1/16あなたがいるから矢口真里
今週はハロプロコンサート終了後の大阪からの放送。「矢口さんも終了してますよ。もうシャワーを浴びちゃった。マイホーム感?生放送なのにこの緊張感の無さ。こういうリラックスした気持ちをぶつけるっていうの?今週はどんな話が出てくるか。」と言うまりっぺ。前日は大阪でスタッフを含めて30人くらいで焼肉店へ行ったそうです。

まりっぺが体験した最大の試験はやはりモー娘。オーディション。歌や面接は何度もやったものの当時の番組『ASAYAN』ではあまり放送されず。寺合宿も無く、3期メンバー以降のように合格発表の様子がカメラで撮影されることもなく本人に電話で報告されて「明日から一緒に仕事しますので○○スタジオに来てください。」と言われただけ。たまたま圭ちゃんとはオーディションの時から携帯の番号を交換する仲になっていたこともあって聞いてみたら「私も受かってた。」
「オーディションは難しい。あの緊張感がたまらんね。歌審査がスタジオ収録でトップバッターで。誰の歌も見ていない時に歌って。圭ちゃんがラストで。その時から圭ちゃんとは仲が良くて。あの時からギャルのお姉ちゃんでしたよ、スーツに高いヒールのブーツで、メッシュ入れてカラーコンタクトして。オイラはオーディションの時は『まりっぺ』でしたねぇ。髪はクルクルパーマでスリップドレスを着て行ったんですけどそれがスゴイ浮いてて。黒と黄色のドレス。それがおしゃれだと思ってたんですよ。それが気合が入っている証拠ですよ。試験とかは気合入れまくりでいいと思います。」とまりっぺ。

遅い正月休をもらったまりっぺ。「休み中、ドラクエやるんじゃないの?」とスタッフに言われたそうですが、そのまんま家にいる時はドラクエやっていたそうです。「これじゃダメだ。」と思って行ったのがゲーセン。
それ以外に家族で温泉旅行にも。モンキーパークにも行ったそうで、ショーではゴミの分別が出来るサルが出てきたそうで「エコザルですよ。お猿さんまでいるんですから、やらなきゃダメですよ。」そのサルが散歩している時に写真を一緒に撮ったそうで、最初はキスをしたのでもう一度。と思ったら次は噛まれそうになったそうです。
最近はドラクエをメンバーに勧めるまりっぺ。愛ちゃんは「私はファイナルファンタジーなんですよねぇ〜。」と言うと「オイラもファイナルファンタジー好きだけど、ドラクエは面白いよ。」となぜか強く勧めているまりっぺ。「好きなものは知ってもらいたいっていうのがあるじゃないですか。でも今週のテーマ『試験で事件』って、試験中の方には申し訳無い。出来ない方もたくさんいると思いますけど、試験が終わってから。」

