1/5ハロモニ
今週から番組が一時間になりました。
今回は『新春ハロモニ大喜利』今回はチーム分けはせず個人戦で行われます。
まずは『ハロモニ。三文字作文2003』"ひ・つ・じ"の三文字を文頭に作文を作ります。
「品が良く、慎ましく、実にかわいい。(とりかっち自画自賛)」「ひょっとして、つぅか石川、自信過剰?」「ひょっとして、つうかそれって、ジェラシー?(またもやりかっち)」「冷えるねぇ、冷たい北風、純〜蛍〜(『北の国から』五郎さんのモノマネ)」「独り言、ついつい増える、じき三十路の中澤裕子」「ひぇ〜、付き合ッてるんだって保田圭と、自慢できないね」「昼飯は、つくねが食べたい、実に食べたい」「姫みたいな私、つまりそれは、自己満足よ。」「ひっこんでろ、って言ってるだろ、邪魔なんだよっ!」

『ハロモニ。ニコママンガ』
一コマ目のマンガにはお年玉をもらって喜んでいる子供、二コマ目はなぜか泣いている子供。このマンガを使って「なんで子供が泣いているか?」というオチを面白く答えるという内容です。
(オチのみ)
「ドルでもらっても何も買えないよ〜。」「千円札にケメ子じいさんの顔が書いてあるよ〜?」「お年玉の代わりのトレーディングカード、石川梨華のだぁ。」「中のトレーディングカード、保田圭のだぁ。」

『大変だぁ大変だぁ。』
ねえさんが交番の警官という設定で、そこに「大変だぁ〜。」と駆け込んで、何かオチをつける。という内容。
「矢口さんがタンスのすき間に入って出てこないんです。」「落し物したんです。小さくて見つけにくいものなんですけど。矢口って言うんです。」「裕ちゃんがヤクザに、ヤクザに、絡んでるんです。」「中沢さんが三十路になっちゃう〜。」「チャーミー石川の正体は石川さんだった。」「今日からハロモニが一時間だ。」「足がしびれて限界だ。」「私があまりにも美しすぎてみんな倒れちゃった。」「ケメちゃんの靴下、裏返しだ。」

『新しい本、発売しました』
「チャーミー石川著『チャーミーの美しさ教えます』」「中澤裕子著『結婚したい…』」「保田圭著『2003年かわいい今年の水着』」「吉澤ケバ子(コントキャラ)著『ホルモン焼』」「新垣里沙著『まゆ毛の大切な役割』」「中澤裕子著『クリスマスなんて大キライ』」「保田圭著『私のすべて』」「あいぼん著『ダンゴの中身』」「中澤裕子著『裕子はドーベルマン』」「新垣里沙著『おでこと豆の木』」

個人戦の成績は優勝がかおりん、技能賞がよっすぃ〜、敢闘賞りかっちとなりました。


ゴマキスズメ
カメラに向かって新年の挨拶をするゴマキスズメとあいチュン。
カレンダーを見て「今年はスズメ年かぁ。」と言っているゴマキスズメに「四角い…チュン。諭吉!諭吉!」とお年玉をねだるあいチュン。ゴマキスズメがお年玉を渡していると「僕にもお年玉、チュンチュ〜ン。」とヒトミカラスが登場。「バレバレなんだよ。」とゴマキスズメが言うものの、「さぁ、息子を抱きしめるチュ〜ン。」と近づくヒトミカラス。
「そんなにお年玉ほしいんですか?仕様がないなぁ。」とゴマキスズメが大きな玉を持ち出してヒトミカラスの足に落とす。倒れるヒトミカラスにまたも大きな玉を投げつけて「これこそ本当のおとしだまだチュン。今年こそウチのあいチュンに近寄らないで。」と言うゴマキスズメ。


コント
今週はバスが来るまで新春スペシャル。
バス停にいきなり「メェ〜〜。」と鳴きながら久しぶりに『ひ辻』登場。「あけまして、おメェ〜でとうございます。」と言うと近くの喫茶店の入口に置いてあったホットドッグを見つけて食べてしまう。鏡餅まで持っていって「今年はひ辻年。」と言いながら消える。

安倍かわもち君が「と〜しのは〜じめの♪、かわもち君でちゅ〜。」と歌いながら登場。お年玉をもらって喜んでいると、後ろの物陰から見知らぬ小学生(島田珠代)がその様子を見ている。視線に気付いて後ろを振り向くと隠れる小学生・珠代。
かわもち君がどこかに行くと、さっきまでいたところに小学生珠代が来て「これはまさしく、かわもち君のにおい…(クンクンと嗅いで)アロマテラピ〜。」と言うとかわもち君を追いかける。喫茶店から出てきたかわもち君を追いかけ、挙句の果てにすぐそばに来て「LOVE。におう。臭う。」とニオイを嗅ぐ小学生珠代。逃げるかわもち君。追う珠代。

