6/13ハロモニ
今週はゲームのタイトルコールの後にメロン記念日の『涙の太陽』スタジオライブ。オレンジの衣裳に白いブーツ、片目に涙を流したようなメイク。大谷さんのヘアスタイルが黒のロングに。

今回は『ハロモニ。なりきりクィーングランプリ!!』
飯田チーム(かおりん、りかっち、あいぼん、愛、麻琴、ミキティ、絵里)矢口チーム(まりっぺ、よっすぃ〜、のの、あさ美、里沙、れいな、さゆみ)

第一回戦は「はっけよ〜い、なりきった!!なりきり相撲バトル」
各チーム一人ずつ出て1vs1のなりきりバトル。「どんな状態の」「○○○」を番号で選びそのシチュエーションの役柄になりきった方の勝ち。という内容。
「某局でドラマ出演中の安倍さん。お手本をお願いします。」とまりっぺに言われてなっちが選んで見せたお手本は「クラブに行ってノリノリのベタなヤンキー」。「ノリ(ダンス)が古〜い。」と言われるなっち。
ここでゲストとしてはなわさんが登場して『伝説の男〜ビバ・ガッツ』を少し披露。
まずは里沙vsあいぼん。里沙はグデグデに酔っ払って陽気なリストラされたお父さん。あいぼんはとにかく声が大きいリング上のアントニオ猪木。この勝負はあいぼんの勝ち。
あさ美(絶えず慌てている南国育ちの娘)vs愛(ナゼかいつもテンションの高い耳の遠いおじいちゃん)は「あぁ、どうしようどうしようパパイヤ。」と言ったあさ美ちゃんの勝ち。
よっすぃ〜(訳もわからず怒っているカワイイ子猫)vs絵里(最近病気がちなインチキラッパー)はラップで「友達友達。」と連発した絵里の勝ち。
さゆみ(リアクションが大げさな日本語覚えたての外国人)vsりかっち(やたら真面目な下町のおばあちゃん)はりかっちの勝ち。
まりっぺ(語尾に「ゲス」をつける生後3ヶ月の赤ちゃん)vsかおりん(いつも笑顔を絶やさない渋谷のコギャル)は笑いっぱなしの演技だったかおりんの勝利。
この勝負は飯田チームの勝利。
そして、はなわさんにもやってもらうことに。「芸人人生の中で一番やりたくねぇ。」と言ったはなわさんがやったのは「どこへ行っても生意気な野良犬」やった後に凹むはなわさん。

2回戦は「突然なりきり小芝居劇場」
寝たきりのおじいさん(はなわ)の見舞いに来るというシチュエーションでいろいろふられてアドリブで対処するという内容。
まずは麻琴が孫の役に。「あの面白い踊りが見たい。カッコいいのじゃなくて面白いやつ。生意気な野良犬みたいなやつ。」と言われて妙なダンスを踊るものの、「麻琴が作った男と女のグロい唄が聞きたい。」と言われると「おじいちゃんのバカバカ。」と叩いて帰っていく。
ののは「20年前に付き合っていた本木さんですか?」と聞かれて昔の交際相手にされてしまう。「昔見せてくれたあのモノマネが見たい。」と言われてニワトリのマネをするのの。次にはウド鈴木さんのモノマネ。おじいさんは驚いて心臓発作を起こす。この勝負ははなわさんの判定でののが勝利。

3回戦は「なりきりシチュエーションBGMで変わるんです!」各チーム二人が出て、ナレーションとBGMでコロコロ変わる男女のシチュエーションに挑戦。
矢口チームはよっすぃ〜・れいながカップルになりきる。ベンチでよっすぃ〜がれいなの肩を抱く。しかし、よっすぃ〜の浮気が発覚して揉めて、誤解だと分かると「心配させてごめん。」とよっすぃ〜が抱き寄せ、れいなの浮気が発覚して、よっすぃ〜が北海道に引越ししたら今より住んでいる所が近くなり、なぜか「喫茶店をやっていこう。この子と3人で。」と言い、夫婦仲が冷め切って「お前が出て行け。」と言い争う。
飯田チームはかおりん・ミキティが教師と生徒になりきる。パンチパーマの教師(かおりん)が最近成績が落ちている女子生徒(ミキティ)を呼び出して指導していると、生徒の万引きが発覚して熱く指導。ところが生徒はかなりの不良で逆ギレ。しかし、この二人は禁断の恋仲で逃避行。今では肝っ玉母ちゃんと尻に敷かれた旦那。
この勝負ははなわさんの判定で矢口チームの勝利。

