5/30ハロモニ
かおりん&りかっち卒業について「はあ、そうですか…。」というりかっち、「実は泣いたんですよ。」と言うかおりん。
二人の卒業の心境は番組の後半に。という前フリでスタート。

今週は『第1回ハローモーニング。アカデミー』。ハロモニ。アカデミーとは、モー娘。が世の中の様々な事を学ぶという学び舎だそうです。
学校の教室のセットで席に着いているメンバー。なっちが教壇に立ってハロモニ。アカデミーの説明をするとメンバーが元気良く返事。するとなっちは「はい、元気で結構、コケコッコー!」と言い出す。メンバー全員も「元気で結構コケコッコー!」と言うと「いい子達だ〜。」と喜ぶなっち。「いきなり振らないでください先生!!」と言うまりっぺ。
今回は「リポート」について講義を受ける事に。まりっぺが「現場の安倍さん。」と振ってみると「…はい、安倍です。なんだよいきなり。」と言うなっち。今回の講師の先生には「隣りの晩ごはん」のリポーター歴17年のヨネスケさん。なっちが説明の段階でかんでしまうと「元気で結構コケコッコー。」と言うヨネスケさん。「リポートとは?」と聞かれたヨネスケさんは「リポートはお客さんが主役。リポーターが目立っちゃいけない。お客さんや料理を引き立てると17年やっていけます。」と答える。「本当に突然に突撃なんですか?」となっちが聞いてみると「ヤラセじゃなくて本当に行くんです。だから田園調布にリポートに行ったら36件全部に断られた。だから、歌を歌ってた方がいいと思いますよ。」と言うヨネスケさん。
まずは食事を食べた時のリポートから。冷やし中華を食べる前後にいろいろリポートしたり、一口食べた後に首が回ってしまうリアクションをしてみせるヨネスケさん。次はののがカツ丼を食べていろんなリポートをする。モー娘。加入当時のケーキを食べた後のリアクション映像も公開。お腹がすいているののは「もうヨダレがジュルジュルだよ。」と言うと「カツ丼が(箸で)ソカッと切れるんですよ。」と言い、ヨネスケさん同様の首を回して美味さを表現するリアクションもする。リアクションのよさに「収録には朝食を食べないでやることもある。お腹一杯で食べるといい表情が出ないよね。」とヨネスケさん。

今度は不味いものを食べる事になっても表情に出さない。ということでなっちがヨネスケさんに青汁を持ってきて「自慢のジュースです。って持ってきた設定で。」と言う。予想外の展開だったものの一気に飲んでから「不味いって言えないから、そういう時は『なかなかですね。』って言います。」と言うヨネスケさん。「それ言っちゃうとこれから使えなくなっちゃうじゃないですか。」となっち。「あ、そうだ。なかなかと言われた家庭はガッカリしてください。」とヨネスケさん。
今度は絵里ちゃんが青汁リポート。「パステル色した…、あっ、ニオイもいいですね…。」悶絶しながら「おいしい…」と無理に言いながら飲んで「味がキュウリの皮みたいな。」と言う絵里ちゃん。「なんか、苔。苔。」
次はよっすぃ〜が青汁リポート(加入当初のリアクション映像アリ)。「畳のようなニオイ。」と言うと一気に飲んで「あ〜。うまいっ!」とよっすぃ〜が言うと「青汁飲むとみんな顔が変色しているみたい。」と言うなっち。

3つ目は応用編ということで実際に突撃リポートを体験する事に。
まずはヨネスケさんの実演。俳優さんが一家三人を演じて、そこにヨネスケさんが玄関に飾ってあるねえさんの写真を「あら、お綺麗な方で。」、赤ちゃんを見つけると「この赤ちゃんは女の子?勘違いするほど可愛い」と言ったり、冷蔵庫の中身を確認したり、旦那さんに「ご職業は?」と聞いたり、もくずを食べて。「とにかく相手が考えられないくらいしゃべり倒す」「赤ちゃんを見たら男の子だと分かっても女の子ですか?と言う」と言うヨネスケさん。
次は麻琴ちゃんが「突撃!!ハロモニ。朝ごはん」のリポート。家の中に入るが歓迎されてない雰囲気の中で梅干を食べると「よく浸かっていて歯ごたえが…。」と言う。
あいぼんも突撃レポート(加入当初のリアクション映像アリ)。赤ちゃんを見て「私の妹と弟に似てます。」、冷蔵庫を開けるものの「エコのためにすぐに閉めますね。」、勝手にイスに座って「それじゃいただきますね。」、お新香をお皿のまま持って帰るなどをやるあいぼん。

最後は「みんな素質があるよ。」と言うヨネスケさんにメンバー全員で「ありがとうございました。」


コント
幼稚園児の愛とあさ美が公園にやって来る。「何を描くの?」と愛が聞くと「あそこの木を描きたいです。」と言うあさ美。「愛ちゃんは?」とあさ美が聞くと「お魚を持った漁師さんを描きたいです。」と答える愛。「こんな街中に漁師さんなんていないよ。」と言うあさ美。しかし、「だって、あそこにいるもん。」と愛が指差した先には「ヤ〜レンソ〜ラン…ハイハイ!誰だ返事したのは?たら子達姉妹の父親・鮭夫が。警戒する愛・あさ美に鮭夫が近づくと「お嬢ちゃん達、聞いていいかな?」と聞いてみるが警戒心を解かないので「…食べちゃうぞ〜!」と鮭夫ガ言うと愛とあさ美は逃げてしまう。鮭夫はソーラン節を歌いながら自分の娘達を探しに行ってしまう。

