8/15ハロモニ
今週は上半期名珍場面集。メンバーが印象に残っているシーンを挙げていくという内容。
まずは里沙ちゃんが「ホリさんが来た時のものまねバトル。ものまねは苦手だったんだけどMVPもらえてうれしかったのと、矢口さんとしげさんの『牡丹と薔薇』が好きですね。」映像はまりっぺ&さゆみの『牡丹と薔薇』と里沙のメンバーものまね。
かおりんは「ミニモニ。の回で障害物競走でパン食い競争で、のんちゃんがなかなか食べられなかったんですけど、お腹が痛くなるくらい面白かった。」ミニモニ。活動休止記念としてミニモニ。メンバーが色々チャレンジするゲームで、ののがパン食い競争で悪戦苦闘する様子。
あさ美ちゃんは「お花見スペシャルの回。おいしいものがたくさん出てきてうれしかった。北海道出身なのでいも餅と甘いお赤飯とジャガバタと、お魚も美味しいし、ラーメンも…」と話が長くなりそうなのですぐに映像に(笑)。映像は圭ちゃん&稲葉さんがメンバーの出身地を訪れてクイズを出題。正解したメンバーだけが豪華お弁当や鍋などたくさん美味しいごほうびが出た時の放送。
愛ちゃんとれいなちゃんは「コージー冨田さんがゲストに来た時のハロモニアカデミー。収録が面白くてオンエアを見ても面白かった。」(れいな)「昔からものまねが好きで。吉澤さんの観月ありささんが似てるを思いましたね。」(愛)映像はりかっちの北野武さんのものまね、よっすぃ〜の声が観月ありささんに似ていると言われるシーン。
りかっち&さゆみはさくら組vsおとめ組の体力勝負。「みんなが一つになって頑張ったのが印象的です。大縄跳びで石川さんがたくさん汗をかいてたのが感動的でしたね。」(さゆみ)、「本当に真剣に頑張っちゃって、こんなにハロモニ。で頑張ったことってないぞ。ってくらい頑張っちゃって。負けたくなかったのか終わってグテッてなったのを覚えてます。」(りかっち)映像は尻相撲でののやあいぼんが勝利したシーンや大縄跳びバトルロワイヤルで引っかかったメンバーは抜けていき、最後にりかっち&ミキティが残ったシーン。
一番多くのメンバー(まりっぺ、よっすぃ〜、麻琴、ミキティ、絵里)が挙げたのは人文字バトル。「人を人扱いしてなかった。痛い方向に身体を曲げられたり。燃えたり悔しかったり楽しかったので。」(ミキティ)、「藤本さんが辻さんの"辻"って字を分からなくて焦っている様子が。藤本さんだけが分かってなかったところが面白かった。」(絵里)、「自分が自らゲームをやるとすごい燃えるんですよ。人文字って指示したり自分で動いたりで楽しいんですよねぇ。自分が指示して自分がいらなくてハケていることが多かったので今度はちゃんと参加したいです。」(麻琴)、「一文字作るのにギーギーギャーギャー言ってみんな参加するじゃないですか。モーニング娘。にしか出来ないゲームで、みんな参加できてよかったなぁ。って。」(よっすぃ〜)、「上からのカメラ映像とか面白くて。次やる時は同じ色のTシャツとジャージを用意してもらえば、もっと面白い絵が見せられるんじゃないでしょか。第二回も希望しております。」(まりっぺ)映像は「スミレ」の文字を作るのに悪戦苦闘するメンバーと答えるまりっぺ。そして、「辻」がなかなか分からずに「分かんないよ〜!」とキレるミキティ。
地球戦士W
テーブルに突っ伏してダレているWの二人。「暑っついよ〜。今こんな暑かったら12月はどうなるの?」とノゾミ隊員。「多分ねぇ、毎日50℃を越して、サンタさんが『やってらんねぇよ。』って水着でプレゼントを配ったりするの。…してねぇよ。」とノリツッコミ。「寒っ。」とノゾミ隊員。
そこに「暑いと思うから暑いんだ。」と言いつつも海で水着姿になり、頭を氷で足を水で冷やしている指令官からの指令。今回は「夏の暑さから子供たちを守れ。」
「もう少し涼んでからでいい?」とノゾミ隊員。「何言ってるの?行くよ。」とアイ隊員が言うと「イヤジャー。」と答えるノゾミ隊員。アイ隊員が腕を引っ張る。「ヤダヤダ。この服暑いんだもん。」とゴネるノゾミ隊員。「出動は?」とアイ隊員が言うと「ラジャー…。」と言って連れて行かれるノゾミ隊員。
