8/28ハロモニ
今週はなっちの新曲『恋の花』スタジオライブ。今回はチャイニーズポップスと形容できそうな少し特徴的な曲調。


今週のスタジオ企画は「ハロモニ。見たいでSHOW」
滅多に見られない映像をメンバーが二者択一で決め、人数の多い方だけが見ることが出来るという内容。
司会進行のりかっちが「みなさんはどんなものが見たいですか?」と聞くと「オーロラ」(絵里)、「吉澤さんが女の子らしくしているところ」(麻琴)
二つの映像をプレゼンテーションするために芸能レポーターの梨元勝さんと井上公造さんが登場。二人が一つのテーマに対して2段階のプレゼンし、その内容でメンバーが見たい映像を決める。
まず最初の映像テーマは「不思議な海の生き物」。梨元さんのプレゼンは「『海のイルミネーション』きれいと言うか美しい。僕ははじめて見て感動が伝わった。小林幸子さんの紅白の衣装を超える」、井上さんのプレゼンは「『海のモノマネ名人』僕の方は笑える映像。簡単に言えば海の中にコロッケさんがいると思ってください」最初のプレゼンでは5人vs5人。
次のプレゼンでは梨元…「名前はウミサボテン。いろんな色のイルミネーションみたいでラスベガスみたい。滅多に見られない。この映像を借りてくるのが大変で、10秒で14万5千円と高額。みのもんたさんのギャラより高い」、井上…「名前はミミックオクトパスというタコ。モノマネのレパートリーは40種類でこの段階ではなわさんより多い」
多数決の結果、人数が多かったのは『海のイルミネーション』の方で、愛、あさ美、里沙、ミキティ、絵里、さゆみ、小春の7人がこの映像を見ることが出来て、少数派だったよっすぃ〜、麻琴、れいなは映像を見れず。映像は海の底にサボテンが生えているかのような形で暗闇で刺激を与えると発光する様子。

次のテーマは「ビックリ!!奇跡の動物」
梨元さんの最初のプレゼンは「『いやいやブタ』。ミニブタの慎之助君が珍しいことをする。私も30年以上色んな取材をやっているけどこんなのは初めて」、井上さんの最初のプレゼンは「『のりのりラッコ』。ラッコのノンノン君しか出来ないことをやる。この映像を見たら家に連れ帰りたくなる」この段階では5人vs5人。
次のプレゼン、梨元…「香川県のレストラン『葉らっ区(ばらっく)』の看板ブタ。湯上りに奇跡のリアクションをする。その様子はブタ界の上島竜兵」、井上…「大分県にある水族館『うみたまご』で飼育されているラッコで携帯の待ち受けにピッタリ。そして立つ。そしてラッコ界の坂口憲二」
多数決の結果、よっすぃ〜、愛、麻琴、里沙、絵里、れいなが映像を見ることが出来、あさ美、ミキティ、さゆみ、小春は見れず。映像は風呂から出たミニブタの慎之助君がタオルで濡れた身体を拭かれると鳴きだすがその泣き声が「う゛〜、ダメ〜、やめて〜、も〜」と聞こえる。というもの。
ちなみに少数派だった映像はオンエアでは公開。「海のモノマネ名人」は白と黒の縞模様をしたタコで足を一本動かしてウミヘビ、足を束ねて小判上の形をして改定を這うように泳いで舌平目の仲間のシマウシノシタという縞模様のヒラメのマネをしている映像。「のりのりラッコ」はラッコのノンノン君は二本足で立つことが特技だが、ただ立つだけでなくプールの水面に浮かべられたサーフボードの上で立ち上がって貝を叩くしぐさをしているという映像。

3つ目はある特技を持った女性が登場。この人は逆再生(逆から再生すると何を言っているのかが分かるように言う)が出来るという特技を持っていて、例えば「こんにちは」をローマ字「KONNICHIWA」を逆さ「AWIHCINNOK…アウィチンノク」と発音し、その音声を逆再生すると「こんにちは」と話しているように聞こえるというもの。
早速りかっちがこの女性にある文章を読んでもらうために紙に書き渡す。女性が逆再生した時にちゃんとした文章になるように読むと「イイアワク イチイアケス アワキラワキシ」。これを逆再生すると「イシカワリカハ セカイイチ カワイイ」メンバーから「何を言わせてるの」と突っ込まれるりかっち。
この女性は歌も逆再生で歌うことが出来るということで、この人が今歌っている曲は『LOVEマシーン』or『恋のダンスサイト』どちらかを当て、当たったメンバーだけが逆再生した歌を聞くことが出来るということに。よっすぃ〜だけが『LOVEマシーン』で他は全員『恋のダンスサイト』。正解は『恋のダンスサイト』なのでよっすぃ〜だけ聞くことが出来ず。


