12/5ハロモニ
今週は地球戦士Wからスタート。
今回は年末の街をパトロール。「子供達にとって安全な街か確認」と言って来たのは"おばあちゃんの原宿"巣鴨。煎餅やソフトクリームの買い食いをすると「こういうロケを待ってたのよ。」と言うノゾミ隊員。「いつも山とか行ってるよね。」とアイ隊員。こぶ茶にも興味を示す二人。「昔はどういう街だったんですか?」と聞いてみると「今は若い人も多いよね。昔は本当におじいちゃんおばあちゃんばかりだったんだけど。」と答えるお店の人。Wの二人がアイスを食べながら聞いていると「アイスの方が興味があるんだね。」と言われたので「いや、こんぶも好きですよ〜。」と言うアイ隊員。
金太郎飴を作っているお店に入り「金太郎飴ってどうやって作るんですか?」とお店の人に聞くと、写真で説明されているものを見る二人。「ここで作れるんですか?」とノゾミ隊員が聞くと「二階が工場になってますので。」ということで二人も飴を作ることに。お互いの顔を書いて、今回も割烹着を着て飴を煮る作業から開始。途中で「奥さんとの出会いは?」「ご主人のどこに気に入って結婚したんですか?」と聞く。
練ったいろんな色の飴を重ねて転がす。引っ張って細くしていると「そんな私の取り合いは、よしてください。」と言うアイ隊員。
W金太郎飴が完成。「初めて作ったにしては完璧。」と言われるが、"微妙"な顔の出来に「お店に置いたら売れますかね?」と聞いてみると「誰か買うかねぇ?」とご主人。結局大量に出来たW金太郎飴は自分たちで持って帰ることに。懸命に袋詰するW。


あややCMアイディア募集企画
今回も応募されたいろんなCMアイディアを見ているあやや。「ナチュラルでさわやかなのもいいかなぁ。って。松浦のキャラさわやかでしょ?…自分で言ってる。」と言うあやや。


今回は「ハロモニ。アカデミー」(この映像は11/17に収録されたものです。の文字が…)
「(前回の店頭販売のマーフィー岡田さんが持ってきた)ピーラーを買いました。すごい便利ですね。」と言うかおりん。
今回の講師は、いつもここからの二人。「どけどけどけ〜。」と言いながら入ってくる二人。今回は「悲しいとき〜」のネタをメンバーが自分で考える。まずはいつもここからの二人のネタを披露。後半は「誰よりも小学生の格好が似合う23歳を見たとき〜」「誰よりもぶ〜らぶらゲームを恐がっている23歳を見たとき〜」「絶対にカメラが来ないだろうと真顔で油断している人を見たとき〜」「名前が書いていないと誰が誰だか分からないモー娘。フィギュアを見たとき〜」などの娘。ネタも。「最後の方は娘。ネタでしたけど、どうでした?」となっちが聞くと「しょうがない事実ですから。」といつも通りさっぱりキッパリなミキティ。

そしてメンバーの考えたネタ披露。
「久しぶりにセンター問い合わせしてもメールが0件だったとき〜」(麻琴)
「メールを何行も書いたのに返信が一言だったとき〜(特に愛ちゃん)」(里沙)
「コンサート会場であややのものまねをしたら、会場がシーンとなったとき〜」(りかっち)
「(りかっちが)自身満々でやってもしらけちゃったとき〜」(よっすぃ〜)
「やたらカミカミの司会者をみたとき〜」(まりっぺ)
「誕生日になっても誰からもメールが来なかったとき〜」(れいな)
「大事な宝塚のビデオを貸したのに、(絵里、さゆみが)見ずに笑顔で返されたとき〜」(愛)
「めちゃめちゃ面白いと思った話を同じ人にニ度したとき〜」(絵里)
「メンバーに冗談で『もう年なんだから。』と言われた後にシワを確認していたとき〜」(かおりん)
「街を歩いていて『あっかわいい子がいる』と思ったらショーウィンドウに写っていた自分だったとき〜」(さゆみ)
「CD屋さんの視聴器で一人ノリノリだった人を見たとき〜」(ミキティ)
「ごほうびがあったのに、収録が終わってみんなが帰る雰囲気だったとき〜」(あさ美)
「もうずいぶんコントで普通の人の役をやっていないとき〜。自分のメイクよりも細毛さんのメイクの方が長いとき〜。久々の女役、パートナーが麻琴ちゃんだったとき〜」(よっすぃ〜2回目)
今回は絵が上手かったかおりんとネタが面白かったよっすぃ〜にご褒美。お菓子盛り合わせが出てくると「今日この後みんながワーッと行ってくれるのを願います。」と言うあさ美ちゃん。


