11/23ハロモニ
オープニングはごっちんの新曲『原色GAL派手に行くべ!』スタジオライブ。ニットのノースリーブに赤いチェックのミニスカートのごっちん。ダンサー4人は楽器を演奏しているようなダンスをしていました。

今週は『ハロモニ。一発勝負』
用意されたテーマを失敗せずに一発で成功させることが出来るか?という内容です。
飯田チーム(かおりん、りかっち、のの、麻琴、あさ美、れいな、さゆみ)vs矢口チーム(まりっぺ、よっすぃ〜、ミキティ、あいぼん、愛、里沙、絵里)の対抗戦。テーマを決めたチームが相手チームの誰にやってもらうかを指名。指名されたメンバーが成功すればごほうび。失敗すればそのごほうびは指名したチームへ。

まずは飯田チームが「テーブルクロス引き」に矢口チームのあいぼんを指名。
あいぼんはテーブルクロス引きを失敗。「自分では、絶対成功するよ。って思って…」(あいぼん)
ごほうびのイチゴは飯田チームへ。

「かまずにセリフを言う」に飯田チームから指名されたのは麻琴ちゃん。「ハロプロワイドではよくかんでるよね?」と言われた麻琴ちゃん。ニュース原稿を一度も失敗せずに読むことが出来たら成功というこのテーマを麻琴ちゃんは成功。ごほうびのお寿司は飯田チームに。
「ハロプロワイドでもあれくらいで(かまずに)言ってね。」とよっすぃ〜に言われる麻琴ちゃん。

「CDパッケージ剥がし」で指名されたのは里沙ちゃん。30秒で4枚のCDパッケージを剥がすことにチャレンジし、制限時間ギリギリで成功。ごほうびのシュークリームは矢口チームに。

「お好み焼きひっくり返し」に飯田チームで指名されたのはさゆみちゃん。「お好み焼きはやるけどひっくり返すのはお姉ちゃん。」と言っていたさゆみちゃんはこのテーマを成功させて、ごほうびのプリンは飯田チームがゲット。

「1発でダッグボイス」に指名された矢口チーム絵里ちゃん。「ヘリウムガスはやったことないんですけど、一度やってみたいって思ってたんですよ。」と絵里ちゃんが言うと「石川なんてよくやってるから。」とかおりん。声をいつも以上にアニメ声にして「簡単だよ。」と言うりかっち。
絵里ちゃんのチャレンジは失敗。ごほうびの焼き鳥は飯田チームに。

「ローソクひと吹き消し」は飯田チームのあさ美ちゃんがチャレンジ。「誕生日のケーキにローソクが立っていたことがないんで消した事無いんですよ。」と言うあさ美ちゃん。ケーキの上に20本のローソクの火を消す事が出来ず、ごほうびの栗ご飯は矢口チームに。

今度は団体戦。7人全員が成功させて初めてごほうびゲット。
飯田チームがチャレンジすることになったのは「タマゴ片手割り」。最後にチャレンジしたさゆみちゃんが卵の黄身を割ってしまって失敗。
ごほうびの焼芋は矢口チームへ。

対する矢口チームがチャレンジすることになったのは「紙飛行機飛ばし」。自分で作った紙飛行機を決められた距離以上飛ばすことが出来れば成功。2人目のよっすぃ〜が失敗してごほうびの肉まんは飯田チームへ。

今回は飯田チームの方がゲットしたごほうびの数は多かったのですが、最終的には全員でごほうびを食べることに。

コント
婦警の愛ちゃんが交番にやってきて「失礼しま〜す。」と声をかける。ねえさんが出てくると「中澤先輩ですか?私この交番に新しく配属になった高橋です。」と自己紹介。「あ〜、高橋さんね。聞いてるわよ。よろしくね。」とねえさんが言うと「よっ、頑張れよ。」と言う愛ちゃん。「え?いや、その態度は違うでしょ?私が先輩よ。」とねえさんが言うと「あ、失礼しました。よろしくお願いします。…おっ、しっかりな。」とねえさんの肩を軽く叩く愛ちゃん。「何今の?何?叩いた?叩いたよね?違うよね?気をつけてね。」とねえさん。「は〜い。」と答える愛ちゃん。「は〜い。じゃないでしょ?」とねえさんに注意されて「はい。」と答える愛ちゃん。