℃-uteの夏休みアウトドア体験
ハロプロキッズの新ユニット℃-ute(キュート)のアウトドア体験シリーズは今週が最終回。
今回は矢島舞美、村上愛、萩原舞の3人が渓流でヤマメ釣りに挑戦。
早速釣り場に行き、渓流釣りの先生がエサになるブドウ虫を取り出すと怖がる三人。
矢島は何度か釣れるものの、その度に逃げられてしまう。3度目でようやく釣り上げる。他の二人は釣れずに終了。
この後にはヤマメを塩焼きして食べる。村上が「以前学校でやったときは焦げちゃって食べられなかった」と言うと渓流釣りの先生が「尾やヒレに塩をつけて焼くと焦げにくくなるよ」とアドバイス。


コント
頑固一徹の家。家の中で一徹(よっすぃ〜)が「バカヤロー!」と言いながら白百合伯爵夫人(麻琴)の顔が書かれたボードが貼られたパンチングボールを殴っている。
そこにトメ子(りかっち)が帰ってくる。「あなた、何やってるんですか〜」とトメ子が言うと貼ってあった伯爵夫人の顔に噛み付いて「こいつにワシの平手打ちが効かなかったから練習してるんだ!」と言う一徹。トメ子は「もう人を殴るのはやめてください」と言うが一徹は「汗をかいた。銭湯に行ってくる」と言って外に出る。一徹がいなくなるとトメ子がパンチングボールを一発殴り「ちょっと気持ちいいわね」と言ってから片付ける。

ひとすじ・ふたすじ(あいぼん・のの)の兄弟が帰ってくる。「母ちゃん。父ちゃんいる?」とふたすじが聞く。顔(メイク)の汚さにトメ子が「あんた、どうしたの?その顔は」と言う。ひとすじが「母ちゃん。つぼみを連れてきたんだけど、(家に)上げてもいいかな?」と聞く。「いいわよ」と答えるトメ子。つぼみ(ミキティ)が入ってくるが、格好が兄弟と同じようなちゃんちゃんこや着物。「どうしてそんな格好してるの?」とトメ子が聞くと「二人にこうしろ。って言われたんです」と答えるつぼみ。「父ちゃんは金持ちが嫌いだからな」とひとすじ。「これならつぼみだって分からないだろうから。って」と言うつぼみ。「確かに分からないわ」とトメ子。
そこに一徹が帰ってくる。「トメ子。タオル忘れた」と一徹が言うとつぼみの存在に気づく。「君は誰だ?」と一徹が聞くと「あたい?あたいは二人の友達のつぼ子って言うんだっぺ」と答えるつぼみ。「つぼ子ちゃん、お顔が小さくてかわいいねぇ」と言いながらつぼみの顔を両手で撫でると兄弟に「お前達、仲良く遊ぶんだぞ」と言い、トメ子からタオルを受け取って再び家を出る。
「私、ペン子に会いたいんですけど」とつぼみが言う。「ペン子ならここにいるわよ」とトメ子が言うと、縁側というか外に転がっているペン子(ごっちん)が「ペンペン」と反応する。横になっていて起き上がれないペン子を起き上がらせていると再び一徹が戻ってくる。「トメ子、石鹸忘れた」と言った一徹が兄弟やつぼみが何かやっていたので「何をやっているんだ?」と聞くと「蚊が…」とごまかすひとすじ。「蚊か?」と一緒に蚊を叩こうとする。しかし、ペン子のいる場所に一徹が近づきそうになると「父ちゃん、蚊があっちに」と玄関の方を指差すひとすじ。一徹は玄関に行こうとするが「あっ、石鹸」と思い出す。トメ子がすばやく石鹸を渡して送り出すと一徹は「お前達、蚊を退治しておけよ」と言って銭湯に向かう。

