1/25ハロモニ
番組は『愛あらばIT'S ALL RIGHT』スタジオライブからスタート。

今週は『ワタシはダレでSHOW!』
なっちが「みなさんいろんなドラマや映画、お芝居に出演していますが、メンバー同士であの人の演技はすごいな。というのはありますか?」と聞くと、まりっぺが「石川さんがすごいと思います。幸の薄い役をやらせたらNo.1だと思います。」

ゲームはチームの代表3名が出題に沿った内容を一人ずつ顔・声・体で表現。それを同じチームの他のメンバーが答える(第1ヒントで100、第2ヒントで50、第3ヒントで30ポイント)というものです。
まずは飯田チーム(かおりん、りかっち、ミキティ、のの、愛、麻琴、絵里、)。出題はかおりん、愛、絵里。愛ちゃんが目を閉じていきなり目や口を開ける。という顔だけで傘を表現し、これで正解したので100ポイントゲット。
次は矢口チーム(まりっぺ、よっすぃ〜、あいぼん、あさ美、里沙、れいな、さゆみ)。出題はまりっぺ、、よっすぃ〜、里沙。こちらもよっすぃ〜の五木ひろしさんの顔マネだけで正解して100ポイントゲット。

飯田チームの出題。りかっち、のの、ミキティ。りかっちの目を閉じたままの顔で正解の大仏を当てて100ポイントゲット。
矢口チームはあいぼん、あさ美、れいな。洗濯機をあいぼんが顔を震わせ、あさ美が「潔癖症なんですよ。汚いの入れないでください。」で当てて50ポイント。

飯田チームはかおりん、麻琴、絵里がサッカーボールを出題。麻琴の顔、絵里が「痛いぞ。蹴るなよ。それ以上蹴るなよ。」で正解して50ポイントゲット。2回連続でヒントを出しそびれたかおりんが「身体を丸くしてコロコロ。とかやろうと思ってたんだよねぇ。」
矢口チームはまりっぺ、里沙、さゆみ。さゆみの顔、まりっぺが「こいつ嫌いなんだよなぁ。無視しようかなぁ。…押すなよ。折るなよ。引っ張んなよ。」で携帯電話を当てて50ポイント。

最終問題はポイントが2倍。矢口チームはよっすぃ〜、里沙、れいな。里沙の顔、れいなが「あっちぃ〜。美味いラーメン作れよ。」でやかんを当て100ポイント。
飯田チームはかおりん、のの、ミキティ。かおりんが顔の出題で登場。あややの表情をして200ポイントゲット。
今回は飯田チームの勝利。勝利賞としてザルに入ったチーズケーキを食べていました。
そして、かおりんから「今日でなっちはモーニング娘。としては最後のハロモニになるんですけど…」と話を切り出すと、なっちがコメント。続きはラストに。

あややの新曲『奇跡の香りダンス。』スタジオライブ。今回は白を基調にしたペチコートにブーツの衣裳。


コント
白百合伯爵夫人(麻琴)がなぜか鬼の角をつけて犬を連れて歩いていると幼稚園の先生(なっち)が駆けつけて来て「もう一度、幼稚園に寄付をお願いします。」と頼むと「お黙りなさい!なんで娘が苛められている幼稚園に寄付をしなきゃいけないの?」と夫人。「私の責任でそのようなことが無いようにしますから。」と先生が言うと「本当にそんなことが出来るのかしら?それならもう一度考えておきましょう。」と言う夫人。去り際に「上品で賢そうなお犬さんですね?」と先生が言うと夫人は戻ってきて「安倍先生お目が高い。犬も飼い主に似るって言うじゃないですか。オーホホホホホ。」と言って去っていく。

