4/18ハロモニ
今週は『モーニング娘。世代対抗記憶力バトル』
生年月日でお姉さんチーム(かおりん、まりっぺ、りかっち、ミキティ、よっすぃ〜、愛、あさ美)とお子ちゃまチーム(あいぼん、のの、麻琴、里沙、絵里、れいな、さゆみ)に分かれて対抗戦。
まずは「ハロモニ。仮装パレード あなたの格好なんてぇの?」
相手チームが仮装グッズを一人2つ使った状態で出てくる(輪になって回転している)ので、順番になっちが指名した相手チームのメンバーと同じ格好をするというゲーム(間違えた時点で回答は終了)。
答えるのはお姉さんチーム。回答するメンバーはボックスの中に入り、間違えたら頭上からカラーボールが落下。まりっぺ→麻琴、愛→あいぼんの格好は当たっていたものの、かおりんが里沙の格好を間違えたのでここで終了。かおりんの頭上からはカラーボールが大量に落下。
今度はお子ちゃまチームが答える番。のの→まりっぺは正解したものの、れいながりかっちの格好を間違えて終了。
次は「記憶力レストラン」
一分間でメニューを憶える。その間に料理長役のメンバーは相手チームにグルグルに縛られているので、記憶タイムの一分が終了してから料理長を助け、相手チームに指名されたメンバーは料理を持ってきてその料理の名前を言う(料理長は記憶しなくていい)。というゲーム。
お姉さんチームはイタリア料理のメニューを記憶(料理長は愛ちゃん)。料理長が縛られているのを助けてから一人ずつ指名される。よっすぃ〜、かおりん、りかっち、あさ美、ミキティ、まりっぺの順で全員クリア。
お子ちゃまチームは中華料理(料理長は里沙)。調理長を助ける段階で手間取る。絵里→麻琴→あいぼん→れいなまで正解したものの、ののが間違える。残ったさゆみが正解し(ここで間違えたら終了だった)、後回しされたののが最後に正解してこちらも全員クリア。
ミニモニ。の『ラッキーチャチャチャ!』スタジオライブ。全身ピンクの衣裳で数箇所にミニモちゃんが貼ってあります。
コント
交番でアターレ飯田がねえさんの結婚運を占っている。ねえさんの後ろから「お答えしましょう。結婚は無理。ムリムリ。一生無理。無理なんだぁ。」とまりっぺが言うので「うるせぇ矢口!」と起こるねえさん。「占いの邪魔をしないでください。」と言ったアターレ飯田が占いを再開しようとすると「あなたの未来が見えてきました。あなたの未来は…うっ。」と言って交番の外に出ると「苦しい…。悪魔がやってくる。この街の女の子が悪魔に魂を奪われてしまいます。恐ろしい。恐ろしい〜。」と言って倒れてしまう。「あの〜、私の未来は?」と言うねえさん。「そんなことよりこの人を病院に運ばないと。」とまりっぺ。「私、自分の未来の方が気になるんだけど。」と言いながらまりっぺと二人でアターレを病院に運んでいくねえさん。「悪魔に魂を奪われる。って言ってましたよね?」とまりっぺ。「ああ、そう言ってたけど、どういうことなんだろうね?」とねえさん。カメラ目線で「恐ろしい事にならなきゃいいんですけどねぇ。ヘッヘッヘッヘ。」と言うまりっぺを病院の中に押し込むねえさん。
里沙がジャージ姿にバレーボールを持ってランニング。後ろに誰もついて来ていないので呼ぶと、れいなが金髪に濃いメイクでスカートの長いセーラー服姿で「チーッス。」と言って出てくる。「田中。なんだその格好は?」と里沙が聞くと「あんなのバカバカしくてやってらんねぇよ。」と言ってベンチに座る。「お前だけはいつかそうなると思ってたんだけど。その格好もわりあい似合ってるしな。」と言う里沙。里沙が絵里を呼ぶと「亀井もヤバイっすよ。」と言うれいな。「亀井がお前みたいになるわけないだろ。」と言う里沙。しかし、絵里は紫色の長髪で出てくる。「大人しいお前がどうしたんだよ?」と里沙が聞くと「大人しいだけの自分が嫌になったんだよ。」と言う絵里。「道重だけは大丈夫だよな。」と里沙が言うものの、「チーッス。」と言いながらさゆみがアフロでヤンキーになって出てくる。「どうせ私はアフロになってもかわいいんだよ。」と言うさゆみ。里沙は「お前達、何があったのか知らないけど、ワルなんてやめて練習しなさい。」と言うと「なんだよ?」「やんのかよ?」「先輩、ボコボコにするぞ」と言われて交番に駆け込む。交番には誰もいないので「おまわりさ〜ん。」と言いながら去っていく。