「どうやったら夏の暑さから守ることが出来るんですか?」とアイ隊員。「簡単ですよ。暑い日は身体をギンギンに冷やせばいいんですよ。」とノゾミ隊員。来たのは冷凍倉庫。半袖ミニスカで入ったWの二人は「息が出来ない〜。」「寒い〜。」、氷を触ると「氷なのに冷たくないよ。」と言うアイ隊員。
そこに防寒対策をしっかりした男性が「そんな格好してちゃダメだよ。風邪ひいちゃうよ。」と登場。「-30℃ってどんな所なんですか?」と聞くと男性は凍ったバナナを手渡し、「-30℃で凍らせたバナナは釘が打てるんだよ。」と言うとWの目の前に板と釘が。二人は釘を打ってみる。「落とすと石みたいな音だよ。」と言うと凍ったバナナを落とすアイ隊員。ノゾミ隊員も地面に落としてみる。
次に男性が「今日はいらしてくれてありがとうございます。」と言うとWにバラを渡す。しかし、バラは凍っていて触ると花びらが粉々に。「-30℃ではバラがバラバラになるんです。」と男性が言うと二人も花びらを握って「バラがバラバラだぁ。」と言う。
濡れたおしぼりを振りまわすと伸びたまま凍ってしまい、濡れた洗濯物「あなた。洗濯物が早く乾くわ。」とアイ隊員が振り回すとすぐに凍る。
ノゾミ隊員が岡持ちを持ってきて中から冷やし中華とラーメンを出すが、数時間置いてあったので当然凍っている。凍ってしまって箸がささらなくて中華料理が食べられない。
最後にはアイ隊員が寒さで眠気に教われ、「寝ちゃダメだ〜。」とノゾミ隊員に身体を揺すられる。
今週はここまで。次回はちゃんとした夏の暑さ対策を探すようです。
りかっちが卒業後に始動するユニットについて新メンバー発表。
りかっちと一緒に活動するのは、去年のハロプロオーディションで唯一合格した三好絵梨香(19)と今回行われたハロプロエッグオーディション2004に応募していた岡田唯(16)の二人。
それぞれ衣装に着替えてスチール写真の撮影を済ませ、りかっちと対面直前の二人は「まだ3人一緒で会ったことがなくて、頭ではいろいろ『どんなユニットになるのかな?』って想像してて、会って雰囲気とか分かりそうなのでドキドキしているけど楽しみです。」(三好)、「緊張します。どんなんなるのかなぁ。って感じです。」(岡田)
先に控室で待っているりかっちは「自分がモーニング娘。のメンバーに初めて会う時みたいな、あんな感じです。あがり症なんですよ。"人"三回飲んでいいですか?」
りかっちと三好&岡田が初対面。それぞれ自己紹介する三好と岡田。「いくつなんですか?」とりかっちが聞くと「16歳です。」と答える岡田。「高2?辻ちゃんと加護ちゃんと同い年なんだ。」とりかっち。
初対面後には「うれしいです。」(三好)、「並んでいることがすごいです。(りかっちの印象は?と聞かれて)見たまんまの印象です。顔が小さいと思いました。」(岡田)
3人が揃ったところでユニット名が告げられる。ユニット名は『美勇伝(びゆうでん)』。「漢字は想像してなかった。○○娘。とか英語でくるのか。とか考えてたんですけど。」と言うりかっち。「あんまり漢字はないから、覚えてもらえそうかなぁ。って思いますね。」と言う三好。岡田が「うれしいです…。」と言うとりかっちが「おっとりしてるんだね。緊張なのかなぁ?時の流れがゆっくりしている感じですね。」」
9/23に『恋のヌケガラ』でCDデビュー。次回は早速ダンスレッスンに入った美勇伝の3人の様子を公開。レッスンの経験が無い岡田が壁にぶつかる。りかっちは「なんか入った頃の自分みたい。時間は無いんですけど、焦ってもダメなんですよ多分。大変…。」とコメント。
コントのNG集
つぼみ(ミキティ)と頑固ひとすじ・ふたすじ(あいぼん&のの)で自分が「お年玉」と「おとろし玉」とNGを出してもそのまま強引に続けようとするミキティ。