今週は矢口チームの勝利。今回の優勝商品は日本の冷たいデザート。MVPに選ばれたののにははなわさんからTシャツのプレゼント。


コント
高校生のミキティが走ってきてアパートの101号室のドアを叩いて「お願いします。また隠れさせてください。」と言っていると、大家さん(圭ちゃん)が育毛用のブラシで頭をトントン叩きながら通りかかり「何やってんだい?」と聞く。「どなたですか?」とミキティが聞くと「私はここの大家だよ。一度会ったことあるだろ?」と言う大家さん。「あぁ、おおハゲさん。」と言うミキティ。「大家だよ!」と怒る大家さん。「大家さんだったら、アパートの鍵持ってますよね?私をここに入れさせてください。ここの人と知り合いなんです。」とミキティが言っていると「美貴ちゃ〜ん。」の声が。「あ〜、お母さんだ〜。」と逃げるミキティ。ミキティの母親(なっち)が来る。「あの、お母さん?」と大家さんが言うと「ああ、おおハゲさん。」と母親。「大家です。」と大家さん。「うちの娘知りません?」と母親が聞くと「あっち行った、あっち。」と言う大家さん。「…ったく親子揃って。そのうちフサフサになってやる。血行促進だ。」と頭をブラシで叩きながら喫茶店に入っていく大家さん。

婦警のねえさんとまりっぺが通りかかる。「は〜あ、平和な街だよなぁ、ここは。」と言うねえさん。後ろにいたまりっぺが「先輩。」と呼ぶ。キョロキョロ周りを見て「…なんだ、空耳か。」と言うねえさん。「先輩。ここですよ。」とまりっぺが言うと「あれ?矢口さん。いつからいたの?」とねえさん。まりっぺは「ずっと、ここにいたじゃ、ないですか〜!」と泣き出す。「だってちっちゃすぎて分かんなかったんだもん。ごめんなさい。ごめんなさい。」とねえさんが謝るが「ヤダヤダヤダ。そんな謝り方ヤダ。」と駄々っ子みたいに地面に寝てジタバタする。「あんたいくつよ?」とねえさん。「…ヤダヤダヤダ。」とまりっぺ。「なによ?」とねえさんが聞くと「じゃあ、いないいないバァ、やって。」とねだるまりっぺ。「イヤよ。」とねえさんが断ると「ヤダヤダヤダ。」とさらに駄々をこねるまりっぺ。「イヤッ!」とねえさんが断ると「やってやって。いないいないバァやって。」とエビ反ったりコロコロ転がったりするまりっぺ。「わかったやるから。」と言ってから「いないいない、バァ〜。」をやるねえさん。「アハハハ。ママって面白〜い。」と言うまりっぺ。「あんたなんか産んだ覚えなんてないわよ。」と持っていた紙袋でまりっぺを叩くねえさん。
まりっぺが「勤務中に買い物なんてしちゃいけないんじゃないですか?」と言うと「そうなのよねぇ。でも、どうしても欲しいシャツがあったから〜。」と言うねえさん。そこにミキティが「助けてくださ〜い。悪いヤツに追われているんですってば〜。」と走ってくる。「あいつです。」とミキティが指差す。「逮捕しましょう。」とまりっぺ。「ちょっと、お母さんでしょ?」とねえさん。「あ、ホントだ。」と気づくまりっぺ。「美貴ちゅあ〜ん。」と母親がやってきて「花嫁修業をしましょ。」と言う。ミキティは「高校生で花嫁修業は早すぎます。」と反論。まりっぺが「そうだよねぇ。高校生で花嫁修業は早すぎませんか?」と言うと母親が「なに言ってるんですか?結婚は女の幸せなんですよ。」と言う。ねえさんが「なに言ってんの!女の幸せは結婚だけじゃありませんよっ!」と言うと「あなたね、そんなことばっかり言ってるから幸が薄いんですよ。」と言う母親。「は?幸が薄いって…」と言おうとしているねえさんを遮ってまりっぺが「あの二人が出てきますよ。」と言う。ゴーンと鐘の音が鳴ると公園の壁の上に幸うす子・うす江姉妹が顔を出す。「私達呼んでないわよね?」とねえさん。姉のうす子が出していた顔を引っ込めるが妹のうす江がボーッと遠くを見て動かないので「うす江…。」と両肩に手を乗せて引っ込めさせる。「先輩、危なかったですね。」とまりっぺ。「…人間よね?」とねえさん。
「花嫁修業するわよ。」と言う母親。ミキティが「いやです。花嫁修業よりボーイフレンドといる方が楽しいんです。」と言う。「ボーイフレンド?どんな子なの?」と母親が聞くと「う〜んとね、あっ、あそこに。」とミキティが指差す。指差した方向からボーイフレンドの袋小路麿麿(麻琴)が「僕がボーイフレンドの袋小路麿麿です。」とバラを持って登場。「あなたが美貴ちゃんのボーイフレンドなの?」と母親が聞くと、太い眉毛に思い切り青い髭剃り跡で「ボーイフレンドの袋小路麿麿です。」と自己紹介。「泥棒みたい。」と言うねえさん。母親は「美貴ちゃん。こんな男のどこがいいの?」と聞くと麿麿が「お母さん。こんな男だなんて失敬じゃないですか?」と言う。「何が失敬よ。あなたの顔が滑稽じゃないの。」と言う母親。拍手するねえさん。麿麿がカメラ目線でウィンクすると「自信があります。」と言うとメロメロになって寄り添うミキティ。「美貴ちゃん。離れて。こんな男、許しませんからね。」と母親が言うがミキティは麿麿と一緒に去っていく。後を追う母親。「いや〜、またすごいのが出てきましたねぇ。」とまりっぺ。「やばいよねぇ。まいった。」とねえさん。

