6/19ハロモニ
今週は「シャッフルユニットvsモーニング娘。」
ハロプロメンバー45名から数名選ばれて出来た3組のシャッフルユニット、セクシーオトナジャン(ミキティ、ハロプロキッズの村上愛、Berryz工房の夏焼雅)、エレジーズ(高橋愛、田中れいな、メロン記念日の柴田めぐみ、カントリー娘。の里田まい)、プリプリピンク(中澤裕子、飯田圭織、稲葉貴子、保田圭)。
今年は6/22にこの3組の曲がリリースされることに。
番組はこの3組のシャッフルユニットによるスタジオライブメドレー(セクシーオトナジャン『オンナ、哀しい。オトナ』、エレジーズ『印象派ルノアールのように』、プリプリピンク『人知れず胸を奏でる夜の秋』でスタート。

スタジオではそれぞれのシャッフルユニットがシャッフル企画に参加していないモーニング娘。メンバーとゲーム対決してアピール時間をゲットする。
まずはセクシーオトナジャン。このユニットにはセクシーポージング対決ということで、くじ引きでグッズを決めて、それを用いてセクシーさをアピールするという課題が司会進行のりかっちから与えられる。セクシーの判定は5名の外国人セクシー女性。
モーニング娘。メンバーが出てくると「え〜っ、この人達?まずここまではちょっと間違えてるよね」とカメラに向かってセクシーポーズをしていたよっすぃ〜と麻琴に向かって言うミキティ。
ミキティ(タンバリン)vs麻琴(バスケットボール)は麻琴の勝利。夏焼雅(ボクシンググローブ)vs絵里(掃除機)は夏焼の勝利。村上愛(どじょうすくいのざる)vsよっすぃ〜(縄跳び)は縄跳びしまくるよっすぃ〜に票は集まらず村上の勝利。
2勝1敗でセクシーオトナジャンが獲得したアピールタイムは15秒(3勝…30秒、2勝…15秒、1勝…5秒、0勝…ナシ)。衣装の後姿も披露。背中が大きく出ている。

次はエレジーズ。テーマは「エレガント」。よっすぃ〜が「エレガント??田中はただのヤンキーだろ。里田はオッサンだし」、りかっちが「二人(柴田と愛)は喋らなきゃOK」と言うと「みんな喋らなきゃいいんじゃない?」とよっすぃ〜。
エレジーズvsモーニング娘。は高級グルメテイスティング対決。
まず最初に出てきたのはフカヒレ。二つのうち一方は本物、もう一方は偽物のコピー食品。これをれいな、里田vsよっすぃ〜、麻琴で本物を当てる。これはよっすぃ〜、麻琴の勝利。フカヒレのコピー食品の原料はゼラチン。
次は柴田、愛vsあさ美、里沙でキャビア当て対決。これもあさ美、里沙のモーニング娘。チームの勝利。ちなみに、100g360円のコピー食品のキャビアは本物にくらべて低カロリーということもあって健康食品として注目されている。
3つ目は里田vs絵里、さゆみでトリュフ当て対決。りかっちも食べてみて「トリュフってこんな味するんですね」。この問題もモーニング娘。チームの勝利。トリュフのコピー食品はアンコが主原料。1勝も出来なかったエレジーズのアピールタイムは無し。

今度は平均年齢25.7歳のユニット、プリプリピンク。りかっちが「ハロプロNo.1のプリティユニットといえば?」と聞くと「プリプリピンクで〜す」と答えるプリプリピンクの4人。「唄もダンスもピカ一といえば?」にも「プリプリピンクで〜す」と答えていたものの、「何があっても怒らないのは?」には無反応。
圭ちゃんが「裕ちゃんとあっちゃんはどこかのお店のおねえさんみたい」と言うと「アンタもそうよ」と返すねえさん。「でも、それって誉め言葉よ。オバチャンって言われるのにどこかのオネエさんって…アンタ達に出来るかっ!」とモーニング娘。に八つ当たりするねえさん。
かおりんが「3人(里沙、絵里、さゆみ)が羨ましそうに見てるの」と言うと、さゆみが「私の方がプリプリなのに」、それを聞いて「肌だけでしょ!あなたのプリプリ、肌だけでしょ?」と言うねえさん。
このユニットは「怒っちゃヤ〜よ。プリプリ我慢大会」。プリプリピンクのメンバー一人一人が脈拍計をつけ、モーニング娘。メンバーが目の前でいろんな行動をして心拍数を上げる。それぞれの平均心拍数より10上がる状態が3回続くと終了。プリプリピンク4名全員クリアで40秒のアピールタイム(3人クリア…30秒、2人…15秒、1人…5秒、0人…ナシ)。
ねえさんと稲葉さんがクリアならず。かおりんと圭ちゃんがクリアしたためアピールタイムは15秒。「トータルして見てみると私達を傷つけようとしていただけなのかな?って思う」と圭ちゃんが言うと「でも、みんなが緊張しながらやっている姿はかわいかったわ」と言うねえさん。


