5/16ハロモニ
W(ダブルユー)の『恋のバカンス』スタジオライブからスタート。

今週は『モーニング娘。vsハロモニ。真剣勝負!みんなで出来るかなぁ!?』。進行役はなっちが休みということで圭ちゃんが務めます。「おかえり〜。」と言われて「久しぶりに帰ってくるとみんながあったかい。」と言う圭ちゃん。その途端に「え〜っ?」と言うメンバー。今回はゲットしたポイント別に5種類の賞品が用意されています。
まずは「お願いキャプテン クイズ!みんなで出来るかなぁ!?」」。くじでキャプテンを決め、指定されたジャンル&人数に沿ったメンバーと答える順番をキャプテンが選び、選ばれたメンバーがお題に答えていくという内容。
キャプテンはれいな。最初は「スポーツ、6名」。お題は「セリーグ6球団」。りかっち、のの、よっすぃ〜、愛、ミキティ、あさ美の順で答え全員正解したのでポイント(10ポイント)ゲット。
次は「英語、4名」。お題は「春夏秋冬を英語で」。絵里、麻琴、まりっぺ、かおりんの順で全員正解してポイントゲット。この時点で20ポイントゲット。20ポイントでもらえる賞品は漬物盛合せ。
3つ目は「地理、4名」。指名されたメンバーはあさ美、さゆみ、里沙、かおりん。選ばれた時点で「私を選んじゃダメだよ。絶対わかんない。」と言う里沙。お題が「四国4県」。さゆみは正解したものの次のかおりんが「広島。」と間違えてポイントゲットならず。
4つ目は「運勢、12名」。お題は「12正座」。前回指名されてパニクった里沙以外の全員が答えてポイントゲット。

次のゲームは「トリオで対決。」。メンバーで話しあって代表者を決めようとしたら「決めるのはこちらで〜す。」と圭ちゃんがダーツで決めることに(フレンドパークみたいに)。これで決まった代表者は愛、あさ美、麻琴。ジャンル&人数は「体力、3名」。お題は「腕立て伏せ、腹筋、スクワット」各1分間やって、これらの回数の合計が100回を越せばポイントゲット。愛が腕立て伏せで34回、麻琴が腹筋で42回。あさ美がスクワットで24回以上出来て合計100回以上になったのでポイントゲット。ここで40ポイント獲得の賞品がおにぎりであると発表。
次は「圭チャンス」と言うことでお題は「大声で圭ちゃんに全員が勝利」。ダーツで決められた代表者はまりっぺ、里沙、ミキティ。3人とも圭ちゃんが出した数値より上だったのでポイントゲット。このお題はポイントが20ポイント。60ポイントゲットした時点で豪華スイーツがもらえることに。

今度は「オールオアナッシング14人で出来るかなぁ!?」。現在持っている60ポイントを好きなだけかけて成功すればその分のポイントがゲット、失敗したらその分没収という内容。80ポイントゲットすると特上寿司、100ポイントで超特上和牛焼肉と発表される。お題は「PK全員成功」。焼肉狙いでかけたポイントは40ポイント。
よっすぃ〜、ミキティ、りかっち、麻琴が成功。次の愛ちゃんが失敗してポイント没収…かと思いきや、愛ちゃんはもう一度挑戦出来る事に。この後はエンディングに…。

コント
ハロモニ。公園前のハロモニ荘101号室からあさ美が出てきて隣りの部屋に引越しの挨拶をすると隣りの住人・後ろ前に服を着る里沙が挨拶をする。「なんで後ろ前に着ているんですか?」とあさ美が聞くと「これが私のファッションなの。」とターンしながら答える里沙。「…なにはともあれ、よろしくお願いします。隣り(103号室)の人にも挨拶をしようと思うんですけどいますか?」と聞いてみると「いると思うけど。」と里沙。二人で103号室に。あさ美がドアをノックして開けようとすると今回も玄関にはたくさんのゴミが。「ここの人、片づけられない人なのよ。」と里沙。103号室の住人(かおりん)が出てきて普通にあさ美と挨拶。