つぼみ(ミキティ)があさ美を背負われて出てくる。あさ美は「パカパカ…」と言いながら歩く。つぼみは「お馬さんみたいにヒヒーンって言って。」と言うと「ヒヒーン。」と鳴くあさ美。「もっと大きく言って。」とつぼみ。「ヒヒーン!」と鳴くあさ美。「ヒヒーンって鳴きながらその先の公園まで行って。」とつぼみが言うと「もう疲れたよ。」とあさ美。「行ってくれたらあさ美ちゃんの欲しがっていたダイヤモンドの弁当箱あげるんだけどなぁ。だって私はものすごいお金持ちのお嬢様だもん。」と言うつぼみ。「私走ります。ヒヒーン。」と言うあさ美。
その様子を見たコギャル園児(まりっぺ)がつぼみを引き離し「止めな。お前さぁ同じ年少組なのに自分だけエラそう遊ぶのなんてよくないじゃん。」と言うと、「だって、私はあなたとは住む世界が違うお嬢様だもん。」と言うつぼみ。コギャル園児が突っかかると「痛い。何するの?」とつぼみ。「痛い。何するの?…ってムカツク。」とさらにぶつかっていくコギャル園児。
それを見た婦警のねえさんが「おい。止めなさい!」と言って園児を連れてくると「あなた、今あの子を苛めたでしょ?ちゃんと見てたんです。あの子に謝りなさい。」と言うと「ヤダ。超ヤダ。」と園児。「あ、そう。じゃあ、先生と親に言っちゃおうかなぁ〜。」とねえさんが言うと「親とか出すのなんてマジ最低。」と言う園児。「謝ったら連絡とかしないんだけどなぁ。」とねえさんが言うと「本当?本当に本当にしない?本当に本当に本当に…」としつこく聞く園児。「しつこい!謝らないと本当に連絡するわよ?」とねえさんに言われて謝ろうとする園児。
そこに悪魔のよっすぃ〜が登場。園児の耳元で「なんで謝るんだ?悪いのは金持ちをひけらかして嫌な事をするあいつだろ?ここで謝ったらお前の負けだぞ?いいか、絶対に謝るなよ。」すると園児は「謝らないよ。だって悪いのは金持ちぶってるあいつじゃん。」と言う。「謝るって言ったじゃない。」とねえさんが言うと「ヤダ〜。ベロベロベ〜。」と言う園児。そこに今度は天使のりかっちが出てきて「大人にベロベロベーなんて言ってはいけません。たとえあの子がお金持ちだと威張っていても、苛めてはいけません。早く謝ってみんなで一緒に遊びましょ。」と囁く。「いじわるしてごめんちゃい。」と謝る園児。「ううん。私も悪かったと思ってるわ。」とつぼみが言うと「それじゃみんなで遊ぼう。」とあさ美が言う。「なんだ。解決しちゃったよ。パトロールでも行ってくっかなぁ〜。」と言うねえさん。
3人で盛り上がっていると、またもや悪魔のよっすぃ〜が出てきて「あんな奴と遊ぶんじゃない。あいつは鼻のかみすぎで鼻腺が弱ってライブ中に鼻血を出すんだ。あいつは焼肉屋に行くとレバ刺しを3人前食べるんだ。つまり、牛の肝臓好きなんだよ。お前も肝臓食べられちゃうぞ〜。遊ぶんじゃない。遊ぶんじゃない。」
悪魔が去った後、つぼみが「何して遊ぶ?」と聞くと、園児が「遊ぶわけないじゃん。肝臓食べられたくないもん。何して遊ぶ?ってムカツク〜。ヤダヤダヤダ。」と言う。その様子を伯爵夫人が見て「つぼみちゃん。」、つぼみが「お母様。」と駆け寄ると「つぼみちゃん。あなたはチャールズ(犬)を連れて先に帰ってちょうだい。私は安倍先生にお話がありますからね。」
伯爵夫人が「安倍先生。これはどういうことなんですか?もう寄付は中止させていただきます。」と言うと「伯爵夫人。」と太眉毛下次太郎(ごっちん)が登場。「まぁ、あなたは…」と夫人。「お久しぶりですな。私からもお願いする。ハロモニ幼稚園に寄付してやってはくれないだろうか?」と太眉毛が言うと「太眉毛さんにも寄付していただいているんです。」と先生。「伯爵夫人。私と一緒に立派な幼稚園にしようじゃないか、伯爵夫人。」と太眉毛が言うと「いやですわ。伯爵夫人伯爵夫人って。昔のように名前で呼んでください。」と夫人。「えっ?お二人はお知り合いなんですか?」と先生が聞くと、「ええ。私達がまだ独身で若かった頃、社交界で知り合ったんです。」と太眉毛、「あの頃は今でもハッキリと覚えていますわ。」と夫人、「私も覚えていますよ。一目見てあなたのとりこになったんですから。」と太眉毛が言うと「私もですわ。オーホホホホ、オーホホホホ。」と夫人が笑う。「変わっていない。なんて美しい笑い声なんだ。」と言う太眉毛。夫人はカメラ目線で「オーホホホホホ。オーホホホホホ。」と笑う。


