12/28ハロモニ
今週は『ハロモニ。裁判2003』。なっちが裁判官、被告&陪審員が他のメンバー。
まずはののが被告。「常識の無い16歳」ということで、江戸っ娘。忠臣蔵の時の楽屋の使い方、特にゴミを机の引き出しの中に捨てるということで器物損壊罪に訴えられるのの。告発したりかっちが説明すると「一番上の引き出しはメイク道具、ゴミは二段目、一番下はお菓子なの。」と言うのの。「ゴミの下にお菓子ってイヤじゃない?」とかおりん。「16歳はもう結婚できる年なんだからぁ。」と言うまりっぺ。
当然有罪。有罪が決まるとガス噴射を受けることになります。

次はあいぼんがハワイでホテル乱入を理由に住居侵入罪。よっすぃ〜の部屋にベランダ越しに入ってきて、お風呂に入ろうと裸になっていたよっすぃ〜を見て「きったなぁ〜い。」と言って帰ったそうです。
あいぼんは他のメンバーの部屋にに入ってくる常習犯らしく、かおりんやなっちも驚かされたことがあり「(驚く姿を見るのが)楽しいの。」と言うあいぼん。
あいぼんも有罪。ガス噴射されると「よっちゃん汚くなかったんです。」と言うあいぼん。「どうだったか。なんて言わなくていいから。」と言うよっすぃ〜。

次は愛ちゃん。送ってくるメールが訳のわからないものが多く、「送ってみたで」だけだったりするので、送ってくれるのはうれしいけど、どう返信していいのか?ということから『おめぇちっとは文章らしい文章書けよ罪』という罪で訴えられる。さゆみちゃんが「送ってみたで。だけでなく、走っている絵文字一つだったこともある。」と言うと、ミキティは「(愛ちゃんは)私に送ってくるのはいつもチェーンメール。」
愛ちゃんは「誰にどんなメールを送ったのか覚えていない」「チェーンメールはとにかくメンバーに送らなきゃと思う」「寝られないとメールを送るんです」と発言。
まりっぺは「安倍さんのメールもおかしい。写真月のメールを送ってきて『ソロカレンダー出したよね?なんで?」って本文があったら画像を見たら昆虫のカレンダーだった。」と言うとなっちは「安倍さん面白〜い。そういう地味な交流がモーニング娘。の中にあるんですよ、」
判決は無罪。「他の人に送っている内容を聞いたら私のはたいしたことないな。って思った。」と言うさゆみちゃん。

りかっちはスポーツフェスティバルの騎馬戦でマジギレした「いつものキャラと違う罪」を告発される。
「どう見ても先に(頭につけていた)旗を取られているのに抗議している姿が面白かった。チャーミーキャラがあるのにあんなに恐い顔して怒ったら観客の皆さんはどう思いますか?って。」とまりっぺ。「私も最初は怒っていたんだけど、旗が取れているのを見て『何やってるんだよ。』って思った。」と言うかおりん。
「マジギレってありますけど、とにかく真剣だったんですよ。」とりかっち。
判決は無罪。「感動したんですよ。自分も怒っていたら言ってくれて。」(れいな)

さゆみちゃんは「楽屋に置いてあったお菓子がなくなっていたら、さゆみちゃんの口にお菓子のカスがついていた」ということで窃盗罪で訴えられる。絵里ちゃんが「ちょっと席を離れていたら食べられていて、さゆみちゃんに『食べた?』と聞いたら『うん。食べた』とまるで私のために持ってきてくれたみたいに言っていた。」と言う。「お菓子を置くのがいけないんですよ。」と言うさゆみちゃんに裁判官のなっちが「誰のお菓子か分からないけど食べちゃえ。…食べちゃったなぁ。じゃないんだ。『あっ、お菓子がある。おいしそう〜。』と言って食べちゃうんだ。」と聞くと「ああ、そっちです。」と答えるさゆみちゃん。ミキティは「多分5期6期の誰かなんだと思うんですけど、私の焼きそばパンが半分だけ無くなっていた事があった。紺野さん?」と言い出す。否定するあさ美ちゃん。さゆみちゃんも否定。
判決は有罪。「もしお店で見かけて『おいしそう〜。モグモグモグ。』と言って帰っちゃったら本当に犯罪だよ。」となっちが言うと、「それはわかります。」とさゆみちゃん。