高校生のミキティが「助けてください。」と言いながら走ってくる。「どうしたんですか?」とかおりんが聞くと「助けてください。母親がうるさいんです。」と言うミキティ。「あぁ、勉強しろ勉強しろ。ってうるさいんでしょ?」と里沙が言うと、「違うんです。花嫁修業しろ。ってうるさいんです。」とミキティ。「高校生なのに?」と里沙が驚くと「高校生でも遅いくらい。女の幸せは結婚だから。って、無理矢理花嫁修業をさせるんです。私は学校の勉強がしたいのに…。」と泣くミキティ。「いやいや、そんな泣くほどじゃ…」と言いながら里沙が後ろを振り返るとあさ美とかおりんがもらい泣き。同情したあさ美が「私が匿ってあげる。」と言う。
「美貴ちゃ〜ん。」と呼びながら母親(なっち)が登場。あさ美はミキティを部屋に入れる。里沙とかおりんは自分の部屋に。ミキティを探す母親。そこに婦警のねえさん&まりっぺが「どうしました〜?」と出てくる。「実は娘が…、娘が…、娘が…。」と取り乱す母親に「お母さん、お母さん。深呼吸いきますよ。」と言うねえさん。なぜかまりっぺがラジオ体操の曲に合わせて深呼吸をするので「あんたじゃないでしょ。」とツッコむ。ねえさんが「それじゃ、お母さん。吸って〜。」と言うとまりっぺが「吸って〜。吸って〜。吸って〜。」と言うので「苦しいですよ。何なんですか?」と怒る母親。「あんた、余計な事しなくていいのよ。」とねえさんがまりっぺに注意する。
「どうしたんですか?」とねえさんが聞くと「実は高校生の娘に花嫁修業をするように言ったらですね、反発して家出したんです。」と言う母親。「え〜っ?高校生で花嫁修業は早いですよ〜。」とまりっぺ。母親が「な〜に言ってるんですか。結婚は女の幸せですよ。」と言うと「いいえ!女の幸せは結婚だけじゃないと思います。」と一歩前に出て言うねえさん。まりっぺに引き戻されると母親にもう一度「結婚は女の幸せなんです。」と言われて「いいえ!そんなことないですっ!」と言うねえさん。「あなた幸薄いんですよ。」となっち。「幸薄くないですよ。」と反論するねえさん。すると、幸うす子、うす江姉妹が突然出てきて「呼びましたか…?」「こんにちは。幸うす江です…。」「こんにちは。幸うす子です…。」と言うので「あの、呼んでませんけど…。」とまりっぺ。「そうですか…。うす江、行くわよ…。」と姉のうす子が言うが、妹のうす江がどこか遠い所を見ているような感じでボーッとしているので「うす江、しっかりして…。」とうす子が言う。「…あっ、はい、お姉様…。」とうす江が我に返る。姉妹が歩き出すとうす江が「あっ…」と倒れる。「お腹がすいて、もうこれ以上歩けない…。」と言ううす江。「今日は朝からカツ丼の大盛りしか食べてないから…。頑張るのよ…。」とうす子。「幸うす子です…。四国はどこ…?」「幸うす江です…。あぁ、讃岐うどんが食べたい…。」と言いながら去っていく。
