3/16ハロモニ
今週は『やっちゃダメダメNGポーズ選手権』
「この世の中、やっちゃいけないことがたくさんあります。アイドルがやっていけない事もあります。例えば、『よっこいしょういち。』(と言いながら立ち上がる)とか。」と言うねえさん。「うわ〜、図星だわぁ。図星って言わないか。グサッときたわ。」と言うまりっぺ。

安倍チーム(なっち、圭、よっすぃ〜、あいぼん、愛、里沙)vs飯田チーム(かおりん、まりっぺ、りかっち、のの、あさ美、麻琴)で相手チームが決めたMGポーズをしないように一人ずつ考えてテーマに沿ったポーズをします(6人×2回=12回でクリア)。
まずは安倍チームが『ウィンタースポーツ』というテーマで3人目のよっすぃ〜がNGのアイススケートをやってしまう。対する飯田チームは『陸上競技』2人目のまりっぺがNGの高跳びをやってしまい、この勝負は安倍チームの勝利。

次は飯田チームが『芸人さんのギャグ』。
安倍チームが設定したNGは『だっふんだ』『ホット!ホット!』。ところが飯田チームがNGのポーズをせずに全員クリア。
ところが安倍チームも全員クリア(ここはダイジェスト)で引き分け。

4回戦目(3回戦目は飯田チームの勝利。ダイジェストのみ)の安倍チームは『男性芸能人のものまね』。8人目のあいぼんがNGのSMAP中居君をやってしまい、ここで終了。ちなみに他のNGは河村隆一さん&田村正和さん。
対する飯田チームは『女性芸能人のものまね』。9人目のののがミキティのものまねをしてNG。他のNGは和田アキ子さん&ねえさん。
この勝負は飯田チームの勝利。
今回は飯田チームの勝利。

コント
やけにバス停にカラスがいる中、先生が登場。そしてまりっぺがカラスに警戒しながら登場すると「私より大きいのがいたんです。」と言う。
「そんな大きいのいるわけないじゃないの。相当疲れているんだねぇ。」と先生が言うとガサゴソと音が。大きなカラスがゴミをあさっている。なんとコントにヒトミカラスが登場。「ちょっとアンタ、なにゴミあさってるのよ。あっち行きなさい、シッ。シッ。」と先生が追い払おうとすると「カァ〜?」とかけていたサングラスをずらして睨み先生達にちょっかいをかけるヒトミカラス。まりっぺが「先生、これ使った方がいいですよ。」と近くにあった棒を渡す。それを先生が振り回そうとすると、ヒトミカラスは取り上げ、尚且つ折り曲げて捨ててしまう。そしてまたもやゴミあさり。
「やっぱ、鉄砲くらい持ってこないとダメねぇ。」と言う先生。「鉄砲?こんな所に鉄砲持った猟師なんかいないですよ。」とまりっぺが言うと「りょうしならここにいるで。」と言い愛ちゃんが帽子・ナイロンパーカー・長靴・網を持って登場し「海はよ〜、海はよ〜♪」と歌う。「おい、それ海の漁師だろ?」「お疲れ様でした。」と言われて舟を漕ぐアクションをしながら早々に退散する。
気がつくとヒトミカラスがいない。「カァ〜、カァ〜。」と鳴きながら空を飛んでいたヒトミカラスはフンをする。それを先生がキャッチ。「イヤ〜!まったくイヤ〜ッ!。…運がついていいかも。」と言いながら走ってカメラ目線で去っていく先生。まりっぺもカメラ目線で追いかける。

