12/12ハロモニ
今週はコントから。
赤ずきんの格好をした幼稚園の先生(なっち)が「こんにちはオオカミさん。えっ?私がこれからどこに行くかですって?これからおばあさんの所へ会いに行くの」と一人で言っている。それをねえさんとまりっぺが見つけて「変な人がいる」「あの人赤ずきんじゃないですか?」と話す。まりっぺが近づいて「あの〜、あなた赤ずきんちゃんですよね?」と聞くと「いいえ。私は安倍ずきんちゃんです。」と答える先生。「あら?あなたはハロモニ幼稚園の先生でしょ?」とねえさんが気づくと「そういうあなたはオオカミさん?」と聞き返す先生。「ガオーッ!食べちゃうぞ〜。」とまりっぺに絡む。「うわ〜、顔はやめて〜。」と言うまりっぺ。「ガオーッ!…って全然違うでしょ。」とねえさん。「幼稚園の生徒達にお芝居をして喜ばせようとしていたんですよ。」と言う安倍先生。「それで主役?おかしくない?」とねえさん。そこに同じ幼稚園の飯田先生がオオカミのお面を頭に被ってやってきて「幼稚園に脅迫状が来たんです。」と言って脅迫状を持ってくる。それを聞いたねえさんが受け取って読み出す。「ウ〜ヒョヒョヒョヒョヒョ。」と笑い出すので「先輩疲れてるんだ、最近…」とまりっぺが言う。「違うの。そう書いてあるの。」と言うねえさん。「ウ〜ヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ。ハロモニ幼稚園の諸君。子供達のお菓子はすべて私が頂く。回文二十面相。」とねえさんが読むと「回文二十面相って、怪人二十面相の間違いじゃないんですか?」と聞くまりっぺ。「だってちゃんと回文って書いてあるもん。」と脅迫状を見せるねえさん。「幼稚園が狙われているんですから来て下さい。」と先生達に言われてねえさんとまりっぺが幼稚園に向かう。

公園の物陰から黒いシルクハットとマントを着た人の後姿が見え「ウ〜ヒョヒョヒョヒョヒョ。」と笑う。人が近づいてくると「来たな。」と言ってから隠れる。公園に来たのは幼稚園児の白百合つぼみ(ミキティ)、愛、あさ美。「さぁ、一緒に遊ぼう。」とつぼみが言うと「やっぱり、幼稚園を抜け出すのは良くないんじゃないかな?」と言うあさ美。「先生に怒られるよ。」と言う愛。「平気だよ。うちのパパは幼稚園に多額の寄付をしているから、先生達はつぼみには何も言わないもん。」と言うつぼみ。そこに「そうかもしれないけどちゃんと幼稚園に帰った方がいいと思うよ。」と言う男の子。「あなた誰?」とつぼみが聞くと「同じ幼稚園の花形だよ。」と言う花形(里沙)。「花形君か。知ってるわよ。」とつぼみ。「やっぱり幼稚園に帰ろう。」と愛とあさ美が言うが「平気だよ。幼稚園には回文二十面相っていう人に狙われているから、こっちにいた方が安全だよ。」と言うつぼみ。「やっぱり戻った方がいいよ。」と園児達3人に言われると「つぼみと遊ぶといいことあるのにな。」と持っていたバッグを開けて「この中から好きなのをあげる。」とたくさんのお菓子が入っているのを見せると「こっちの方が安全だよね。」「絶対安全だよ。」「間違い無い。」と意見が変わってしまう園児達。
しかし、「フフフフ、本当に安全かな?」と言う声と共に登場したのは物陰に隠れていたシルクハット&マントの人物。これが回文二十面相(ごっちん)。「恐いよ〜。でも男の子がいるから…。」とつぼみが花形を見ると「あっ、お腹が痛い。頭も痛いし歯も痛い…。」と言いながら去ってしまう。「臆病者〜!」と叫ぶつぼみ。「お前達。私と回文対決をしないか?」と聞く回文二十面相。「回文って?」とつぼみが聞くと「新聞紙みたいに上から読んでも下から読んでも同じ言葉で遊ぶんだ。」と答える二十面相。「私できな〜い。」と愛とあさ美が言うと「私は出来るわよ。もし私が勝ったらどうするの?」とつぼみ。「紺野あさ美の写真集をやろう。」と二十面相が言うと「いらない。」と即答するつぼみ。「早っ。」と言うあさ美。「それなら藤本美貴ならどうだ?」と二十面相が聞くと「欲しい。すっごくかわいいし。」と答えるつぼみ。そして回文対決。二十面相が「バカなカバ」、つぼみが「庭にワニ」、その後は「ダンスが済んだ」「旦那がなんだ」。「なかなかやるな。」と二十面相が言うと「タイヤキ焼いた」「カタキが来たか」「北のあの滝」「留守に何する」と回文を連続して言うと「負けたわ…。」と言うつぼみ。「約束通りお菓子をもらってくぞ。」と言うとつぼみからお菓子の入ったバッグを取って去っていく回文二十面相。「エーン。お菓子取られちゃった〜。」と泣くつぼみ達。
そこにねえさん、まりっぺ、幼稚園の先生達がやってくる。「勝手に幼稚園を抜け出しちゃダメでしょ。」と飯田先生が言うと「ワーン。」と泣く園児達。まりっぺもつられて泣く。今度は「安倍先生。飯田先生。あんまり強く怒ってはいけませんよ。」とシスターの格好をした園長先生(圭ちゃん)がオオカミのお面を被ってやってくる。園児達に「あんまり泣いてはいけませんよ。泣いてばかりいたら幸薄い人になりますよ。」と園長先生が言うと、ゴーン!という鐘の音が。久しぶりに幸うす子(りかっち)・うす江(絵里)姉妹が登場。「…今呼びましたよね?」とうす子が聞くと「呼んでませんよ。」とねえさんが答える。「そうですか…。」とうす子が言うと姉妹でゆっくりと手招きをする。それに引き寄せられてしまうまりっぺ。まりっぺも一緒に手招きをすると「行っちゃったね。」と言うつぼみ。まりっぺが執拗に視線を合わせて手招きをするので「目を合わせちゃダメよ!」と言って先生や園児達の視線を身体で遮るねえさん。


