10/10ハロモニ
今週は「ハロモニ。たいくさい」。セットの「ハロモニ。体育祭」の文字を見ると「アレレレレ?この字間違ってますよ。」と行って"育"の文字を剥がすなっち。その下からは"苦"の文字が(だから「たいくさい」)…。
紅組…まりっぺ、里沙、ミキティ。白組…りかっち、あさ美、絵里。青組…かおりん、愛、さゆみ。緑組…よっすぃ〜、麻琴、れいな。

まずは「ぶ〜らぶらゲーム」。
以前にもやったことのある目隠しをしたメンバーが天井からぶら下がったものを自分の身体に触れさせて、それが何かを当てるゲーム。
まずは紅組。ぶら下がっているものはラジコンカー。目隠しされているので何が触れているのか分からず絶叫しまくるメンバー。紅組は正解して30ポイントゲット。
白組はぶら下がっているものはかまぼこ。こちらも正解して30ポイント。
青組は足ひれ(フィン)を異常に恐がるかおりん。こちらも正解したので30ポイントゲット。
緑組はパイナップル。尖っているところが多いので、顔に当たって「痛いってバカ。」と言うれいな。正解して30ポイントゲット。

次のゲームは「ぶら下がりイントロ」
各チーム一人がぶら下がったまま足でボタンを押してイントロゲーム。落ちたら失格。1問正解すると10ポイント。最後まで残っていたら10ポイント。
ミキティ・絵里・愛・れいな(紅・白・青・緑の順)は最後まで残ったミキティ10ポイント、3問正解のれいなが30ポイントゲット。残り二人は0ポイント。
まりっぺ・あさ美・かおりん・よっすぃ〜はまりっぺ10、あさ美0、かおりん30、よっすぃ〜20ポイント。
里沙・りかっち・さゆみ・麻琴は里沙30、りかっち20、さゆみ10、麻琴10ポイント。

3つ目のゲームは「開脚柔難クイズ」
各チーム二人がクイズに答え、残りの一人はボタンを押す&他のチームが正解した時・不正解した時に脚を少しずつ広げていく。
脚を広げるメンバー紅…里沙、白…りかっち、青…さゆみ、緑…よっすぃ〜。
「リモコンのリモとコンは何の略?」「人気お笑いコンビくりぃむしちゅ〜の二人の名前は?」「日本でオリンピックが開催された場所は?」「エレベーターで屋上と地下を表すアルファベットは?」などの問題に答えていく。緑、白、青の順で脚を広げていたメンバーが手をついてしまって失格。残った紅組は50ポイント、2位の青組が30ポイントゲット。
最終的に一番ポイントが多かった紅組が優勝。


7期オーディション関連
今回は初めて後輩が出来る6期メンバーにインタビュー。絵里「自分の学校の後輩とモーニングになってからできる後輩とは違うんじゃないかなぁ。モーニングの先輩はもう大先輩で自分の憧れでもあるし、ライバルでもあり、尊敬できるし大好きだし。全然違うなぁ。っていうのがあって。」、さゆみ「うれしいなぁ。っていうのと同時に複雑だなぁっていうのがあって。早く入ってきてもらって仲良くなりたい。」、れいな「そうっすねぇ、れいなみたいな人…。それじゃ(キャラが)かぶるなぁ。同じようなオーラを持った子に入ってきてほしいですね。」
6期3人のオーディション時の映像も公開。3人とも緊張しすぎて挨拶も出来なかった絵里、音程が外しまくるさゆみ、常にカメラで撮られる状況に慣れないれいなの様子。
絵里「(挨拶が出来なかった当時を振り返って)あれは何ででしょう?挨拶どころか遅刻して『すいません。』も言えなかった。」、さゆみ「いっぱいいっぱいで、挨拶しろって言われても他のこともいろいろ言われて、取りあえず挨拶だけはしてって言われても、その取りあえずも出来なかった。」、れいな「一人で練習するっていうのが無かったので、一人だけで歌ってみるというのが恥ずかしかったんですよ。」
そして、ミキティは加入する前後について「いつかは入るんだろうなぁ。って思ってたんですけど、『今か…。』って(笑)」「団体なので大変なんだろうなぁ。って思ってたんですけど、意外と入ってみると、団体で大変なところもたくさんあるけど、団体だから出来ることや精神的に助かることもあった。」どんな女の子に入ってきて欲しいか?と聞かれて「(卒業で)ボケが一人二人減りますからねぇ。飯田さんはボケですし梨華ちゃんもボケですから。種類の違うボケを待ってます。」