よっすぃ〜へは「麻琴ちゃんとお揃いのブレスレットを買いに行こう。と約束していたのにずっと行っていない。出来ない約束はしないでほしい。」と言うことで詐欺罪で訴えられる。
麻琴ちゃんが「さくら組とおとめ組に別れる前にした約束を。」「コンビニで買ったブレスレットを吉澤さんが自分から『これ面白い。』と言って一緒に買ったのにしていない。」と言うと、「ブレスレットはカッコ悪かった。困るなぁ。そんなこと本当に信じて。」「約束はちゃんと守るよ。」と言うよっすぃ〜。「お前キモいよ。」とよっすぃ〜が言うと「私の事を気持ち悪いって言い過ぎです。」と麻琴ちゃん。「よっすぃ〜に似てきたって言われているから、ということは私もキモいってことじゃない。」と言うよっすぃ〜。
「痴話ゲンカしているみたいだよ。カップルだよ子の二人。」と言うまりっぺ。
「麻琴を連れて海にでも行くよ。」と言うよっすぃ〜の判決は有罪。「そうやって麻琴の肩をもつのかよ。」と言うよっすぃ〜に「グループ内の恋愛は禁止ですから。」と言うかおりん。

次は裁判官のなっち。「一緒に『がんばっていきまっしょい!』と言うために集まる時に遅れる。」(まりっぺ)、「ダンスレッスンの時にトイレに行って、トイレのスリッパを履いたまま戻ってくる。」(あいぼん)
あいぼんが「これはお母さんに言ったらどうですか?」と言うと「みんなこの番組で言われてからお母さんをバカにしすぎ。この前、亀井に『あれ?お母さん呼ばないんですか?』って言われた。」と言うなっち。かおりんが「私らアイドルなのに笑った時にヨダレが出たり鼻がブタみたいにブブッって鳴ったり。食事の後にシーシーする。」
判決は有罪。「ガスを自分から浴びにいっちゃったよ。」となっち。「私、そっちに立ったことないかも。少しは構ってくれる?」と言うかおりん。

コント
たら子(よっすぃ〜)が誰かを探している。交番で聞こうと思ったらコケてしまい、そこにまりっぺが交番から出てくる。
「妹がいなくなったんで姉と手分けして探していたんですが見つからなくて。」と言うたら子。「妹さんって、不良の男の子を追いかけていなくなっちゃった。ってやつですよね?妹さん携帯持ってないんですか?」とまりっぺが言うと「携帯?」とたら子。「えっ?携帯知らないんですか?」とまりっぺが自分の携帯を渡すとたら子は携帯をまじまじと見てからニオイをかいだり噛んでみたりしてから「これなんですか?」と聞く。まりっぺが携帯を取り戻して「電話ですよ。今じゃカメラとかいろんなものがついているんですよ。」と説明すると驚いたたら子は「え〜っ。たら子、ビックリクリクリ栗饅頭〜!…なんで踊らせるんですか」と言う。「とにかく探してください。」と頼むたら子。「でも、携帯持ってないんでしょ?」とまりっぺが言うとたら子は背負っていたリュックから落ちたネギを持って「もしも〜し。」、まりっぺが「いや、電話じゃないですから。ネギですから。」と言って止める。

