10/24ハロモニ
今週は「ハロモニ。音楽のじかん2004」
飯田チーム…かおりん、りかっち、あさ美、ミキティ
矢口チーム…まりっぺ、よっすぃ〜、愛、麻琴
新垣チーム…里沙、絵里、れいな、さゆみ
まず最初は与えられたキーワードだけで唄を歌い、そのメロディを聞いて何の曲を歌っているのかを当てるゲーム。
あさ美が「焼肉食べ放題」で『瞳を閉じて』、麻琴は「ガッツ石松」で『猫ふんじゃった』、里沙は九九を使って『おもちゃのチャチャチャ』
次は「歌ジェスチャーでこれなぁに?」
歌を聴いて歌詞の内容をジェスチャーで表現し、同じチームのメンバーに当ててもらうというゲーム。
飯田チームはりかっちが『ドレミの歌』をジェスチャーでやるものの不正解。
矢口チーム・まりっぺの『サザエさん』、新垣チーム・さゆみの『どんぐりころころ』は正解。
3つ目は「珍演奏でこの曲なぁ〜に?」
メンバーがいろんな楽器(?)を使って演奏し、それをチームの一人が当てる。
飯田チームは身体を叩いて『きよしのズンドコ節』を演奏したものの、解答者のかおりんがその曲を知らなくて不正解。
矢口チームは箱に小豆を入れたものを使った『ひょっこりひょうたん島』も解答者の愛が当てられず。
新垣チームは太鼓で『ズルい女』は演奏した里沙・絵里・さゆみが『いいわけ』と間違えて演奏してしまうというミスでポイント無し。
優勝したのは矢口チーム&新垣チーム。日常のいろんなものを楽器として使って、エンディングで演奏する様子を公開してもらえることが今回の優勝のごほうび。
コント
ねえさんとまりっぺがパトロール。ねえさんは少し元気が無い。そこに大家さんがやってきて「先生、見かけなかったかねぇ?」と言う。「見てないわよねぇ。」とねえさん、「まだ探していたんですか?」とまりっぺ。大家さんが「将来、ワシの頭に毛がフサフサ生えてくるかなぁ?って思ってな。」と言う。まりっぺが大家さんの頭髪が一本も無くなっていることに気づく。ねえさんも気づいて二人で驚く。「ホントに無い。探して。」と頼む大家さん。「も〜、2回目ですよ。」とねえさん。「3回目くらいですよ。」とまりっぺ。3人で探すことに。まりっぺが髷を大家さんの頭に乗せると「親分、てぇへんだ!」と言うので大家さんも「がってんだ!」とノるものの、「…ってゆぅか、失敗だな。」と言って取ってもらう。ねえさんが竹とんぼを乗せると「タケコプター。恥ずかしいよ。」と言う大家さん。まりっぺが大家さんの毛を見つける。大家さんは頭に毛を乗せると「細毛先生探してくるから。」と言って去っていく。その後姿を見て「大家さんって最初、『どうやったらいいのか分からな〜い。』って言ってたけど、すっかり板についてるよね?」と言うねえさん。「そうですね。」とまりっぺ。二人はパトロール続行で去っていく。
高校生のりかっちが公園に来て「あれ?美貴ちゃんはまだなんだ。」と言うとすぐにミキティがやってくる。「ねぇ梨華ちゃん。私達親友よね?」と聞くと「私達親友よ。」と答えるりかっち。「親友って親友の悩みを聞いてくれるのが親友よね?」とミキティ、「親友は親友の悩みを聞いてあげるのが親友よ。」と答えるりかっち。「私、やっぱり家出しようと思うの。でもなんか不安なんだよね。だからさ、梨華ちゃんどう思う?」と話し出すミキティ。りかっちの方を向くとりかっちは携帯ゲームに夢中。「り、梨華ちゃん…。私達親友よね…?」と聞くミキティ。「私達親友よ。」と答えるりかっち。「親友って親友の悩みを聞いてくれるのが親友よね?」とミキティ、「親友は親友の悩みを聞いてあげるのが親友よ。」と答えるりかっち。「…だよね。家出するってすごい不安だから、梨華ちゃんはどう思うかな?って…」とミキティがりかっちの方を向くとまた携帯ゲームをやっているので、ミキティがりかっちの持っていたゲームを叩き落す。
「何するのよ。」とりかっち。「人の話を聞いてよね。」とミキティ。「ごめん。そんなにさぁ、不安だったら占ってもらえばいいと思うよ。」とりかっちが言うと「占ってもらった方がいいかなぁ。」とミキティ。「それじゃ細毛数子先生を探しに行こう。」とりかっちが言う。「あの先生、『地獄に落ちる』とか言って恐いからヤダよ。他の占い師さんいないかな?」とミキティが言うと喫茶店から占い師・アターレ飯田が出てくる。「あれ?あの人、駅前で占いやってるアターレ飯田さんよ。ちょうどいいんじゃないの?」とりかっちが言うと二人でアターレ飯田に近づいていく。「私を占ってください。」と頼むミキティ。「あなたの何を占うの?」とアターレが聞くと「家出をした方がいいのか、しない方がいいのか、占って欲しいんですけど。」と言うミキティ。アターレの占いが始まる。「オーレ!」と言ってフラメンコの曲で踊るとバタッと倒れる。心配して近寄るミキティとりかっち。アターレは起きあがって「わかったわ。あなたは家出をしない方がいい。」と言うと何事も無かったかのように歩いて去っていく。「ねぇ、どうするの?」とりかっちが聞くと「や、止めようかな。占いとか信じる方だから。」と言うミキティ。「そうよね。家出止めた方がいいよ。」とりかっち。「いろいろありがとうね。」と言うとミキティは家に帰っていく。りかっちも去っていく。
