11/14ハロモニ
今週は「ハロモニ。健康ドック」。前回は体力面が中心だったもので、今回は脳について。
大阪市立大学の教授が解説のために登場。まずはメンバーの脳の特徴がどうなっているのかを、質問のはいorいいえで答えていく。
「音楽は歌詞よりもメロディーを先に覚える」「自分の直感は鋭いと思う」「道順を言葉で教えられてもわかりにくい」「新しいアイディアを出すことが得意」「旅行先の風景を絵のように思い出せる」「電話で用件の伝えるのが苦手」「本を読むとイメージがどんどんわいてくる」「新しい言葉を覚えるのが苦手」「カラフルでハッキリした夢をよく見る」「数学より美術の方が得意」「予定を立てずに旅行をするのが好き」「私はロマンチストである」
「はい」の数が0〜4個…左脳をよく使う左脳力人間(言語、数学、論理的な考えをする事が多い)、5〜7個…右脳左脳を使い分けるバランス脳人間、8個以上…右脳を使う右脳力人間(芸術的、直感的、イメージ的な考えをする事が多い)。
左脳力人間はりかっちだけ。バランス脳…よっすぃ〜、麻琴、里沙、ミキティ、絵里、さゆみ。右脳力人間…なっち、かおりん、まりっぺ、愛、あさ美、れいな。

次に右脳&左脳クイズ。絵を見て答えたり、マッチで作った立方体でマッチを動かして…というクイズに答えるメンバー。
「ブルトーザーで縦3個横3個計9個すべての穴を埋めてください。ただし、ブルトーザーは直進しかできず、方向は3回しか変えられません。バックも出来ません。」という問題では「(ブルトーザ)乗り換えてもいいの?」「穴を通りすぎたら乗り換えなきゃいけない。って思ったから。と聞くかおりん。

今度は「脳活性化運動」という脳を鍛える運動。運動ということで前回同様にプロスポーツトレーナーの安光達雄さんが登場。「楽屋で『プロスポーツトレーナーの安光さんです。』って紹介していた時に『恐〜い』って言っていたお友達。誰か言ってたなぁ。」と手をあげるように指示すると、前回「要注意人物」と言われた絵里が手を上げる。
「黒・青・黄・緑・白・赤」の文字(ただし文字の色が違う。"黒"の文字が青色、"白"の文字が緑色で書かれている)書かれたプレートを片足で、色で指示、文字で指示された文字の上を乗るというテスト。色、文字の順番でやっていくとほとんどのメンバーが後の方が出来ない。
麻琴が一番出来ていないので「ウソだよね?あっ、ホントだ。」と本人が驚く。