交番の隣りにある占いの館からアターレ飯田(かおりん)が空色のアラビアンな衣裳で出てくる。「あ〜っ、こんな格好流行ってるんですか?」と驚くたら子。「いや、この人は占い師さんだからこんな格好しているんですよ。」とまりっぺ。「この人占い師なんですか?」とたら子が聞くと「表ばっかりでうら(裏)ないし。なんちゃって。」とダジャレを言うアターレ。たら子が「占ってくれませんか?」と頼むと「私のアラビア占いはよく当たるんですよ。」と言うアターレ。「あれ?フラメンコ占いじゃなかったですか?」とまりっぺが聞くと、「占い一つじゃね、商売にならないのよ。」と言うアターレ。「アブラカタブラ〜。」と言って踊り出すもののすぐに「イテテテ。筋肉痛なんです。」と言うアターレ。「大丈夫ですか?」とたら子が心配するものの「多分これがこの人の占い方なんです。」と止めるまりっぺ。アターレは「…分かりました。バビロン王国の王様バビロン三世は鼻の下がバビロ〜ンと伸びた。」とダジャレを言うと帰ってしまう。
たら子とまりっぺはとりあえずかずの子を探す事に。

悪麿(ごっちん)が出てくる。かずの子(ミキティ)が後をつけているが「おい。隠れなくていいよ。俺に用があるんだろ?」と言う悪麿。近づいたかずの子が「好きだ。」と言い、悪麿に抱きついておきながら突き飛ばして「オラに何をするんですか〜。」と言うので悪麿は「お前からしてきたんだろ〜。」と言い返す。かずの子は「スイマセン。あまりにもカッコよかったんで。」と謝ると、「ああ、いいよ。慣れっこだから気にするなよ。確かに俺ってカッコいいよなぁ。」と言ってベンチに足をかける悪麿。しかし、ベンチがお馴染みのすぐに壊れるものだったので、足をかけた途端にコケてしまう。それを見てかずの子が「イヤ〜。イヤ〜。カッコ悪い。」と言って逃げてしまう。
あさ美がいきなりカメラの前で「っざけんじゃねぇよ。…悪麿どうしたんだよ。」と言う。「ハロモニ高校の奴らとケンカになってよ。あっちは10人いて大変だったぜ。」と言いながら立ち上がるがあさ美に「病院に行ったほうがいいよ。」と言われて肩を借りて病院に入っていく。

ハロモニ女子学園の中澤先生と石川先生がやってくる。
「中澤先生に励ましてもらって元気になりました。迷惑かけてすいません。」と石川先生が言うと「いいのよ。教師同士が助け合わないといい学校が出来ないですから。」と言う中澤先生。石川先生が「それにしても中澤先生は強いですね。聞くところによると、中澤先生は学生の頃はすごいワルだった。っていう人がいるんですけど、本当なんですか?」と聞くと、「あら私が?そんなわけないでしょ〜。」と言う中澤先生。「紺野さんが真面目になるように説得しないといけないわ。」と中澤先生が言うと「大丈夫かなぁ。」と心配していた石川先生も「ビシッと言います。」と言う。そこにあさ美が病院から出てくる。「なんだよ。先公かよ。あいかわらずうぜぇんだよ。」と言うあさ美。中澤先生が「ちょっと。今の態度と口の聞き方はなんなの?」と注意。あさ美が「なんだよ。ふざけんじぇねぇよ。」と言うと「あら?今、なんて言ったの?」と中澤先生。「ふざけんじゃねぇよ。って言ってんだよ!」とあさ美が言うと「ふざけんじゃねぇよ。って言ったよね。」と怒った中澤先生が金髪のパーマに紫の口紅をした格好に急変。「てめぇ〜。先生なめたら承知せぇへんぞ〜。かかってこいよ〜。なめてんじゃねぇよ〜。」と言いながらあさ美に近づくと「…ごめんなさい。明日から心を入れ替えて真面目になります。」と謝るあさ美。それを聞いた途端に金髪のカツラを取って「そう?なんだぁ〜。先生うれしい。」と今までやったことを無かった事のように態度を取る中澤先生。石川先生が「これからは汚い言葉を使ったりしちゃいけませんよ。」と言うと「はい。わかりました。」と言うあさ美。3人が帰る時に石川先生が「本当に恐いですよ。」と言うと「ナイショよ〜。」と言う中澤先生。

