10/17ハロモニ
今週は「よ〜く見てみて観察力バトル」
前回(一年前)にはあさ美ちゃんがサンプル食品と本物の見分けがつかずに涙を流した観察力の頼るゲーム。
飯田チーム…かおりん、よっすぃ〜、愛、里沙、絵里、れいな。
矢口チーム…まりっぺ、りかっち、あさ美、麻琴、ミキティ、さゆみ。
まずは4つのもののうち一つだけ違うのでそれがどれかを当てるゲーム。
最初は器のうち陶器ではないもの(お菓子)を遠目で決める。これは飯田チーム、矢口チーム両方とも正解。
2つ目は4つ手が幕の中から出ているので一つだけ偽物(シリコン)を当てる。これは両チーム不正解。
次のゲームは「ひとりはだ〜れだ?」
相手チーム3人のうち一人だけ二人羽織をしていないメンバーを当てる。
飯田チームの二人羽織をしているメンバーはかおりん、里沙、よっすぃ〜。よっすぃ〜の後ろの隠れていた絵里が腕をそれっぽく動かしているつもりが逆に演技だとバレてしまい矢口チーム正解。
矢口チームはまりっぺ、あさ美、麻琴。あさ美の「食べたいのに食べられない表情」が裏目に出て飯田チームに当てられる。
3つ目のゲームは「すごい人だぁ〜れ?」
出てきた4人の中から大きな筒を使った珍しい特技を持った人を当てる。出てきたのはロシア、イスラエル、パキスタン、中国の人。黒いマンとを羽織った4人から特技を持った人は中国の人。雑技団の人で筒の中に前屈の状態で入ったり通りぬけたりしてみせる演技を披露。
クイズに正解したのは飯田チーム。
コント
氷亀きよしのファン・あさ美と愛が公園でハッピと団扇を持って「き〜よ〜しっ!」とコールの練習をしている。ねえさんとまりっぺが苦情が出ているということで二人に注意するために来る。まりっぺが「あの…。」と言うが「き〜よ〜しっ!」の声で聞こえない。まりっぺもファンと一緒の動きをしだすとねえさんが「うっさい!ったく○▲×■※っかよっ、大きな声を出してんのはよっ!」と怒鳴り散らす。まりっぺに「今(大きな声だしているの)は先輩ですよね?」と言われると「…疲れた。」と言うねえさん。「公園で大きな声を出さないでくれますか?」とまりっぺ。「苦情がでて大変なんですよ。」とねえさん。「すいません。」「きよし君のことになるとついつい夢中になっちゃうんです。」と謝るファンの二人。「あら?新しい人ですよね?」とまりっぺが言うと「はじめまして。私、あの〜、きよし君のファンクラブの福井支部の副部長のものです〜。」と自己紹介する愛。「今日、はじめて来たんですか?」とまりっぺが聞くと「はい〜。この喫茶店によくきよし君が来るって、会長さんに教えてもらったんです〜。」と言う愛。「あら?あなた会長さんだったんですか?」とまりっぺが聞くと「はい。きよし君、マイラブ。」と指でハートを作るあさ美。それを見て「バッヵ…、あ、ごめんなさい。ってゆうか、今日来てるの?」とねえさん。「はい。」と答えるファンの二人。
喫茶店から氷亀きよし(絵里)が登場。「ズン、ズンズン、ズンドコ♪」と歌い出すと「きよしっ!」とコールするファン二人。ねえさんとまりっぺも一緒にやってみる。きよし君が去るとファンの二人は「キャーッ、ステキ〜。」「握手して〜。」と後を追う。「いや〜、あれ、なんなんですかね?」とまりっぺが聞くと「なんかムカツク。なんかわかんないけど。羽、肩に背負ってたね。」と言うねえさん。
ミキティが母親(なっち)に手を引っ張られて来る。「離してよ。」「離しません。」「離してって言ってるじゃない。」「離したらまた遊びに行くじゃない。」と言い合っているので「どうしたんですか?」とねえさんが止めに入る。「婦警さん、聞いてくださいよ。この子ったらちっっっとも言うことを聞かないんですよ。」と言う母親。「聞いてます。」と言い返すミキティ。「聞いてないでしょ。」と言うとミキティの腕をひねる母親。「お母さん。虐待っていうんですよ。」と止めるねえさん。ねえさんが注意している隙にミキティが逃げたので母親が追いかける。その様子を見て「お母さん、あれね。お野菜、かばんから落とさなくなったわよね?」と言うねえさん。「深いかばんになったんですね。」とまりっぺが答えると「学習したのかしら?…さ、行きましょ。」と言うねえさん。「あの二人いつも揉めてますよね?」とまりっぺ。「いいの。あんなのほおっておいたらっ!さ、交番に行きましょ。」と言うねえさん。「その前に、寄っていきませんか?」とまりっぺが喫茶店を指差すと二人で入っていく。
