11/2ハロモニ
オープニングはフットサル選抜メンバー決定報告。
選抜メンバーは、よっすぃ〜、ごっちん、あさ美、麻琴、カントリー3人(あさみ・まい・みうな)、メロン柴田&斎藤、りかっち、のの、あやや。当日の監督もする北澤豪さんが主将になったよっすぃ〜について「やりはじめたばかりだとは思えない。身体の使い方とか教えなくても持って生まれたリズム感というのがある。多分、他のスポーツをやらせても出来るものがある。」
メンバーからは麻琴ちゃんが「(選抜メンバーに選ばれて)ああ、どうしよう。というのが先でしたね。やるからにはきっちりやりたいと思います。」、カントリーあさみ「メチャクチャうれしかったですね。これからもっと練習して頑張んなくっちゃ。と思いますね。」
選抜メンバーについて北澤さんは「人数をを減らすのはみんな一生懸命練習しているので心苦しい。全員の実力差はそんなに無い。突出したところでは吉澤さんなんかはいいですし、後藤さんもシュートはいいです。」とコメント。
今週は『ハロモニ。音楽の時間』。音楽に関するゲームをやっていきます。チーム分けは、まりっぺ・のの・さゆみ、りかっち・あいぼん・絵里、ミキティ・愛・麻琴、よっすぃ〜・里沙・れいな。
最初は「意外と歌えない歌バトル」。用意された曲のタイトルから自分が歌えそうなものを選んでワンフレース(1番)を歌うゲーム。
まりっぺが『あわてんぼうのサンタクロース』を歌い歌詞を間違えず成功。ところがりかっちが『ぶんぶんぶん』の歌詞を間違える。ミキティは『どんぐりころころ』を成功。よっすぃ〜が『大きな古時計』を調子に乗って歌っていたら最後で間違える。
ののは『サッちゃん』を失敗、あいぼんは『手のひらを太陽に』を成功、愛ちゃんが『ゲゲゲの鬼太郎』失敗、里沙『犬のおまわりさん』失敗。
この段階でよっすぃ〜チームが0ポイント、他のチームは1ポイント。
次はいろんな条件で歌い、それで何を歌っているのかなっちが分かればポイント。
ののがアイ〜ンだけで『仰げば尊し』歌うもなっちに伝わらず、絵里が吹くと紙が伸びたり巻きついたりする笛で『かえるのうた』を演奏し、愛ちゃんは笑い声だけで『モーニングコーヒー』、あさ美ちゃんはラッパで『YEAH!めっちゃホリデー』を成功。
さゆみがリコーダーで『世界に一つだけの花』を演奏するが失敗。りかっちは自転車ベルで『ジングルベル』成功、ミキティがアフリカ太鼓で『明日があるさ』失敗、れいなが笑い声で『亜麻色の髪の乙女』成功。
まりっぺがソロバンで『はとぽっぽ』失敗、あいぼんは"ガッツ石松"だけで『抱いて!HOLD ON ME』をやるものの振りもやってしまったので失格。麻琴が手拍子だけで『ALL THE THINGS SHE SAID』(t.A.T.u)を成功、里沙がフライパンを叩いて『おお牧場はみどり』を失敗。
今回の優勝はりかっちチーム&ミキティチーム。優勝特典(?)は笑い声と振り付けで『GO GIRL〜恋のヴィクトリー』を歌う。
この後に『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』スタジオライブ。
コント
いきなりたら子が「私、たら子といいます。姉がすじ子で妹がかずの子っていうんです…。なんでそんなことまで聞くんですかぁ?」というシーン。
場面は変わり、久しぶりに五郎さん(麻琴)登場。「懐かしいなぁ。」と言いながら交番に入って勝手に電話で「蛍。父さんは今、東京に着いたからな。純によろしくなぁ。」と話しているとまりっぺが「おい。勝手に交番の電話を使うんじゃない。」と注意。五郎さんは「ルールルルルルル。」と言うとまりっぺが「コンコン。って違いますよ。五郎さん久しぶりじゃないですか。」と言うと「先輩〜。」と呼ぶ。ねえさんが「あ〜、五郎さん。富良野からまた出てきちゃったんですか?」と言うと「そうなんだよ。富良野からふらふらふらっの、って出てきたんだよ。」と言う五郎さん。「ゆきこおばちゃんもなぁ…」と五郎さんが言うと「私はゆきこじゃないです。」とねえさん。五郎さんは近づいてねえさんを見て「…ただのおばちゃんですねぇ。二日酔いですか?」と言うのでねえさんが「違いますよ!出て行ってください。」と追い出す。「何怒ってるんだろうなぁ。」と言いながら出て行く五郎さん。
