5/22ハロモニ
今週は7期メンバー久住小春の初ステージ密着映像からスタート。
メンバーに呼ばれる形でステージに登場した久住はかなり緊張しての自己紹介。ステージ裏に戻ると「いっぱいつっかえたし、すごい緊張してあがっちゃった。(何点くらい?と聞かれて)10点」と自己評価。
ステージ登場は終わったものの、新曲のレコーディングを控えてハードなレッスンは続く。「カルチャークラブじゃないんだよ。必死になってピアノ弾いてるのに何だ、今のは!帰れ!!」と注意されている様子も。


前回に続いて5周年SPの後編。
沖縄チームの麻琴、あさ美、さゆみがサーターアンダギーを作っているところから。出来あがった自称"うさぎの形"や特大サーターアンダギーを持って帰る。作り方を教えてくれたおばあさんが「マタヤーサイー(また来て下さい)」と挨拶すると、なぜか麻琴達も「マタヤーサイー。バイバ〜イ」と言って帰っていく。
りかっち、よっすぃ〜、愛は家の中で沖縄民謡にのって踊る。踊るように誘ったおばあさんは途中から一升瓶を頭に乗せたままの踊りを披露。これをりかっち達3人も挑戦してみるが、簡単に出来るものではない。
このおばあさんに視聴者プレゼントになるようなものは無いか?と聞いてみると「カンカラサンシンというのを作ってみれば?」とアドバイスされる。
りかっち達はカンカラサンシン(缶で作った三線・さんしん)を作ることに。作り方を教えてくれる先生が本来の三線を弾いてみせて「ニシキヘビの皮を使って…」と言う。よっすぃ〜が「蛇は苦手なんです」と言うと「でもコレを触るとお金持ちになるって言われてる」と先生が言うと「触らせてください」と言うよっすぃ〜。缶で作った三線は「戦争の物不足の時に心の拠り所として作って弾いていた」ということで弾いてみると「チューニングが難しそうですね」とよっすぃ〜。
カンカラ三線を作り始めるがよっすぃ〜がりかっちや愛にくらべて手先が多少不器用なのがバレる。出来あがった三線に思い思いの絵を描いていく。完成したカンカラ三線を持って外に出て弾いていると、麻琴達がサーターアンダギーを持って戻ってくる。持って帰ってきたサーターアンダギーをみんなで食べる。

ロケ中のとある日の朝7時。よっすぃ〜と麻琴がホテルの廊下でカメラに向かって小声で進行。メンバーの寝起きドッキリをしかけることに。
二人が部屋に入るとさゆみが気づいて起きてしまう。「えっ?なになに?何ですか?」「さゆみ、寝坊?」「コワ〜イ」と驚く。寝起きドッキリだと理解すると「もうメイクしてるんですか?」と聞くさゆみ。「当たり前じゃないですか。早起き(5時半)しましたもん」とよっすぃ〜と麻琴。「それなのにすぐ起きちゃうんだもん」と麻琴に言われると「すいませ〜ん。空気が読めなくて」と謝るさゆみ。「みんな、シゲさんはピンクのフリフリのパジャマを着てるって思っているのに、地味やん」と言うよっすぃ〜。黒のスウェット上下で寝ていたさゆみは「よし、寝起きからかわいいよ」とカメラ目線で言わされる。
今度は北海道チーム。ミキティと里沙が寝起きドッキリをするために部屋に侵入。「逆だったらすごい迷惑ですよね」と小声で言う里沙。部屋で寝ているのはれいな。前日に内側から鍵がかからないようにしてあったのを見て「何これ、最悪やんなんけど」とれいなが言っていたようで、外側の鍵だけで簡単に侵入。里沙が寝ているれいなの顔の近くまで納豆の入った器を近づけて掻き混ぜる。ニオイを嗅がせるが反応ナシ。次は氷を額や後頭部につけるがこれも反応ナシ。付けヒゲを額につけられるがこれでも起きないれいな。仕方ないので普通に「おはよう」と起こされる。寝返りをうって付けヒゲが袖についたれいなは「れいな、7時に起きたのに〜」と言うが現在7:17。二度寝していたれいなは「ムリムリムリ、ホント、ムリ。も〜、バカァ〜!」とノーメイクの顔を隠す。付けヒゲを見て「髪の毛取れたかと思った」部屋を出ていく途中で、ドッキリ対策として内鍵が「破損部品交換のため、ただいま使用できません」と書かれた張り紙を指差し、「なんでこれ、あると?って言ってましたから」と言う里沙。