妙に気合が入ったねえさんとまりっぺが再びやってくる。「悩んでるのがバカバカしい!」と言うねえさん。大家さんが来て「細毛数子先生がいたんだよ。」と言うと「ズバリ言うわよ。」と細毛数子(よっすぃ〜)が登場。すると喫茶店からマスター(里沙)が「ちょっとみなさん。中に細毛数子さんがいるんです。」と言う。ところが店の外に細毛数子がいるため、「そこにいますよ。」とねえさん。「でも、もう一人、中にもいるんです。」とマスター。店の中から出てきたのは細手数子(麻琴)。「細木数子が二人いますよ。」と驚くまりっぺ。「あなた偽物でしょ?」と細毛が聞くと「あなたこそ偽物でしょ?」と細手が聞き返す。「何言ってるの?」「私が本物よ。」「私が本物よ。あなたにズバリ言うわよ。」「私こそズバリ言うわよ。」と睨み合う細毛と細手。「うわ〜、一人だけでいいよね?」とねえさん。「あなた、恥ずかしくないの?そのズラよ。」と細毛。「私もズバリ言うわよ。あなたこそズラでしょ?」と細手が言い返すと「本物よ。地毛です。」と細毛。「私も地毛よ。…恥ずかしくないの、その濃い化粧。」と細手。「メイク!」と細毛。突然、「いいわ。」と細毛が言うと「私もいいわ。」と細手。そして二人で「ダブル数子で〜す。」とダブルユーポーズをする。「黙りなさいよ。…あなたどっち行くの?」と細手が聞くと「私は左に行くわよ。」と細手。しかし、二人が行こうとした方向が違うためにぶつかりそうになる。「私は右に行くわよ。」と細手。「ついてこないでよ。」と細毛が左に行くとなぜか細手が方向転換をして後をついて行く。その様子を見て「なんかよくわかんないんですけど〜。」と言うまりっぺ。
オーディション関連
今回はかおりん、まりっぺ、ごっちんが当時を振り返る。
まりっぺ「(7期メンバー募集を聞いて)このままじゃモーニングが成長していかないのかな?と思っていた時だったので、ものすごい歌もダンスもずば抜けて上手い子が入ってくれたら、周りもどんどん成長するんじゃないのかな。」もう全然、緊張しっぱなしで足が震えちゃって。歌い終わったのかどうかも頭が真っ白で。」「(加入当時は)いや〜、恐かったよ、ホントに。あのオーラといいますか、威圧感といいますか。『どうしよう。自分はここにいていいのだろうか?』って思った。」
かおりん「今思うと、(オーディション〜メジャーデビューまで)あれはもう出来ないな。っていう…」「(寺合宿は)結構、年下の方で、年上の方々、特に裕ちゃんが恐くて、いつも『あの大阪のお姉さん恐いね』って。」「闘い抜いて行く。っていう場面が、初めてのそういう場面がすごい厳しかったので、勝ってやろうというより脅えていたかもしれない。」「ファンの方がいて当たり前じゃなくて、頑張りについてきてくれるものだと思うし。」
ごっちん「(当時は)みんなが持っていないものを持っていたのだと思う。」「すごい懐かしいけど、ある意味(当時は)すごい必死だったと思う。」「(オーディション中に気をつけたことは)取りあえず緊張していて、『敬語は使おう』と思った。13歳で中学入ってから敬語を覚えるじゃないですか。取りあえず覚えている敬語は使おうと思って。」「(合格を聞いて泣いた時は)緊張がほぐれたんですかね。いろんな意味で緊張してて安心して。安心の涙じゃないですか、多分。」「(一人だけで加入するということについて)頑張り度が違うんじゃないですか。甘くいられない、っていうか。」
ハロプロアワー
「広〜い。いい感じ〜。疲れたアナタに効果絶大、心のオアシス、ハロプロアワー。広〜い。待ってたの〜。この空間〜。」とあさ美ちゃんがいないのでいつもより広いスタジオにうれしがるねえさん。「いつもより机の量が(少ないから)…」と言い出すムラ田さんに「ウルサ〜イ。」と言うと「貴方の心のビタミン剤。キャスターの中澤裕子です。」
「なぜか紺野さん、今日はいないの、だから広いんですよね〜。」とねえさんが言うと「よかったら私がそちらに…。」と言うと「ウルサーイ!」と言うねえさん。