かわもち君登場。そしてケメ子も。仲のいい二人が今回も漫才をしようとするものの「誰か見てもらいたいねぇ。」と言っていると喫茶店から「ごちそうさま〜。今日も不味かったわ。」と挨拶をする静江さんが赤ちゃんを抱いて出てくる。「あの〜、僕たちの夫婦漫才見てくれまちゅか?」と聞かれて「…いいわよ。」と言う静江さん。
「春はいいですねぇ。」「いいことありますかい。春といえば花粉症の季節ですよ。」「あぁ、あちこちでカップルがアフンアフン。ネコもあちこちでアフンアフンって。」「そりゃ、花粉症じゃなくてアフン症やがなっ。」
「…どうでしたか?」と聞いてみると「…わかんない。」と言う静江さん。「花粉とアフンをかけたんでちゅよ。」と説明するものの「花粉とアフン?…わかんない。」と言うと静江さんは去っていく。

かわもち君のお腹が鳴る。ケメ子が持っていたみかんを二人で食べようとベンチに座るとヒトミカラスに取られてしまう。取ったみかんを咥えて逃げるヒトミカラス。そこに追いかけてきた先生とまりっぺが再びやってくる。
りかっちが久しぶりに低いテンションで登場。「今時流行らないってみんなから仲間外れにされるの…。ガングロにしたの〜。」と一昔前のメイクをしていたりかっち。「あんまり変わってな〜い。」と言うまりっぺ。「ちょバッド〜。だから私、学校行かな〜い。」とりかっちが言うと「みんなに迷惑かかるから粉いくていい。って言いたいけど自分でそのメイクしたんだから責任持ってちゃんと来なさい。」と言う先生。
「もうホワイトキック〜。顔が黒い顔が黒いってみんなに言われるから絶対行かな〜い。」と言うりかっち。そんなりかっちをヒトミカラスが「バカ〜。」と張り飛ばす。「俺だってよ〜、黒い黒いってトンビやタカに馬鹿にされても一生懸命生きてるんだ〜。お前もしっかりしろカ〜。」とまくし立てると、りかっちが立ち上がり「わかった。梨華も頑張るカ〜。」と言う。「ホントに寒いんだよ〜。」と言うまりっぺ。
りかっちが近づくとかわもち君&ケメ子に「そのメイク恐〜い。」と言われてしまう。


あややの『ね〜え?』のスタジオライブがありました。オレンジ色のノースリーブ衣装でところどころにガーベラっぽい花の刺繍がされていて、右手首だけに飾りをつけていました。

ハワイヤ〜ン娘。
快調なトロピカルミキティ&トロピカルあややの漫才ネタ。
「ハワイと言えばマリンスポーツ。」「マリンスポーツいいですなぁ。」「ヨットなんかいいですね。」「でもヨットに乗る時は気合を入れなくてはいけません。」「え、どんな?」「あら、よっと。」「(ミキティ苦笑の後に二人で)イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。」
「スキューバダイビングなんかもいいですね。」「スキューバをやっている人はみんなオシャレだしファッションもバリバリ決まってます。」「え、そうなんですか?」「ダイバーだけにセンスいい、潜水。」「(ミキティ長い沈黙の後に)はぁ?」「(二人で)イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。」
「ハワイのマリンスポーツ、一番ポピュラーなのはスイミングだす。」「スイミングだす。」「青い空、白い砂浜、マリンブルーの海。」「わて、泳いだ後はぐっすり眠れます。」「やっぱり気候がええからやなぁ。」「いいえ。スイミングだけにスイミング、スイミング、睡眠、グーッド。」「(ミキティ腿を掻きながら気まずそうに)うん…。いいと思うよ…。……うん。」「(そして二人で)イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。イヤンイヤン、ハワイヤ〜ン。」