いきなり雷が鳴る。するとフランシスコ・マキエル(ごっちん)が禿げた頭頂部を触りながら「きてます…。きてます…。」と言って出てくる。「きてます。悪魔がきてます。」と言うマキエル。「いや、悪魔なんて…。」と言うまりっぺ。すると、アパートの二階の窓から悪魔(よっすぃ〜)が顔を出す。しかし、マキエルは気づかずに「きてます。きてます…。」と言って去っていく。

「この街おかしいよ〜。」と言うねえさん。「悪魔いるんですかねぇ?」とまりっぺが聞くと「いるわけ…あぁ、言葉が出ねぇ。…いるわけないでしょ。そんなことより早くこのシャツが着たいの〜。」と言うとねえさんがデパートの紙袋からシャツを取り出す。紫のシースルーのシャツを「それ薄いですよ。」とまりっぺ。「薄くないわよ。」とねえさん。するとゴーンと鐘の音。しまった…。という顔をするねえさんとまりっぺ。すぐそばに幸うす子うす江姉妹が登場。「こんにちは。幸うす江です…。」「こんにちは。幸うす子です…。」と言う二人に「呼んでませんよ〜。」とねえさん。「シャツが薄いって言ってたんです。」とまりっぺ。「私の名前だ…。」とうす江。「呼びましたよね…?」とうす子。姉妹でねえさん達を手招きする。「あんた行ってらっしゃいよ。」とまりっぺを押すねえさん。「行ってどうなるんですか?」とまりっぺが聞くと「あなた次第よ。」とねえさん。まりっぺがうす子・うす江姉妹の隣りに行って一緒に手招きすると「先輩もこちらにどうぞ…。幸うす美です…。」