コント
公園で頑固トメ子、ひとすじ、ふたすじが寝ている。部屋を貸している大家さんがドアに向かって「ト〜メ子さん。おはよっ。」と呼ぶ。公園の前を通りすぎようとしたフランシスコ・マキエルが公園で寝ている3人に気づいて驚いて「おーマイゴッド!ちょ、ちょっと、おおはげさん。」と大家さんのそばに行く。「私は大家だよ。」と言う大家さん。公園まで行ってみると「どうしてこんなところで寝ているんだ?」と大家さん。「トメ子さ〜ん。」と大家さんがトメ子の肩を揺すって起こすと「ハッ、おおはげさん。」とトメ子。「大家だよ。」と言う大家さん。トメ子はひとすじ・ふたすじを起こすと「すいません。今片付けますから。」と寝ていた布団を片付ける。「すいませんでした。行くわよ。」と去ろうとするトメ子達を大家さんが呼びとめて「なんでせっかくワシが部屋を貸したのにこんな所で寝ているんじゃ?」と聞くと「やっぱりタダで借りるわけにはいないので。」とトメ子。「な〜に、大家のワシがいいって言ってるんだから別にいいじゃないか。」と大家さんが言う。「でも…。」とトメ子が申し訳なさそうな顔をしているとマキエルが「私、3人のために朝のパンを買ってきました。」大家さんも「みんなで食べようと思っておにぎりを持ってきたんじゃ。」と言う。「お気持ちはうれしいんですけど、とてもそんなものはもらえません。」とトメ子が言う。しかし、ひとすじとふたすじは「食い物だ〜。」とすっかり食べる気でいるためトメ子が頭を叩いて「そんなはしたないまねは止めなさい。」と叱る。「だってお腹が空いたんだもん。」「何でもいいから食べたいんだもん。」と言うひとすじとふたすじ。大家さんが「ホントは食べたいんじゃないのか?」と聞くとトメ子は「私はお腹なんて空いていません。」と言う。しかし、トメ子のお腹が鳴る。「おならですか?」とマキエルが聞くと「お腹です…。」とトメ子。「ほら、遠慮せずにこれを食べて部屋も使いなさい。」と大家さんが言うものの「アパートは結構です。」と拒否するトメ子。「それじゃ、教会があります。教会に泊まりなさい。」とすすめるマキエル。「でも、お金が無いですから…。」とトメ子が言うと「お金はいいです。そのかわり、掃除とかしてください。」とマキエル。「掃除は得意です!」とトメ子が言うと「それじゃ、教会に泊まるということで。」とマキエル。大家さんも「それじゃ、これ(おにぎり)も教会で食べよう。」と言う。
そこに幼稚園の先生(かおりん)が来て「頑固さん。最近、ひとすじ君とふたすじ君が幼稚園に来ていないですけど、何かあったんですか?」と聞くと「ええ、ちょっと事情がありまして…」と言うトメ子。「ひとすじ君、ふたすじ君。早く幼稚園に来れるといいね。」と先生が言うと「ヤダ。幼稚園は楽しいけど、先生はいつもお金持ちのつぼみちゃんばかり贔屓するんだもん。」とひとすじが言う。ふたすじは「ベロベロベロバー。」それを聞いて「そ、そんなことはないですよ、アハハハ…。」とごまかす先生。そんな先生を放っておいて頑固一家、大家さん、マキエルは去っていく。

「作り笑いは疲れるわ。」と先生が言っていると、園児のつぼみ(ミキティ)、桃色桃子(さゆみ)、博多れいな(れいな)がやってくる。つぼみが「私の名前は白百合つぼみ。お金持ちでお嬢様でとっても可愛い女の子。」とカメラ目線で自己紹介をすると、隣りにいた桃子も「私の名前は桃色桃子。家は普通だけど、つぼみちゃんの100倍かわい〜女の子。」と言う。「ムカツク。」と言うつぼみ。「だって私の方が本当にかわいいんだもん。」と桃子が言うと「マジムカツク。れいなちゃん。これあげるから思い知らせて。」と100万円の束を手に取るが「いややし。れいなそんな女の子じゃないもん。」と博多弁で拒否するれいな。「それじゃ、先生が思い知らせてあげる。」と札束を取る先生。「いかんて。そんなことしちゃダメ。」とれいなに注意されて「そうね。アハハハ。」と札束を返す先生。
「さ、早速、みんなで課外授業をしましょうね。今日は公園の木の勉強をしましょうね。」と先生が言うと、そこに紙芝居屋のおじさん(麻琴)がやってくる。「見たい見たい。」と園児がはしゃぐと「いけません。」と注意する先生。つぼみが「見たい。」と言うと「見ましょう。じゃあ、持ってくるわね。」と言って豪華そうなイスを持ってくる先生。それにつぼみが腰をかけると紙芝居屋のおじさんは「お嬢ちゃんはいいなぁ。」と言う。今回の紙芝居はアリの話。「アリンコ太郎はおつかいに出かけるために初めて巣から出てきました。そして、人間に踏まれてしまいました。」と異様に短い紙芝居が終わると「生存競争は厳しいってことだよ。よく覚えておきな。」と言っておじさんは帰ってしまう。つぼみは「おじさん。お金をあげるから、アリンコ太郎が助かるお話に変えて。」と後をついて行く。他の園児も「変えて〜。」と後をついて行く。先生はつぼみが座っていたイスを引っ張り「これ重いのよ〜。」と言いながらついていく。