河童の花道
いきなりテレビ画面にニイガニがアップで登場して「マメざましテレビ。」とコールする番組を見ているカッパモニ。
「この番組の占いコーナー当たるっぱ。」とテレビを見ながら楽しみに待っていると、売れない占い師紺野あさ巫女が「それでは今日の占いにいきましょう。ラッキーラッキーラッキーラッキー。」と踊りだすとカッパモニ。達もラッキーラッキーと言いながら踊る。
「出ました。今日のラッキーさんは1月2月6月生まれのあなた。」と言われると喜ぶまりっぱ(1月)、かごっぱ(2月)、つじっぱ(6月)。「待って待って。この占いはアンラッキーの方が当たるっぱ。」とミカが言うとテレビでは占い師が「アンラッキーは5月生まれのあなた。」と言い、驚くミカっぱ。「それも28日生まれのあなた。そしてハワイ生まれの赤い服を着たあなた。」と言われて「えっ?私?」と手を胸に当てると「今手を胸に当てたあなた。」と言われ、「No〜。」と頭を抱えると「今その手を頭に持っていったあなた。すべてに当てはまったあなたは夜12時までに生命の危機が訪れます。」という占いに「生命の危機って、死ぬってこと〜?」と落ち込むミカっぱ。

「はぁ…。これ、つじっぱにあげる。」と人形を渡し、「大事な大事なこれ、かごっぱにあげる。」と小さな星条旗を渡すミカっぱ。「何やってるっぱ?」とまりっぱが聞くと、「形見分け。」と答えるミカっぱ。
「あんなの信じちゃダメっぱよ。他の占いでも見てみよう。」とまりっぱが手相を見ると「生命線が長いっぱよ。なぁ〜んだ長生きっぱよ。」と言うまりっぱ。喜ぶミカっぱ。「どれどれ?」と虫めがねをまりっぱから取るとミカっぱの手相を見るつじっぱ。「…途中で(生命線が)切れてるねぇ…。」と言われて「やっぱり私死ぬっぱ〜。」と泣くミカっぱ。

残り3時間となり、「みんなでミカっぱを守るっぱ〜。」と一致団結するカッパモニ。そこにドアを叩く音が。「どうぞ。」と言われて中に入ってきた相手を「やっちゃえ〜。」と料理道具でボコボコ殴りまくるミカっぱを除くカッパモニ。フライパンで殴るまりっぱ。鍋のふたで殴るかごっぱ。おたまでスープをすするつじっぱ。ミカっぱが気付いて「STOP!STOP!」と止めると、そこにニイガニが「痛いガニ、痛いガニ。」とうずくまっている。「みんなヒドイガニ。私はミカっぱに借りたCDを返しに来ただけガニ。」と言いCDを返すと「バイバイザリ〜。」と帰る。

12時まで後5分。「何も起きなかったねぇ。」「でも油断は禁物。」と話しているとミカっぱが「ウッ。ヴ〜ッ。ヴ〜ッ。」とうめき声を出してちゃぶ台に突っ伏してしまう。「あぁ〜。あと5分。ミカっぱを助けるっぱ。」とまりっぺが言うと「ナンマンダ〜。ナンマンダ〜。」と言いながら数珠を持って拝むかごっぱ。木魚を叩くつじっぱ。「なにやってるのよ!縁起でもない!」と怒っていると時計の針が12を指す。「あああああ〜。ミカっぱ〜。」と泣き出すまりっぱ達。その時、グググ〜。と音がすると「ウッ、アイムハングリー。朝から何も食べてへんから腹へったっぱ〜!!…あれ?みんなどうしたっぱ?」と起き上がるミカっぱ。「ミカっぱ?無事だったのねぇ〜。」と安心するカッパモニ。

翌朝。
テレビは今日も占いコーナー。「もうそんな番組見なくっていいっぱ。」と言うまりっぱ。「今日のラッキーさんは河童のみなさんです。最高の一日になるでしょう。」という占いを聞いて喜ぶカッパモニ。「いやいや、アンタ達懲りないわねぇ。」とまりっぱが言うものの他の3人は「ラッキーラッキーラッキーラッキー。」と踊りだす。

6期メンバー観察大作戦!!
ここのところ取材ラッシュの6期メンバーの3人。田中れいなはカメラに向かって笑顔の練習。自分の写っていたポラロイド写真を見て「これどう?バリ変やけんね。」
道重さゆみは名前を『さえみ』に自分で書き間違えてしまい「やだ、どうしよ〜。」と少しヘコんでいました。
お豆が「同い年なんですけど大人っぽいんですよ。」と言うAB型の亀井絵里。まるでモニターでも見ているかのように視線が斜め下で固定される事が多いようです。緊張すると舌を出して唇を舐める仕草をたまにします。
ダンスレッスンの様子は来週公開らしいです。