今週のゲームはねえさんが司会。今回はラッキー7オーディション特別企画。絵里に「後輩が入ってくるけど…」と聞くが、絵里が「あの時のことを思い出すと…」と話しだすとに「長い!」と終わらせてしまうねえさん。
今回の内容は「オーディションを受けた10代の女の子1000人に聞いた質問の答えを当てる」というクイズを昔あったクイズ番組「クイズ100人に聞きました」風に、まりっぺ、りかっち、よっすぃ〜、里沙、麻琴、絵里の都会娘。と、かおりん、ミキティ、愛、あさ美、れいな、さゆみの田舎娘。が対戦。出身地で都会と田舎に分かれていると聞いて「あいつ。出身地どこ?」と聞く田舎娘。のかおりん。「あいつ」と言われたのは都会娘。に入っていた新潟出身の麻琴。「オーディションを受けたのが東京なのでこっちに。」と言う麻琴。答えを確認する度にメンバーが「あるある〜。」と言う様子は昔の「100人に聞きました」ではお馴染みの風景。
まず最初の問題は「あなたの今年の重大ニュースは?」…「韓流ブーム」「オーディション参加」「アテネオリンピック」ポイントゲットをしたのは田舎娘。
ニ問目は「最も冷める男性の癖は?」…「鼻をほじる」「どこでもオナラをする人」「爪を噛む人」などの答えが出てこの問題も田舎娘。がポイントゲット。
三問目は「自分の嫌いな身体のパーツは?」…「脚」「目」「鼻」「胸」「口」「顔」「お尻」ポイントゲットは都会娘。
四問目は「今年の流行語は?」…「残念!」「間違い無い!」「ハッスルハッスル」「超気持ちいい」「ヨン様」この問題も都会娘。がポイントゲット。
五問目は「親に言われる小言は?」…「勉強したの?」「早く寝なさい」「部屋の掃除をしなさい」「早く起きなさい」この問題は田舎娘。がポイントゲット。
最終的なポイントの差で田舎娘。の勝利。田舎娘。にはご褒美ゲットの「フードチャンス」に挑戦。「無人島に一つだけ持っていくとしたら何を持っていく?」の順位によってゲットできるご褒美が決まるというもの。4位に焼肉盛り合わせが設定。6位以下はご褒美無し。チームで相談してれいなが答えたのは「テレビ」。この答えは5位以上になかったのでご褒美ゲットならず。


12/5さいたまスーパーアリーナで行われたスポーツフェスティバルの様子を公開。「優勝旗狙いたいんで頑張ります。」と言うねえさん、「気合だ!」を連呼する圭ちゃんとあいぼん。騎馬戦やリレー、跳び箱などの様子も公開。跳び箱では失敗して頭からマットに落ちるあやや。60m走では去年1位だったののが3位。今年1位がキッズの矢島舞美だったので「若い子には負けますね。」と言うのの。
優勝したのはねえさん率いるアクアスターズ。MVPはミキティ。


オーディション関連
今回は東京オーディションの様子。受付一時間前に最前列で待っている人にインタビューすると「誰にも真似できない人になりたいです。」と答えてもらうが「誰にも真似できないような気がしますけど…(^^;」とアナウンサーさんに言われるさと○珠緒キャラの人。
オーディションにはいろんな人が受けていて、サッカーのリフティングをする人、絶叫して歌う人、コスプレして歌う人など。1次審査合格者は57名。
今週も設置されたカメラに受験者がいろんなアピールをする様子も公開。娘。の真似や田中邦衛さんの真似をする人も。
2次審査のビデオチェック前には「東京のオーディションは非常に興味がありますね」「東京と地方の差がどれくらいあるのか」「クオリティーの高さはあると思います」「相当期待できると思います」と言うつんく♂P。しかし、合格者は受付でインタビューされたさ○う珠緒キャラの人の1名だけ。「出た!天然演出系!こういうのがおったらモーニングのペースが狂っていいと思うけど。どうすんの?って感じで。ロックだねぇ。」と言うつんく♂P。
これまでを振り返って「岡山が面白かったですね。」と言うつんく♂P。3次審査に関しては「1/3以下に(人数が)落ちるんじゃないのかな。」「どれだけスター性があるかを見たい。スター性のある人しか残さない。」
次週は3次審査の様子を公開。