高校生のりかっちが「美貴?今公園に着いたから。」と携帯で話す。すぐにミキティがやってくる。二人でベンチに腰をかけると「ねぇねぇ梨華ちゃん。私達って親友よね?」と聞くミキティ。「私達、親友よ。」と答えるりかっち。「親友って親友の悩みを聞いてくれるのが親友よね?」とミキティが聞くと「親友って親友の悩みを聞いてあげるのが親友よ。」と答えるりかっち。そこでミキティが「あのさ、うちのお母さんが口煩くて、私家出しようと思ってるの…。」と話し始めるとりかっちは携帯でメール。その様子を見て「(苦笑)…あのさあのさ梨華ちゃん。私達って親友よね?」と再び聞くミキティ。「私達、親友よ。」と答えるりかっち。「親友って親友の悩みを聞いてくれるのが親友よね?」「親友って親友の悩みを聞いてあげるのが親友よ。どうしたの?」とやりとりしてから再び「家出してからうまく暮らしていけるか心配で…。」と話し始めるミキティ。しかし、りかっちはメール。りかっちの携帯を叩き落とすと「人の話を聞いてよっ!」と言うミキティ。
「ごめん。そんなに心配だったら誰かに占ってもらったら?」とりかっち。「誰に?」とミキティが聞くと「たとえば…、あの人に。」とりかっちが指差した先には細毛数子(よっすぃ〜)が「ズバリ言うわよ。」と言って立っている。ミキティが「家出が上手くいくか占って欲しいんですけど。」と頼むと、「私ね、男達に貢がせるの。」と意味不明なことを言い、りかっちに「あんた、最近テングになってるわね。」と言い出す細毛数子。「私を占って欲しいんですけど。」とミキティが言うと「アンタ、地獄に落ちるわ。」と言う細毛数子。泣き出すミキティ。その声を聞いて喫茶店からねえさんとまりっぺが出てくる。「どうしたんですか?」とまりっぺが聞くと「この人が地獄に落ちるって言われて。」とりかっち。「ああ、大丈夫。私も言われたけど何にも無かったもん。」とまりっぺが言うと細毛数子は「アンタ、入れ歯でしょ?」と言う。「違います!本物です本物。」と言い返すまりっぺ。「私は泥水すすって生きてきた女よ。あんたに泥水すすれるのっ?」と言うと細毛数子が喫茶店に入る。「ちょっと、何食べるの?」と興味を持ったねえさん、まりっぺ、りかっち、ミキティが喫茶店の窓から中を覗く。
大家さん(圭ちゃん)がやってきて「細毛先生見なかったか?」と聞くと「先生ならこの中にいますよ。」とまりっぺが答える。大家さんも喫茶店の中を覗く。中ではマスター(里沙)が注文を聞くと細毛数子が「泥水一つ。」、マスターが「もう一度…」と聞くと「泥水一つ、ホットで。」と注文する細毛数子。「あいにく泥水は置いてないんですけど…。」とマスターが答えると、細毛数子は机をバンッと叩いて「アンタ、死ぬわよ。」と言って出ていく。
出てきたところを大家さんが「先生。ワシの毛は生えてくるかな?」と聞くと「男の出世は女次第。女の幸せは男次第。」と言う細毛数子。「いや、そんなことを聞いてるんじゃなくてね…」と大家さんが言うと細毛数子は「ズバリ言うわよ。」と言ってから、何も言わずに去っていく。「先生、言ってくださいよ〜。」と後を追う大家さん。「不思議な人だねぇ、ホントに。」とまりっぺ。「似てきたねぇ、本物に。」と言うねえさん。
「モーニング娘。への道」と題したオーディション関連。
今回は4期メンバーのオーディションについて当時の映像とそれぞれのメンバーにインタビュー。
りかっち「ホントに自身が無くて。私なんて受かりっこないって思ってて。」「自分にとっては作ってもいないし普通の声なのに、あまりにも変わった声だったらしくて、そういうことを言われて『私ってちょっと変わった声なのかなぁ?』って。中学一年くらいかなぁ。気づいたんですけどね。」「あんなに必死になって練習したのが今までの人生の中で無かったので、声がとんでもないことになってましたよね。」「ダメもとで挑戦してみる。それで成功した時の嬉しさ倍増することを知りましたね。」
よっすぃ〜「オーディションのことは本当に覚えてないんですよ。なんでなんでしょうね?」「これが一番かわいく見えるだろう。というメイクし、服を着て、髪形をして、そうすることで自身が出てくるじゃないですか。自分に輝きが出てくるんです、女の子は。」
あいぼん「最初はお父さんが『みんなと同じものをやるよりかは、もののけ姫の唄がいい』って言われて練習してたんですよ。でも恥ずかしいからパパには我慢してもらって。」「自分の人生が大きく変わった瞬間だったから、頑張ろうというか『よしっ。』という気持ちでしたね。」「自分が100点を取った気分。合格した瞬間は頭が真っ白だったんですよ。」
のの「第一審査でテープを送った後にそのことを忘れてたんですよ。数日は期待して待っていたんだけど忘れたことに連絡がきた。」「あいぼんとは同い年だったからライバル意識というのがあった。」「辻という名前がモーニング娘。っぽくない。とか思ってた。」
地球戦士W
(前回は防災の知識を子供達に伝える。という指令の元、神奈川県総合防災センターでいろんな防災を体験する)