コント
フランシスコ・マキエル(ごっちん)がベンチで頭を抱えている。その様子をねえさんとまりっぺが見かけて声をかけると「オーマイガーッ!」と飛びつくマキエル。驚いて「今、毛穴が開きました。どうしたんですか?」とねえさん。「弟子のことで悩んでます。」と言うマキエル。「お弟子さんはどうしているんですか?」とまりっぺが聞くと「教会に閉じ込めて悔い改めるように言ってます。」と答えるマキエル。「神父さん、頑張ってくださいね。ハッスルハッスル。」と言いながら手を胸の前で握って脇を開いたり閉じたりするまりっぺ。マキエルが小川直也風のハッスルポーズをすると「神父さん!ポーズが違う…。神父さんはそういうことしなくていいですから。」と言うねえさん。

喫茶店から大家さんが「遅いなぁ〜。」と言いながら出てくる。いつもと違ってスーツを着ている大家さんは「今日はどうしたんですか?」のねえさんの問いに「デートだ、デート。」と答える。まりっぺが「デートだったら、頭を何とかしないといけないですよ。」と言う。頭に毛が一本も無いので慌てる大家さん。みんなで毛を探す。ねえさんがマキエルっぽいカツラを大家さんに被せると「きてますきてます。」と言う大家さん。「違いま〜す。こうやるんです。きてますきてます。」とマキエルがやってみせる。大家さんも「きてますきてます。」と言うとなぜか二人は抱擁。しかし、「もうこれはいいだろう。」とカツラを脱ぐ。喫茶店からマスターが「これですよね?」と持ってきたカツラを大家さんが被る。フサフサになった頭を見て「それもどちらかというと違うと思うんですけど。」と言うねえさん。「今日はスペシャル仕様だ。」と言う大家さん。
「あの〜、デートって誰が相手なんですか?」とまりっぺが聞くと「かわいい子じゃよ。」と言う大家さん。そこに現れたのはモンロー石川。「ハ〜イ。ドゥピップピ〜。」と言うと大家さんとモンローが「ウッフ〜ン。」と言いながらじゃれ合う。「ダーリン。その髪型素敵。」とモンローが言うと「そうじゃろ?」と言う大家さん。カツラが落ちると慌てて被り直して「帰るぞ。」と喫茶店にモンローを連れていく。大家さんの後頭部がハゲたままなので「ハゲたまんまですよ。」と言うまりっぺ。「あの女、頭おかしいよね?気づかないの?」と言うねえさん。マキエルが「あの女は悪魔です。も〜怒っちゃいました。退治してきます。」と言うと喫茶店に入っていく。「放っておいていいんですか?」とまりっぺが聞くと「どちらかというと何とかしてもらった方がいいじゃない。…大変な街になってきたわねぇ。」と言うねえさん。

幼稚園の先生(かおりん)が園児のつぼみ(ミキティ)、愛、あさ美、絵里を連れてやってくる。「今まで動物園に行ってきたんですよ。」と先生が話しているとその後ろから見かけたことの無い男性が。自転車に紙芝居セットを乗せてフーテンの寅さん風の格好をした小川まこ次郎(麻琴)がやってくる。「ここで何をやるんですか?」とねえさんが聞くと「何って、かみしべぇ(紙芝居)だよ、かみしべえ。」と答えるまこ次郎。「ってことは紙芝居屋さんなんですか?」とまりっぺ。「よくわかったなぁ。」とまこ次郎。「今、自分で言ったじゃないですか。」とツッコむまりっぺ。
まこ次郎が紙芝居を始めようとすると園児と一緒にまりっぺも「見たい見たい。」とはしゃぐ。「うるさいわねぇ。アンタ大人でしょ?」とねえさんに言われても「だって見たいんだもん。」と言うまりっぺ。つぼみが「私達も見たい。」と言うと「いいわよ。」と言う先生。喜ぶ園児。一緒になって喜ぶが「うるわいわねっ!」と言われて膨れるまりっぺ。つぼみが「みんな。用意して。」と言うと愛、あさ美、絵里の3人が豪華なイスを運んでくる。それにつぼみが座ると「ありがとう。おじさん、始めていいわよ。」と言う。ねえさんが「先生、いいんですか?一人だけ、こんな態度…。」と言うが「ええ。多額の寄付をもらってるんです。」と言う先生。「いや、そんな笑顔で言うことじゃ…」とねえさん。
紙芝居が始まる。『白熊タローの母をたずねて三千里の巻』という紙芝居は全編雪嵐の絵だけで話を進めるので園児達に不評。「いい話でしたよねぇ。」と泣くまりっぺ。「これも一応トラブルですよね?」とまりっぺが聞くと「まぁ、これもいわゆるトラブルよねぇ。」とねえさん。すると天井からミラーボールが出てきて、白いスーツに黒いシャツでパーマのよっすぃ〜、赤い生地に白い水玉の衣装のれいな&さゆみが踊りながら出てくる。よっすぃ〜は自転車を移動させて足を乗せると「トラブった?トラブった?このチャリいいねぇ。」と言う。まこ次郎が「人のチャリを持っていくな。お前は誰だ?」と聞くと「俺?俺?ジョン・トラブルタ。」と言うと全員が脱力してコケる。