オーディション関連
今週は名古屋オーディション。柔道着で受けた人はその後のインタビューでアナウンサーさんを背負い投げ。演劇部の練習前に来た制服姿の生徒達はインタビューで「あめんぼ赤いなあいうえお〜。」と発声練習。名古屋特有の髪型「名古屋巻き」をしていた人は「名古屋巻きは、ナチュラル・ゴージャス・やわらかいでナ・ゴ・ヤ巻きなんですよ。」
1次審査合格者は26名。設置されたカメラの前で少林寺拳法の演舞、ヒロシ、冬ソナの物真似を披露する人が。
2次審査のビデオを見て「可愛いな」「この子はすごくいいのよ」など言うつんく♂P。2次審査合格者は4名。
次週は東京オーディション。


コント
大家さんの後について「何やってるんですか大家さん。変な顔して。」と言うねえさん&まりっぺ。「アパートに新しい人が入ってきたから紹介したいんじゃよ。」と言う大家さん。ドアをノックされてアパートから出てきたのは、明るくてスキップし続ける女子高生・早乙女マキ(ごっちん)。「新しく引っ越してきた早乙女マキです。アハハハ。」とスキップしながら自己紹介。「アハハハじゃないわよ。落ち着いて自己紹介出来ないんですか?」とマキの腕をつかんで話すねえさん。「私、スキップ好きなんです〜。」とスキップしつづけるマキ。まりっぺもつられて「アハハハ。」と笑いながらスキップ。ねえさんに頭を叩かれるまりっぺ。「いや、だって、なんか楽しそうじゃないですか。」と言うまりっぺ。「な?変な子じゃろ?」と言う大家さん。
「中澤です。」「矢口です。」と敬礼して自己紹介すると「早乙女マキです。」とスキップしながら敬礼するマキ。マキはスキップをしながら去っていく。まりっぺもつられてスキップして去ろうとするが「矢口〜っ!」とねえさんが怒鳴ると我に返って戻ってくる。「じゃ、ワシはこれでな。」と大家さんが帰る。ねえさんとまりっぺはパトロール。まりっぺはスキップしながら去っていく。

マキの家に同じクラスのミキティがやってくる。そこにマキがスキップしながら戻ってくる。「美貴ちゃん。スキップ楽しいよ。一緒にしよう。」とマキが言うが「マキちゃん。マキちゃ〜ん。」と両腕を掴んでスキップを止めさせると「公園に行こうか。」と言うミキティ。
近くの公園のベンチに座ると、マキは脚をスキップのリズムで動かしつづける。「マキちゃんは転校して間も無いけど、友達できたの?」とミキティが聞くと「ううん。話した人はいるけどまだ友達っていうのは…。」と答えるマキ。マキの脚の動きが気になって手で押さえるミキティ。「あたしが友達になってあげようか?」とミキティが言うと「ホント?うれしい〜。うれしいなっ。うれしいなっ。」と立ちあがってスキップをしだすマキ。ミキティが立ちあがってマキを止める。マキをベンチに座らせると「私ね、バスケット部に入ってるんだけど、マキちゃんも入らない?」と勧誘する。「あ〜、折角だけど、私、他の同好会に入ってるの。」と言うマキ。「何の同好会なの?」とミキティが聞くと「スキップ同好会。」と答えるマキ。「そんな同好会あったっけ?」とミキティ、「うん。私が作ったの。」と言うマキ。「誰も入らないと思うな…。」とミキティが言う。すると「スキップスキップ楽しいな。」と言ってやってくる元バスケ部員の愛とあさ美。その後ろにはなぜかまりっぺも。マキを含めて4人で「スキップスキップ楽しいな。」とベンチの周りをスキップ。スキップしながら去っていく。「ちょっと!バスケットはどうするの〜?」と後を追うミキティ。

