2/21Mステ
スカイブルーの燕尾服っぽい上着に銀色で横に黒のラインが入ったのパンツ、黒のブーツという衣装で登場。
トーク(前列はタモリさんの隣りからかおりん、圭、まりっぺ、りかっち、なっち、愛、麻琴。後列が向かって右からのの、あいぼん、よっすぃ〜、お豆、あさ美)
タモリ「メンバーみんなで焼肉食べに行ったの?」
モー「はい。」
タ「食べるだろうなぁ。」
モ「食べますねぇ。」
タ「12人全員でか。」
かおりん「あとごっつあんとも一緒に行ったんですよ。」
圭「13人で。」
タ「13人か。これはみんなバラバラで注文するの?」
なっち「あの、それはハロープロジェクトの打ち上げだったんですけども、娘。達は固まっていたんですけど、若い子チームとお姉さんチームに別れて、それぞれの個性が出てるなぁって感じの(注文をしていた)。」
タ「若い子って?(よっすぃ〜、あいぼん、5期メンバー4人が手を挙げる)、じゃあ、お姉さんチームは?(かおりん、圭ちゃん、まりっぺ、りかっち、なっち、ののが手を挙げる)」
なっち「何故か辻ちゃんが入っている。」
タ「なんで入ってるの?」
のの「なんででしょうね?」
タ「加護は若い子チームでしょ?」
あいぼん「はい。」
タ「辻はお姉さんチームでしょ?」
の「はい。」
タ「同じ年でしょ?」
の&あ「はい。」
タ「なんでこうなってるの?広報担当どうなってるの?」
か「いや、なんとなくだったんですけど。ちょっとおませさんなのかい?」
タ「それでどういう風に食べるの?若手チームは?」
あ「はい。焼肉を食べずにサンチュを食べてました。」
タ「なんで?」
あ「あ、いや、よっすぃ〜がサンチュばかり食べてました。サンチュサンチュって言ってました。」
よっすぃ〜「肉も食べるんですけど、お肉の種類がわかないから『一番いい、高いヤツをください。』って言ったらマネージャーさんに『バカッ。』って言われました。」
タ「そうかぁ。肉の種類わからないか?」
りかっち「いや、お姉さんチームは何が出てきてもわかるんですけど、若手チームはロースかカルビか知らずに食べていたそうですね。」
タ「それじゃ無駄だよねぇ。カルビだかロースだかわからないなんて。言いたいがために頼んでいるようなもんだもんねぇ。豚肉と牛肉の違いも分からないんじゃないの?」
麻琴「豚肉と牛肉はわかりますけど、ロースとかカルビがどこの肉なのかが…。豚肉と牛肉と鶏肉は分かります。」
な「そ、それ普通…。」
タ「大雑把だねぇ(笑)お姉さんチームは何食ってたの?」
圭「私達は肉ばっかり食べてました。後はレバ刺しとかチヂミとかホルモンとか。」
な「圭ちゃんが言うとさぁ〜。」
タ「うわ〜、それじゃおばさんチームじゃないのか。」
まりっぺ「違いますよ〜。」
り「みんなに勧めてくるんですよ。『これ食べたほうがいいよ。おいしいよ。』って。」
圭「おいしかったですよ。でもなっちはですね、『なかなかお肉が出てこない。』って怒ってましたよ。」
な「ペースがすっごい…、みんないたんです、スタッフとか。それで『はい、牛タン。』って出てくると6人のテーブルで牛タンも6枚だと1枚食べて、はい休憩。…はい、また来ました。みたいな感じで。もっと食べたいね。って言っていて。」
タ「はぁ〜。6枚くらいじゃダメだよねぇ。」
か「そう思って軽く考えていたら今度はいっぱい頼みすぎちゃってて。圭ちゃんが一番よく食べるんですけど、圭ちゃんの好みのものばかりくるんですよ。ミノとかホルモンとか、そんなのばっかしくるんですよ。うちら食べれないんですよ〜。」
圭「すいません、食べ過ぎて。」
タ「通だねぇ〜。」
か「で、『焼けるのが遅い。』って言って食べたらそれが生だったらしくって、」
圭「ホルモンが生だったんですよ。」
か「一口食べたのにそれを戻して。網に。」
り「それがどれだか分からなくなっちゃったんですよ。」
か「結局誰かがそれを食べちゃったんだよね。」
圭「誰かと間接キス。」
か「いい迷惑です。」
ま「止めて圭ちゃん。」
タ「人間の反芻みたいなもんだねぇ。すごいねぇ、これは。タンの部分は分かるでしょ?どこだか。」
愛「タンは舌ですよねぇ。タンは舌。」
タ「それは分かるよねぇ。メンバーの中で何人かで食事に行くことってあるの?誰かと行こうとか。」
ま「よくあるんですけど、」
タ「よくあるの。」
ま「この間、先月梨華ちゃんとオイラの誕生日だったんですけど、圭ちゃんがディナーに連れて行ってくれまして、素敵なフランス料理店に行ったんですよ。」
タ「ほ〜、ミノが?」
ま「いやいや、ミノは出なかったですけど、バースディ演出にかなり感激しました。」
タ「どんな演出だったの?」
ま「この前二十歳になったんでお酒が飲めるようになったんですよ。そこで圭ちゃんが『(片手を軽く挙げて)矢口に似合うカクテルを。』」
り「本当に言ったんです。」
ま「ホント男らしくってですね、」
タ「宝塚みたいだなぁ。」
ま「圭ちゃんが男だったら彼氏にしたいくらいカッコよかったですね。」
タ「出てきた?カクテル。」
ま「ピンクのかわいいカクテルが。」
タ「ミノが入ってたの?」
ま「いやいや、入ってないです入ってないです。」
圭「もう頑張ったんですよ。石川が『誕生日に暇だ。』って言っているんで、じゃあ連れてくよ。って。矢口に似合うカクテルを出してもらったんで、『それじゃ私にも似合うカクテルを。』って頼んだら『グラスにキュウリ刺しときゃいいですか?』って。」
タ「意味は何だったんだよ。」
圭「よく行くお店だったからシャレで言ったんですよ。実際に出てきたものも普通のグラスに白っぽく濁った辛口のカクテルが。」
タ「やっぱり男っぽいね。ミノ食う人はねぇ、甘いものは食わないんだぁ。」
り「あと、花も用意してくれたり。」
タ「はぁ〜。あと、ハラミも美味いね。ギャラってところも美味いな。」
圭「はい…。」
タ「辛いの飲むようじゃなぁ。それじゃ、スタンバイお願います。」
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