魚屋のだんな(麻琴)が魚を振り回して「てぇへんだ、てぇへんだ〜。」と言いながらやってくる。「どうしたんですか?魚屋さん。」とねえさんが聞くと「どうしたもこうしたもねぇよ。…新入りかい?かわいいねぇ〜。バイトかい?」と愛ちゃんに聞く魚屋。「婦人警官にバイトなんていないです。」とねえさん。「バイトかぁ。時給いくら?」と聞く魚屋に「だから、バイトじゃないって言ってるじゃないですか。」とねえさん。魚屋は笑いながらねえさんを見て「てぇへんだ、てぇへんだ〜。」とスキップ。「だから何が大変なんですか?スキップしちゃってますよ?」とねえさんが聞くと「おお、そのことよ。世の中いろんなことがあるねぇ。♪魚屋のおっちゃんが驚いた、うぉ〜〜っ!」と言う魚屋。「今日は『ギョッ』じゃないんですね。」とねえさんが言うと「あたぼうよ。うちは魚もダジャレも新しいのしか扱わないんだよ。じゃあな。」と言って魚屋は帰ってしまう。「何しに来たんでしょうね?」と愛ちゃん。

即座に「てぇへんだ、てぇへんだ〜。」と戻ってくる魚屋。「だから何が大変なんですか?」とねえさんが聞くと「うちから魚を盗んだ奴がいるんだよ。」と言う魚屋。「犯人は逃げたんですか?」とねえさんが聞くと「うちのかかぁが捕まえたんだよ。」と魚屋。すると魚屋の奥さん(なっち)が「てぇへんだ、てぇへんだ〜。」と言いながら久しぶり登場の保田おばあちゃんを連れてくる。「このおばあちゃんが魚を盗んだんだよ。」と奥さんが言うと「盗んでねぇよ。お巡りさん。私はこの魚をここ(着物の懐)に入れてお金を払ってないだけなんだよ。」と言うおばあちゃん。「それを盗んだって言うんだよ。」と魚屋。奥さんがおばあちゃんの懐から魚を取ると「返しなさいよ。お金は後で払うつもりだったんだから。」と取り返すおばあちゃん。「なんだと、この野郎。」と魚屋が怒ると「く、くるしい…。」と倒れ込むおばあちゃん。「おばあちゃん。どうしたんですか?」とねえさんが聞くと「く、くるしい。生活が苦しいんだよねぇ。」と言うおばあちゃん。「いくら生活が苦しくてもお金は払わなくちゃいけないんです。」とねえさんが言うと「だから後で払うつもりだった。って言ってるでしょ。銀行でローン組んでもらおうと思ってね。」と言うおばあちゃん。「いやいや、銀行は魚一匹買う為にお金を貸してくれないんですよ。」とねえさん。「そんなにいじめなくったって。あ〜あ、あの世に行く前に魚を食べたいなぁ。」と言うおばあちゃん。

この様子を近くのバス停から綾小路摩周麿が見ていて、交番に近寄ると「魚屋さん。その魚、僕にください。この小切手に好きなだけ金額を書いてください。」と言って白紙の小切手を魚屋に渡す。「かかぁ、小切手だコノヤロ〜。」と夫婦で喜ぶと魚を置いて帰ってしまう。
「おばあさん。この魚持って行ってください。」と渡す摩周麿。「やさしいねぇ〜。せめてお名前を聞かせてくれないかい?」とおばあちゃんが聞くと「僕の名前は綾小路摩周麿って言います。」と摩周麿が言うと近くで馬の嘶きが。「あ、迎えの馬車が来た。それではごきげんよう。」と言って帰ってしまう。
「摩周麿様〜。このご恩は必ず返します〜。」と言うおばあちゃん。「おばあちゃん、よかったわね。」とねえさんが言うと「ありがたいねぇ。今日はエビフライだ。」と言って魚を持って帰るおばあちゃん。「おばあちゃん。それはエビじゃないよ。それじゃエビフライは出来ないよ〜。」と言うねえさん。