ねえさんがパトロールから戻ってくる。「さぁ、そろそろ交番に戻ろうかなぁ、って、矢口〜!」と言うと「ハイ!ハイ!」と息を切らせてやってくるまりっぺ。「どこ行ってたの?」とねえさんに聞かれて「ずっとそばにいましたよ。」と答えるまりっぺ。「何してんの?」とねえさん、ハァハァ言いながら「疲れがドッッと。そこの喫茶店で休んでいきません?」とまりっぺ。「や!」と言うねえさん。「いろいろ話しましょうよ。」とねえさんを喫茶店に押していくまりっぺ。
喫茶店からマスターが出てきて「しばらくの間、休ませていただきます」の紙をドアに貼る。「どうしたんですか?」とまりっぺが聞くと「ヨン様ときよし君が来なくなっちゃったんですよ。」と言うマスター。「よかったんじゃないですか?」とねえさんが言うとマスターは「それがよくないんですよ。二人目当てで来ていたお客さんが来なくなって、売上がこれでね。」と手で激減した様子を表す。「今月中に十万円売上がないと、この店を潰れちゃうんです。」と言うマスター。そこに「ズバリ言うわよ!その人ここに連れてきて。」と籐製のイスに座った細毛数子(よっすぃ〜)登場。「いいかい。よく聞くんだよ。…脇が臭けりゃスプレーしろ。」と言う細毛。「なんだかパワーが増してるわね。」とねえさん。
「そんなの占いじゃないわ。」とアターレ飯田が登場。「今から私が本当の占いをしてあげます。よ〜く見てください。ミュージックスタート!オーレ!」と言うとフラメンコ風ダンスを踊ってバタッと倒れると「出ました。マスター、大丈夫です。これから十万円払ってくれるお客さんが来ます。」と言うアターレ。「来るわけないだろ。」と細毛。そこに大家さんがやってきて「マスター。これから大家の集まりがあるんだけど、あの店を貸切にしてくれるとありがたいんじゃが。予算は十万ということで。」と相談。「どうぞどうぞ。使ってください。」と言うマスター。「私の占いが当たったわね。」とアターレ。細毛が立ちあがってアターレの側を通りながら「あ、そう。あなた、なかなかやるじゃないの。これからも頑張りなさいよ。」と言う。「あなたも占い当たるように頑張ったら?」とアターレが言い返すと「あ、そう。ズバリ言うわよ。あなたの踊り、最高よっ。」と言って細毛は去っていく。


ハロプロアワー
「今日はいろいろある日でございますが、明日は保田圭ちゃんのお誕生日で〜す。彼女はいくつになるのやら。今ではすっかり芋焼酎。こうやって他のメンバーがどんどんどんどん大人になる姿を目を細めながら見ている今日この頃、キャスターの中澤裕子です。」
「その細めた目の目尻にシワが出来ないといいですね。同じくキャスターの紺野あさ美です。」
「今回もやっつけ情報120%でお送りしたいと思います。コメンテーターのムラ田めぐみです。」
中継は「好きな言葉は『鶴は千年、きゃめいは万年』で〜す。あと9985年は必ず生きられます。」と言うきゃめい。「そんなに長く生きるの?」とあさ美ちゃんが聞くと「はい。あと、『年の功よりきゃめの功』というのもあるんですよ。」と言うきゃめい。「どこで覚えてきたんでしょうかね?」とムラ田さん。「ツッコミづらいよね?」とねえさん。今回のゲストは後姿で懐かしい動きをする人と塾長の二人。