北海道チームは視聴者プレゼントのグラス作りに取りかかるが、Wの二人は「私達は次の準備があるので。終わる頃には迎えに来ると思うので」と言うと去っていく。残った4人はグラス作り。ミキティが「丸い感じじゃなくて四角い感じで、色を付けたいんです。出来るだけ濃い目で」と説明するが、"画伯"なイラストを見た職人さん達に苦笑されると「これはあまり気にしなくていいです」と隠すミキティ。
実際に作り始めると「テレビで見ていてやってみたい。と思っていたことがまた実現できた」と言うれいな。「ヤベェ、楽しい」とミキティ。息を吹くパイプからグラスを外す時にパイプを叩く動作を「今のもう一回やりたい」と言う絵里。
グラス作りは完成したものの、迎えに来るはずのWが戻ってこない。「迎えに来るから。って言ってましたよね?」「どこ行ったんだろう?」と話すメンバー達。その頃、Wの二人はこっそりと、4500円もする生タラバガニ丼を食べたりカジカ鍋を食べる。そこにグラス作りを終えたメンバーがやってきて「ありえな〜い」「頂戴!」と言うが「ダメ」と言うW。ミキティが「お前等、いくんだ」と言うと、里沙が「これだけ食べておいて、予算の方もオーバーしてるのに私達は何も食べないというのは…。ミキティも笑ってないし。絶対笑わないし。こんなに笑わないのは一月のバスツアー以来ですよ。だから二人には働いてもらって私達は食べましょう」と言う。ミキティは美味しいものが食べられない時の不機嫌顔をしてみせる。
結局、Wの二人は丼を食べたお店でお手伝い。ミキティ達は大量のウニがのったウニ丼、生タラバガニ丼を食べる。子持ちのボタンエビが出てくると笑顔で「ヤバイ」と言うミキティ。Wの二人は「こんなにがっついて食べる美貴ちゃん、初めて見た」

北海道チームは小樽から千歳に移動。今度は『サケのふるさと館』でサケの稚魚放流を体験。「なぜ今回、サケの稚魚の放流をするのか?」を、ののがカンペ丸読みで説明。どうやら「ハロモニ。は6年目に突入、サケは4年後に同じ川に戻ってくる。今放流したサケは番組が十年目を迎えた時に戻ってくる。そんな時に放流したサケと再開できたらいいな」ということらしい。
稚魚を見ると「この大きさでも鮭の味はするんですか?」と食べることを考えるのの。「踊り食いもありかもしれないけど、誰も試したことはないですね」と学芸員さんに言われてしまう。それでも「尻尾の方がショッパイんですか?」とか、稚魚を数匹ごとにコップに入れて持ち運ぶことになると「飲むんですか?」と聞くのの。稚魚が入ったコップを持ってすぐ近くの千歳川に行く。絵里は生きている魚が苦手なため腰が引けると「さっき食べたじゃん」と全員に言われる。放流する時に「うん、一杯。って言って飲みそうじゃない?」とののが言うと「サケ(お酒)じゃないんで止めてくださいね」と学芸員さん。放流直前に「コップごと捨てるんですか?」と聞くのの。放流すると「また会おうね〜」と稚魚に手を振るメンバー達。

寝起き第2弾。今度は北海道チームの絵里。ミキティと里沙が部屋に入るとなぜかすでに起きていた絵里。気づいた絵里はノーメイクの顔を枕で隠す。「あれ?絵里は何してるんだろう?」と言い出すが、「なんで起きてるのよ?」と里沙に聞かれると「気配を感じたから起きたんです〜」と答える絵里。「気配感じちゃダメだよ、起こす前に。田中っちは立派に寝てたよ」と言う里沙。絵里は時計を見て「あれ?今、8時半くらいだったのに…」と7:25現在、まだ寝ぼけている。里沙が「トランク空っぽだね」「(脱いだ)服はしまう」と言うと「撮る時にキレイにしようと思ってたんですけどね」と言う絵里。実はスタッフが絵里には「お部屋紹介の撮影がある」とニセ情報を流していたため、「えっ?(お部屋紹介の撮影は)来ないんですか?」と聞く絵里。「来ませんよ。コレ(寝起きドッキリ)ですもん」と言う里沙。「パジャマもちゃんと赤のチェックにしたのに…」と凹む絵里。ミキティが枕元にメガネを見つけると絵里につけるように指示。ちょっとだけメガネ姿を披露すると「絵里、最近ホント真剣に気まずいんですって」と言う絵里。「最近、気まずいって使うよね?」と里沙。ミキティと里沙は「今回5時起きだったのに、起きてもらってちゃ困る」と絵里に言うと「気まずいなぁ…」と絵里。ミキティは「なんで美貴に(寝起きが)ならなかったんだろう?やっぱり、二十歳過ぎちゃったからかなぁ。放送禁止になっちゃうから?」と言う。