氷亀きよし(絵里)ファンの女性(あさ美、愛)が喫茶店の前で「きよし君、いるかなぁ。」と言いながら、きよし君の出待ちをする。そこにねえさん&まりっぺが通りかかり、「先輩、またあの二人ですよ。」「懲りずによく来るねぇ。」と話すとまりっぺが「今日もきよし君を待ってるんですか?」と聞く。「はい。きよし君一筋ですから。」と愛、「きよし君、マイラプ。」とあさ美。
喫茶店からマスターが出てきたので「きよし君はいますか?」と聞くと「今日は来てないね。」と答えるマスター。「え〜っ?ガッカリ…。」と愛が言うと「きよし君、ガッカリ…。」と言うあさ美。「でも今日はヨン様が来てるよ。」と答えるマスター。「ヨン様ですって。」とまりっぺが言うと「ホントかなぁ?」と疑うねえさん。「でも私達、きよし君一筋だから。ねっ?」と愛が言うと、いつのまにかにあさ美は「ヨンサマ」と書かれた団扇を持って「ヨン様、マイラブ♪」唖然とする愛。
喫茶店からヨン様(絵里)がそれっぽいカツラ、メガネ、マフラーにコートを身に着けて出てくる。「アニョハセヨ。」と言うと頭上から雪が降ってくる。そのまま去っていくヨン様を「ヨン様〜。ユジンと呼んでください。と後をついて行くあさ美。「会長…。会長なのに…。」と言う愛。「きよし君よりかはいいかな?」とまりっぺ。「きよし君よりかはいいの?どっちでもいいや。」とねえさん。


オーディション関連
今回は仙台会場での様子。靴を脱いで歌う人、2次審査用の衣装を持ってきていた人、オーディションが新潟中越地震の翌日で新潟県から受けにきた人などがアナウンサーさんのインタビューを受ける。
1次審査合格者は17名。発表の後には今回もカメラを設置してオーディションを受けた人や不合格者のいろんなアピール。
「仙台とか東北から合格者が出てきて欲しい。出てくるメンバーは『来い来い』って思う。」と言うつんく♂P。つんく♂Pが「面白いね。訛ってるのもいいね。」と言っていた女性は審査員のスタッフに「自分で訛っていると思う?」「コントいけるんじゃない?そのままでも大丈夫だよ。」と質問されている(というよりいじられる)様子も。この女性を含めて3名が2次審査合格。
次回は岡山オーディションの様子。


あややCM企画
スズキのバイク「レッツ4」のCMのイメージを募集し、採用者はCM現場に立ち会うことができるという企画。
「新しいですよね。すごいなぁ、と思いましたよ。私が例えばすごく好きなタレントさんや誰かがいらして、そんなことになったらきっと応募すると思う。」と言うあややは、CMイメージについて聞かれると「難しいですよねぇ。どんな風なものが出てくるのか?新しいものを期待して待っていようかと思います。」
締切りは12/10(金)消印有効。詳しくは番組ホームページまで。


ハロプロアワー
「今週も始まりました。混ぜるな危険、取扱注意。…どんなコーナーなんですか?本当はやさしいやさいい、楽しい楽しいコーナーなんですが。今週もハロプロアワー楽しくやっていきたいと思います。キャスターの中澤裕子です。よろしくお願いします。」
「私の留守中は華の無いスタジオで失礼しました(ねえさんがあさ美ちゃんの耳を引っ張る)。もう大丈夫です。もう大丈夫です。もう大丈夫です。同じくキャスターの紺野あさ美です。」あさ美ちゃんが「(耳)痛いですよ〜。」と言うと「何だって?誰が華が無いって?」とあさ美ちゃんの耳元で叫ぶねえさん。
「地元仙台にプロ野球チームが出来ました。私もこれから色んな所に新規参入していきたいと思います。コメンテーターのムラ田めぐみです。」ねえさんが「ムラ田さんって仙台?」と聞くと「仙台なんですよ。」と答えるムラ田さん。「萩の月?」と聞くねえさん。「はい…。できたら今度持っていきますけど…。」とムラ田さん。
中継は3週ぶりのきゃめい。登場から「ふっか〜つ!」と言って登場。「世界58億7826人のきゃめいファンのみなさん。悲しい思いをさせました…。ごめんなさい。突撃レポーターのエリザベスきゃめいです。お久しぶりで〜す。あの変顔が得意なあの人に来てもらってます。」