中澤先生が登場。拍手を打って「今年は結婚をします。」と言っていると、いかにも正月らしいBGMに番傘、女性の髷のカツラをかぶったよっすぃ〜が「HAPPY NEW YEAR〜!」と叫びながら登場する。久しぶりのジョークネタを披露。「おい、おせち。」「何だい、たこあげ。」「お前、日本の神社で飲む飲み物って何だか知ってるか?」「知らないなぁ。教えてくれよ。」「お前本当に知らないのかよ。」「し、知ってるよ。おとそだろ?」「違うよ。日本の神社で飲むのはジンジャーエール。」

よっすぃ〜が先生の持っていた福袋に興味を示す。先生が家に帰るまでの楽しみに中を見ないでいたのに、よっすぃ〜は福袋の中に手を突っ込むと、中からTシャツを取り出す。Tシャツには『みそ』『三十』と書かれていて、他にも中には草鞋があり、これで三十路を表現しているらしく、「私、中に何が入っているかわからなかったんだよねぇ…。」と言う先生。
先生が福袋の中身に憤慨していると、病院の2階の窓から工藤静香似の"工藤静江"(かおりん)が「ねぇ、静かにしてくれる〜?」と顔を出す。「あれ?工藤静香さん…?似てますね?」「似てない。目と目で通じ合う〜♪ね、似てないでしょ?」「いや、すごい似てますけど…。」とやりとりする二人。

元気にケメ子が登場して先生に「おばあちゃ〜ん。」と近寄るが、「あ、よく見たらおばあちゃんよりしわが多い。」と言われて草鞋を投げつける先生。
そこにさっきまで逃げまくっていたかわもち君が出てきて「あ、ケメ子ちゃ〜ん。」と先生に抱きつこうとする。先生が「違います。全然似てないでしょ?」と言うと、「本当だ。ケメ子ちゃんの方がかわいいでちゅ〜。」とかわもち君。ケメ子と「あけおめ〜。」とにぎやかに挨拶を交わしていると、その様子をすぐ近くで小学生珠代が見ている。
「ちょっと、アンタ。そこのめっちゃ変な小学生のアンタ。」と珠代に言われて「誰?」と気付かないケメ子。「アンタよ。モーニング娘。の変なのって言ったらあなたしかおらんやん。」と言う珠代を指差して「最近、僕の後をつけてきて、ストーカーみたいなことをしているんでちゅ。」と言うかわもち君。小学生珠代は「(ターンして)ストーカーですっ。」
ここから島田珠代ネタが続き、ケメ子が「かわもち君に近づかないでよ。」と言うと、「なぁ、アンタ。ここで本当のこと言ってもいい?アンタとさぁ、プライベートでお付き合いあるやん。この前アンタの家に行ったら『スクランブルエッグ得意だ。』って言ってたやん。あれなぁ、タマゴの殻だらけやった。」「アンタ、家で自分のビデオ見すぎ。私にもテレビ見せろ。っつうのに自分のばっかりやん。」と暴露されてしまう。
「大体、アンタの頬が嫌いなの。」「大体、あなたの目が嫌いなの。」と言い合うケメ子と珠代。ところが段々と二人で持ちネタっぽくなり、「あら?気が合うじゃない。」と仲良くなってしまう。「それじゃ、かわもち君に決めてもらおう。」ということになると、かわもち君は「同じ顔に見えてきたでちゅ〜。じゃあ、こっちでいいでちゅ。」とケメ子を選ぶ。
この後、小学生珠代はお馴染みの壁に投げつけられて「男なんてシャボン玉〜。」をやると「これで終わりやと思ったら間違いやで。」とケメ子を壁に投げつける。ケメ子は「よい子は真似しないでねっ。」と言うと、かわもち君のところに戻って「今年も私が守ってあげるからねっ。」と腕を引き寄せる。

愛ちゃんが「メェ〜。メェ〜。」と言いながら何かを探しているような雰囲気で登場。
「どうしたの?」と先生が聞くと、「私が飼っていたペットのヒツジがいなくなっちゃったんです。」と言う愛。
そこに『北の国から』のテーマソングに乗って五郎さん(麻琴)がひ辻を紐につけてやってくる。もちろん先生はツボにはまる。
「ヒツジつかまえたよ〜。」と手渡す五郎さん。「ありがとうございます。」と愛ちゃんがお礼を言うと、「ほ、蛍。親子なのにそんな水臭い…。」と言い出す五郎さん。「いや、高橋愛です。」と言うのに構わず「父さんは…口が曲がってるんだよ。」「父さん、富良野に行ってくるから。」と言うと、先生に近づいて「あぁ、ゆきこおばちゃんじゃない?」「今年は結婚できるよ。」と接触することを忘れない五郎さん。最後には「ルールルルル…。」と言いながら帰ってしまう。