エリック亀造の毎度ありぃ
今回はねえさんと美勇伝の三好&岡田という珍しい3ショット。「チョット緊張してます」と三好が言うと「もしかして、コワイ?」とねえさんが聞く。「ハイ。…そんなことないです」と答える三好。岡田が「相当コワイです」と言うと「スタッフにそう言いなさい。って言われたんだと思うんです」とねえさん。
そこにピンクのウサギ(着ぐるみ)が台車に段ボールを乗せて登場。段ボールの中からエリックが「ど〜もど〜も」と言いながら登場。ねえさんは「この家は知らない人がよく来るんですけど、動物は初めてですね。なんですか、大丈夫ですか?」とウサギを指差すと、エリックは「産まれたばっかりの子なんで」と答える。「全然おっきい!おかしい」とねえさん。
今回のお勧め一つ目は現在発売中のBerryz工房の写真集『Berryz工房』。ねえさんはどうもウサギが気になるようで「なんで連れて来たん?」と聞く。ウサギは背中を向けて小さくしゃがむが「余計目立つんですけど」と言うねえさん。エリックが三好と岡田に「(Berryz工房に対抗して)美勇伝の美しさを感じさせるポーズをしてほしい」と言う。三好&岡田がセクシーポーズを披露する。後ろでウサギもなぜかセクシーポーズ。
次のお勧めは5/25にリリースされる美勇伝のシングル『紫陽花アイ愛物語』。ねえさんが「アントニオ猪木さんのモノマネが出来る人がいるって聞いてるんですけど。この今にアントニオ猪木さんをさらに押していくなんて…」と言うと三好が赤いタオルを首にかけてアントニオ猪木のモノマネ。モノマネしながらシングルの宣伝をする三好。
三つ目のお勧めは美勇伝のコンサートツアー(5/28&29、東京厚生年金会館)のチケット。ねえさんがコンサートの見所をあいうえお作文「び・ゆう・でん」でアピールしてもらおうと三好と岡田に前振り。ウサギが自分もやりたいとアピール。言葉はしゃべることが出来ないので手書き。三好と岡田が「びっくりするくらい楽しくて、勇気を与えるコンサートです」とあいうえお作文を作ると、ウサギが「でんでんファイトー」と書いて、自分の出来の悪さに土下座する。
お勧め商品を全部買ってもらうと、エリックが「今日はお嬢さんお二人と一緒に踊ろうかと思っています。ウサギも踊っちゃいますか?」と言う。そして、ウサギも加えた4人で毎度ありぃダンス。ねえさんはウサギに「ホコリがたつから止めて!」
ねえさんがウサギに「最後に何かやっていきます?」と聞くとハッピーのアクションをするウサギ。ねえさんに「知らん知らん」と言われてしまう。
エリックが台車に乗せられた段ボールに入るとウサギが台車を引っ張って去っていく。ねえさんが「正直、どう?石川さん、いらんやろ?」と聞くと「そんなことないですよ」と三好。そこにウサギの顔の部分を取った状態でりかっちが登場。ウサギの中に入っていたりかっちは「暑いよ〜」と言って岡田の隣りに座ると「ナンダコノヤロ~。ってやりたかったんですけどね」と自分もアントニオ猪木のモノマネ。りかっちは三好に「もっとガンガンいかなきゃダメよ」と言うが、ねえさんに「アンタが飛ばしすぎなんやで」と言われてしまう。ねえさんが「今やで、リーダー代えて欲しいなら。なんなら私でも」と言うと、りかっちが「美勇伝は…フレッシュでなきゃ」と言う。「もう帰って」と言うねえさん。一瞬帰ろうとするが「ヤダよ〜。せっかく顔写ったんだから」と戻ってくるりかっち。


美勇伝の『紫陽花アイ愛物語』スタジオライブ。
紫陽花というだけあって、3人の衣装もそれを連想させるデザイン。りかっちがピンク、三好は紫、岡田がエメラルドグリーンっぽい色の衣装。


今回の5周年SP視聴者プレゼント(カンカラ三線…3名、手作りグラス…4名、サイン入りポラロイド写真…10名)の宛先は、
〒105-8012 テレビ東京
ハロモニ。5周年プレゼント係
(住所、氏名、年齢、電話番号、キーワード、希望プレゼント名を明記)
賞品の発送をもって当選とかえさせてもらうそうです。
キーワードは『ハロモニ。初寝起き』
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