新メンバー関連情報
今週は久住小春が先輩メンバーと合流して新曲のダンスレッスン。
ハロモニ。でのスタジオライブ収録があるため1曲通してやらなくてはならず、なおかつ練習期間は2日。
先輩メンバーはすでにダンスが出来る状態だったものの、久住はまだまだ全部通して踊ることが出来ず。遅れを取っている久住に緊張感が無いと見たリーダーのよっすぃ〜が「ヤバイなって思ってる?今日ビックリしたのね、全然出来てなくて。今日みたいなああいう態度だったりとか練習の姿勢だったら私等は一緒にやっていける自身は無い。認められないから」と久住に注意する。久住は「練習はしたけどすごいついていけてないなと思った。今日出来なかったことは絶対明日には出来るようになって格好よく踊れるようになりたい」とコメント。
翌日のダンスレッスンではこまめにメモを取り、休憩時間も練習して分からない所は質問する久住の姿が。「すごい注意を受けてよかったと思うし、最初は全然リズムもとれなくてヤバイと思ったけど、前より頑張ろうと思った。吉澤さんが怒ってくれてよかったです」


エリック亀造の毎度ありぃ
ねえさんの両隣にはミキティとれいな。「あの〜、前から思ってたんですけど、同じ雰囲気な気がするんですけど。ヤンキー扱いされるじゃないですか」と言うれいな。「あなた現役でしょ?」とねえさんがれいなに言う。「いや、それは中澤さんですよ」とれいな。「私が現役だったら相当ヤバいと思うけど」とねえさん。「中澤さんがそう言うなら、可愛らしく自己紹介をしてみようかと…」とミキティが言うと「自分で言ったな!?」と言うねえさん。れいな、ミキティが可愛らしく自己紹介するとねえさんも「いつも純な中澤裕子です」と言って投げキッス。
そこにサバイバルなヘルメットを被り機関銃を抱えてほふく全身でエリックが登場。エリックは「自己紹介見てたんですけど、いやぁ、中澤さん、キツイです。そんなことより今回の私の衣装、クールビズを意識してみました」と言う。オレンジ色のアロハシャツに白いハーフパンツ、そしてヘルメットに機関銃…。
「たくさん商品を持ってきたんですけど、私的にお勧め出来ない商品ばっかりなんですよ」と言うエリックの今回のお勧め商品は一つ。6/22にリリースされるシャッフルユニットCD。ミキティが「セクシーオトナジャンが一番いい」と言うと、れいなが「エレジーズ!」、それを聞いてねえさんが「言っとけ言っとけ…」と言うのでミキティがビックリ。「プリプリピンクが一番に決まってるやろ。プリプリピンクよ。(半濁点の)マルいっぱいよ。メンバー見てみなさいよ。保田圭がいるんだから」と言うねえさん。エリックが「シャッフルユニットにちなんで、恥ずかしい告白シャッフル大会をやりましょう」と言う。4人がそれぞれ告白っぽい文章を書いてシャッフルし、別の人が自分の告白っぽく言うという内容。れいなは「元ヤンって言われるんですけど現役です。俄然強め、みたいな(文章…エリック作)」、ミキティは「実は私、保田圭ちゃんを目指しています!(ねえさん作)」、ねえさんは「私…、昨日…、おねしょしちゃったんだぁ(れいな作)」、エリックは「私〜、一人じゃどこにも行けないの〜(ミキティ作)」
「今日はスペシャルな踊りを見せるので…」とエリックが言うと、ねえさんを置いて他の3人が一旦引っ込む。再び登場してバズーカ砲タイプのクラッカーを持ち出して鳴らす。そして「誕生日おめでと〜」と言う3人。6/19はねえさん32歳の誕生日。エリックが持ってきたバースデーケーキのローソクの火を吹き消すねえさん。「エリックが16歳で中澤さんが32歳でちょうど2倍なんですよ」と言うエリック。バースデーケーキには「32」の形のローソクや「なかざわさん32さい」と書かれたプレートが乗っていて「こんなに堂々と数字をのせられたのは初めてです」「楽しい32歳をみなさんと過ごしていきたいので、みなさんよろしくお願いします」と言っていたねえさんはカメラ目線で「言っておくけど、こんな32歳いないから!負けないから私、誰にも!…俄然強め?」


うろおぼえゼミナ〜る
今回の質問は「数をごまかすことを"サバを読む"というのはなぜですか?」「アンデスメロンのアンデスって何?」
答える教授はなっち、あいぼん、ごっちん。
最初の「サバを読む」の答え…なっち「鯖は字が読めない。だからだいたいの事を表現する時に適当に言うことをサバをよむと言う」、あいぼん「フランス語で『スァヴァヨム』と誰かが言ったから」、ごっちん「鯖は数学が大の苦手数を数えると必ず間違えるから。でも、鯖的には数を間違えた=サバをよんだつもりはない」
本当の答えは「鯖は腐りやすい魚であるため、市場では急いで鯖の数を数える必要があり、その時に数をごまかしていたから」

次の「アンデスメロンのアンデスは…」の答えは、なっち「アンデス山脈で採れたから」、あいぼん「メロン、アンデス(あるんです)と外国人の方が言ったから」、ごっちん「あんこのように甘いから。"餡です"」
本当の答えは「作って安心、売って安心、買って安心というアピールのために、『安心です』という言葉を縮めてアンデスという言葉を作った」


番組の最後は次回の予告。
次回は「ハロモニ。アカデミー」。セイン・カミュさんを講師に迎えて英語の勉強。英語でのアピールや英語を使ったダジャレなどを披露。
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