五郎さんが交番から出てくると、近くのバス停のベンチでりかっちが「文麿さんと仲直りしたいな〜。」とつぶやいている。それを見た五郎さんが「どうしたんですか?これを見ると元気になるんじゃないかな?」と手品をしだす。りかっちの機嫌がよくなったところで「どうしたんだい?」と聞く五郎さん。「実は好きな人とケンカして、それ以来別れたままなんです。」と言うりかっち。「それは切ないねぇ。それじゃ手相を見せてごらん。こう見えてもおじさんは手相占いの名人です。」と言う五郎さん。一度りかっちの手に「若い子の手はツルツルして気持ちいいなぁ。」と頬擦りするボケをかましてから手相を見る。
そこにたら子がやってくる。五郎さんが女の子の手を握っている姿を見て「あ〜、いや〜!いやらしい〜!」と泣きながら走り去る。たら子に気づいて五郎さんは「君、説明してくれよ。」とりかっちを連れて追いかける。
文麿が「やっぱり石川さんに謝った方がいいかな…。」と言いながらベンチに座り、「あの時、悪太郎から石川さんを守れなかった僕が悪いんだもんなぁ。石川さんと仲直りしたいなぁ。」と言う。そこにたら子が息を切らせて「久しぶりに走ったら、たら子苦しい。」と倒れ込む。文麿が近寄り「病院に行ったほうがいいんじゃないですか?」と言う。たら子は「大丈夫です。休めばすぐに良くなりますから。」と言うと文麿が「こっちで横になった方がいいですよ。」とベンチで横になるように勧める。「いやぁ、東京にも親切な人がいるんですね。」と起き上がり、五郎さんが手品で出した花を「もったいないから。」と持っていたバッグに入れて、文麿の持っていたバラももらってベンチに座る。「大丈夫ですか?」と文麿が聞くと「大丈夫です。でも横になった方がもうちょっと楽になれるかなぁ。なんて。」とたら子。「そ、それじゃ横になってください。」と膝枕を勧める文麿。「いいんですか?…たら子、甘えま〜す。失礼しま〜す。」と文麿の膝枕で横になる。
そこにりかっちが戻ってきて「あ〜、いや〜!文麿さんの不潔!」と言って泣きながら走って去っていく。追いかける文麿。残されたたら子の寝ていたベンチが崩れる。
たら子がベンチから起き上がると、「たら子〜。」と五郎さんの声が。「あの声は…。会いたくないぞ〜。」と言うと、たら子が交番に隠れる。それに気づかない五郎さんが「純、蛍。たら子を見つけたらこちらまで電話してね〜。」と画面の下の方を指差し、「ルールルルル。」と言いながら去っていく。
交番にしゃがみ込んで隠れているたら子にねえさんとまりっぺが気づく。「あの〜、こっち向いてくれませんか?」とねえさんが言うと一度そのままの体勢で後退りしてから振り返るたら子。たら子だと気づいて「あら〜、懐かしいですね。」と言うねえさん。たら子は「どうも。たら子っていいます。姉はすじ子で妹はかずの子。ちなみに3人のカラーはエンジ、青,緑になってます。…なんでそんなことまで聞くんですか〜!」と自己紹介&興奮。
「たら子さん。どうしてこんな所に隠れていたんですか?」とまりっぺが聞くと「実は…」と手招きして二人に話すたら子。「え〜っ!?五郎さんが女子高生と?」「それは頭きますよねぇ。」と言うねえさんとまりっぺ。たら子は「くやしいけど…」と交番の外に出て「富良野に帰ります。」と言うと、まりっぺが「また新しい恋人を作ればいいじゃないですか。」と慰める。たら子は「はい。これでも富良野じゃイケイケ通っているんです。」と踊り出す。