今週はモー娘。コンサートDVD『The BEST of Japan夏〜秋'04』DVDの話題から。
ムラ田さんが「コンちゃんに聞いた方がいいかもしれない。コンちゃんお願いします。」と言うと「今回もいろんな曲を歌っているんですけど、新しい試みとしまして、メンバー全員が途中から衣装が色別になっているんですよ。好きなメンバーをピピッてすぐに見つけられたりとか。」と説明するあさ美ちゃん。「このような情報をね、いつも私達は待っているわけですよ。」と言うねえさん。「私も待っている時もありますよ。」と言うムラ田さん。「ムラ田さんは待っている側じゃなくてお伝えする側。」とねえさんが言うと「あ〜、そうか。コメンテーターってそういう仕事か。年末にしてやっと気づいた。」と言うムラ田さん。

12/10に発売されるりかっちの4th写真集『華美hana-bi』の話題。今回は西田幸樹氏と橋本雅司氏のグラビア界の2大カメラマンが同じ衣装同じ場所でりかっちを撮影したそうです。
ムラ田さん情報として「あと1ヵ月ほどで二十歳を迎えるので、十代最後の写真集となっております。以上。」と言うので、「事実的なことしか伝えていないですよね?内容とか裏話とか…」とねえさんが聞くと「2大カメラマンが同じ衣装同じ場所で…」とムラ田さん。「さっき言いました…。」とあさ美ちゃん。「あ、先越されちゃった…。先に言わないとダメですね。」と言うムラ田さん。

『それゆけ!ゴロッキーッズ』『セクシー女塾』のエクストラDVDが12/8にリリースされる話題。『ゴロッキーズ』はすべて未公開映像、『セクシー女塾』はファンからのリクエストに応えた名場面で構成。

中継は12/8リリースのモー娘。6thアルバム『愛の第6感』ということで「さっきから不気味な踊りをしている(byきゃめい)」麻琴ちゃんと里沙ちゃんがゲストとして登場。麻琴ちゃんは久しぶりに「ピーピーピーピー、ピーマコ小川です。」のアクション。「小川さん、変わってないね。」とねえさんが言うと「どうして今まで私を呼んでくれなかったんですか〜?」と聞く麻琴ちゃん。「そんなの、私がクビにしたわけじゃないもの…、クビって言っちゃった。」と言うねえさん。「(麻琴ちゃんは)朝からこのコーナーに出れる。って、すごいテンションが高いんですよ。」と言う里沙ちゃん。「愛の第6感を感じたことは?」ときゃめいが聞くと「中澤さんの愛を感じたことですかねぇ〜。」と言う麻琴ちゃん。「何?どうすればいいの?」とねえさんが言うと「中澤さんの愛を感じるの〜。」ときゃめいと麻琴・里沙が言うので「無いよ!愛なんか無いよ!」と言い出すねえさん。「ちょうだいちょうだい。愛を頂戴。」と言う麻琴ちゃん。
中継が終わると「小川さんは相変わらず元気でいいですね。スタジオに帰ってきていだだきたい。でも、誰かいなくなるんだよね?帰ってこなくていいです。」と言うねえさん。するとスタジオに登場してあさ美ちゃんに抱きついたり飛び跳ねたりする麻琴ちゃん。「今回のアルバムの宣伝を。」とあさ美ちゃんに言われると「女の子らしさっていうんですか…。」と言う麻琴ちゃん。「(女の子らしさ)あるの?」と聞くねえさん。「何言ってるんですか?(今日の衣装は)サーファー系っていうか…。」と波乗りっぽい動きをするとねえさんとあさ美ちゃんの間に入ってきて、最後にはねえさんの肩にもたれ掛ったり口を尖らせる麻琴ちゃん。


番組のエンディングはハロモニ。アカデミーの収録が終り、ご褒美に目が行くあさ美ちゃん。麻琴、さゆみと共に近づくと一つ持っていくあさ美ちゃん。「持ってってるの、アイツ。」と言うよっすぃ〜。ご褒美を手に少し照れくさいあさ美ちゃんの笑顔で今週は終了。
戻る