頑固一徹とトメ子。一徹の演技でNGを出すと女の子っぽくよっすぃ〜が「ごめんなさい。」と言って即座に一徹に戻る。
幼稚園で「信号機の青は緑に見える。」と言う頑固ふたすじ(のの)に園長先生が「緑に見えるけど青って言うのよ。」と言った後に、つぼみが言う前にひとすじ・ふたすじ(あいぼん・のの)が先にセリフを言ってしまいNG。「先に言っちゃったよ〜。ごめんなさいでした。」と言うあいぼん。
同じ幼稚園でのシーンで、伯爵夫人のメイクのすごさをボーッと見ていたためにセリフを言うのを忘れたあさ美ちゃん。
北海鮭男(麻琴)が「すじ子、たら子、かずの子〜。どこ行った〜。」と去っていくと「じゃあ、今あの部屋には誰が住んでいるんですか?」というセリフを忘れてしまったねえさんがカメラに「何だよ?映すなよ。」
幸うす子とうす江登場でうす子(りかっち)が「幸うす江です…。」と名前を間違える。
ミキティの母(なっち)が「そんなに若くして結婚したら絶対幸せになれるわけがないの。」を全く違うセリフで言ったり、小道具のネギを落としたりでNG。
Wの新曲『あぁいいな!』スタジオライブ。二人はツインテールの髪型で黄色と黒のフワフワしたドレス。ハロプロキッズがバックダンサー。
ハロプロフットサルチームが公式戦(女子フットサル公式戦お台場カップ)初試合。
対戦相手はフジテレビアナウンサーチーム。前半によっすぃ〜が1ゴール。後半はミキティとごっちんがそれぞれ1ゴールで3-0で初勝利。
よっすぃ〜は「勝てれば楽しいので、つらい時もみんなで練習してきてよかったな。と思います。」、ミキティは「(ゴールが)入るかなぁ?って思ったんですけど、入ってよかったです。」、ごっちん「自分にもびっくりだし、応援してくれているみんなの声援にもびっくりだし、すごいうれしかったです。」、りかっち「みんな自信がついたというか。次目指すのはやっぱり優勝。頑張ります。」
ハロプロアワー
「世の中はお盆や休みに入ってますが、ハロプロアワーはほぼ毎回、頑張って放送されるであろう…。今日もバリバリ頑張ります。年中無休の恋の旅人。ほっといてください。キャスターの中澤裕子です。」
「なんか、お盆が過ぎると夏が終わってしまうようですね。まだまだ夏の味覚が食べたりない、キャスターの紺野あさ美です。」
ねえさんは「夏バテしないように紺野さんは何か心がけていることはあるんですか?」と聞くと「かき氷ですかねぇ。」と答えるあさ美ちゃん。「夏バテまっしぐらじゃないですか。食べ過ぎてお腹が痛いとか。」とねえさんに言われて「あっ、そっち行っちゃうんですかねぇ。元気な方に。」と言うあさ美ちゃん。
「こんにちは〜。最近、朝のワイドショーやニュース番組で依頼が殺到して大変なんですが、そんな中でも帰るべき場所はハロプロアワーだと信じております。コメンテーターのムラ田めぐみです。」あさ美ちゃんに「他の番組でコメンテーターしているところは見たこと無いんですけどね。」と言われると「あれ?声が聞こえます。」と言い「何?何?…あぁ、ありがたや〜。たった今、お告げのニュースが入ってまいりました。毒を持った亀が現れるでしょう。」と言うムラ田さん。「へぇ〜。」「ほぉ…。」と言うねえさんとあさ美ちゃん。「信じてます?」とムラ田さんが聞くと「いや…別にどっちでもいいかなぁ…。」と答えるねえさん。あさ美ちゃんが「そういえば良くなかったんですよねぇ、今日の占い。仕事運が『あなたの地位を脅かすものが出てくるでしょう。』みたいな…。」と言うと「やっぱり…。来ましたね…。」と言うムラ田さん。
