3/20ハロモニ
今週は「私をデートに連れてって」。スタジオでは過去2回のデートを簡単に振り返る。そして「今回は誰が行ったの?」とねえさんが聞くとまりっぺ、ミキティ、あいぼんが「ハイ」と手を挙げる。しかし、同じタイミングで手は挙がらないわ、あいぼんが「H・A・I。HAI(ハイ)」と言ったり。まりっぺが「とにかくテーマがドキドキなデートです」と言うと映像スタート。

今回のデート相手が「タレントで知的でものすごく男らしい。ということなのよ」と言うまりっぺ。そこに「おーい」と声をかけながらやってきたのは山咲トオルさん。「男らしさで言えば私の右に出る人はたくさんいる。私がみなさんのお姉さんとしてオバチャンとしてオンナとしていろんなことを教えたいと思います」と言うとミキティの『ロマンティック浮かれモード』を歌いながら移動。
今回のデート場所は東京ドームシティアトラクションズ。まりっぺが「山咲さん」と呼ぶと「山咲さん?今回は男なので…ママと呼んで」と言う山咲さん。そんなママに今回遊園地デートにした理由を聞くと「遊園地は男の子のハートを見透かせる場所なの。待ち時間があります、乗り物に乗る時には。そうするとイライラします。そういう時に相手の本質が見れるの」と言う山咲さん。
最初はタワーハッカーに乗ろうとするものの、この日は雨だったため雨天中止。仕方なく子供用の小さなタワーハッカーに。ここでこの乗り物に乗るペアをくじ引きで決めることに。まりっぺ・ミキティ、あいぼん・山咲のペアに決まり、あいぼんのリアクションを見て「なんで残念がるんだよ」と言う山咲さん。あいぼん・山咲ペアが先に乗るとやはり子供用のためか「地味」と言う。しかし、まりっぺ・ミキティペアが乗るといいリアクションを見せて普通に楽しんでいる。
次はスピニングコースター舞姫というちょっと小規模なジェットコースター。ここでもくじ引きでペアを決めると前回と同じペアに。まずはあいぼん・山咲ペアから。これは結構絶叫できるようで二人とも「キャー」と叫ぶ。降りてきてから「これは合格。でもガンガンぶつかるからアホになるっつぅんだよ!」とちょっと興奮気味の山咲さん。今度はまりっぺ・ミキティペア。こちらも絶叫しながら楽しむ。
次のアトラクションに移動する時に「さて、ここまでアトラクションを楽しんでまいりました」と言う山咲さん。「…アンタ達、なんで普通に素に楽しんでるのよっ。ダメよ。デートはねちょいとしたオンナの子らしさが必要なのよ!あなた達にとって女の子らしさとは何でしょう?」と言う山咲さんに「そういえばね、さっきママが乗っている時に手がずっとここにあるの」と胸の前で両手を握る仕草をするミキティ。「祈りのポーズね。一番大切なのはね、かわいらしい計算!」と山咲さん。「自分の弱いところを見せたり、そういう意味でも遊園地はいいのよね。ところでキャーと恐がる所ってどこ?」と切り出すと、オバケ屋敷嫌いな3人をドームシティのオバケ屋敷「The13Doors」に連れて行く。ミキティが注意書きを見て「3歳から5歳までは中学生以上の付き添いが必要です」と言う。それを聞いて「あら〜、そうなの。2歳と1歳と…8ヵ月?」とミキティ、まりっぺ、あいぼんに年齢をつける山咲さんは「ここは女の子らしさを見せる最大の場所になっています。そこでいかに冷静でかわいらしい女の子を振舞えるか。ということで、こちらの心拍数計をつけてもらいます」と言ってタバコの箱くらいの大きさの心拍数を計測する器具を取り出す。今回のペアはまりっぺ・山咲、ミキティ・あいぼん。女の子二人のペアになったミキティ・あいぼんに「大丈夫よ。普段中澤ねえさんと一緒だし」と山咲さん。カメラに「中澤さ〜ん。あんまり出てこないでね〜」と言うミキティとあいぼん。