四休さん
巫女しゃま(かおりん)が登場して「たたりじゃ〜。」と言いながら藁人形を木槌で叩く。「ミニモニ。ミニモニ。」と言いながら叩くと小坊主達が「ああ〜。うう〜。」とうめく。かごきゅ〜が「そうだ。こんな時はこれだ〜。」と言って取り出したのが保田の藁人形。これを「コチョコチョ…」とくすぐると保田和尚が「うわ〜。」、息を吹きかけると和尚が飛ばされそうになる。「食べちゃえ〜。」とつじきゅ〜が口を開けると和尚がつっこむ。
「今日来てもらったのは絵馬を作ってもらうためでしたな?」と和尚が聞くと「えぇ、まぁ〜。」と答える巫女しゃま。寒い空気が小坊主達に流れる。今回は小坊主達の願いを絵馬に絵で書こう。と言うことで、ミカきゅ〜が「世界平和」、ラブきゅ〜は「メンバー全員で遊園地貸切。飯田さんの自腹で。」、かごきゅ〜が「お嫁さんになりたい」、つじきゅ〜が「ご飯を作れるようになりたい。肉じゃがとペペロンチーノは作れるようになった。」
保田和尚も絵馬を。ところが何を描いているのか分からず、「…キャメロン・ディアスになりたい。」と言う和尚。この発言の時にセットの大仏の耳が取れる。
そしていつもの修行。今回のテーマは「十二支」。間違えたかごきゅ〜が罰ゲームになったものの、かごきゅ〜が巫女しゃまを連れて代わりにやらせる。後頭部に大きなてるてる坊主が当たると「…ってなんでやねん。…意味がわからない。」
次回予告があり、あややvs四休さんだそうです。


ハロプロワイド
ねえさんが「今週もあなたの気になるハロプロ情報で、あなたのハートを逮捕しちゃうぞ。」と言うと「やだ〜。」と言うピーマコ&おじゃマルシェ。「ヤダとかって言わないでよ。私だって言いたくないんだよ〜。恥ずかしいんだから。」と言うねえさんにおじゃマルシェが「もう30になるのに。」と言うと「もう30だから。本番で言いたい放題に言ってるけど、裏で恐いわよ。」とねえさん。
「はい、ピーです。」「マコです。いや〜父ちゃん、最近寒いなぁ。」「ホンマ寒いなぁ。こんなに超寒いと外に出るのがイヤやわ。」「ピーとかけて私の漫才とかけます。」「そのこころは?」「今日も北風ピープーで心も身体も凍りつくでしょう。ピープーピープー、ピーマコ小川です。」ねえさんが「チェケラッチョの方がよかった。」と言うと拗ねた顔をするピーマコ。「アイドルはそんな顔するのかなぁ?」とねえさんに言われてそれっぽい笑顔をするピーマコ。
「今朝、眩しい太陽の光を浴びながら思いっきり背伸びをしていると、小鳥のさえずりが私の心を潤してくれました。そんな私にモーニングコーヒー。今日もアナタのハートをゲッツ。おじゃマ〜ルシェ紺野です。」

