3/28ハロモニ
今週はさくら組vsおとめ組仁義なきガチンコ体力バトル』
なっちが「モーニング娘。のメンバーはいろんなことやユニットに参加しなくてはなりませんね。亀井さん。そんな時に一番大切なのは何ですか?」と聞くと「根性です。」と答える絵里。「モーニング娘。にとって一番大切なのは根性じゃなくて体力でございます。」と今回のゲームの流れに戻すなっち。そのなっちも「みなさん気合は入ってますか〜?」「体力に自信はありますか〜?」にはメンバーが「オーッ!」と答えてもらえたものの、「なっちの司会は最高ですか〜?」には少数の微妙な「オーッ」が帰ってくる。
いろんな体力バトルを展開。勝ったら10ポイントゲットという内容。
まずは『ガチンコペーパーキャッチ』。天井から降ってくる紙をトングでキャッチします。トーナメント形式で優勝したチームにポイント。
さくら組まりっぺ・よっすぃ〜vsおとめ組かおりん・りかっちの2vs2対決はおとめ組の二人が続けてキャッチ。
さくら組あいぼん・あさ美vsおとめ組のの・麻琴はあいぼん・あさ美が続けてキャッチ。
そしてさくら組あいぼん・あさ美vsおとめ組かおりん・りかっち。一番先にキャッチした人のチームが勝利というルールであいぼんがキャッチしたため、この勝負はさくら組の勝利。
次は『ぶら下がりガチンコ耐久レース』。さくら組愛・里沙・絵里vsおとめ組ミキティ・れいな・さゆみで一番長い時間ぶら下がっていたメンバーのチームが勝ち。
ここでもなっちは絵里に「これは何だと思いますか?」と天井から吊るされた棒を指すと「鉄棒です。」と答える絵里。「そのままじゃんか〜。ボケなきゃ。それじゃさくら組の先輩よっちゃんに…。」と今度はよっすぃ〜に振るなっち。しかし、よっすぃ〜は「わぁ、大きなポッキー。…いや、そんな急に考えられないって。」
この勝負はミキティが最後まで残ったのでおとめ組の勝ち。
3つ目は『ガチンコ尻相撲』。両チーム6人参加、一人ずつ出てきての勝ち抜き戦(ここからまりっぺ休み)。
●あさ美vsさゆみ○
○愛vsさゆみ●
○愛vsりかっち●
○愛vsミキティ●
●愛vsれいな○
●里沙vsれいな○
○絵里vsれいな●
○絵里vs麻琴●
●絵里vsのの○
●よっすぃ〜vsのの○
○あいぼんvsのの●
一番最後はW(ダブルユー)対決でさくら組が一人残りで勝利。あいぼんが「そうですね、私のお尻も迫力があるので。」と言うとののは「なんか(お尻に)弾力がありました。」
最後は『大縄跳びバトルロワイヤル』
全員が参加し、一方のチームが全滅した時点でもう一方の残った人数×10ポイントが加算されます。
なっちが途中でカメラに近づいて「やっぱりモーニング娘。そしてハロモニっていいな。って思います。…それじゃ司会に戻りますね(笑)」と言うシーンも。
麻琴&さゆみ、かおりん&絵里、よっすぃ〜、里沙、あいぼん&れいな、のの、あさみ、愛の順でリタイヤ。
結果はりかっち&ミキティが残りおとめ組が20ポイントゲット。
最終的には20-30でおとめ組の優勝。
コント
「ニャーオニャーオ。私はメスネコニャオ。」と絵里がネコの恰好で登場。れいなは黒いオスネコ。絵里ネコにちょっかいを出しているれいなネコ。そこにさゆみネコ(♀)が「ニャーオ。ネコになってもかわいい私。」と登場するとれいなネコ(♂)が気移りして抱きついて「好き好きニャ〜。」と言って去っていく。絵里ネコは「悔しいニャ。」と言いながら後を追う。
ネコ達の鳴き声に「うるさいっ!」と交番から出てきて怒鳴るねえさん。後輩婦警の麻琴が「春ですからねぇ。ネコでもネコでさえネコですら恋をするんですねぇ。…ごめんなさい。言い過ぎました。」と言うと「本当よねぇ…。ネコでも恋が出来るというのに、人間の私が恋できないなんてどういうことなの〜(泣)」と言うねえさん。「いつものようにビシビシ怒ってくださいよ。」と麻琴が言うものの「女も30過ぎると痛みより悲しみが増すのよ。まぁ、あなたには分からないだろうけどねっ」と言いながらペシペシ麻琴の腕を叩くねえさん。