そのミキティ・あいぼんからオバケ屋敷に入る。「本当に恐くなったら戻ってきてもいいからね」と山咲さんが言うと「戻っていいですか?じゃ、もう…」と入口で言うミキティ。一歩入った所で二人が絶叫するので外にいるまりっぺも不安に。中にいる従業員さんに驚かされると「ムカツク〜」と言うあいぼん。二人とも耳を押さえながら移動。途中からアトラクションの面白さを損ねるためオバケは映像に登場せず。二人のリアクションのみ。戻ってきて「恐さレベルと10(段階)で表すと?」と山咲さんに聞かれて「10!」と即答するミキティとあいぼん。話している最中でいきなり逃げ出すミキティとあいぼん。番組スタッフをオバケと間違える。ちなみに二人の最大心拍数はミキティが133、あいぼんが169。
次はまりっぺ・山咲ペア。入口にいる従業員に「アンタが恐いのよ。アンタの鍵穴はどこだい?」と言う山咲さん。中ではまりっぺが「恐い恐い」と叫びまくり。外にいても聞こえるので場所の確認が出来、通路近くのドアや壁をドンドンと叩くあいぼん。従業員に驚かされて「オマエ〜!」と言うまりっぺ。ここまでがずっと入口を入ってすぐの様子。この後「絶対大丈夫だから」と山咲さんが言うものの「絶対出てこないで!×3」「もう無理!」と叫びまくりのまりっぺ。外に出てくると「あなたの方が恐いわよ」「今日の気温3℃よ。なんでこんなに汗かいてるのよ」と言う山咲さん。ちなみにまりっぺの最大心拍数は216(!)
4人は東京ドーム近くにあるベースボールカフェで食事。ここで「みんな忙しくてデートする機会が無いと思うけど、今日が初めてのデートという時にどういうことをします?」と聞く山咲さん。あいぼんが「一緒にずっと手をつなぎたい」と言うと「まぁ、かわいい。合格よ!」と山咲さん。その山咲さんが「じゃ、今度は私が。みんなが彼氏で私が今日が初めてのデートという女の子。あの、ささやかなものなんですけど…」と言って本当にプレゼントを渡す。プレゼントはかわいらしいデザインの折り畳み傘。「昨日、銀座に買いに行ったわよ」と言う山咲さんに「ありがとうございます」「ママ、本当にお手本になる〜」と喜ぶ3人。山咲さんは「こうなったら、残りのハローチーム、アタシと特訓よ!『ハロモニ。女道』よろしく」
食事の後にはデザート。パフェなどが出てきてまりっぺ達が食べようとしたその時、「お待ちっ!今日は何のために来たの?女の子らしさを見せるレッスンでしょ?これからはママと呼ばずに先生とお呼びっ!」と言い出す山咲さん。「女の子が目の前でかわいく食べている姿を見て男の子はウットリするんですよ」ということで可愛くデザートをたべるレッスンに。まずは山咲さんが彼氏の視線に気づいて「も〜。ア〜ン」と食べさせるお手本。次にまりっぺが一口食べてから彼を見て「…太ってもいい?」、あいぼんは「ちょっと待っててね」と言ってスプーンにクリームとさくらんぼを乗せて「ミニパフェ、どうぞ。…これはオンエア見れないな」、ミキティは照れながら「はい、一緒に食べよう」これを見て「ミキティはブリッコ出来ない系ね」と言う山咲さん。「なんか苦しくなってるんですよ」とミキティ。

スタジオでは4人がデザートとして食べたベースボールカフェ特製サンデーアメリカンサイズが出てきて大喜び。「裕ちゃんのことを考えてバナナ抜きです」とまりっぺ。
ここで「ちょっと待った〜」とあいぼん。「ここでハロモニ恒例ご褒美クイズ!」とミキティ。クイズに正解したらデザートをゲットできるというもので、問題は「VTR中の矢口の心拍数は216。これは次のどちらの動物とほぼ一緒でしょう?A…イタチ、B…インコ」正解はA…イタチ。正解したメンバーは間違えたメンバーにこれ見よがしに見せながら食べる。ここで「さっきみたいに可愛く食べてもらおうかな?それじゃ、愛ちゃん」とまりっぺが指名。「え゛っ?」と驚く愛。愛は「食べてみるけ?」、よっすぃ〜は「…うめぇ…」

デートの方はお台場に移動。
今度は大観覧車に乗ることに。「私達は何のために来ているんですか?この観覧車の中にも綺麗な景色とカワイイ計算がたくさんよ。行きましょ」と言う山咲さん。観覧車に乗ると「観覧車といえば何でしょう?告白の大チャンスの場。ここで告白の大レッスン」と言う山咲さんが3人に告白するので、それに対して精一杯アドリブで答える。