ヤンキー3人組が「何か悪い事してぇなぁ。」「悪口言ってスッキリしてぇなぁ。」と言っていると病院からねえさんとまりっぺが出てきて「アターレさん大丈夫ですかね?」「そんなことより私の未来が気になるの。」「先輩に未来なんて無いんじゃないですか?」と会話する。ヤンキー3人組が「お前達に悪口言いてぇんだよ。」「悪口言ってスッキリしてぇんだよ。」とねえさん&まりっぺに言うと「ほぉ〜。似合ってんじゃんねぇ?言えるものなら言ってみなさいよ。」とねえさん。「怪我するよ。痛い目にあうよ。」とまりっぺが言うと「そんなセリフ無いでしょ?」と言うねえさん。ヤンキー3人が視線を逸らすので「どこ見てんのよ。言いなさいよ。」と言うねえさん。
そこに悪魔(よっすぃ〜)が出てきて「何ビビってんだよ。お前達にはこの悪魔様がついている。思い切って悪口を言えよ。日頃から言いたい事があるんだろ?先輩だからって遠慮するなよ。」と言うとねえさんの後ろで「三十路。三十路。」、まりっぺの後ろで「小さいなぁ。見えないなぁ。矢口はどこですか〜。」と言うと「遠慮するな。言っちゃえ。言っちゃえ。」と言いながら去っていく。ヤンキー3人は「三十路。」「化粧が濃いんだよ。」「このチビ!」と言う。「はぁぁぁ(泣)」とまりっぺ。「…だって、チビだもん。」とねえさん。「それなら先輩も三十路じゃないですか。」とまりっぺが言うと「三十路だけど、化粧濃いなんて言ってないでしょ?」と言うねえさん。「うっせぇ、おばさん。」とれいなが言うと3人は去っていく。「絶対出られないようにしてやる。…どこに?」と言うねえさん。
「普段大人くてかわいい子達だったんですけどね。」とまりっぺが言うと「それは悪魔のせいです。」という声が。フランシスコ・マキエル(ごっちん)がザビエルのような頭髪に衣裳で登場。「私はフランシスコ・マキエルです。可笑しくないです。私は悪魔をやっつけるために日本にやってきました。」と言うマキエル。笑いが止まらないねえさんとまりっぺ。いきなり頭の禿げているところを触って「悪魔が来ます。危ないです。逃げてください。」とねえさんとまりっぺを交番に隠す。
「エーヘッヘッヘッヘ。」と笑いながら悪魔が再登場。「やっぱりいたな。」とマキエルが言うと「またお前か、このハゲエル。」と悪魔が言うと「違う。これは元々生えなかったんだ。」と頭を触るマキエル。「悪魔は不潔だ。…ん?、いや、悪魔は不滅だ。やれるものならやってみろ!」と言う悪魔。マキエルは懐からヘビのおもちゃを出すと「それは止めてくれ〜。」と叫ぶ悪魔。次にマキエルが一生懸命になって懐の中を探して出してきたのは、よっすぃ〜が加入当初の写真。「こ、これも自分なんだから…。」と言う悪魔。その写真を渡すと今度は聖水を出して悪魔にかけるマキエル。「止めてくれ〜。」と言って逃げる悪魔。「助かったね。もう大丈夫ね。これでこの街にワルはいなくなるっしよ。」と言うマキエル。そして、頭を触って「はっ?誰かが私を呼んでます。呼んでま〜す。」と言って去っていく。
四休さん
先週の吉澤ひとみイメージ修正企画の後半。
よっすぃ〜の女らしさを引き出そう。ということでかごきゅ〜が監督、つじきゅ〜がカメラマンになってよっすぃ〜イメージビデオを撮影。「人形抱きしめて」「カメラを見つめて『好き』って言って」「ちょっとシリアスな感じで」と指示する監督。他の物が写っていたりパン(カメラを上下左右に振る撮影方法)を多用するカメラマン。
撮影が終わると「いや、よかった。やっぱり監督がいいから。」と言うよっすぃ〜。「カメラマンはどうだった?」と保田和尚が聞くと「みんなやってるんだよ、実際。」と言うつじきゅ〜。「カメラマン、こんな人いるの?」とよっすぃ〜が言うと「カメラさん全員が首を横に振ってるよ。」と保田和尚。「本当にああいう人がいるの。」と言うかごきゅ〜。ここで実際にそんなことをやっているスタジオライブの映像。