「世の中にはあのおばあちゃんみたいに恵まれていない人もいるんですね…。」と愛ちゃん。「そうね。世の中恵まれた人ばかりじゃないのよ。」とねえさん。
そこに「お花を買ってください…。」と言いながら売り歩く女性が。幸薄そうなその女性は頑固一徹の妻・トメ子(りかっち)。「あなた、頑固トメ子さんよね?」とねえさんが聞くと「はい。…お花買って下さい。」と言うトメ子。「花は好きだけど造花は…。」と言うねえさん。「えっ、これ本物じゃないんですか?」と愛ちゃん。「夜鍋して作りました。一本売れば一円の収入になります。1円あればお米が買えます。…5粒買えます。」と言うトメ子。
そこに「トメ子っ!」と怒鳴る声が。亭主の頑固一徹がやってきて「そんなみっともないマネはやめろ!」と言うが「私が働かなくてはやっていけません!」と言うトメ子。「俺に口ごたえするのか?」「今日は言わせてもらいます。」「黙れ!」「黙りません!」「トメ子、(ちゃぶ台)用意しろ。」「今日は用意しません!」と言い争う一徹とトメ子。「あの、交番のならありますけど?」とちゃぶ台を持ってきてしまう愛ちゃん。その前に座ると「バカヤロ〜!」とひっくり返す一徹。そしてトメ子を殴ろうとするが、止めてしまう。「あなた、殴らないの?」とトメ子が聞くと「トメ子。迷惑ばかりかけてすまない。」と言う一徹。「あなた…。」とトメ子。「トメ子。帰るか。」と言って帰る一徹。「あなた〜(泣)」と言いながら造花を放り投げて追いかけるトメ子。
「…家でやってくれ。って感じよね?高橋さん、片づけておいて。」と言うねえさん。愛ちゃんが片づけていると「あなた、余計な事しないでね(ちゃぶ台の件)。」と言うねえさん。


ハロプロワイド
「愛・地球・希望・夢…、すべて無くした私…。中澤裕子です。」
今回も一人漫才のピーマコは「や〜、わても16歳になりましたなぁ。」「あんたまだそんなに若かったのかい。」「中澤さんの16歳とかけて、冬の日本海と解きます。」「おっ、その心は?」「どちらも大荒れでした。お後がよろしくて…ん?お後がよろしい感じでした(「よろしいようで。」とねえさんに言われる)。ピーピーピーピー、ピーマコ小川です。あ〜、間違えた。」
おじゃマルシェはお馴染み金髪女子高生。「ってゆ〜かぁ、近頃やっぱりジャマばっか。って感じ〜。経済不況もジャマしてやったし〜。私ってやっぱワルだよね〜。おじゃマ〜ルシェ紺野です。よろ〜。」

今週は『カントリー娘。シングルVクリップ@』11/27リリースの話題から。
現在のカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)だけでなく、りんね卒業前やカン梨華の曲も収録されています。
「あれ?おじゃマルさん?」と言われると「どうも〜。頑張ってる感じかな〜。」と言うおじゃマルシェ。「シングルクリップ、みなさん、よろ〜。」とねえさんが言うとピーマコも「よろ〜。」と言うので「パクった〜。マジむかつく〜。」と言うおじゃマルシェ。「一回だけね。」とねえさんが言うと笑ってしまうおじゃマルシェ。