まずはあいぼん。山咲「きれいだね、亜依」、あいぼん「見て。景色がキレイ」、山「景色じゃなくて君だよ」、あ「…照れちゃうゾ」、山「私も一緒に照れちゃうゾ」
ミキティ…山「きれいだね、美貴」、ミ「うん、景色がすごいキレイだね」、山「いや、景色じゃなくて君だよ」、ミ「じゃあ…美貴と付き合ってくれる?」
まりっぺ…山「きれいだね、真里」、ま「え〜、雨降ってて何も見えないじゃん」、山「いや、景色じゃなくて君だよ」、ま「…来てよかった」
観覧車を降りると「告白レッスン終わり。この中からチャンピオンを決めます。一人にしぼれってことなので。一番のベテラン矢口真里!」まりっぺにはご褒美としてお台場アクアシティにあるKARADAfactoryという足裏マッサージから整体までやってくれる所でマッサージ。まりっぺだけでなくミキティとあいぼんにもご褒美マッサージ。しかしこの二人には足ツボマッサージ。絶叫する二人にあいぼんのマッサージをしている人が「最後にたくさん食べられるように胃のツボもマッサージしておきます」と言うと「逆に胃を小さくして欲しいの」と言う山咲さん。
マッサージが終わると「今日はどうもありがとうございました」と言う3人。あいぼんが「実は私、雨女なんです」と言う。「雨女プラス雪女らしいわね」と山咲さんが「3人に点数をつけました。3人とも同点。100点満点で132点」
最後は3人から山咲さんへお礼のメッセージ。「Dear山咲さん。今日はビシバシ女道を教えて頂き本当にありがとうございました。とても魅力的な山咲さん(ママ)を見習ってどんどん女を磨いて素敵な女性になれるように頑張ります。次のデートは晴れた日の遊園地に行きたいですね。P.S.黙っていましたがトオルさんはあいぼんのパパと同い年です」
山咲さんは収録を終えて「女の子らしくて初々しくて清純さを感じた。ぜひ、ハロモニのメンバー全員とデートしたいんですけど、次回は中澤裕子さんと悔し涙ポロリデートをしたいと思います」

スタジオでは圭ちゃんが「山咲さんから荷物が届いてるの」と言って箱を持ってきて手紙を読む。「今回はデートに付き合ってもらってどうもありがとうございました。気に入ってもらえるかどうかわかりませんが、私なりのお礼を用意させて頂きました。どうぞ受け取ってください。ハロモニ。女道、山咲トオル」
中には今回デートに行った3人の似顔絵。本職が漫画家なだけあってかなり似ています。


コント
今週は三丁目飯店。
中華料理店にミキティが入ってきて「お腹が空いた。今日はチャーシューメンにしようかなぁ」と言って席に着く。厨房からガタガタと音がするとあさ美と両親(よっすぃ〜、ごっちん)が出てくる。「今日で十周年なので中国式で歓迎しているんです」とあさ美が言うと家族3人で楽器を打ち鳴らす。「いや、もういいです。あの、食べたいんですけど…」と耳を押さえて言うミキティ。「先輩、何食べます?」とあさ美が聞くと「チャーシューメン」とミキティが言うといきなり母親(ごっちん)が「アイヤー。何度も言うな」と言い出す。「えっ?チャーシューメンはチャーシューメン…」とミキティが不審に思うと「何度も呼ぶな。私の名前はチャー・シューメン」と母親が言う。隣りの父親(よっすぃ〜)が「私の名前は、チャン・ドンゴンです」とボケると「違うでしょ〜。あなたの名前はトウ・バンジャンでしょ」と母親。父親が「そう。私の名前はトウ・バンジャンです」と自己紹介。「そうですよね。前に一度聞いたことがあると思うんですけど…」と言うミキティに「紛らわしくてゴメンね」と言うあさ美。「まぁいいや。それじゃラーメンで」とミキティが頼むと「ラーメン一丁!」と厨房に向かって叫ぶ父親。「あれ?お父さんが作らないんですか?」とミキティが聞くと「今日は中国から身内の人が手伝いに来ているの」と言うあさ美。
そこにねえさんとまりっぺの婦警コンビが店に入ってくる。二人に近寄って楽器を打ち鳴らす家族3人。「なんなんですか?」とねえさんが聞くと「今日でお店が十周年なんです」と言うあさ美。楽器を鳴らす家族。「うるさいですよ、もう」とまりっぺ、「近所迷惑ですから」とねえさんが注意すると「わかったアルよ…」と言う父親。
