10/12あなたがいるから
二日前にエッセイ集『おいら』が発売になったまりっぺは「みなさん見ました?本屋さんで『まさか立ち読みってことはないですよね?』って前書きに書いてありましたけど、一発で『おいら』だ。って分かる表紙になっていますんで、今すぐ、24時間やっている本屋がありますんで、今日の放送を聞きながら見て欲しいですね。」

『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』は今週も公開。リスナーからのリクエストがありました。リリースは11/6。シングルビデオも同日発売。「PVも見て欲しいな。今回はオイラ恥ずかしかったんですよ。そういうところにも注目して見て下さい。」とまりっぺ。

昨日のK-1でボブ・サップが反則負けしたことに「あのねぇ〜。最初のスピードはよかったんですけど、途中からスタミナ切れになっちゃって。ハイキックで鼻をやられながら…。東京ドーム来ないんでしょ?きっと、あの場に立たないと分かんないんですよ。『痛いよ〜。コノヤロ〜。』って。オイラだって痛かったら殴っちゃうもん…。って誰を殴るんだってことになるんですけど(笑)」

10/26は番組が通常どおりに0:30で終わった後に、1:00から延長戦として番組が放送されるそうです。「眠たくて電池切れの矢口さんをどうぞお楽しみに〜。」

ハロプロラジオドラマがCD化。4月〜6月、7月〜8月の2枚組で10/29リリースされるそうです。
すでに10月以降のラジオドラマのあらすじも決まっているそうです。10月は『あぁ桜橋』、11月は『クレープのいる街』、12月は『ごっちんごっちん』
放送は月−木0:00〜の『知ってる?24時』の中で。

zetimaの公式モバイルサイトの告知をした際にまりっぺは「着ムービーって聞いてハッ?って思ったんですけど、撮りました(笑)」

『笑う犬の太陽』について「今度が第1回だと思ってみてください(笑)今回本当に分かりました。オイラ、誉められて伸びると思うんで誉めて誉めて誉めまくってください。」

今週は『エッセイ発売記念&笑う犬の太陽収録開始記念!矢口さん野放し企画』
テーマを決めずにリスナーからメール・FAXを募集し、フリートークでつないでいくという内容です。
「矢口さん。自民党の安倍幹事長のことどう思いますか?」には「…、さ、リクエスト行きましょう。」と答えないで進めようとするまりっぺ(笑)「なっちと同じ(漢字の)安倍さんですよね?多分なっちは知らないと思うんだ。圭織ぐらいかなぁギリギリで。ニュース見てたらの話しですけどね。(陰陽師の)安倍晴明と同じなんですよね。」
「ファンクラブのハワイに行った時の話をしないのですか?」に「あの時はROMANSのメンバーが番組に来ていたから。話していなかったっけオイラ?握手会をやったんですよ。それがですねぇ、一人一人に言葉が聞けて励ましになったというかすごい元気づけられて。『自分にとってこのツアーすごくよかったなぁ。』って。普段は声って一斉に返ってくるから一人一人は聞けないんですよ。今回の機会はよかったなぁ。って。写真集でまた水着を着ました。ベトナムで撮った後なので少しは堂々と撮ることが出来たのかな?と思っています。徐々に徐々に話していきます。」
「最近、悩みや愚痴を言ってくる女の子がいるのですが、友達は『お前に気があるんだよ。』と言うんですけど。」の質問に「気があると思いますよ〜。だって自分の弱いところを見せるわけでしょ?恋愛対象ではないけど、『こいつ好きだなぁ。』っていうのがあると思うんですよ。オイラは気があると思うんですよ。言っとくけどオイラは恋愛のアドバイスは下手よ。だってまだ20年しか生きていないし、ずっとモーニング娘。だもん。恋愛なんかしてないっすよマジで。」
「小学校から付き合っている彼女が月に3回くらい作ってくれるお菓子が不味いんです。言ってあげたほうがいいんでしょうか?」には「あ〜、不味いのかぁ。でも彼女だったら言ってあげた方がいいよ。う〜ん、『今度は炊き込み御飯が食べたい。』とか別の方向に持っていってそれでも不味かったら料理が下手なんだろうなぁ。って。その時は『昔から思ってたんだけど(お菓子)もう少し砂糖を…。』って傷つかない程度で言えば…。あ〜、オイラダメだ、恋愛アドバイス。もっと違うことのメールだったら天才的に返せるけど。勉強とか。」と言うまりっぺ。しかし、「なんか恋愛で悩んでいる人が多いみたいで、今日は恋愛スペシャルみたいになってきているんですけど。」
「私は二週間前に大好きな男子にメールで告白されてうれしかったです。しかし、一週間会話が無かったので私の方から『今度学校に一緒に行こう』ってメールして。でもお互いに無言で学校に着いてしまいました。私は消極的で中々会話が出来ません。明日一緒に遊ぶのですが、どうすればいいでしょう?」の相談には「あのねぇ、きっとね、年齢だと思うよ。初めて付き合う人は自然にそういうことが出来ないと思うんですよ。相手も『どうしよう。』って思っているだろうし。明日遊ぶ場所にもよるけど、遊園地なら『お化け屋敷はダメ〜。』とか言えば彼氏の雰囲気も和んでくると思うんです。でも映画館だと困るかな?えっ?だってオイラ好きな人と映画館行ったこと無いもん。そうだなぁ、映画館に行ったら…感想とか言いますよ。それで『今度はあの映画が見たいな。』ってさりげなく誘ったり?おっ、恋愛アドバイスじゃないの?」