中継の「いつでもあなたのそばにいるよ」エリザベスきゃめいは「なんかよく分からないですけど、ちょっとおばさんが多いかな?って感じですけど頑張ります。」と言う。あさ美ちゃんが「バックがにぎやかですね。」、ねえさんが「声がすごい近いですよね。」、あさ美ちゃんが「中澤さん…。こちらを見てください…。」ねえさん達の右を見るときゃめいも同じスタジオに。「ぶっちゃけると、今回のゲストさんが出払っちゃってて、遊びに来ちゃいました。」と言うきゃめいに「だったら休んでもいいのよ。」と言うねえさん。「『おばさんがいっぱい』って先ほど仰ってたような気がしましたけど?」とねえさんが聞くと、「そんなこと言ってましたっけ?」とトボけるきゃめい。「今日は私なりにハロプロ情報をどんどんお伝えしますので。狙うはキャスターの座ですからね。」と言うきゃめい。それを聞いて「そういえば今日、占い通りなんですよねぇ…。」と言うあさ美ちゃん。「私とライバルだわ、じゃあ。」とムラ田さん。「狙ってたの?」とムラ田さんの発言に驚くねえさん。
「キャスターの紺野がニュースをお伝えします。」と言ってから今週の話題に。
今週はWの『あぁいいな!』8/18リリースの話題から。詳しい説明をしたのはきゃめい。「取られました…。取られました、フリップ。」と言うあさ美ちゃんに「大丈夫。紺野さんは台本を(目の前に)置いてあっても大体のことは把握して言っているので。(きゃめいは)全部読んでましたから、今。」と言うねえさん。「初めてですから。」ときゃめいが言うと「彼女は初めての時からやってましたから。大丈夫、紺野さんの味方ですから。」と言うねえさん。ムラ田さんが「近いうちキャスターはきゃめいさんとムラ田さんに代わるでしょう。今日は情報が錯綜してますね。」と言うと、「じゃあ何よ。何か情報とか言えるの?」とねえさんが言うときゃめいが今回の情報を公開。しかし、台本の漢字が読めずにつまる。「大丈夫。小川さんも漢字読めなかったですからねぇ。」
「つんく♂さんは願いをかなえてくれるものの象徴としてナマズを登場させた」「今ハマっているものは、のの…ネイルアート、あいぼん…ムービーメール」とWのシングル情報をきゃめいが伝えると「情報らしい情報が入ってきましたよね。」とねえさん。ムラ田さんが「いい感じ。」と言うと「おいちょっと待った。いい感じ。って、ムラ田さんの役目じゃなかったんでしたっけ?」と言うねえさん。「そうですよ。こっち(キャスター)もありますけど、そっち(コメンテーター)も…。」とあさ美ちゃんの言葉を受けて「コメンテーターとしてはバッチリですよね。」とねえさんが言う。「コメンテーターが先に代わるってこともあり得るんじゃないかと…。」「今日、お告げしか出してないですよ。」とねえさん&あさ美ちゃんに言われて「みなさん。もう少し頑張らせて頂いてもいいでしょうか?ホント頑張りますので。何か至らない点があったらぜひともお願いします。」と焦るムラ田さん。「今日はムラ田さんは何の仕事もしなかったということでね。お告げも当たらなかったし。お盆明けたら怖いですよ〜。」とねえさんが言うと「仲間に入れてください、ずっと。」とムラ田さん。「私も仲間に入れてぇ。」ときゃめいが言うと「何、その笑顔。そういう笑顔が出来るっていいわねぇ。」と言うねえさん。「いいですねぇ。」とあさ美ちゃんが言うと「あなたも出来るでしょ?」とねえさん。「ん〜ん〜。」とあさ美ちゃんが首を横に振るので「なによアンタ達。私は一人でやる。このコーナー。」と言うねえさん。「でも、一人だけいなくなったらイヤだよね。」と言うねえさんに「最初からいなかったことにして…」とムラ田さん。「何年やってると思うの?生き残ってるんだから。みんな蹴落としてここまでやってきてるんだから。一番汚いのはそう、私。ごめんなさい。」と言うねえさん。
番組の最後は8/8と8/10に誕生日を迎えたかおりんとなっち。二人とも小さなケーキを手にして立っているローソクの火を消す。「ハロモニの司会も頑張りたいと思います。」となっちが言うと「23歳になったら『22歳の私』はどうやって歌うんですか?」と聞くかおりん。「それはなっち自身も気になってるんだけど、微妙に『にじゅう…さいの私〜♪』って歌おうかなぁ、って。でも、あの時の歌だから変わらないでしょうね、基本的には。」と答えるなっち。
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