今週のテーマは『試験で事件!』
「僕が高校の試験会場で体験した不思議なことは去年亡くなったおじいちゃんの声がしたことです。試験が問題を解き終わって時間まで寝ていようとした時『見直し見直し』というおじいちゃんの声がしたので見直してみたら2、3問間違いがあり、直しました。その学校には合格しておじいちゃんのおかげだと思いました。」「2学期の中間試験のこと、やけに風が強く今にも雨が降りそうな雲行きで昼なのに薄暗い日でした。その日の日程は二科目。一科目目が終了し二科目目スタート30秒前の時に停電。学校中の電気が消えてしまったのです。試験開始のベルが鳴らず、先生の合図で試験開始。試験途中で電気がついたのですが、いきなりのハプニングで集中力が途切れてしまいました。また、一つ上の学年では英語で放送問題もあったみたいですが、放送設備が使えないために先生が教室までラジカセを持っていったそうです。スイッチの音やテープのキュルキュルという音で集中できなかったみたいです。」「僕は昨日今日とセンター試験を受けてきました。試験中に事件なんて洒落になるようなならないような、そんなこと起こるわけ無い。と思っていたら起きちゃいました。休み時間に次の試験の勉強をしていたら足下に何か動く影が。なんとネコでした。ネコは机の上に飛び乗り寛いでいました。外は寒く教室の中は暖かいので入ってきてしまったのだと思います。ホント、ビックリしちゃいましたよ。」「11月に大学の推薦入試を受けたのですが、その時の試験管が衝撃的でした。普通は試験前に受験生の写真照合や注意事項をしますよね。しかしその人は斬新でした。写真照合では『時間が無いから隣りと確認して。』確かに付属高校の一斉受験なので周りは知っている顔ばかりで確認できるのですが。受験時の注意の時、『まぁ、今マニュアルを見たら鉛筆を使えってことくらいだから。あとは言うこと無いかな。』おい、言えや!おっさんが言うの面倒臭いだけやろ!と声を出して言いたくなりました。一応合格できたのですが。」「センター試験一日目、控室で自習をしている時にみんなシーン…として黙々と勉強していたのですが、午後3時頃に誰かが持って来た目覚し時計が鳴りました。ジリリリリと鳴るので災害の時に鳴る警報機が鳴ったと勘違いした4人組がいたので少し面白かったです。」「私の通っている塾には変わったサービスがあります。父兄に通称『デカ袋』という袋が配られ、ゲームソフトを回収されるのです。私は古いゲームを3つほど入れたのですが、中には100個以上入れて持ってくる人もいるみたいです。これで試験勉強に集中できるかといえば正直どうかな?と思いますが、ちょっと面白いサービスだと思いませんか?。」「僕は工業系の学校を受験したのですが、会場に行ってビックリすることがありました。僕の席が試験監督の目の前でした。入試ということで緊張していたのですが、このことでとても緊張して鉛筆も持てないくらいでした。しかし、努力もあってその学校に合格しました。とても嬉しかったです。」
電話でのトーク…「去年の試験の面接で面接官に笑われた。『今の状況を四字熟語で表すと何ですか?』と聞かれて思い浮かばなくて『絶体絶命』と答えたら爆笑された。場は盛り上がったけど私は泣きそうだった。その学校には合格した。」「今日、センター試験の会場でものすごく緊張していた僕に隣りに座っていた面識の無い女の子が僕の肩を叩いて『頑張ろうね』と言ってくれたので緊張が解けた。震えるくらい緊張していた。試験が終わってから話したら志望大学が同じだと知ったが、名前とか聞かなかったから合格してお礼が言いたい。」

来週のテーマは『22(Twenty Two)』まりっぺが1/20で22歳になるということで、世間の22歳の方はどんな状況なのか?周りの22歳の人はどんな人なのか?また22歳の方からのメールも募集。


あややのLet's Do it
映画『北の零年』のチャリティーイベントにゲストとして出演したあやや(映画には出演していない)。映画出演者のみなさんはいい人ばかりで、吉永小百合さんの年齢が60歳ということで「うちのおばあちゃんが六十…おばあちゃん、どうしたの?」と思うあやや。吉永さんは5年ぶりに歌を歌ったということで「『緊張するわ緊張するわ』って言っていて、それがかわいらしくて。私もどうせおばあちゃんになるなら吉永さんみたいにずっと美しくいたいね。何においてもチャーミングでしたよ。」ちなみに全員で『いつでも夢を』を歌ったそうです。この曲は吉永さんが橋幸男さんとのデュエットで1962年にリリースした曲です。

最近は恋愛相談が多いこの番組。今週は「好きな子に告白メールを送ろうと決意しました。しかし、おちゃらけキャラなので真剣なメールを送ったことがありません。どんなメールを送ったらいいのでしょうか?」という相談がきっかけであややの考えた新しいコーナーが誕生。その名も『まつペン先生のドッキドキLOVEメール添削』。相手に送ろうと思っているメールを番組に送り、あややが添削して送り返すというコーナーです。まつペン先生はやさしいキャラでいくそうです(笑)
メールアドレスはこのコーナー用のアドレス… matsupen@allnightnippon.com
相手の名前、自分の名前(仮名でもいい)も書いておくこと。男女共OK。
今回は「普段おちゃらけキャラであるこそ真面目に書いた方がイイよ。ふざけて書いても勿体無いから、『真面目に書きます』『今日は真面目です』とか一言断って、ドキッとさせるものを最初に書いておくのが大切かもしれない。後は『なんちゃって』とか絵文字とか入れない方がいい。『僕は貴方のことが好きです』ってことがきちんと書けていればいいのではないかな?と思いますけど。淡白な方がいいんだよ。気持ちだけ伝えて。送ろうと思っているメールをこちらに送ってきてくださいな。まつペン先生が添削しますから。」と言うあやや。

2/23にリリースされるシングルのタイトルは『ずっと好きでいいですか?』で決定だそうです。作詞はつんく♂P、作曲はサムシングエルスの今井さんだそうです。
そしてベストアルバムが3/24にリリース。収録曲は投票で決まるそうで、アップフロントワークスのサイトや番組のサイトから投票できるそうです。
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