっと笑顔というかヘラヘラしているのでおばちゃんが「ヘラヘラするなって言うてるやろホンマに」と売店から出てくる。母親が「あなたが言うことじゃないですよね?」と言われて「そら、そやな」と売店に戻っていく。母親は子供を見送ると売店の前を「変なババアだなぁ」とつぶやきながら去っていく。

ずいぶん前のファッションをしたストリートミュージシャン(あいぼん)とそのおっかけギャル(美勇伝・三好)がやってくる。ミュージシャンが「オリジナルのナンバー、今日は『俺は生きている』を歌います」と言うと「かっこいい…」とうっとりするおっかけギャル。「朝起きたら髪が臭かった〜♪服を脱いだら身体も臭かった〜♪臭かった〜臭かった〜人間は生きているから臭いんだ〜♪」と曲を披露していると「うるさいなぁ」と言いながら駅員の絵里が出てくる。「あっ!駅さん!」とりかっちとののを呼ぶ。絵里が二人が出てくると「ここで歌っていいんですか?」と聞くと「いいんですよ!」とののが言う。しかし、りかっちが「いけません!」と言うと「いけません、よね?いけませんよ」と言うのの。りかっちが「あなた。ここで歌ってはいけませんよ」とミュージシャンに注意すると「俺は歌いたい時に歌いたいところで歌うんだ」と言い返す。「かっこいい…」と言うおっかけギャル。
そこに婦警のねえさんがやってくる。「どうしたんですか?」と聞くとおばちゃんが「あの人がここで歌いたいって言い張るんですわ〜」と答える。ねえさんは売店にいたおばちゃんに「あれ?あなた確か…私、知ってますよ。10代の時、関東最大の…」と言うと「違いますわ。人違いですわ」とおばちゃんは店内に隠れてしまう。
駅長のりかっちがねえさんに「あの人、止めさせてください」と頼む。ねえさんは「あの〜、ここで歌うとみんなに迷惑がかかるので…」と言うが、ミュージシャンは無視して「それでは次のナンバー、『女は30まで』歌います」と言って歌いだす。「カラスの女房にも〜なれないよ〜♪」と歌うと逃げていく。追っかけギャルも逃げていく。「笑って歌うところじゃないよね」とねえさんが追いかける。「そろそろ電車も来る頃ですから、私達も仕事をしましょうかね?」とりかっちに促されてののと絵里と共に駅に戻る。


今週も二週間後の10/9オンエアのハロモニ。総集編スペシャルで放送される「もう一度見たい名場面集」の応募。
詳しくは、http://www.tv-tokyo.co.jp/haromoni/

番組の最後は次回の予告。
次回はファンクラブツアーin香港の様子を大公開。そしてTIMの二人をゲストに迎えてのスタジオ企画は「第3回人文字選手権」
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