「受験勉強の合間にこの番組を聞いて元気をもらっています。このさびしい受験生に一言、『頑張って』って声をかけてください。」には「今年の冬はツライでしょうけど、これを乗り越えるとハッピーな春がやって来ます。そんなわけで受験頑張ってください。どうですか?こんな感じで。喜んでもらっている気がする。オイラも答えられてよかったです。」
「先週の放送で男子はかわいいとカッコいいに分かれると言われていましたが、先輩によるとかわいいはモテナイって言うんです。矢口さんはどう思いますか?」には「オイラはどっちかと言うとかわいい人が好きなんです。外見がカッコよくても中身とかもカッコいい・かわいいに分かれるじゃないですか。オイラは全部をひっくるめてかわいい人が好きなんです。女子から「かわいいよね。」って言われたからって別に気にすることはないと思うんですけどね。」
「さぁ矢口さん。ここらでギャグを一発どうぞ!」には頭の中が真っ白になるまりっぺ。「ちょっと待ってね(←数回連呼)。曲の間に考えるっていうのは…だめですか…。怒られますよ?言っちゃっていい?オイラアイドルじゃないもん。ダンディ坂野さんのギャグです。…ゲップ!」実は本当にゲップしようと思っていたというまりっぺ。「事務所的には怒られるんじゃないかなぁ。って。やった方が面白い?あ、やりません。」
「藤本さんはツッコミがちょっとキツイそうですが、ツッコミ担当の矢口さんはどう思いますか?矢口さんのとはちょっと違いますよね?」には「ピリリと辛いみたいな感じなんですよ藤本のツッコミは。オイラは結構、マイルドカレーみたいな(笑)カレーでも色々種類があって、オイラが甘口で藤本が中辛みたいな。藤本は自分でツッコんでいるという感覚が無いんですよ。オイラは周りを見て『この人にツッコんであげなきゃ。』という頭があるんで、みんなといる時はツッコんでも普段は周りはしっかりしている人ばかりなので。メンバーがしっかりしていないってわけじゃなくてボケボケの子が多いんですよ。藤本は普段からツッコミ。『疑問に思っていることは言ってしまうんですよ。』って言っていて。だからオイラのは知的で藤本はナチュラルということで(笑)」