投稿!笑わん姫
「姫の笑いの傾向と対策を知りたいということで『姫の好きなギャグ第一位を教えてください。』というハガキが来てますが。」と言うなっち。「はまみえ…」と言うごっちんに「じゃあ、やってもらいましょう。」と促すなっち。「いやぁ、恥ずかしいなぁ。はまみえっ(コマネチっぽい)。もういいでしょ?」
今回ウケたのは「月に代わって…箸置きよ。」(「セーラームーン好きなんだよねぇ。」と言うごっちん。)、「三段跳び。ホップステップスキンシップ。よ〜しよしよし。」(「あぁ、きのこさん頑張ってるなぁ。って。」)、「見合って見合って、はっけよ〜い、怒った!コラーッ!」(「よっすぃ〜がねぇ、面白かった。」)

ハロプロニュース
「(ギターで音を出しながら)HEY!なんでだろう、チャーミーバージョン。なんでだろ〜。なんでだろ〜。ななななんでだろ〜。チャーミーがこんなにかわいくて人気があるのはなんでだろ〜♪。冬になっても『また焼けたでしょ?』って言わちゃうのはなんでだろ〜♪中澤さんはいい女でセクシーなのにお嫁に行けないのはなんでだろ〜♪ラブリーはどんな被り物つけてもかわいいのはなんでだろ〜。ななななんでだろ〜♪、チャンチャン。はぁ〜完璧〜(と言いながらギターを置く)。ど〜も〜。チャーミー石川です。」
「パクったんだね?パクったんでしょ?」と聞くねえさんに「いえいえ、ちょっと参考にさせていただいただけですよ。今回、お母さんと考えていて『いい女って入れといた方がいいよ。』って言ってました。」と言うチャーミー。

今週はあややのNEWシングル『ね〜え?』リリースの話題から。「この曲はアップテンポで、あなたみたいにアップテンポで…って、ヨソの番組で『ハッピー』とか言っている場合じゃないわよ。」と言うねえさん。「いいじゃないですか。流行語大賞のためにアピールしないと。」と言うチャーミーに「アピールって、マシューもビックリしてたじゃないの。」と言うねえさん。
「セクシーとキュートって男性にはどっちが好みなんでしょうね?」とチャーミーが聞くと「どっちでもエェんちゃう?」と答えるねえさん。「え?キュートは?」「セクシーは?」と姉さんが聞くとそれらしいポーズをするチャーミー。

ハロプロの『2003WINTER楽しんでちゃってます』DVD&VHSの話題の時に高橋ラブリー登場。警官の衣装に犬耳&鼻をつけて「迷子の迷子の子猫ちゃん〜。あの〜ハロプロのビデオってどこに売ってますかぁ?あそこの3丁目の交差点を右に曲がったCDショップにあるワン。」と一人芝居。「犬のおまわりさん。ハロプロの中でも高橋ファンファン〜、高橋ファンファン♪」と歌うとスタッフに運ばれる。「たまにあるんですよねぇ、ハズす時が。スタッフもに詰まっているのかなぁ〜って。」と言うねえさん。「何だったら台本書きましょうか?」と言うチャーミー。

最後には「稲葉貴子29歳おめでとう〜。(ねえさん)」「きのこバッジ空前の大ブーム?そんなのうそでしょ〜。姫は笑わないですけど私はあれツボなんですよねぇ。(チャーミー)」
「ラブリー、福井に銅像が建つ。」と書いてあるのを見て「おぉ〜。」と言うラブリー。「いや、ウソウソ。」とツッコむねえさん。

今週の番組MVPはスタジオライブ、ハワイヤ〜ン娘。と登場したあややでした。
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