一徹が外に出ると全員で「セーフ」と言って一安心する。「お父さん、動物が嫌いだからねぇ」とトメ子。つぼみは「ペン子、大丈夫だよ」と言うとペン子を家に上げる。
そこに今度は「御免あそばせ!」という声と共に伯爵夫人がメイド(あさ美、絵里、さゆみ)を引き連れて家に入ってくる。慌ててペン子を外に出すつぼみ。
「相変わらず狭い家だわねぇ」と夫人が言うと「私がメイド業界で1位…」と言い出すメイドのさゆみ。「お黙りっ!勝手なことを言っているとクビにするざますわよ!」と言う夫人。「はいっ」とカメラ目線で返事するさゆみ。
「そういえば、ここにつぼみちゃんが来ているざましょ?」と夫人が聞く。夫人の目の前には薄汚れた着物を着ているつぼみがいるが、夫人は気づいていないので「いいえ、いませんよ」とトメ子が答える。夫人がつぼみに「あら?あなたはつぼみちゃんにお顔が似ているざますわね?」と言うが、つぼみは「あたいはあんたなんか知らないっぺ、ベーッ」とアッカンベーをする。それを見た夫人が「まぁ!なんて汚い子なんでしょ。ヤダわ〜」と言う。
そんな最中に一徹が帰ってくる。「金忘れた」と言って部屋に入ってくると夫人の存在に気づき「お前か…」と顔を近づける。「あ〜ら、弱い平手打ちしかできない一徹さんざますわねぇ」と夫人に言われて「なんだと?」と言う一徹。「オーホホホホッ」と夫人が高笑いすると「なにがオーホホホホッだ〜っ!」と夫人の首を絞める一徹。「人の家に土足であがるんじゃないって何度言ったら分かるんだ!バカヤロー」と夫人を張り飛ばす一徹。「この私が倒れるなんて…」と驚く夫人。その様子を見て「オーホホホホ」と笑うメイドの3人。その3人に一徹が「なにがオーホホホホだお前達!笑ってるんじゃない!」と今度はメイドを張り飛ばすと「出て行け!」と言う。夫人とメイド達が退散する途中で、夫人が抱えていた犬のチャールズから単一電池がポロポロと落ちてしまうと「中身は電池じゃないか!」と言う一徹。「チャールズ!チャールズ!」と言いながらトメ子から電池を受け取って出て行く夫人。
「まったく、なんて腹の立つ奴等なんだ」と一徹が言うと「あなた。銭湯に行くお金を忘れたんでしょ?」と聞くトメ子。「あ、そうだった。。くれ」と両手を出す一徹。トメ子が財布を取り出し逆さにすると中から大量の一円玉が出てくる。つぼみが「あんなお金見たこと無い」と言うがひとすじ・ふたすじに「シッ」と口止めされる。一徹は両手いっぱいの一円玉を持って銭湯に出かける。
一徹が出て行くとペン子を家に上げる。「ペン子、会いたかったよ〜」とつぼみが抱きつくと「トメ子〜!」と一徹の声が。慌てるトメ子達。「返事が遅い。…いい湯だった」と言う一徹が「なんだ、そのペンギンは?」とペン子に気づく。「実は…」とトメ子が一徹に耳打ちする。「何〜?」と一徹が言うので兄弟やつぼみはビクビクするが「…かわいいじゃないか」の一徹の言葉でズッコケる。「あなた、動物は嫌いなんじゃ…」とトメ子が言うと「ワシは昔からペンギンだけは好きなんだ」と言いながらペン子を寝かせて擦ったり抱きついたりして、挙句の果てに「ペンギンはこうすると喜ぶんですよ〜」と言ったりする一徹。ペン子は嫌がるが「名前は何て言うんだ?」「ペン子ちゃんかわいいねぇ」と抱きつく一徹。