ハロプロアワー
「まったくもって個人的なことなのですが、本日友達が都内某所で結婚式を行っているのですが、行けなくてごめんね。」と言うねえさん。「おめでとう。」とあさ美ちゃんとムラ田さんが言うと「ジューンブライド。同い年です。悲しいです。焦ります。」と言うねえさん。「まぁ、マイペースで。人それぞれの人生ですから…。」とムラ田さんが言うと「そぉですよね…。」と言うねえさん。「ナポリタンと芋羊かん。カルボナーラに干し芋に焼き芋。炭水化物には目が無い、紺野あさ美です。」とあさ美ちゃん。「今日も雑誌やインターネットで丸覚えした情報を皆さんにお伝えしますので期待していてください。」と言うムラ田さんに「そういう情報だったら誰でも分かるって言うか…。」とねえさん。「手間がかかってるんですよ。どうだったっけ?みたいな。」とムラ田さんが言うと「自分の足で探してくださいよ。」とねえさんに言われて「実はキャスターになりたいんですよ。」
エリザベス亀井はターンして広がるスカートを見て「わぁ、かわいい〜。」と言っている時にカメラに映っているのに気づいて「現場レポート歴12年のエリザベスきゃめいです。今週はあのグループのあの方に。お果敢にも、お突撃お取材いたします。お楽しみに〜。」

今週はまりっぺ3rd写真集『off』が6/15発売の話題から。ムラ田さん情報として「撮影で一番気をつけたことは仕事モードにならないこと。そのためにスッピンの撮影も行ったそうですよ。」と言うと「矢口のスッピンはいつも見てるもんね〜。」と言うねえさん。「中澤さんはスッピンとかどうですか?」とムラ田さんが聞くと「撮れます!…後でなんとかしてもらいますから。ナチュラルでもまだいけます、私だって。」と言うねえさん。あさ美ちゃんが「(カメラを)引いて引いて引いて遠くの方からパチッ。」と言うと「紺野さんってそういう子だったっけ〜?」と言うねえさん。

6/16リリースのタンポポシングルVクリップ&プッチモニシングルVクリップの話題。ねえさんが「この矢口さんがこの矢口。」とタンポポ1stジャケット写真と3rd写真集を指差す。ムラ田情報として「今、日本に咲いているほとんどのタンポポはセイヨウタンポポという外国から入ってきた種類で…。」と説明していると「ほぉ〜。」と感心するねえさんとあさ美ちゃん。しかし、「でも、タンポポ違いですよね?」と言うあさ美ちゃん。

エリザベスの突撃中継レポートはかおりんに『熱っちぃ地球を冷ますんだっ。文化祭2004』関連のインタビュー。ねえさんが「お久しぶり〜。」と言うと「お久しぶり〜、じゃないじゃん。こないだしゃべったじゃん。」と言うかおりん。
地球温暖化の話になり、普段環境に気をつけていることとして「給湯器の電気を入れる・止める、トイレのふたを閉める。コンセントを抜く。あとは髪を乾かす時にドライヤーすると何十分もかかるんです。だからタオルドライして自然乾燥してますね。」と言うかおりん。エリザベスが「携帯の充電器は抜くようにしたんです。それと寝る時は夜必ず電気を全部消してるんですよ。環境にやさしくなってますよね?」と言うと「普通、電気消さないと寝れないですけどね。」とかおりん。
エリザベスが「いつもゲストに一つモノマネをやってもらっているんですけど。」と言い出すとかおりんが「おはようございます。紺野あさ美です。」とカメラ目線でモノマネ。エリザベスは「恋は青い海に〜♪」と歌いだすと「亀井さん、似てない。」と言うねえさん。
中継が終わると「私、あれ…。最近モノマネされるんですよ。」とあさ美ちゃんが言うと「紺野あさ美です…。」とねえさんがモノマネをしてみるが「モノマネしやすいですよね。声が…。」とムラ田さんが気づかずに言うと「聞いてよっ。」と言うねえさん。「似てますよ似てますよ。多分似てますよ。」と言うムラ田さん。そのムラ田さんも「紺野あさ美です。」とモノマネしてみると「似てない。」と言うねえさん。「じゃあ、今度は紺野さんが。」とムラ田さんが振ると「モノ…、紺野あさ美です。」と本人なのでモノマネじゃなく普通に挨拶。「そんな感じですかねぇ。飯田さんの目線はすごかったですね。」と言うムラ田さん。


番組のエンディングははなわさんが『伝説の男』を披露。なっちの「ということで、ハロモニ。なりきりグランプリでした〜。」で締め。
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