「先輩。春だからといって誰でも恋をしているわけじゃないですよ。見て下さい。周りに誰もカップルいないじゃないですか。」となだめる麻琴。「そういえばいないわ。」と気分が明るくなるねえさん。ところが「石川さん。好きだよ。」「私も好きです。」と文麿&りかっちがベンチに座って見つめ合う様子が目に入る。「ねっ!恋してるじゃない!」と大声を出すねえさん。「そりゃ、一組ぐらい…。」と言う麻琴。一組だけかと思ったら、安倍かわもち君&白百合かおる(ミキティ)、幼稚園児のあさ美&里沙(男役)が仲良くしている様子まで見てしまい、また淋しくて泣いてしまうねえさん。3組のカップルを別の所に移動させた麻琴は「私は恋してないですよ。」と言う。「そうねぇ。春なのに小川さん恋してないわねぇ。」と言うねえさん。「だからもう泣かないでくださいね。」と麻琴、「わかった。もう泣かないっ。」とかわいく言うねえさんを見て吐き気を催す。「中澤さんを差し置いて恋なんてしません。」と麻琴が言うと「そうよねぇ。こういうのって順番があるし…。」と一人でブツブツ言い出すねえさん。しかし、麻琴はその後ろで突然登場してきたオスカル飯田と熱い抱擁。それに気づいて「恋してんじゃん。昼間よ。ワイセツ行為で訴えるわよっ!」と言うねえさん。「あ〜、もうイヤ〜。」と泣くねえさんに「さ、泣いてないで仕事に戻りましょうよ。」と言う麻琴。「あなたに何がわかるっていうのよ、バカッ!」と入ってから交番に戻っていくねえさん。
れいなネコ(♂)とさゆみネコ(♀)が「お腹へったニャ〜。」と言いながら出てくる。絵里ネコ(♀)が「私と付き合ってくれたらこれあげるニャ。」と大きな魚を見せると気移りして絵里ネコの所に行こうとするれいなネコ。
「行っちゃいやニャ〜。」とさゆみネコが言うと交番から「うるさいなっ!ニャーニャーニャーニャーって!」とねえさんが出てくる。後を追いかける麻琴。逃げるネコ3匹。「うるさいニャ。」と言って絵里ネコが魚を投げつけて逃げる。「先輩、ネコ以下ですね。」と言って交番に戻る麻琴。ねえさんは魚を拾って「なんで〜。なんで恋してなきゃ…。そのうち分かるわよ、みんなにも。」と言いながらカメラに近づくと「本当に恋人募集中です。」と言い、魚を投げ捨てて帰っていく。最後に「もういやです。こんなの。」と言うねえさん。
ハロプロフットサルチーム『Gatas Brilhantes H.P.(ガッタス ブリリャンチス H.P.)』の公式戦デビューの様子。
映像は今年一月に東京都女子フットサル大会出場の申請&記者会見から始まり、チームの練習再開の様子に。新しくミキティとメロン大谷が合流。久しぶりの練習で「身体が思い出したかなぁ。って。身体が覚えていたみたいですね。」と言うあやや。
監督の北澤豪氏はよっすぃ〜を攻撃の起点にする戦術プランを考えていて、「リーダーシップがあって、サッカーができるっていう以外のところにも(いろんなものを)持ち備えているというのはチームを作る上で必要な事。彼女のポジション(存在)はすごく大きい。」とよっすぃ〜についてコメント。
女子サッカーの盛んな東京小金井市の小金井SCの練習風景をビデオで観察。ほとんどが小学生の時からサッカーをやっていて大会上位の常連チームとあって、「パワーが伝わってくるんですよ。負けないっていう。」(りかっち)、「うちのチームはもしかしたらそういう技術は追いついてないと思うんですけど、気持ち的にもっと向上していかないと。試合ではまた違うのかな?って。」(里田)
大会一週間前には練習試合をすることでゲームの感覚を身に付けるメンバー。自然と試合でどう動けばいいのか?をメンバー同士で会話するようになっている。「やるからには勝ちたい。どうせなら勝ちたい。」と言うよっすぃ〜。
そして3/27。会場は府中市立総合体育館。会場には400人ほどのファンが詰め掛ける。
公式戦第一戦。里田、ミキティ、りかっち、よっすぃ〜、のの(GK)がスターティングメンバー。試合開始から1分経たずに相手チームに得点されてしまい0-5で前半終了。後半から入ったあさみ、ミキティが攻撃に積極的に参加し、フリーキックのチャンスも得るものの0-10で試合終了。
休憩中によっすぃ〜は監督と作戦についていろいろ話を交わす。続けて第二戦はビデオで練習風景を見た小金井SCが対戦相手。
りかっち、ミキティ、里田、よっすぃ〜、ののがスターティングメンバー。前半を0-6でリードされ、後半はあさみ、メロン柴田&斎藤が交代で入ってくるが0-9で試合終了。