「メガネをかけてからはや一年。来年はメガネのあの賞を狙っていきます。コメンテーターのムラ田めぐみです。どうやら今週はきゃめいさんも休みみたいで、リフレッシュ休暇…」とムラ田さん。「ハッ?なんだって?」とねえさん。「多分、ストレスとか溜まってるんじゃないかなぁ。って。中澤さんもストレスが溜まってたら…」とムラ田さんが言うと「ストレス?ストレスだったら私が一番溜まってるわよっ。」と言うねえさん。
「今日は声を張って頑張りましょう。二人でやっていけるくらいの。」とねえさんが言うと「スタジオさん、スタジオさ〜ん。」と呼ぶ声が。今回の中継は久しぶりのおじゃマルシェ紺野。「おじゃマ〜ルシェ紺野です。今日のゲストは超プリティなあの人に来てもらってます。」と言うと、壁に無理な体勢で寄りかかっている髪の短いカバー曲をリリースしたあの人の後姿が。
今週はメロン記念日のNEWシングル『シャンパンの恋』10/27リリースの話題。
「いや〜、いいですねぇ。」とムラ田さんがいうものの「ハイ?」とフリップを片付けるねえさん。「まだまだこれからですから。」と注意するムラ田さん。「今回はシャンパンの恋っていう大人の恋…」とムラ田さんが説明しだすと「ちょっと。シャンパンの恋って一体どんな恋なのよ。言ってごらんなさいよ、アンタ。」と言うねえさん。「幸せなんだけどちょっと切ないかな。という恋愛なんですよ。中澤さんが好きそうなところがいくつもありますよ。」というムラ田さんの答えに「私、シャンパンというと保田圭を思い出すんですよ。」と言うねえさん。「今回のダンスはですね、つんく♂さんに言わせると、芸術的なエロスなんですって。」とムラ田さんが言うと「何〜っ、エロス〜ッ!?」と驚くねえさん。「そういう感じでやってください。ってきたんです。猫のようにしなやかな振りだったり…」とムラ田さんの言葉に「やってごらんなさいよ。」と言うねえさん。「こういう感じで…」とムラ田さんが踊り出すと「ピーッ!」とホイッスルを鳴らして終わらせるねえさん。「まだ半分も終わってないかなぁ。もう少しやらせてくださいよ。」とムラ田さん。「他にも、シャンパン(グラス)を持つような手…」とダンスの説明を続けると、「何それ?これがシャンパン持つ手ってこうじゃないでしょ。」とムラ田さんと同じような手をすると、「持っているような感じで。だから、中澤さんもこぼさないようにやってください。」と言うムラ田さん。
なっちのファーストソロコンサート(最終日の8/31に行われたパシフィコ横浜でのコンサート)のDVDが10/27にリリースの話題。
ムラ田さんが「中澤さんも保田さんと、トリオ漫才で参加されてるそうですね。」と言う。「10/27、安倍なつみファーストコンサートツワー2004〜あなた色〜。」と気合の入った感じで言うと「中澤裕子『DO MY BEST』よろしく。」と言うねえさん。「関係無いじゃないですか。」とムラ田さんが言うと「関係無くないよ。(コンサート)出てるんだもん。」とねえさん。
中継のゲストは『渡良瀬橋』をリリースするあやや。「スゴイ待った〜。どうも、松浦亜弥です。」とあややがカメラに近づいて言うと、ねえさんが「あら〜?いつからキャラがそうなっちゃったのかしら!?イヤなら言っていいのよ?いつもの通り『松浦亜弥で〜す。』ってやらないの?」と言うので「松浦亜弥で〜す。…は〜あ。』とため息をつくあやや。
あややが曲の聞いた時の感想を言うと、おじゃマルシェがあややと変装対決に持ちこむ。あややがエリザベスきゃめいほどハイテンションではないおじゃマルシェに「テンション低いよ。」と言う。「原型を留めていない方が勝ち。」ということで、「ばれないかもね」「あややだと気づかれない」と言われた、おでこが縦に長いヅラにヒゲ、たくさんのホクロをつけたあややの勝利。おじゃマルシェ「変装はあややの得意分野ですけど、可愛さでは私が勝ってたかなぁ。っていう感じです。」と中継のコーナーをしめると「本音でしょ、アンタ。」と言うねえさん。「何のためにやったんですか?」と何度もおじゃマルシェに聞くあやや。
中継が終わると「私達も変装やってみたいですよね?」と言うムラ田さん。「全然。」とねえさんが答えると「そうかなぁ。やっぱ、勝負事は勝っていきたいじゃないですか。」とムラ田さん。
ハロプロアワーの後にあややの『渡良瀬橋』スタジオライブ。紅い葉の樹が何本も立っているセットに、襟に白いボアの黒いラメのコート、黒・黄・赤チェックのスカート、ブーツという衣装のあやや。
エンディングは矢口チーム、新垣チームによる『大きな古時計』の演奏。洗濯板、モップ、湯たんぽ、漏斗、おもちゃのラッパなどを使って上手く演奏する様子で今週は終了。
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