「『おいら』を買いに書店に行ったら入荷の予定が無いということで、ワニブックスのサイトを見てみたら完売とありました。いや〜、まいった〜。予約しておけばよかった。」というメールに「あら、おかげさまで売り切れちゃってる?ありがとうございます。逆に地方では入荷が遅れているという所があるということで。予約すると確実に手に入るということで。タイトルを言う時にちょっと恥ずかしいと思うんですが、勇気を出してね…。って、別に勇気なんて入らないですよ〜。何入ってるんですか〜。全然普通に言っても恥ずかしくないですからねぇ。」
「『おいら』読みました。『本当に』『本当』って言葉使いすぎですよ。1ページに一回くらい。オールナイトの最終回では、『あと一分』って言ってから『あと20秒』って言うまでに『本当に』を11回言っていましたよ。」には実際に『本当に』が多く出てくるページを読むまりっぺ。「自分では気がついていないんですよ。感極まって言葉が出ないことってあるじゃないですか。考えながら話すと『本当に』って多くなっちゃうんですよ。『エ〜っとですね。』って言う人もいるじゃないですか。あの間に何を話すか考えているんですよ。だからオイラは『本当に』が多くなってると思うんですよ。普段は…出てるよね(笑)語りになると出てきますね。」
「テレビやラジオでは明るく楽しく深く悩んだり考えたりしないと思っていました。しかし、特に初期のタンポポは心境的にとても大変な時期があったことが書かれていて、そのようなことを乗り越えて今のように明るく元気でいられる、いくらヘコんでもそれを乗り越えられる、自分を成長させる事が出来る。ということを感じました。矢口さんとは新しい経験の数が圧倒的に少ないと思ったので、もっと成長しなきゃいけないと思いました。」には「こういう風に思えるって立派だなぁ。って思いますよ。オイラのいる環境は大変な事もありますけどすごい恵まれているな。と思います。今は就職難とかたくさんの問題があって、オイラの友達も問題を抱えている人もいますけど、でも加入当時はそんなこと分からなくて。5分くらいしか流れないところに一日かかっていたり。昔の事を考えると泣けてくるんですよ。あと、裕ちゃんとの対談もちょっとヤバかったねぇ。改めて聞くと照れくさいってこともあるし、そういうことを考えてくれていたんだって思って。それとメンバー一人一人についても語っているんですけど、ちょっと親心みたいな。本では二十歳のオイラが感じている事を語っていますので。」
「僕は『おいら』を買おうか迷っています。僕に買いたいと思うような一言をお願いします!」には「また来ましたね、一言ネタ。…これにはオイラがギッシリと詰まっています。ダメだなぁ。長く話せばいろいろ出てくるんですよ。昔の写真を家からセカセカ持って行って『これ使ってください。』って言ったり。自分で描いたイラストや写真の方にも落書きをしているんです。小学6年の時の写真もあったり。中学生時代の写真が本当に無いんですよ。小学6年生からいきなり現在に飛んでいたりするんですけど、それは疑問に思わずに。ほら、最近の美しい写真を見て欲しいじゃないですか(笑)写真が嫌いで。自分に自身が無くて。その時は家族が撮っているんですけど。一言ですか?…矢口がギッシリ詰まってます。」
「僕はこの秋から冬にかけての季節が大キライです。去年フラれた事を思い出すからです。その時の気温や雰囲気、その時に聴いていた曲などから思い出してしまいます。一番思い出すのがスピッツの『楓』。歌詞に共感してフラれることってこんなに辛いものなんだなぁ。って思って涙が出てきました。」には「失恋かぁ。オイラは失恋って言うのか、微妙なところなんですけど、失恋って言うと思います。季節によってっていうのは分かりますよ、空気の匂いとか。『なつかしいなぁ。』って思えるといいんですけど、それまでが辛いんですよね。辛いって感じるのが失恋のキツイところなわけで、それを『なつかしいなぁ。』『この人と付き合ってよかったな。』と思えるといい思い出になると思うんです。この季節は特別なんですよ。春とか夏にフラれても、切なさは半減するのかな?ってオイラは思うんですけど、この時期を迎えると『クリスマスとか正月とかあるし。』ってイベント事があって切なくなっちゃうと思うんですけど。今を乗り越えて頑張ってください。今はしょうがない。って思うしかないね。春にはハッピーなことがあると思えばきっと辛くないと思いますよ。」