近くの喫茶店からエプロン姿のかずの子がお盆にコーヒー・サンドウィッチを乗せて出てくる。どこに持っていけばいいのか思い出せないかずの子は喫茶店のマスター(里沙)を呼んで確認する。「これは四丁目の田中さんに届けるの。」とマスターが言うと「二丁目の…」と言うかずの子。「四丁目の田中さん!」「三丁目…?」「四丁目!」「…一丁目」「四丁目の田中さん!」とマスターが念を押してかずの子を送り出すが、数歩歩くとかずの子はまた忘れてしまう。
まりっぺがオロオロするかずの子に声をかける。「あっ、こまわりさん。」とかずの子、「いや、おまわりさんなんですけど。」とまりっぺ。「これ、どこに出前すればいいのですか?」とかずの子が聞く。「そんなの知りませんよ。」とまりっぺが言うと「何でそんなこと知らないんですか〜?」と言うかずの子。「出前するのはあなたでしょ?」「そ、そうですけど…。」「じゃあ、早く行けばいいじゃないですか。」「どこに出前すればいいんですか?」「だから知りませんって。」「何でそんなこと知らないんですか〜?」とやりとりするまりっぺとかずの子。そこにねえさんが「矢口さん、どうしたの?」とやってくる。まりっぺがねえさんに「かずの子さん、バイト始めたらしんですけど、言っている事がおかしくてよく分からないんですよ。」と言う。「いつもおかしいわよね?」とねえさん。「そうですけど、今日は特に。」とまりっぺ。
今度は鮭夫がやって来てかずの子を投網で捕獲する。「お前だけは連れて帰る。」と鮭夫ガ言うと「やだ。まだ東京にいたいの〜。」と言うかずの子。鮭夫は「それはいかん。って言っているだろ。北海道に帰って結婚するんだ。」と言うと、ねえさんを指差して「結婚しないとあの人みたいに幸が薄くなるから。」と言う。ねえさんが「面白いね、この二人。言っときますけど、私、幸薄くなんてないですから!」と言う。まりっぺが「あ〜。なんか出てきそうな嫌な予感が…。」と言う。「幸薄くなんてありません!」「幸薄いから言ってるんだ。」「結婚しなかったら幸薄いんですか!?」「幸が薄いんだぁ。」とねえさんと鮭夫が言い争い、まりっぺが「あぁぁぁ。」と慌てふためく。そして、今回も幸うす子・うす江姉妹が登場する。「…呼びましたか?」とうす子。「呼んでないわよねぇ。」とねえさんが言うと「そうですか…。うす江、行くわよ…。」とうす子が言う。うす江はボーッと遠い空を見ている感じで話を聞いていない。「うす江。しっかりして…。」とうす子が言うと「…あ、はい。お姉様。」とうす江。そして二人はまた四国へ旅立とうとするがうす江がまたもボーッとしだす。「うす江。しっかりして…。」とうす子が呼びかけて「…あ、はい。お姉様」。と気づく。
鮭夫はかずの子の持っていたお盆をまりっぺに渡すと、投網に絡めたままかずの子を連れて帰る。鮭夫は「ヤ〜レンソ〜ランソ〜ラン…ハイハイ!誰だ、返事したのは?…なんだ、かずの子か。」とソーラン節の合いの手をかずの子がやったことにしてしまう。「言ってないよ〜。」とかずの子。親子を見送るとねえさんは「それじゃ私達も…、ちょっとどこ行くの?」とお盆を持ったまりっぺに聞く。「出前です。」と答えるまりっぺ。「なんであなたが出前行くの?警察官でしょ?」と言うねえさん。「あ、そうですね。それじゃ返してきます。」とまりっぺは喫茶店に入っていく。ねえさんも後から入ろうしながら「今日はなんだか雰囲気がおかしかったわよね?」と言うと「あの角刈り、一歩早まりましたよね?」と言うまりっぺ。「そうよ。もう台無しよっ!」と言うねえさん。

投稿!笑わん姫。
久しぶりのこのコーナー。しかし、姫(ごっちん)は「お忍びで旅行中。」(byなっち)ということで不在。ということで今回は執事のなっちとまりっぺ&よっすぃ〜のキノコ達で「姫の笑いの傾向と対策を探っていこう。」という総集編の内容に。
過去に姫が笑ったネタを公開。生まれたての子馬、「Yeah〜!めっちゃ掘るで〜。」、よっすぃ〜が携帯電話のバイブレーターを身体で表現、アントニオ猪木がセーラームーンだったらで姫がウケた様子を再び公開。
次回は総集編PART2&新ネタ。