あいぼんのソロプロジェクトが始動する。ということでおじゃマルシェが突撃レポート。
金髪おじゃマルシェが楽屋に行くと四休さんの格好をしていたあいぼん。「今日はあさ美じゃなくてあさ子でもなくて、おじゃマルです。」と言うとあいぼんの頭(坊主のカツラ)を撫でるおじゃマルシェ。
あいぼんのソロプロジェクトというのは写真集リリース。11/25(火)に『KAGO ai』というタイトルで発売されます。「な〜んだ。もっとスゴイニュースかと思いましたよ〜。」と言うおじゃマルシェ。「え〜。メチャメチャすごいニュースじゃん。この中に実は…セクシーポーズがあるの。」とあいぼんが言うと「セクシー坊主?」と言ってあいぼんの頭を撫でるおじゃマルシェ。「セクシーポーズってこういうの。」と言ってテーブルにアゴをつけるあいぼん。同じ格好をおじゃマルシェがやってみるものの「これがセクシーポーズですか?」
映像が終わると片手を後頭部にもう一方を腰に当てて「どぉ?」とセクシーポーズをやってみるおじゃマルシェ。直後に「あぁぁぁぁ。もぉぉぉぉ。」と照れる。マイクを壊し、「今日は照れないでやるって決めてたのにさぁ〜。」と言うおじゃマルシェ。
「先週は辻ちゃんで今週は加護ちゃん。私の元を離れた子供のように…」とねえさんが言うと「お母さんなんですか?」と聞くおじゃマルシェ。「…に近いような〜、産んだ覚えは無いんですけど。どちらかというとあなた達も同じような存在で。」とねえさんが言うと「よっしゃ〜。」と言うピーマコ、「そうですよね〜。恐縮で〜す。」と言うおじゃマルシェ。

2004年にあやや、なっち、ごっちんがそれぞれ主演で行われるミュージカルの話題。
あやや主演『リアルオーディション』(共演:カントリー娘。他)、なっち主演『おかえり』(共演:稲葉貴子、メロン記念日他)、ごっちん主演『サヨナラのLOVE SONG』(共演:ココナッツ娘。他)
主演の3人がミュージカルでの衣裳(あやや…暴走族の特攻服、なっち…ウェディングドレス、ごっちん…看護婦の白衣)を着て出席した記者会見の様子が公開。
それぞれの東京公演はあやや:2/6(金)〜メルパルクホール、なっち:2/11(水)〜青山劇場、ごっちん:2/18(水)〜青山劇場。
ピーマコがねえさんに「一緒に観に行きましょう。」と言うと「あら〜、誘われちゃった〜。」とねえさん。「やだ〜。誘っちゃった。」とピーマコ。「行く?」とおじゃマルシェにねえさんが聞くと「え〜。行く。」


四休さん
保田和尚が「今日はハロモニ城から姫がお忍びで参られるから粗相の無いように。」と言う。そして唐突にマキ姫(ごっちん)が町娘の格好で「うひょ〜。ばびょ〜ん。」と叫びながらアップで出てきて少し照れる。
「ところで姫。今日は何で来たんですか?」と和尚が聞くと「日頃浮世を離れて修行をしている小坊主達に、今都で流行っている歌と踊りを教えに来てやったんだよ。」と言うと『原色GAL派手に行くべ!』をワンフレーズ踊って歌うマキ姫。「コミカルにお尻を振って」「正面を向いた時に『みんなついて来いよ!』って感じで腕を振る」とアドバイスする姫。小坊主達もやってみるが、つじきゅ〜がかなり間違える。「誰が一番原色GALっぽかったか?」ということで姫は「かごきゅ〜かな。」と言う。かごきゅ〜にはごほうびとして姫が好きなあずきアイスを食べることに。それを「ずるいよ。」と言い出す他の小坊主。
そして姫が小坊主達と修行(いつものゲーム)をすることに。今回のお題は「十二星座の名前」「ドラえもんの登場人物」今回間違えたミカきゅ〜が罰ゲームを受ける時に「私もやってみたい。」と言い出す姫。ミカきゅ〜の隣りに座って待っていると、大きなてるてる坊主は姫の後頭部にだけヒット。


来週はハロプロスポーツフェスティバルの様子が放送。フットサルの試合も公開されます。
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