「…大丈夫かしら?で、誰?」「勝手に出てきて勝手に行ってしまいましたよ。」とねえさんとまりっぺが話していると、「とにかく娘を探してください。」と母親。「でも、親子の事は口出し出来ないですしね、先輩?」とまりっぺ。「そんなこと言わないで。大根あげますから。」と持っていた駕籠の中から大根を取り出す母親。その様子をあさ美がドアを開けて見ていたが母親と目が合うとドアを閉めてしまう。「あの部屋が怪しいです。」と母親が言う。「そういうのは許可が無くちゃ…」とねえさん。そこに近くの喫茶店から大家さん(圭ちゃん)が出てきたので頼もうとする。「そういうこと?それじゃオイラが調べてやるから。」と説明を聞く前に事情を理解していた大家さん。あさ美の部屋のドアを叩いて「女子高生匿ってないかな?」と尋ねてみる。あさ美は「誰もいませんよ。」と言うが部屋の中から声がして「誰かいるんでしょ?」と母親が聞く。「中国から来たボーイフレンドです。」と言うあさ美。中から中国っぽい服を着てメガネをかけたミキティが「ドウモドウモ。中国アルネ。」と言いながら出てくる。「人間違いみたいです。どうもすいません。」と言う母親。
「捜索願を出したいんですけど。」と言う母親。「いや〜、ちょっと早いんじゃないですか?」と言うまりっぺ。「早くないです。もう心配で心配で。」と母親が言っていると、あさ美の部屋から学生服のミキティが出てきて隣りの部屋に隠れる。それを見た母親が話していた婦警の二人に「おまわりさん。よそ見してないで。あの部屋が怪しいです。」と隣りの部屋の前に行く。大家さんが「新垣さん。」とドアをノック。里沙が出てくると「そこに誰かいないか?」と聞く。「はい。いますよ。私の父親なんですけど。」と里沙が言うと出てきたのはトレンチコートを後ろ前に着てヒゲをつけたミキティ。ドアが閉まると「私、捜索願を出すことにします。」と言う母親。「いや、まだ早いですって。大丈夫ですよ。」と言うねえさん。部屋からミキティが出てきて隣りの103号室に隠れるが、母親だけ気づいて婦警の二人は気づいていない。「なんでよそ見しているんですか?今、娘があっちの部屋に行きました。」と隣りの103号室を指差す母親。大家さんがドアをノックして出てきたかおりんに「誰かいないかね?」と聞くと「いいえ。あっ、私の妹がいます。」と言うかおりん。出てきたのは垂れ目が書かれたメガネをかけてトレーナーを着たミキティ。ところが玄関のゴミが落ちてきて背中にぶつかったミキティがメガネを落としてしまう。あわてて「メガネメガネ…。」と探すミキティ。しかし、母親に手を引っ張られると「花嫁修業はヤダ〜。」と言うミキティ。「美貴ちゃん。あなたのためなのよ。女の幸せは結婚なのよ。」と言ってミキティを連れて帰る母親。「女の幸せは結婚だけじゃないのよ〜!っっだ、コノヤロー。」と絶叫するねえさん。大家さんがミキティがかけていたメガネをかけて「だからお前は幸が薄いんだよ。」と言う。妙に違和感が無い大家さんにねえさんが「アンタ、それ、反則って言うのよ。」と麻琴ちゃんの時くらいウケる。「私は、幸薄くなんてありません。」とねえさんが言うが「いや〜、先輩、幸薄〜い。」とまりっぺ。そこに「呼びましたか…?」と幸うす子・うす江姉妹が再び登場。「呼んでねぇって言ってんだろっ!」とねえさん。「あなた達も一緒に幸せを探しに行きましょう…。」と言ううす子。「行きます、もう。」とねえさん。「行きましょう。」とまばたきせずに手招きするうす江に恐がるねえさんとまりっぺ。まりっぺは何故か大家さんに連れていかれそうになり、ねえさんは「私辞めたい、この職業。辞めていいかしら?」と制服を脱ごうとして「なんとかして〜!」と絶叫。