厨房からピンクのチャイナドレスを着た女の子(さゆみ)が「お待ちどうさま。ラーメンアルよ」と言って持ってくる。「誰?この子」とミキティが聞くと「私の従兄弟」と答えるあさ美。「中国4000年の歴史の中で私が一番カワイイ。名前はピータンです。どうぞ。…あ、こぼれた」とテーブルにラーメンを置く。「あ、美味しそう。いただきま〜す」とミキティが割り箸を割って食べようとすると楽器を鳴らす家族。「何ですか?」とミキティが聞くと「サービスサービス」と父親。「そのサービスはもういいですから」とミキティ。今度はピータンがミキティのふくらはぎを揉み始める。「何してるんですか…?」と聞くと「中国式マッサージです」と答えるピータン。「サービスサービス。これもサービス」と父親。「いや、もういいですから…」とミキティが言うと、「痛っ。痛いな」とねえさんの声が。ねえさんの側に立って串でつつく人(絵里)が。「何やってるんですか?」とねえさんが聞くと「中国針の達人、ラオチュウです」と自己紹介。「あなた達若いから、サービスです」と父親。「あなたも中国針、どうですか?」とラオチュウが聞くと「いや、いいですいいです。料理食べに来たんですから」と言うまりっぺ。
今度は厨房から「アチャ〜!アチョ〜!」と叫びながら白髪白ヒゲの男性(圭ちゃん)が出てくる。「誰なんです、あの人」とねえさんが聞くと「あれはカンフーの達人、私のおじいさんアルよ。名前はバン・バンジィ」と父親が紹介するとバン・バンジィじいさんはミキティの横で「アチャ〜、アチャ〜」と叫ぶ。「食べられないんで止めてください」とミキティが言うものの「アチャ〜、アチャ〜」を繰り返すおじいさん。
「大変なお店ですね」とまりっぺが言うと、ねえさんの隣りにパンダが寝ていることに気づいて驚く。ねえさんも気づいて驚く。パンダ(顔だけ出ている着ぐるみを着たれいな)が近くのカメラに無言で笑顔で手を振る。「みんな喜んでるアルよ。サービスアルよ」と言う父親。厨房から龍の人形を担いであいぼん、のの(名前忘れた)とピータンが出てきて「いらっしゃいませ〜」と叫んだり、楽器は打ち鳴らす家族はいるわ、中国針で刺す人がいるわ、「アチョ〜」と叫ぶ人がいるわ、パンダは笑顔で笹を振るわ、挙げ句の果てに父親が大きなドラを鳴らして「サービスあるよ〜」と店内が大騒ぎの様子で今回のコント終了。


モーニング娘。オーディション2005関連
今回の応募数は21611通で5期メンバーに次ぐ応募総数だそうです(5期が25827通、6期が12417通)。


エリック亀造の毎度ありぃ
今回は喫茶店風の場所(テレビ局の休憩室)。ねえさんが「もう3月、卒業式のシーズンですけど」と言うと、れいなが手を挙げて「無事、中学を卒業しました」と言うと「ホント〜?勘違いしてない?あと一年くらいあるとか」と言うねえさん。「してないしてないです」とれいな。「そういうかおりんだって、この間…」とねえさんが言うと「はい。(モーニング娘。)卒業しました」とかおりん。れいなが「中澤さんは学生時代…」かおりんが「ヤンキーだったの、ヤンキー」と言う。「お礼参りとかしたんですか?」と聞くれいな。「お礼参りってなんのことだか分からないんだけど」と言うねえさん。「ムカツク先生とかいるじゃないですか」と言うれいなに「ムカツク先生?いたの?」と聞くねえさん。「チョット、チョットはいましたよ」と指でチョットを表現するれいな。「モーニング娘。の田中れいな、お礼参りってイヤよ。その前にほとんど学校に行ってないかもしれないし」と言うねえさん。
ねえさんが「ここ、オーダーとりに来るのが遅いわね」と言っていると絵里がウェイトレスというかメイド服で登場。「あれ?スカート?あなたエリックさんでしょ?」とねえさんが聞くと「違いますね。ハロプロ物産の社員食堂"喫茶うらしま"のウェイトレス、エリーゼ亀山です」と自己紹介。かおりんが「楽しい?」と聞くと「そんな、現実的なこと聞かないでくださいよ」と言うエリーゼ。「飯田さん、モーニング娘。卒業してるから、えらい毒舌吐くように…」と言うねえさん。