今回は火災時の安全な避難方法を学ぼう。ということで煙避難を体験。煙が充満した部屋の中を迷いながらもなんとか出てくるW。
出てきてから「火事の時、消防車を呼ぶ時の電話番号は119番ですが、救急車を呼ぶのは何番?」と出題されて「107。」と間違えたアイ隊員。
最後に「どちらが防災について勉強不足だったでしょうか?」と聞いてみると「加護さんで。」と職員さんに言われてしまう。アイ隊員が罰ゲームとして暴風雨体験をすることに。しかし、「ノゾミ隊員も一緒に入りません?」と言われてなぜかノゾミ隊員も同じレインコートを着て体験することになる。暴風雨の中、二人で新曲の『ロボキッス』を歌うものの、被っていたヘルメットが曇ってどちらがどっちだか区別がつかなくなる。
ハロプロアワー
「涙なしでは見られないこのコーナー。最近、泣いてないなぁ。よくも悪くも泣いてない。でも自分の映像を見て泣いている。自分大好きみたいな。キャスターの中澤裕子です。」
「最近、ホイル焼きの鮭の美味しさに改めて感動した、キャスターの紺野あさ美です。」
「こんにちは。今週もギャラ次第では情報を出したり出さなかったりしていこうと思います。コメンテーターのムラ田めぐみです。よろしく〜。」と言うムラ田さんに「そうなの?じゃ、これまでの情報はギャラによって変わってたの?」とねえさんが聞くと「ええ。足し算とか引き算とか掛け算とかね…。」と答えるムラ田さん。
中継のきゃめいのことを忘れてしまったねえさん。「忘れないでくださいよ、中澤さん。すごい楽しみにしてたんです。次来る次来るって。この間ですね、たまたま国語辞典を見たらカワイイという言葉の意味を見たらエリザベスきゃめい。って書いてありました。」
あさ美ちゃんが「おかしいですね、亀井さん。私の国語辞典にはカワイイって引くと紺野あさ美って書いてあるんですけど。」と言うと「私の辞書には中澤裕子って書いてありますけど。」と言うねえさん。「名前の欄を見てるんじゃないんですか?自分の名前を。」と言うムラ田さん。
今週はあややの15thシングル『渡良瀬橋』10/20リリースの話題。1993年に森高千里さんが歌った曲のカバー。
ムラ田さん情報は「11年前といえば、中澤さんは二十歳でございますよね?楽しい青春時代だったんじゃないですか?」とムラ田さん。「二十歳の頃?いい思い出はあまりなかった。」と言うねえさん。「まだモーニング娘。に入る前ですよね?」と言うあさ美ちゃん。「チクチクひどいこと言うわねぇ。年の差を感じるでしょ?」とねえさんが言うと「ちなみに私はこの当時まだ6歳でした。」と言うあさ美ちゃん。「この歌のモデルになった橋は栃木県足利市に実在しまして、ここから見る夕日がとても美しくて観光名所になったそうですね。また、あややのこの曲で観光客がたくさん押し寄せて来るでしょうから、中澤さん、商売を始めるなら今ですよ。」と言うムラ田さん。「何がいいかね?」とねえさんが聞くと「栃木だったら、餃子?」とムラ田さん。「その隣りでハロプロ焼き芋をやりたいですね。」とあさ美ちゃん。「自分で全部食べちゃうんじゃないの?」とムラ田さん。
中継では「先ほど、英和辞典を見てみましたら、私の名前はbeautifulのところにありました。中澤さんの名前はdangerとsingleのところにありましたよ。ひとり・シングル。独り・シングル。」と言うきゃめい。「シングル強調するのはやめて。最近ホント心が痛いの。」とねえさんが言うと「あのね、『強調しろ!!』って言われた。」とバラすきゃめい。
今回はWの二人がゲスト。Wが二人でダンスの説明をしていると「なんだかよく分からないですけど、元気になりますね。」とあさ美ちゃん。
恒例(?)のゲームはマシュマロを上を向いた顔に乗せて手を使わずに食べるというもの。ののが落としたものをあいぼんが口でうまくキャッチして成功。しかしPRタイムもマシュマロを顔に乗せたままでやることに。PRタイムが終わると「私のかわいさが目立ったコーナーでした。どうもすいません。」と言うきゃめい。
中継が終わると「スタジオとのクロストークが全く無いですよね?」とねえさん。その隣りで顔にマシュマロを乗せてWと同じことをやってみるあさ美ちゃん。
番組の最後はゲームの結果発表。今回は飯田チームが優勝。負けた矢口チームには一つだけ苦いお茶(苦丁茶・クーディンチャア)が紛れているのを見極めて、それを避けて一つ飲むという罰ゲーム。苦いお茶を飲んでしまったのはまりっぺ。どんな味なのかをみるためになっち、りかっちが飲んでみるがかなり苦かったようで、なっちは絶叫。
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