ハロモニアワー
「年末ですね〜。師走ですよ〜。何かと忙しい今日この頃だと思いますが、そんなあなたの心の安らぎになりたい。癒しになりたい。そんな私はキャスターの中澤裕子でございます。」
「今年食べた3大美味しいもの。クレープ、昨日食べた鍋の鶏団子、干しいも。全部昨日食べたものです。キャスターの紺野あさ美です。」
「え〜っとですね、私の今年の重大ニュースは、枕の向きを変えたことです。コメンテーターのムラ田めぐみです。西から南に変わりました。」ねえさんが「もっと重要なことあるでしょ?」あさ美ちゃんが「一番大きなニュースが枕の向きを変えたことですから…。」
中継のきゃめいは「私の今年の重大ニュースはかわいさだけでなくセクシーさも身についたことです。ウッフ〜ン。もう一つあるんですよ。ア〜〜ハァ〜〜ン!」スタジオでは「あぁ、よかったよかった。」「わぁ、セクシー。」とあまり感情のこもってないリアクションをする3人。今週はきゃめいの後ろでセクシーポーズをしたりきゃめいと同じように「ア〜〜ハァ〜〜ン!」と言うまりっぺと愛ちゃんがゲスト。ねえさんがまりっぺにメロメロなリアクションをすると「矢口さんがゲストだと中澤さんのテンションがあがるからうれしいです。」と言うあさ美ちゃん。

今週は『プッチベスト』1・2・3・5のDVDリリースの話題から。ムラ田情報は「ハロプロの歴史といえば中澤さんの歴史。」ということでDVDに収録されている『純情行進曲』『二人暮し』『東京美人』『DO MY BEST』までジャケットでねえさんの歴史を振り返る。「まだまだ不良のニオイがしますね。隠し切れてないですね。」「大人になってきたかな!?っていう感じですかね…。」「照明さんが苦労したのか、この頃から気をつかい始めました。」「コンピューターの技術もテクロノジー化が進みまして、中澤さんもね大分洗練されてきましたよね、技術によって。人間らしくなったってことで。」と言うムラ田さん。

次は『Berryz工房シングルクリップV』の話題。『あなたなしでは生きてゆけない』から『恋の呪縛』まで収録されているということで、ムラ田情報は「番組では中澤さんなしでは生きてゆけない強者の方から、中澤さんからの恋の呪縛にかかりたい挑戦者をお待ちしております。」ねえさんが「今日はネタ無かったの?」と聞くと「余談ですけど、5曲のシングルのニューバージョンと『恋の呪縛』のメイキング映像も入ってるようなんです。」と言うムラ田さん。「余談じゃなくてそっちが重要です。」とねえさんが言うと「逆言っちゃったか?」とムラ田さん。「私のことは時間が余ったらでいいですから。」のねえさんの言葉には「折角、中澤さんフィーバーが出来たから。」と答えるムラ田さん。

12/13に『スポーツフェスティバル2004速報』の雑誌発売の話題も。

中継は12/15リリース『EarlySingleBox』の話題ということでまりっぺと愛ちゃんが登場。「『モーニングコーヒー』から『恋のダンスサイト』まで入っているんですけどぉ、他にも未発表曲は別バージョン、カラオケも入ってます。」と言う愛ちゃん。「チャンスをもらった曲なんで『恋のダンスサイト』は印象深い。あのポーズをやるまで時間がかかりました。」と言うまりっぺに「あのポーズをやってくださいよ。」と言うきゃめい。「え〜、できないよ〜、セクシービーム!」とまりっぺ。そして恒例(?)の「きゃめいを誉めろ!」のコーナー。「この衣装のヒラヒラ(襟)がかわいい」「袖がかわいい」「ピンクのマイクがかわいい」「巻き毛がかわいい」「靴がかわいい」「靴下がかわいい」と誉めるまりっぺと愛ちゃん。「全部衣装とかのことなんですけど…。」ときゃめいが言うと「似合ってる似合ってる。」と言う二人。「袖とかそんなのばっかり誉められたんですけど…。」ときゃめいが言うと「嬉しいじゃない。いいなぁ。誉められたいなぁ〜。」と言うスタジオのねえさん。「羨ましいですか?」ときゃめいが聞くと「羨ましいなぁ。」とねえさんが言うので「そうですか。スゴイいい気分になりました。」と笑顔になるきゃめい。


番組の最後は今回のクイズの感想を言うメンバー。「若い子のこと考えるのって分からなかった。」と言うまりっぺ。「あなたの言う若い子って何歳から何歳までのことを言うのかしら?」とねえさん。かおりんが「いや〜、意見がバラバラでしたよ。田中に『無人島に何もってく?』『鏡!』って言ってましたから。」と言うと「違う。違うって〜。」と言うれいな。
戻る