今週は11/17にリリースされる『アロハロ モーニング娘。』DVD&写真集の話題から。DVDはモー娘。が4チームに分かれていろんなゲームで激突!!という内容だそうです。
ムラ田情報は「今日は14日で発売日は17日でまだ間に合うのでハワイに行ってきます。」と言うとスーツケースを押してスタジオを出て行こうとするムラ田さん。「いってらっしゃい。」と冷たく送り出すねえさん。「止めてください…できれば…。」とムラ田さん。ねえさんとあさ美ちゃんが「いってらっしゃ〜い。」と言うとムラ田さんは戻ってきてしまう。
同じ11/17にはW&Berryz工房のコンサートDVDもリリース。

りかっちがテレビ東京開局40周年新春ワイド時代劇『国盗り物語』に出演するということで、ドラマの衣装&メイクのまま登場。「お久しぶりです。チャーミー石川です。」と登場したりかっちはお玉(細川ガラシャ)役です。白無垢の着物を着たりかっちが「あら?気づいちゃいました?婚礼シーンの撮影だったんですよ。ごめんなさい、中澤さん。先に結婚しちゃって〜。」と言うと、その映像を見てねえさんが「ムカツク〜。マジムカツク〜。」りかっちは「最近見たら、あれ、エリザベスきゃめい?あのレポーター最悪ねぇ。ゲストのおもてなしがなってない。見てる?私、レポーターの先輩だから見ててね。」と言うとドラマの格好のままレポート。途中から「昨日は撮影が早く終わったので京都に観光に行ったんです。それで中澤さんにお土産を買ったんです。…縁結びのお守り(ハロプロニュース時代に続いて2回目の縁結びのお守りプレゼント)。東京に帰ってきたらお渡ししますので。早く(白無垢)着れるといいですね。」と言うりかっち。
放送日は来年1/2。

中継では「最悪ねぇ」と言われたきゃめいが「石川さんは今後、このコーナーには出入り禁止ですからね。」と毛筆で出入り禁止と書かれた紙を掲げる。
今週のゲストは新曲『さよなら「友達にはなりたくないの」』を11/17にリリースするごっちん。「この曲の聴き所は?」「印象的な振り付けは?」「休日は何をしてましたか?」と質問してから「にらめっこ対決」。ごっちんが勝つとアピールタイム。ねえさんが「勝っても負けても時間あげるよ。」と言うと「あげないよ。ダメ!ここは絵里が仕切るんです。」と言うきゃめい。「絵里って言うな。きゃめいだろ、お前は!バカタレ!」と言うねえさん。今回もごっちんが勝利。アピールタイム開始直後にきゃめいが入ってきて「シーシーシーシー」と指を口に当ててごっちんに黙ってもらうと「終了〜。」と終わらせてしまう。
中継が終わると「マジでむかつくわ。『絵里』って言ってたわ。」と言うねえさん。


Berryz工房の『恋の呪縛』スタジオライブ。
沖縄の舞踊で着る着物っぽい柄を現代風にアレンジした衣装。


番組の最後は先生方からみて「ヤバイなぁ。」と思ったメンバーの発表。かおりんの面白いアイディアと麻琴のテストの出来の悪さからこの二人には「見ているだけで脳の活動が活発になる本」がプレゼントされる。
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