そして小坊主達とよっすぃ〜は修行。今回は「昔話桃太郎の登場キャラ」「国民の祝日」。二つとも間違えたよっすぃ〜が愛のムチとして後頭部に大きなてるてる坊主を当てられると「ふざけんじゃねぇよ。」と言っててるてる坊主を蹴っ飛ばす。
ハロプロワイド
「OLをやっていたら私は14年目(「大ベテランだ。」とおじゃマル)。もし、OLのままいたらお局さん…。そんなこと絶対言わせない。今日もよろしくお願いします。中澤裕子です。」
「ピーマコのホントにあったちょっとビックリした話。私、最近あまりいかないスタジオで撮影があったんです(「コンパクトにね。」とねえさん)。撮影があってトイレに行ったんですよ。トイレがあって(ここでおじゃマルが「分かったぁ」と言うので「言わないで。」と言うピーマコ)、入ったら自動でフタが開いたんです。そして座ったらいきなりお尻を洗浄されたんですよ。えっ?えっ?えっ?って思ってから、ほぉ〜、キレイにされちゃった。って。ピーピーピーピー、ピーマコ小川です。」ねえさんが「洗浄のボタン押したんでしょ?」と聞くと「何も押してないんですよ。」と答えるピーマコ。「あ、わかった。これは洗浄しなきゃヤバイって…」と言うねえさん。
おじゃマルは一人で「O・J・A・M・A・R・U…S・H・E」と人文字をやってから「・・・紺野です。」
まずはごっちんの3冊目のソロ写真集『PRISM』が4/25発売になるという話題から。今回もピーマコの想像で写真集の表紙を描く。「"コケティッシュ"って言われたので、コケティッシュで寝ている後藤さん…」と言うピーマコに「コケティッシュってどういう意味だか知ってる?」とねえさんが聞くと「苔のティッシュ…」と答えるピーマコ。「まぁ、間違えてるからいいですけど。」と言うねえさんに「コケティッシュってどういう意味なんですか?」と聞くピーマコ。「艶っぽいとか艶やか(色っぽい、なまめかしい)という意味らしいですよ。」と言うねえさん。
おじゃマルの突撃レポートはミニモニ。の楽屋へ。
楽屋前で「活動休止を控え、ミカさんの卒業を前に、4人は切ない日々を送っていることでしょう。」と神妙な面持ちで語るおじゃマル。楽屋に入って「どうも〜。おじゃマ〜…」とおじゃマルが言うのを遮って「ミニモニ。で〜す!」と挨拶するミニモニ。4人。「元気ですね〜。それにくらべて私はドジでマヌケだし、今日も朝食べ過ぎるし…。太るって分かってても食べるし…」と言うおじゃマル。「食べて育つんだし。」とミカが言うと「ハンバーグで泣くし…」と言うおじゃマル。「泣く子は育つし。」と愛ちゃん。「大丈夫大丈夫。明日があるさ。」とミカ。「前向きでいこうぜ。」とのの。「食べなきゃ死んじゃうし。」とあいぼん。「ありがとうございます。なんだか元気が出てきました。それじゃ、また後で〜。」と言って帰ってしまうおじゃマル。「え〜っ。自分のこと話して帰っちゃうカンジ?」とあいぼん。
4/21にシングル、4/28はシングルVがリリースされます。
映像が終わると「何も取材してませんよね、確実に。」と言うピーマコ。「ほら、私より先にピーマコさんがつっこみなしたよ。」とねえさん。
ミュージカルの告知の後に「頑張ってね。知らないわよ、この先アナタの。」と今回取材になってなかったおじゃマルに言うねえさん。「……あぁ、そんな。」とちょっとリアクションが遅かったおじゃマル。
番組の最後はハロプロエッグオーディション2004の告知。コースは1次審査が書類選考のAコースと、1次審査がDVカセットテープでのビデオオーディションのBコースの2種類あるそうです(両コース同時のエントリーは無効)。詳しくはテレビ東京の番組HPでチェックしてください。
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