たら子とまりっぺがかずの子を探していると、かずの子が戻ってくる。「あれ?すじ子姉さんは?」とたら子が聞くが「一緒じゃないよ。」とかずの子。たら子とかずの子はまりっぺに「お姉ちゃん探してください。」と頼もうとするが、まりっぺは交番の入口にある窓ガラスを開かないように押さえる。それを強引に開けると交番の中で「お姉ちゃん探してください。」「お願いします〜。」と言うたら子とかずの子。まりっぺが電話で「先輩早く帰ってきてください。」と言う。かずの子がその電話をきってしまう。


ハロプロワイド
「今日は年忘れパーティということですが、こちらも負けずに盛り上がってまいりましょう。あと3日間に賭けます!この3日間で私は変われるはず!何かが変わるはず…。応援して。頑張ります。中澤裕子です。」
「はい、ピーです。」「マコです。今年ももうすぐで終わりだね〜。」「あ、そういえば、大晦日といえば中澤さん。」「えっ?どうして?」「今年は30で晦日。来年は31で大晦日。」「それじゃ、次はどうするんだろうね?」「わからな〜い。ピーピーピーピー、ピーマコ小川です。」
「今年1年おじゃマルを応援してくれた皆たま。ありがとうございマルシェ。来年もよろぴくネ。今日も頑張るぞい。おじゃマ〜ルシェ紺野です。」

今週は1/1リリースのあやや3rdアルバム『×3(トリプル)』の話題から。初回は通常盤とは違って正月をイメージしてあややが振袖を来たジャケットになっています。1/14には、あやや写真集『まっ!ちゅら』がリリースされます。
そして、1/1に前田有紀のシングル『さらさらの川』の話題。今回は初春にふさわしい、すがすがしくそれでいてなぜか懐かしい曲になっているそうです。
ピーマコが「すがすがしいってどういう意味だか知ってますか?」と聞くと、「私みたいなことを言うんじゃないんですか?」と言うねえさん。「え〜っ。この二人(ピーマコ&おじゃマルシェ)を見てください。二人は長袖着ているのに、なんで中澤さんだけそんな派手な格好をしているんですか?」とピーマコ。「一番目立ちたいんだもん。いいじゃない。だったらあなた達も肌を出せばいいでしょ?…あ、今、貴理子さんっぽくなかった?…貴理子さん(結婚)おめでとう。」と言うねえさん。

突撃レポートの前振りの時に「私いつもパシリみたいに…。」とすぐそばにあるカメラに言うおじゃマルシェ。「それがアンタの仕事でしょ?」とねえさんに言われてから映像スタート。
おじゃマルシェの突撃レポートはなっちの楽屋に。なっちから緊急発表ということでヒソヒソ話で聞かされて「え〜っ。モーニング娘。が晴れ着であーんなことや、こーんなことや、あーんなことまでしちゃうんですか?」と驚いたフリをして言ってしまうおじゃマルシェ。「全部話すんじゃないの、おバカ。」となっちに言われてしまう。内容は来年1/3(土)11:30〜、85分の新春特番の話。
映像が終わると「来年はもっとちゃんと話せるようにしないと。」と言うねえさん。「細かいことはいいんですよ〜。」と言うピーマコ。カメラに向かって「いちいちうるさいんですよねぇ〜。」とおじゃマルシェ。「いちいちうるさいんですよねぇ〜。」とねえさんが同じ口調で言うと「何のことですかぁ〜?」とトボけてみせるおじゃマルシェ。
「じゃあ、あなた達、来年このコーナーをどうしたいんですか?」とねえさんが聞くと「3人でユニットを…」と言い出すピーマコ。その発言を遮るように「良いお年を〜。」と言ってコーナーを終わらせてしまうねえさん。

番組の最後はミキティが高知の訛りで出演した10時間ドラマの告知。来年1/2のPM2:00〜。
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