そこに中華料理店のあさ美が「あっちに変な女の子がいるんです。」と言いながらやって来てすぐに店の中に入っていく。「え?それだけ?変な女の子って…」とねえさんが言っていると、緑のジャージを着た女の子が。たら子と同じヘアスタイルのその女の子がたら子の妹・かずの子(ミキティ)。「かずの子っていいます。一番上の姉がすじ子でその下の姉がたら子っていいます。地元では美人三姉妹って言われているんです。…なんでそんなことまで言わせるんですか〜?」と自己紹介。
「美人三姉妹?」「それにしてもよく似ていますよね。」と話すねえさんとまりっぺ。たら子が「どうしてここに来たの?」と聞くと、かずの子は「ずじ子姉さんが『私達も一緒に東京に行こう。』って言ったの。すじ子お姉ちゃんも来てるの。」と言うと青のジャージを着たすじ子(なっち)も登場。「あなたがすじ子さん?」とねえさんが聞くと「そうです。すじ子です。すぐ下の妹がたら子で一番下の妹がかずの子っていいます。地元では美人三姉妹でチャンチャン焼き娘。って言われています。…なんでそんなことまで聞くんですか〜?」とすじ子が言うと三姉妹が慌てふためく。「自分で勝手に言ったんじゃないですか。」とねえさん。
改めて長女・すじ子、次女・たら子、三女・かずの子が自己紹介。
ハロプロワイド
「2003年も残すところ、あと2ヶ月となりました。こんな切ない季節。寒い寒い…。そんな時、あなたのぬくもりが欲しいの〜。唯一大人な発言が許されている、中澤裕子です。」
「ピーです」「マコで〜す。そういえばお父ちゃん。もう11月になりましたなぁ」「そうや。もう今年も終わりでっせ」「そういえば、世の中三連休ですねぇ」「三連休といえばあれやね。いや〜、ケメ子にミニモニ。頑張ってるね。」「ケメ子にミニモニ。?」「あの、な〜む〜。ってやつやろ?」「そりゃ四休やがな。ピーピーピーピー、ピーマコ小川です。」と今週も一人漫才。「若干長いかな。」と言うねえさんは「こうやった方がいいかな?」とツッコミの仕方を指導。
おじゃマルシェは金髪に女子高生風の格好をして携帯で「ってゆぅか〜、いまどきジャムパンって。電車の列は割り込んで入ったし〜。」と言うと照れるので「もういいですか?」とねえさんが言うと「おじゃマ〜ルシェ紺野です。よろ〜。」と自己紹介。
今週は『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』リリース。
ピーマコの解説を「全然わかんないし〜。ビシッと答えてくれる人に聞いてきました。」と言うと突撃レポート映像。楽屋にはまりっぺとよっすぃ〜。「何してるんですか?」と二人に言われると「よろ〜。」と言うおじゃマルシェ。まりっぺがギャル講座として「カメラ目線で上目づかい、それで舌を出す。」と言うとおじゃマルシェがやってみる。よっすぃ〜が「ダメダメ〜。全然なってないよ。座り方はこう。」と片脚をイスに乗っけると「それ、私。」とまりっぺ。おじゃマルシェが「あの、スカートなんですけど…。」と言うと「スカートなんて履いてんじゃねぇよ!甚平着用!」
「それじゃ、立派なギャルになります。それでは。よろ〜。」と言って帰るおじゃマルシェ。「あれ?なにしき来たの?」「新曲のことを聞きに来たんじゃないの?あいつ、何も聞いていかなかった。」と言うまりっぺとよっすぃ〜。
映像の後に「矢口先輩に吉澤先輩、超〜分かったし〜。よろ〜。」
『アロハロ!モーニング娘。さくら組&おとめ組』DVD&VHSリリース(11/6)とスポーツフェスティバルの話題。ねえさんがコギャルのおじゃマルシェに「それで出るんですよね?」と聞くと「もち…もち…もちのろんです。」と言ってしまってから凹むおじゃマルシェ。
「来週も、それ?」とねえさんが聞くと「もち。」とおじゃマルシェ。
ミキティが来年放送の10時間時代劇ドラマに出演。収録の様子が公開。ミキティは坂本竜馬の姪役だそうで、「着物は慣れてきたんですけど、関西弁でもなく標準語でもない方言がちょっと難しいかな。と思ったり、共演者の方がいろいろ話してくれて、市川染五郎さん(坂本竜馬役)や橋爪功さんも面白い方ですよ。」
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