かおりん&りかっち卒業。ミュージカルのリハーサル中の二人を直撃取材。
かおりんは「一年位前からつんく♂さんから『卒業のタイミングを考えよう。』って言われてた。事務所で会議をしていたら来年の1月のハロプロコンサートで卒業と言われた。『あぁ、そうかぁ。』という感じだった。いいステップかなぁ。って思った。」
りかっちは「今年の4月くらいにつんく♂さんから言われたんですけど、前触れも無かったので、『あ、はい…。』という感じだった。安倍さんの卒業がその前にあったから、それを素直に受け入れることが出来たと思います。」
メンバーの反応についてりかっちは「何度もそういう発表を経験しているから、(メンバーは)特別そんなにビックリしていたわけではないけど、それぞれが心の中で感じた事はあると思う。」、かおりんは「自分の卒業って別に悲しい事じゃないし、未来にステップアップしていくためのもの。リーダーとしてではなくモーニング娘。のメンバーとしてみんなを愛してきたんだなぁ。って再認識できた。」
ハロモニ。視聴者に対してりかっちは「ハロモニ。にはホントにお世話になったなぁ…って言うのも変ですけど、中々自分の個性が出せずに悩んでいる時にハロモニ。に助けられて、自分の新たな一面を出す事が出来て感謝しているし、ファンの皆さんにはとても感謝しています。卒業が決まってまだ一年あるので自分らしさを忘れずにこれからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。」、かおりんは「卒業が決まったんですけど、あと半年くらいありますが、モーニング娘。のメンバーとして一生懸命後悔無く頑張っていきたいと思います。これからは一人のアーティストとして、一人の飯田圭織として向き合っていい作品を作っていきたいな。と思っています。」


ハロモニアワー
ねえさんが「こんにちは〜?」と言うと隣りで「こんにちは〜。」と言うあさ美ちゃん、「こんにちは。」と言うムラ田さん。「楽しい英会話の時間がやってきました。みなさんご機嫌はいかがですか?今回皆さんにお教えしたいのはDO MY BEST!」と言うねえさん。あさ美ちゃんも「DO MY BEST」と言う。ムラ田さんは普通のテンションで「DO MY BEST」。
「2回放送を終えまして、私の目標は猛獣使いになる。」と言うとムチでテーブルを叩くあさ美ちゃん。ねえさんが「痛っ。(猛獣って)私のこと?」と聞くもののそれには答えず「すさんだスタジオに咲く一輪の花。キャスターの紺野あさ美です。」、ムラ田さんは自己紹介をすると「今日はしょっぱなからとばしてますよね?」と言う。ねえさんが「とばしてますか?つまづいてません?」
中継のエリザベス亀井(きゃめい)に振ると「昨日の夜、栗をむいていたら皮ごと飲み込んでしまった、エリザベスきゃめいです。今日は都内某スタジオにいるのですが、ニューシングルをリリースするあの人に迫ってみたいと思います。」

今回はWの1stカバーアルバム『デュオU&U』の話題から。収録曲に『かけめぐる青春』があると「かけめぐる青春。」を連呼するあさ美ちゃん。「うるさいなぁ。」とねえさん。ムラ田さんが「ほとんどが二人組の曲…」と言うので「デュオですから。」と普通に答えるねえさん。
「頑張って早く終わらせるぞ!と気合を入れて抜群の集中力だったそうで、早く終わったそうです。それでさっさと帰ったそうですよ。」と言うムラ田さん。

次はエリザベスの突撃レポート。今回は6/2にNEWシングル『だって生きていかなくちゃ』をリリースするなっちにレポート。笑わん姫の収録現場に突撃したため、なっち以外にもまりっぺ&よっすぃ〜も同席。
「聴きどころはどこですか?」とエリザベスが聞くと「聴きどころは全部なんですけど、聴いた人が…、聴いてくれた人を…」と言うなっちに「大丈夫ですか、安倍さん?」と言うねえさん。「寝てないんですよ。」と言うなっち。「メッセージ性の強い曲なんですよ。」となっちが言うと「チャラチャラ〜♪」とメロディを口ずさむエリザベス。「そんな軽い曲じゃないんですよ。」となっち。
「そしてここでキャメイがトライ!」と言うエリザベス。フリを教えてもらおうとエリザベスが促して全員が立ち上がって今回の曲のフリをやってみるものの「安倍さ〜ん。伝わってないですけど。」と言うねえさん。全員のフリはバラバラ…。
ムラ田さんの情報として、なっちのソロコンサートツアーが始まるということから、コンサート初日の6/12大阪の過去5年の天候が書かれたフリップを出して「今年の天気を予想します。去年は雨だったので今年は晴れてもいいかな、と。傘の心配はないかと。」と言い出す。「梅雨時でしょうけども、この日はカラッと晴れるだろうと。そういうこと言ってよ。」と言うねえさん。「あれ?そういうこと言ってませんでした?」とムラ田さん。


番組の最後は、ねえさんのドラマ主題歌『DO MY BEST』スタジオライブ。金のラインで大きな花の柄が描かれたオレンジのノースリーブに白い丈の短いパンツのねえさんが少しアップテンポな曲にノリながら歌っていました。
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