りかっちがスカーフで顔を隠しながら登場し、「あ、はっぴーにゅーいやー…。人間って悲しいね。」と言うので、「どうしたの?そのスカーフは?」と先生。「私、急に天パーになっちゃったの〜。」と前髪が少しパーマがかかっているようになっているのを悲しむりかっち。「いや、全然おかしくないよ。」と先生が言うものの、「こんなのイヤなの〜。」と目薬を点して涙ぐむりかっち。それを見たひ辻が「泣くのはやめろ〜。」とりかっちを壁に投げつける。「男なんてシャボン玉。」のセリフの後に倒れるりかっち。久しぶりに画面の半分がりかっちのアップという状況に。そのうしろでひ辻が「私なんて全身毛むくじゃらで、伸びたら剃られてマフラーやセーターにされるのよ。だからアンタも負けちゃだメェ〜〜〜〜〜〜。」
この言葉で吹っ切れたのか、立ち上がって「わかったメェ〜。ボインボインボイン。梨華です梨華です。ウッヒョ〜ウッヒョ〜。今年も負けないぞ〜。」と言うりかっち。「一度、病院に行った方がいいわよ。」と言う先生。


河童の花道
お賽銭を投げ入れて「今年こそお母たまお父たまに会えますように。」「今年こそはビンボー生活から抜け出せますように。」「今年こそは腹いっぱいキュウリが食べられますように。」「今年こそはボブ・サップに勝てますように。」と願い事をするかっぱモニ。
4人で「あけましておめでとうっぱ。」と新年の挨拶。かごっぱが「まりっぱ姉ちゃん。欲しいものがあります。正月だから…」と言うと、ミカっぱ、つじっぱと一緒に「お年玉〜。」と言うが、まりっぱは視線を合わせないようにして「…無いわよ。」
まりっぱ以外の3人は「お年玉っ!お年玉っ!」とたちあがってお年玉要求ダンスをするので、「わかったから。でも、ウチはビンボーだから一人分しかないのよねぇ。」と言うまりっぱ。ここでつじっぱが「それじゃ、かごっぱ、ミカっぱ、ここは私が。」と受け取ろうとしてかごっぱに河童の顔をしたピコピコハンマーで叩かれる。ミカっぱが「つじっぱ、ズルい女っぱ。ズルい女。」と言い出すと、シャ乱Qの『ズルい女』PVが出てきて、ミカっぱ達3人が歌い出す。「座るっぱ!」と止めるまりっぱ。
「それじゃ、正月らしくあれで決めるっぱ。」と言うまりっぱ。「あれ」とはかくし芸。ところがいきなり映像はテレビ東京の『ジカダンパン』に。まりっぱがジャケットを羽織り、「司会の…まりもんたです。」、まりもんたがかくし芸の司会。
まずはミカっぱの芸は線香花火の形態模写。次はかごっぱがマジックショー。つじっぱにジュースの入ったコップを持たせて、風呂敷で隠して「ハムハムハムジャ〜、ハムム〜ジャ〜。」と歌うと、ジュースが無くなっている。「プハ〜、もう一杯。」とつじっぱ。
つじっぱが『本当のかくし芸』ということで他の3人の身体を隠してしまう(クロマキー合成)と、「それじゃ、これもらっていくから。」とお年玉を持って逃げてしまう。


ハロプロニュース
「チャーミーからLOVE(愛)を込めて。(ウクレレを弾きながら)ハロニューは私を育ててくれた場所〜♪ハロニューは私が育った場所〜♪そうです!ハロニューが無かったらチャーミーはこの世に存在しなかった〜(泣)♪チャーミーを育ててくれたスタッフのみなさん〜♪チャーミーを愛してくれるあなた〜♪おっと、忘れちゃいけないあの人〜♪罪な女、中澤裕子さん〜♪エブリバディー!感謝してるぜー!サンキューフォーユー。byチャーミー。ハロプロニュースファンのみなさ〜ん。あけおめ〜。ことよろっ。今年もすっとばしていくわよ〜。ついてらっしゃい。ハロプロニュースキャスター、チャーミー石川です。」
"京都が生んだ暴れん坊"のねえさん、「これ、アナタが作詞しましたの?」とチャーミーに聞くと、「私が作詞作曲しましたよ〜。」とチャーミー。「これ、アナタの字やなぁ。と思って。私ドキッとしました。」と言うねえさん。
今週はハロモニの放送時間が一時間になったという話では、「このコーナーで20分もらってもいいんじゃないんですか?」とチャーミーが言うと、「もう他のコーナーなんていらない。これで一時間やろう。」と言い出すねえさん。
夏まゆみ先生の著書が発売。ここで高橋ラブリーがTシャツに大きなバスケットジャージを着て登場。「ほら。グランジュッテってこうやるのよ!」と高く脚を上げるラブリー。「石川さんもできるじゃない。」とねえさんが言うと、「出来るけど、今スカートだからイヤ〜ン。」と言うと、今年もトランスチャーミーを披露するチャーミー。それを見て「あぁ、おそろしい。」と言うラブリー。
ねえさんが「もうそろそろキャスターも世代交代すれば?なんて話も…」と言い出すと、「今もいい感じにきているし、このままやっていけば…」と交代される側のチャーミー。最後に「グッチャ〜!」と挨拶すると「来週が楽しみやねぇ〜。チャーミー。」と言うねえさん。

番組の最後には映画の劇中歌2曲のPV公開、新コーナー『投稿!笑わん姫』のネタ募集の告知がありました。
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