来週は『女らしさって何?』
リスナーが考える女らしさについて募集。「多分男の子と女の子で意見が違うと思うんですよ。」と言うまりっぺ。「最近、少年化してきたんですよ、好みとか。二十歳になってからですよ。」

あややのLet's Do it
実家に里帰りしていたあやや。愛犬にも会って水をあげていたらあややのミネラルウォーターのペットボトルをチラチラ見る愛犬のナナちゃん。「人が食べたり飲んだりしているものに興味があるのかな?」と思ったもののミネラルウォーターしか飲まないようになっていたようです。他にもあややの食べている食事の肉を欲しがり、他のものをあややがあげると鼻で笑うように拒否するようです。

「行楽の秋、休みがあったらあややはどこに行きたいですか?」の質問に「国内だったらもう一度実家に帰りたいわ。お墓参りしてないから。日本で行きたい所ってそうそう無いよ。ツアーで行ってるから。行った所無いってあるかなぁ〜?この間なんて鳥取砂丘に行っちゃったからね。ここは砂漠ですか?って。ラクダがいたんですよ。写真撮ろうとしたら『500円。』ってオジサンに言われて。そんなにキツく言わなくてもいいじゃん。みたいな。乗ったら1800円するのよ。高い高い〜。あと、沖縄は行きたいな。ソーキそば好きだし。」

あややならどうする?
「スポーツの秋、もし生まれ変わるならどんな運動器具に生まれ変わりたいですか?」
あややは「え〜っ。なんで運動器具なの?綱引きの綱?ヤダ痛い〜、引っ張られて〜。たまに運動場に擦られて。埃がつく、止めて〜。みたいな。基本置きっぱなしじゃない。ヤダ絶対ヤダ。ハードル?バタン!ってこかされる(倒される)じゃない。人のスネに当たって痛いの。それで私達のせいにされるんだよ。ハードルの私達が悪いんじゃないわ。こっちだって痛いし跳び越えられなかったあなた達が悪いんでしょ。ってイライラするだろうからダメだなぁ。玉入れの籠?玉入れの籠かぁ。玉をさぁ、籠に入らなくて当たって『痛っ。アザになる。止めてよ。』そんな気持ちになるべ。玉入れのボールの気持ちになっても…。高く飛ばされて籠に入るのかな?と思ったら地面に当たって痛いよね。そして土がつくじゃない。それでまた『い〜ち、に〜。』って外に出されるんだよ。何がいいんだろう?徒競走のピストル。注目浴びるからいいと思うんだけど。それに何気に大切にされてない?」

「あやや刑事に質問です。取調べ中の犯人が中々白状しません。あやや刑事ならどうやっておとしますか?」にはミニドラマ。まずは普通バージョン。「やったのはおまえだな?はけ!はくんだ。コノヤロ。中々口を割らない奴だなぁ。…田舎のお母さんは元気にしているのか?お母さんはなぁ、こんなことをさせるためにお前を東京に行かせたわけじゃないだろ?」「(男性の声)…俺がやりました。」
「まぁ、普通はこうだよね。お母さんの名前とか出てつらいもん。そうだなぁ…。犯人を落とす一言。」とここからあややパージョン。「やったのはおまえだな?はけ!はくんだ。まったく、中々口を割らない奴だな。そんな奴には…コチョコチョしちゃうぞ〜。…どう?松浦バージョン。足から始まって腰の辺りが異様に長いの。私ダメだな、コチョコチョされたら。私ならはくな。だからコチョコチョにしてみたんですけど。松浦ならコチョコチョしちゃうぞ。」

まりっぺも取り調べミニドラマに挑戦。「お前がやったんだろ。中々強情な奴だ。吐いたら家に返してやる。…えっ?ダメですか?お前がやったんだろ。中々強情な奴だ。お前が吐いたらな・・・ハワイ旅行プレゼント。あ〜ちょっと。あれ?俺がやりましたって言ってくれないんですか?」
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