「ご注文は何になさいますか?」とメニューを渡すエリーゼ。このメニューにはハロプロ関連のことが書いてある。エリーゼが「うちの店はこのメニューと私の笑顔が売りですから」と言うと「いら〜ん」とれいなに拒否される。「今日冷たいなぁ、なんかみなさん」と言いながらも今回のおすすめハロプロメニューを紹介するエリーゼ。
今回の一つ目は3/24にリリースされるあややのベストアルバム『松浦亜弥ベスト1』。収録曲が全部ファン投票により決定され、1位は『桃色片思い』だったそうです。「サービスにアイスティーがつきます」とエリーゼが言うと「買う!」と言うかおりん。「ちなみに(あややだけに)午後ティーです」と言ってアイスティーを渡すエリーゼ。
二つ目は3/21発売のあやや写真集『a』。今回のテーマは「哀愁」だそうです。「…とは言ってもまだ間に合ってないので、私の想像図をご覧ください」と言って自分で描いた想像図を出してくるエリーゼ。「前回、飯田圭織って書いてありませんでしたっけ?エリックさんに見せてもらったんですけど」と言うねえさん。「仕方ないわ。それも買う」とかおりんが言うと「ハイ、喜んで〜。…相変わらず反応が冷たいですね」
三つ目は3/23に発売される『ハロー!プロジェクトBEST SHOT!!』「これも私の想像図で。これです」と言ってエリーゼが見せたのが大人数が前後二列に並んでいる絵。しかし、途中からかなり省略されていて「ハロプロの大人数がわんさかわんさかいる感じで」と説明するエリーゼ。「省略するにも程があるわ」とねえさん。エリーゼは「サービスとしてハロプロベストショットを撮影させていただきます。『ありのまま』を撮らせていただきますので」と言ってポラロイドカメラを持ち出して撮影。ねえさんが両手をアゴの下に持っていってポーズを取ると「それでいいんですか?」とエリーゼ。「いいんですか?って、ダメなの?」とねえさん。一枚撮った後にエリーゼが持ってきたキャスター(車の付いた台)の下から別のポラロイド写真をこっそり取り出す。それを見ていたねえさんが「アンタ何したの?アンタ今、何した?」と聞くものの「何した?」ととぼけるエリーゼ。エリーゼの持っていた写真はどこかのおばあさんが写っている。その写真を見て「誰?これ。この人には特に何も無いですけど、チョット傷つくわ。ちょっとどなた?」と言うねえさん。
四つ目は3/24発売『映像ザ・モーニング娘。3シングルMクリップス』。れいなが「サービスは何がつくんでしょうかね?」と聞く。「サービスは私の笑顔…」とエリーゼが言うと「あ、いいです」と止められる。
「ご注文はこちらでいいですか?」とエリーゼが聞くと「わかったわ。全部もらいます」と言うねえさん。それを聞いて「ハイ、よろこんで」と答えるエリーゼ。「その間がおかしいのよ」と言うねえさん。それには構わずエリーゼはラジカセをテーブルの上に置いて曲をかけるとダンス。今回は「ハイ、よろこんで」ダンスだそうです。エリーゼは「ダンスで有名な飯田さんですよね?一緒に踊りましょうよ。今のダンスを見てウズウズしませんでした?」と誘うが拒否されてしまう。ねえさんが「一人でやった時の方がすごかった。みんな、サーッて引いたでしょ?」と言うと「エッ?今、引いたんですか?」とエリーゼ。「すっごい引いてたよ。ザザザザーッと」と言うねえさん。「すごい私踊りやすい状況にいたんですよ」と言うエリーゼ。結局、かおりんも踊ることになる。曲がかかると率先してパラパラを踊るかおりん。「やっぱダメよ。リズムが流れると体が勝手に」と言うかおりん。「後はごゆっくり。ありがとうございました〜」と言ってエリーゼはキャスターを引いて帰っていく。それを見てねえさんが「疲れたね…」
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