今週は1/28にリリースされるあややのシングル『奇跡の香りダンス。』の話題から。某化粧品会社のCMソングにもなっている(ピーマコが某化粧品…の漢字を読めなくてねえさんに教えてもらう)曲です。カップリングで太陽とシスコムーンの『宇宙でLa ta ta』が収録されているそうです。
ねえさんが「あっちゃん(稲葉貴子)の曲をあややと一緒に歌うのだったら、私も『純情行進曲』とか…」と言うとおじゃマルシェが「『カラスの女房』とか。」、ピーマコが「『悔し涙ぽろり』とか。」と言うと「アレ(悔し涙ぽろり)は一人で歌うわ。」と言うねえさん。
「うちらも3人でリリースしましょうよ。」とピーマコが言うと「何がいい?」と聞くねえさん。「カラスの女房…」とおじゃマルシェが言うと「じゃあ、うちらがカラスになりますから。」と言うピーマコ。

「北海道出身では私の次に、私の次に、私の次にキュートな藤本美貴ちゃんにインタビューしてきました。」と言うおじゃマルシェの突撃レポート。
「北海道で一番キュートなおじゃマ〜ルシェ紺野です。アラ?こんにちは。北海道で2番目にキュートな藤本美貴さん。」とおじゃマルシェが言うと「感じ悪いっすね。今日は金髪はどうしたんですか?」とミキティが聞くと「金髪?おじゃマル、そんな昔の事覚えてないです〜。」とおじゃマルシェ。「ハイ。藤本美貴写真集『Mikitty』が…」と1/25発売の告知を勝手にすすめるミキティに「勝手にすすめるんですか?も〜。こうなったら北海道No.1の座をかけて勝負しましょう。」と言うおじゃマルシェ。二人で古今東西「北海道名物」で対戦する。何回かやっていくうちにミキティは思いつかなくて「な、無いよ。」と言って負け。「北海道No.1は私のものです。それじゃ、また〜。ナンバーワン。ナンバーワン。」と言いながら楽屋から出て行くおじゃマルシェ。
映像が終わると「北海道で何が好きですか?」と聞くおじゃマルシェ。ねえさんが「カニ。」と言うと何故か無言。「言われると自信が無くなってきて…」と言うおじゃマルシェ。

かおりんが相田翔子さんとのコラボレーション写真集『The Agean』を1/30にリリース。
ねえさんが「いくつから大人なの?」と聞くと「二十歳。」と答える二人。「30は?」とねえさんが聞くと「30は…おばさん。」と言うピーマコ。「私もいつか素敵な大人の女性に…ってゆうか、出会いが欲しいなぁ。」と言うねえさんに「そんなこと言ったって、もうしょうがないんだよ。人生だから。運命だよ。」と言うピーマコ。「16の小娘に何が分かるっていうのよっ!」と言うと「分からないもんね〜。」と言うピーマコとおじゃマルシェ。「もう私、これからこのコーナー、一人でやっていきます。」と言い出すねえさんに「そんなこと言ったって、寂しいよ毎日。」と言うピーマコ。


ハロプロフットサルチームが再始動。フットサルの公式戦(東京都女子フットサル大会)に出場することが決まりました。キャプテンのよっすぃ〜をはじめ、りかっち、のの、メロン柴田、カントリー里田が届を出している映像が公開。そしてチーム名が「Gatas Brillhantes H.P.」(ガッタス ブリチャンチス H.P.)。ポルトガル語で「輝く猫達」(H.P.はおそらくハロープロジェクト)。


ラストは「この後(放送時間の後)ライブがあるんですけど、そうだなぁ〜、残り2回、ここでしか感じられない最高のライブにしたいと思っているので、いい汗かきたいですね。うん。頑張ります。」となっちがコメント。今日1/25の横浜アリーナでのライブでなっち卒業です。
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