エリック亀造の毎度ありぃ
ねえさんとさゆみがスイカを食べている。「おいしいねぇ。…夏ももう終わりやねぇ」と言うねえさん。「そうですね」と素っ気無い返事をするさゆみ。「え、終わり?夏も終わりやねぇ」とちゃんとしたリアクションを求めるねえさん。「どうでした?この夏」とさゆみが聞くと「まぁ、何も無かったけど…」とねえさん。「寂しい夏ですね」と言うさゆみ。ねえさんが「ちなみに、8月28日はうちのお母さんの誕生日です」と言うと「おめでとうございま〜す」と拍手をするさゆみ。
二人の前にサッカーボールが転がってきて「あ〜」とエリックがやってくる。「フリーキック失敗しちゃったよ〜」とエリックが言うがねえさんとさゆみは無視して「スイカおいしいなぁ」。エリックが再び「あ〜。フリーキック失敗しちゃったよ〜」と言って二人に近づくが「スイカおいしいなぁ」とさゆみ。「あ〜。…3度目はイタタタタ、ですよね」とエリック。「何しに来たの?ってゆうか、誰?」とねえさんが聞くと「トップ下からゴールを狙うファンタジスタ、エリック亀造でございます。あなたの、あなたの、あなたの心にドライブシュート!」と自己紹介するエリック。「そんな格好していたら怒られるでしょ?」とねえさんがサッカーのユニフォームを着ていたエリックに聞くと「これ、カメルーン代表のなんですよ」と言うエリック。「なんでカメルーンなん?」とねえさんが聞く。「"カメ"ルーン代表なんですよ」とエリック。分かっていて「なんで"カメ"ルーンなの?」と何度も聞くねえさん。
今週のお勧め商品一つ目はなっちのNEWシングル『恋の花』。今回は一途な恋をテーマにした曲ということで「一途な恋かぁ」と言うねえさん。「私はいつでも一途よ」とねえさんが言うと即座に「でも相手がいないんです」と言うさゆみ。そして、なっちが登場。なっちが「乙女心いっぱいの安倍なつみで〜す」と言うと「乙女心なら負けません、道重さゆみで〜す」と言うさゆみ。ねえさんも「いつでも乙女な中澤裕子です」と言うがエリックに「…はい、もういいんで」と言われてしまう。なっちは「今回は乙女心いっぱいで、女の子ならではの気持ちを歌ってます」と言うとねえさんが「なんて?」と聞き返す。「女の子ならではの気持ち」となっちが言うと今度はエリックやさゆみまで「なんて?」と聞き返しながらなっちと一緒に写るように顔を近づける。
次の商品はBerryz工房のファーストライブ写真集『まるごと』。なっちが「見たいね」と言うと「それじゃ、ちょっくら」と言ってねえさんに写真集を渡すエリック。ねえさん、なっち、さゆみが写真集を見て「うわぁ」と驚く。「ヤバッ。大人へと成長していくBerryz工房のライブの様子が見れますよ〜。みなさんどうですか〜」と言うねえさん。さゆみが「中澤さんのシワが一本増えるたびに、(Berryz工房の)身長が1センチ伸びるんですよ。そういうふうに聞いたんです」と言い出す。するとエリックが「そうなの?私は中澤さんのシミが一個増えるたびに、身長が1センチ伸びるって聞いたんですけど?」と言う。「あ、それ聞いたことある」と言うなっち。「それじゃ私が美白とかケアしてシミが減ったら、あの子達の身長も減るんか?」と言うねえさん。「反比例するんですよ」とさゆみが言うと「アンタ、反比例とかちょっと賢ぶりやがって」とねえさん。
ねえさんが「(写真集)買いますよ」と言うと「でもなぁ、たくさん買ってくれないと商売にならないから、対決して私が買ったらBerryzk工房のメンバー分の8冊を買ってください」と言うエリック。「私が『○○のポーズ!』って言って、私がやったポーズと被ったら負けです」と説明。最初は「安倍なつみのポーズ」。ねえさんがソッポを向いたポーズをするので「それ、気になるんだけど」となっち。「これはリハーサルの時に先生に言われて『アタシじゃない』って思いながら聞いているポーズ」と言うねえさん。次は「俄然強め!?のポーズ」。エリックが「ここはエリックがいつもやってるんだから合わせてくださいよ」と言う。3つ目は「ピースのポーズ」。エリックがさゆみがやりそうなピース(通称うさちゃんピース)をやったら案の定さゆみが同じポーズ。「ほらきた〜。キタキタ〜」と喜ぶエリックに「なんでそんなことするの〜」と文句を言うさゆみ。「これはシゲさんのポーズやで」とねえさん、「そうだよ、かわいい子しかできないんだよ〜」とさゆみ。「…ってことは、シゲさんが8冊買うの?」となっちが聞くと「そうです」と言うエリック。ふくれるさゆみ。「でも、中澤さんのポーズがちょっと…」とエリックが言うと「なんで?これでいいやん」とピースするねえさん。さゆみが「ピースに慣れていない人みたい」と言う。「私の時代にはピースが無かったから」とねえさん。
最後はいつもの通りエリックの毎度ありぃダンス。今回はパラパラ。ねえさんが「アンタ、練習してるやろ?」と言うが、エリックはカメラ目線で「テレビを見ているちびっ子。夏休みの宿題、追い込み頑張るんだぞ」と言う。それを見てなっちが「なんか頑張れないよね。もっとパワーを与えないと」と言い、ねえさんが「もっと笑顔で」と言うので振り返りざまに笑顔で言おうとするエリック。しかし力みすぎて言葉が詰まり自分で笑ってしまう。


番組の最後は次回の予告
次回は久々の名物企画「ラストフレーズ歌っちゃダメ!」順番でワンフレーズごとに歌っていき、ラストフレーズを歌った人が罰ゲーム。ゲストにはダンスがうまくて体格がよくて、でもあややのモノマネをしそうな人っぽい人を含めた謎のギャル達が。
そして、前回やった「マジックレストラン」も放送。
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