後浦なつみの『失恋戦隊シツレンジャー』スタジオライブ。3人の衣装は同じデザインでごっちんが黄色、あややは緑、なっちがオレンジと色違い。


ハロプロアワー
「秋の夜長いかがお過ごしですか?最近の私は、別に何もしていません。特に秋の夜長だからって別にすることはないんですけど、毎日楽しく生きてます。キャスターは私、中澤裕子です。」
「秋の夜長。虫の音に耳を澄ましていると…。石焼〜きいも〜。はぁ〜、なんて魅力的な声なんでしょう。おじさん、1キロくださいな。キャスターの紺野あさ美です。」
「みなさん、新サイボーグしばたはご覧になられたでしょうか?きっと秋の笑いを提供できると思いますのでみなさんご覧になってください。コメンテーターのムラためぐみです。」
中継のきゃめいは「最近物騒な事件が多いですよねぇ。宝石泥棒が私のこの瞳を宝石と間違えて盗りに来るんじゃないかってとっても心配なんですよ。何の心配もいらないスタジオのみなさんが、とっても羨ましいなぁ〜。なんて思ってます。」
「すぐ隣りで言ってみろっていうんですよねぇ。」と言うねえさんは「紺野さんも大きな瞳をしているから心配なんじゃないんですかぁ?。」と聞いてみると「いやいや。中澤さんこそ宝石ドロボーの様な目をしてらっしゃいますよねぇ。」と言うあさ美ちゃん。「あら?そうかしら?狙ってるわよ〜。気をつけて。」とCG合成で目が燃えているねえさん。

今週はWの新曲『ロボットキッス』10/14リリースの話題から。ムラ田情報として「多分この主人公は人間の心がわかるロボットだと思うんですよ。人間の心がわかるロボットといえばターミネーターですよね?ターミネーターといえばアーノルド・シュワルツェネッガーさん。カルフォルニア州知事でらっしゃいます。また、知事の唄をロボキッスで歌っているということで、最近流行りですよねぇ…。」と言うとあさ美ちゃんが「この前の前田有紀さんの時も…。」と言う。「そうなんですよ。都知事にささげる唄で。ハロプロで流行っている知事の唄を中澤さんも歌って…。」とムラ田さんが言うので「流行ってないよ〜。」と言うねえさん。「なんでだろうなぁ?」とムラ田さん。

次は10/14に発売される写真集『みんな大好き、チュッ!6 ハロプロニュース』の話題。ハロプロメンバーが自らインスタントカメラで撮影した写真を集めて編集した内容です。ムラ田情報は「ハロプロメンバー総動員して夜なべして作りましたよねぇ。…一人1000冊でしたっけ?ノルマは…。手作業で疲れましたけど。」

中継になるときゃめいが「私の瞳を泥棒がいつ盗みに来るか分からないのでこうやって警備の人がついてくれています。ヒヤヒヤものですね?」と警備の人に聞く。しかし、無反応なので「…ヒヤヒヤものです。」と言うきゃめい。今回は後浦なつみがゲスト。3人に曲の聴きどころを聞くと「とにかく元気のでる曲なんです。明るくってリズムにのることができてって感じですかね。」(あやや)、「覚えて欲しいことがいっぱいあって、私達、恋愛戦隊シツレンジャーとして活動してて、楽屋でそれぞれ、あの〜、変身して来たんですけど、みんなで歌って楽しんで欲しいなっていうことが一番ですね。」(なっち)、「衣装も3人とも違うし、蛍光カラーで。」(ごっちん)
きゃめいvs後浦なつみのにらめっこ対決。なっちの時には吹き出してしまい「息が(顔に)…。」となっちに言われると「肉食べたんです。」と言うきゃめい。耳を横に引っ張ったあややとの対戦でも笑い、ごっちんとの対決では笑ってしまった後に「この顔撮ってくださいよ。」と真顔のごっちんをカメラに撮らせるきゃめい。結果は自称"美少女戦隊キャメレンジャー"きゃめい三連敗。「カメラの前で変顔見せてもらって。こんな変な顔を見せた三人が私はとてもうらやましいな。と…。」言うとコーナーを〆たきゃめい。


番組のエンディングは「ハロモニ。たいくさい」でれいなが「痛いってバカ。」と言ったり、さゆみが「やったぁ。」とポーズつきでやっている様子が流れる。
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