二戦して無得点で二敗に終わったフットサルチーム。「やっぱり、いつも練習試合をやっているのと試合は違うんですけど、試合に入ったらいつも通りできる力をつけていかないといけないな。と。ここからいいスタートが切れたんじゃないかと思います。」とコメントするよっすぃ〜。
ハロプロワイド
「各地で工事が多くて渋滞に困っています。でも、みなさんがいるから道路はきれいになっているんですよね。わかってるんです。わかってるんですけど、渋滞に捕まって一人で運転している姿を覗き込まれるのがとっても恥ずかしいんです。私の助手席、早く埋まらないかしら(ピーマコが「ムリムリ。」、ねえさん、怒)、でもみんなには見えてないだけ。その下にはハナと太郎(犬2匹)が乗ってるから。そんな私、今日も頑張りたいと思います。キャスターの中澤裕子です。
ピーマコは突然ピーマコクイズ。「ハロプロワイドの前の石川さんがチャーミーをやってた時(ハロプロニュース)にゲストで出た時の私のキャスター名は何でしょう?」と出題すると「わかったわかった。」とおじゃマルシェ。「ちょっと待って。…中澤さん。」とピーマコはねえさんにふるが「私は知らん。え〜、出てたっけ?」と言うねえさん。「私もおじゃマルさんみたいにかわいい恰好してたんですよ。」とピーマコが言うと「あなたがかわいかった頃っていつ?」と言うねえさん。正解はマコピー小川。
「おじゃマルいつも見てるよ。おじゃマル、家にもジャマしに来て。なぁ〜んて声が全国から。目指せヨネスケ。そんな私はおじゃマ〜ルシェ紺野です。」
今週は3/31にリリースされるモー娘。2ndベストアルバム『ベスト!モーニング娘。2』の話題から。『ザ☆ピ〜ス!』から『愛あらばIT'S ALL RIGHT』までのシングル曲+リリパット王国テーマソングが収録されています。
フリップを逆さに持ってしまったピーマコに「アンタ、アホやろ?」と言うねえさん。「計算済みで〜す。」とピーマコ。
ジャケットを見て「これかわいいな。ここに私の顔をバーンと使ってくれれば…」とタイトルが書いてあるところを指差すねえさん。「そんなことやったら売れへんわ。」とピーマコが言うとねえさんがフリップで叩く。ピーマコがフリップを持っておじゃマルシェの所まで行ってはすぐに戻ってきて「早送りしたの。」と言うので「編集しづらいんだから止めなさい。」と言うねえさん。
おじゃマルシェの突撃レポートは4/3リリースの『Hello Project2004 みんな大好きチュ!5 ハロプロタイムズ』の取材ということで、りかっちを編集長に見立ててレポート。
おじゃマルが「ハロプロタイムズの一推しは紺野新聞ですよね?」と聞くと「いいえ。一番は石川新聞です。」とカメラ目線でタイムズネタを返すりかっち。
そして、「どちらが一番に持ってくるか。」を決めるためにりかっちにブリッ子ポーズ対決を挑むおじゃマル。思いつかないおじゃマルが負けて帰ると、りかっちは「みなさん、お元気ですか。チャーミー石川はあなたの心の中で生き続けています。グッチャ〜。」と言って部屋から去ろうとするものの、ドアが開かなくて「今のはナシね。グッチャ〜。」
映像が終わると、ピーマコが今回は「小川新聞はこうなっています。」と想像したイラストを公開。端に小さくねえさんとおじゃマルのイラストも描いてあり「中澤さん、おじゃマルさん、こんにちは〜。」とピーマコが言うと「今日は疲れてるの?寝不足の後ってそういうふうに元気よね?」と言うねえさん。「そんなことないですよ。朝からマウンテン。」と言うピーマコ。「朝から山ってどういう意味?」と笑うねえさん。
ねえさんがピーマコイラストのフリップを取って捨てると「そういうことするからぁ〜。」と言うピーマコ。ねえさんはおじゃマルに「おじゃマルえらいよ。いつも仲良くしてあげて。」と言うと「なんで〜。仲良しだよ〜。」と聞き間違えて怒るピーマコ。「だから仲良しだ。って言ってるじゃない!」とねえさんが言うが、ピーマコが「ウ〜ッ(怒)」と言うと「あ、ごめんなさい。」と言うねえさん。おじゃマルが「今、ピーマコが中澤さんに勝った…。」と言うと「ゴメンゴメン。今日はこの辺で。」と言うピーマコ。「あ、はい。わかりました。」と言うねえさん。
番組のラストはガチンコ体力バトル終了後の様子。ジュースや水を飲みながら汗だくのメンバー達。「私も久しぶりに汗をかいている皆さんを見て感動しました。」と言うなっち。
戻る