ハロプロアワー
今週からハロプロ情報コーナーは『ハロプロアワー』にリニューアル。ねえさんとあさ美ちゃんがキャスター。あさ美ちゃんは「ハマチがブリになりました。今日からキャスター、おじゃマ〜ルシェ改め、紺野あさ美です。」
新しくコメンテーターに「ハロプロの情報は私が握ってますので、ハロプロの皆さんは気をつけてください。」とコメントしたムラ田めぐみ(メロン村田)。中継で突撃レポートがあり、レポーターはエリザベス亀井(絵里)。

今週はなっち主演ミュージカル『おかえり』のDVDが5/19にリリースの話題から。「ソロになってから初めての仕事だから緊張してるのかな?って思って楽屋に入ったらえらいリラックスしてて。ビックリしました。」と言うねえさん。あさ美がムラ田に「かなり毎日取材していたとか?」と話を振ると「すごく近くからいろんな角度から取材させていただきました。」と言うムラ田。「アレ?もしかして、出てた?」とねえさんが聞くと「違いますよ。すごいソックリな人が出てたようですけど。いい…ミュージカルですよ。」と言うムラ田。「みんな(なっち、稲葉、メロン)すごい仲良くてお揃いのリハーサル着を買ってリハーサルに臨んでいたそうです。」とムラ田がコメント。

中継の突撃レポート。ねえさんが「亀井さ〜ん。」と呼ぶと、「は〜い。こちら現場のエリザベス、キャメイです。」と言うエリザベス。「キャメイなんですか?」とねえさんが聞くと「キャメイです。」と答えるエリザベス。「それ早く言ってくれないと。ツッコミどころだったんですよ。」とねえさん。
今回はWの楽屋から。「リーダーの辻希美と」「サブリーダーの加護亜依です。」「ダブルユーで〜す。」と自己紹介。「『恋のバカンス』の聴きどころは?」とエリザベスが質問すると「全部です。」と答える二人。「振りについて教えてください。」とエリザベスが頼むと3人とも立ち上がる。ののが「ダブルユーって意味知ってる?」と聞くと「二人…」と言うエリザベス。Wの二人が「ユーアンドユー。」と説明しだすものの、ユニット名説明にまごついている様子を見て「すいません。先に進んでもらっていいですか?ユニット名はみなさん、よく知ってると思うんで。時間的なものがあるので。」「振りを聞きたかったんですけど。巻きでお願いします。」と言うねえさん。イントロ部分の振り付けを見せると隣りで全く違うポーズをするエリザベス。「違いましたよね、今。」とあいぼんにツッコまれる。最後は「Wさんの控え室からお送りしました〜。」と言うエリザベス。Wの二人は「バイバ〜イ。31歳〜。」「あっ、もうすぐだ。」「時が経つのは早いよ〜。」「それじゃあねぇ。さっきドラマ見た〜。お母さ〜ん。」「お母さ〜ん。」
映像中継が終わるとムラ田が「この恋のバカンスはザ・ピーナッツさんが歌っていたそうなんですが、そのうちのお一人の方がが元、沢田研二さんの奥さんだったそうですよ。」と言うと「ものすごい情報を伝えますね。元結婚していたことなんて普通言わないでしょ。」とねえさん。

あさ美が「来週はBerryz工房から中澤裕子さんまで幅広〜い年齢層でお送りします。」と言うと「それがハロプロなんでしょ。それがハロプロじゃん。せやろ?せやろ?せやろ?で、スタッフ笑いすぎじゃん。私がいるからこそ、下の子達がかわいくて目立っていいことちゃうの?私の役目はなんや?って…。」と言うねえさん。


Wの二人が『驚異の大恐竜博』のイメージキャラとして恐竜の着ぐるみ(顔以外)を着てイベントの記者会見に登場する様子が公開。「ぜひ、家族で来てほしいと思います。」(のの)、「夏休みの宿題とか絵日記にして、恐竜博に来てほしいと思います。」(あいぼん)
『驚異の大恐竜博』は7/16(金)〜9/12(日)、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で行われます。


エンディングはゲームでの愛ちゃんの二度目のチャンレンジの様子。しかし、ここでも失敗してしまったので40ポイント没収。最終的に20ポイントだったので漬物盛り合わせ。愛ちゃん凹む。スタッフが漬物を食べているメンバーの視界に入るように焼肉を食べていると愛ちゃんがホットプレートが乗っているテーブルごと持ってきてしまう。
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